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投稿者: TIP-admin (25ページ目 (26ページ中))

2017年も半分近く来ました。これから本気出す人のためのトーク企画‥「写真で食うために 例えば1/100 vol.14 鈴木光雄」

フォトニコの仕掛人で風景写真家・武藤裕也がプロデュースする「写真でくうために」シリーズ。

カメラマン・写真家になるには100人いれば100通りの道があります。
“写真で食べてる”カメラマン・写真家をゲストに迎え
ご自身の活動や、写真家になった道筋をトークして頂きます。

ということで、今回は鈴木光雄さんにご登場いただきます!
鈴木光雄さんはご自身でスタジオも持つプロフォトグラファーであり、T.I.Pでも講座を開催しているなど幅広い活動をされていて、ビジネスとアートの両方に見聞と実績を持っていらっしゃると思います。

この機会をお見逃しなく!

詳しくは以下のリンクから。

写真で食うために 例えば1/100 vol.14 鈴木光雄

このままお申込みいただく場合はこちらから

※定員20名(先着順)

PHaT PHOTO 15JCLASS EXHIBITION “JOKER”

この度、私たちPHaT PHOTO 写真教室 東京15Jクラスは、写真展を開催いたします。

趣味も性格もバラバラながら、写真が好きという一つの共通点で集まったクラスのメンバーが、これまでファインダー越しに見てきた世界を表現します。

タイトルは「JOKER」

カメラを持ったJOKERが12人集まりました。

トランプのように多種多様な写真たちをどうぞご覧ください。

■タイトル

PHaT PHOTO 15JCLASS EXHIBITION “JOKER”

