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投稿者: TIP-admin (25ページ目 (26ページ中))

鈴木光雄ゼミ SATURDAY NIGHT NUDE season VI 修了展

鈴木光雄ゼミによるSATURDAY NIGHT NUDE season VIの修了展を開催します。

■開催日程:

2017年4月19日(水)~30日(日) 

12:00〜19:00(最終日17時まで)

休館日 : 月・火

※本展示は18歳未満は入場いただけません。

■開催会場:

Tokyo Institute of Photography / WhiteCube

 

■展示参加者

井幡巌/大間弘道/小椋和洋/中村正雄/星乃

■イベント

Opening Reception

開催日程:2017年4月22日(土)18:00 – 20:00

参加無料(事前申込みは必要ありません)
※本展示は18歳未満は入場いただけません。

鈴木光雄先生によるビューティーフォト講座

 

モデルの個性や表情を引き出し、クオリティの高いポートレートを撮るにはヘアメイクは欠かせません。

ヘアメイクがセットしたヘアスタイルやメイクした肌質を美しく写すライティングテクニックと、撮影したデータを美しく仕上げるレタッチ方法を実践を交えながら解説します。

ということで、スタジオワークとレタッチまでを一貫して実践できる講座です。

詳しくは以下より

「美しい人」 ─ ビューティーフォト講座

今すぐお申込みの場合はこちらから

大和田良先生 新講座!「模倣から学ぶ、写真のテーマと技術」

絵画や音楽を学ぶ場合と同様、写真においても模倣は非常に有効な学習手段のひとつです。

模倣を行うには、被写体のかたちを眺め、光を作り、レンズを選び、
構図や露出を決めるなど様々な技術的要素を読み取る必要があります。

過去の著名な作家の作品をとことんまで観察し研究して模倣することで、自分の中に確固たる軸ができるのではないでしょうか。

絵画において模写が有用であるように、この講座ではそれを写真表現で行っていきます。
第一回目では、アーヴィング・ペンの静物写真で構図を学びつつ、エドワード・ウェストンの有名な作品「ペッパー」(https://www.sfmoma.org/artwork/39.208)の模倣を通じてライティングの演習を行いたいと思います。二回目以降では、それぞれ模倣する作家や作品を決めて制作を進めつつ、技術的な指導を行っていきます。

4月からのコンパクトな4回講座。
大和田良先生による、注目の新規講座シリーズです!

詳しくはこちらの詳細ページ

模倣から学ぶ、写真のテーマと技術

もしくは、すぐにお申込みいただく場合はこちらから

御苗場を終えて。T.I.Pとして思うこと。

「写真展 御苗場 Vol.20横浜」閉幕!!

今年はTokyo Institute of Photographyとしても初めてブースを出展しました。
たくさんのご来場ありがとうございました。残念ながら今回来れなかった方もぜひ次の機会に。次回の関西でブースを持つかはわかりませんが、普段の京橋にある施設から外に出て多くの方とお話できたのは良い機会だったと思います。

御苗場も20回めともなり、また場所も過去に開催したこともあるところに規模を拡大して戻ってくるという感慨深いものもあり、非常に熱気と喧騒が舞った素晴らしい4日間だったと思います。

今回、T.I.Pでは日々の活動内容やスペース紹介とともに、そもそも私たちが掲げている「写真の未来を語り、交流する場所の創造」というコンセプトを体現するために、来場される方も参加していただければと思い趣向を凝らしてみました。

それがこちら。

写真を撮り忘れそうになって、搬出直前・・

参加型アート作品、
Before I die」プロジェクトです。

こちらのプロジェクトは、アメリカ、ニューオリンズに住む女性アーティストが廃屋の壁を「Before I die I want to …(死ぬ前に○○がしたい」と書かれた大きな黒板に塗り替えたことから始まり、TED talksでのスピーチにより世界中に大きな反響を呼びました。

http://beforeidie.cc/site/blog/category/walls/

私たちは彼女に連絡を取り、このプロジェクトを御苗場でやらせていただくことになりました。写真もその瞬間や機会を逃すともう2度と来ない状況で表現しているものだと思います。もし次の瞬間が最後だとしたら、どのような写真を残したいでしょうか。そんなことを考える機会になればと思いました。

そして会期中、T.I.Pの黒板にも、

「私は死ぬまでに、火星でカップルのポートレートを撮影したい、、」
「私は死ぬまでに、大切な人を撮り続けたい、、」
「私は死ぬまでに、セクシーポートレート♡で個展を開きたい、、」

日に日に増えていく書き込み、真剣なものから思わず笑ってしまうようなものまでたくさん。。。
気が付けば180cm×90cmの小さい黒板ですが、たくさんの方の小さい夢から大きな夢まで詰まっていました。

写真好きとして、またはそうでなくても、

あなたの死ぬ前に撮影したい写真、やりたいことは何ですか?_______________

最後にスタッフ考察

これまで個人的には御苗場に出展者として数年関わってきましたが、T.I.Pという新しい関わり方ができてまたひとつ新しい視点を得たように思います。
さまざまな思考が交錯する作品群の中である種の中立的な立場として、また作家間のハブとなっていけるような場所として、このTokyo Institute of Photographyを盛り上げていけたらと思っています。 (マネージャー 本多)

初めて御苗場に参加させていただきました。
エネルギー溢れる会場の雰囲気に圧倒されながらも、こっそりT.I.P紹介ブースを構えさせていただきました。
期間中はたくさんの作家さん、来場者さんとお話しする機会があり、とても良い刺激になりました。今月は3月11日にチャリティーピンポン大会等も開催いたしますので、お時間ありましたらぜひ足をお運びください!!そして、黒板はまだT.I.P受付にありますので、足を運んだ際はぜひ何か書いてみてください。 T.I.P staff 小田原

今回私は御苗場期間中はT.I.Pにて受付を担当しておりました。
御苗場の会場の様子はtwitterやFacebookなどで見ておりました。
私も普段、カメラ片手に写真を撮りに行きますが、御苗場は会場が大きいだけに誰の目にもとまるような写真を撮らなければいけないと常々思っておりました。ですが会場にいる皆さんの楽しそうな様子、TIPにいらして下さったお客さまからは「どの写真も素敵でした」と言っていただきました。楽しんで写真を撮ることが一番で、その中で素敵な光景や瞬間にめぐりあえるのではないかと改めて思いました。
私はまた来年に向けて楽しく写真を撮っていきます!
是非皆さんも来年、一緒に出展しましょう。   T.I.P staff 内山

5年ぶりに開催します!チャリティピンポン企画

私たちは2011年の3月11日以降、現在まで写真を通じて被災地支援を継続して行っています。

このピンポンパーティは過去に数回開催してきましたが、改めて震災への支援を風化させないためにも、約5年ぶりに開催することにいたしました。多くの方々にご参加ただければと思っております。

2017年3月11日(土)19:00~21:00
場所:TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY
104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F

特別ゲスト: 調整中!

写真家テラウチマサトとのエキシビジョンマッチを開催!

詳細は以下より

チャリティピンポン

フィルムカメラ講座開講!「フィルムに恋い焦がれて」

昨年PHaT PHOTO写真教室で好評を博したフィルムカメラの講座をT.I.Pで引き継ぎ開催いたします!。

撮影に関するレクチャーから実際に撮影会を行い、暗室作業まで行う全2回の講座です。

フィルム撮影と現像作業を体験してみたい方にオススメです。フィルム代や現像材料などは含まれたパックになっています。
カメラも必要に応じてお貸し出しできます。

限られた枚数の中で撮影するという、デジタル世代にはなかなか体験しにくい感覚を一度ぜひ味わっていただければと思います!

詳しくは以下の詳細ページから。

フイルムに恋い焦がれて

プロフォトグラファーの実態を知る講座:「写真で食うために」シリーズ募集開始

フォトニコを主宰し、昨年パリで日本人展も開催するなど国内外で精力的に活動している写真家・武藤裕也氏がナビゲートする講座シリーズ「写真で食うために 例えば1/100」

今回で13回目を迎え、ゲストはPHaT PHOTOプロ養成出身でもあるフォトグラファー・星野耕作さん

星野さんはバイク写真やポートレートで定評があり、昨年のCP+でPhase One Japanブースに作例スライドショーを提供していたことが記憶に新しいです。

そんな星野さんが「会社を辞めてフリーランスフォトグラファーを目指すために」というテーマで実例や実体験を踏まえて秘話(?)を披露します。

Photo by Kosaku Hoshino

これからの時代、フォトグラファーに限らず「フリーでも生きられる考え方」は多くの方に参考になるはず!

ぜひご参加ください。

詳細はこちら。
https://tip.or.jp/series/life-by-photo/kosakuhoshino-talk-20170324

文:本多俊一

16Cクラス写真展「What’s “C” ?」

「What’s “C” ?」開催に寄せて

2016年1月。

PHaT PHOTO写真教室16Cの初回授業を受けるべく、

大きな期待と一握りの不安を携えてこのEXARTビルを訪れた時の事を、今でも鮮明に記憶しています。

そこで出会った16Cクラスのメンバーたち。写真を初めたきっかけ、年齢、考え方、趣味嗜好。

全く違う僕達が、同じ空間で写真について学び、そして語り合いました。

この1年は、写真への思いが凝縮した年となりました。

そして、2017年2月。

それぞれの思いを主張すべく、僕達は再びこの場所に集まりました。

「What’s “C” ?」のタイトルには「16Cクラスで何を学び、見つけ、感じたか。」という意味を込めています。

写真・カメラに対して正面から向き合った1年間の集大成として、僕達は始まりの場所で何を表現するのか。

それぞれのテーマを持ち、「写真で魅せる」ための第一歩を、まさに今踏み出そうとしています。

ご来場の皆様には、その見届人となっていただきたいのです。

まだ荒削りの魅力を、ぜひ楽しんでいただけますと幸いです。

PHaT PHOTO写真教室 東京16Cクラス委員長 菊地智博

 

写真展タイトル
PHaT PHOTO 写真教室  16Cビギナークラス修了展 「What’s “C” ?」

開催日程
2017.2.22〜3.5

開催場所
T.I.P White Cube

東京建築写真専科、受講生さんから写真集発表のお知らせいただきました。

現在募集中の「東京建築写真専科 第2期」ですが、昨年受講された山本さんより受講成果のお知らせをいただきましたので、ご紹介させていただきます。

講座を通して撮影した写真のなかから
最後にプレゼンしたテーマと違う切り口からまとめたものを
キンドル写真集としてまとめました。
CRP JAPAN TOKYO 2016 Night Falls On The Street / 東京
http://amzn.asia/dtVsdKX

東京建築写真専科 山本恭子さん講座受講後の成果物

講座の方はまだお申込み受付中です!まもなく締め切りますので、お早めにどうぞ!

先生からはRAW現像での調整など教えていただき、大変勉強になりました。

とのことで、ひとつのテーマから様々な角度で得られるものも多いと思います。


東京建築写真専科 第2期

TIPでは会員のみなさんの作家活動のフォローもさることながら、講座などに受講された方も状況シェアしていければと思っています!
お知らせなどあればいつでも歓迎です。どうぞ宜しくお願いいたします。

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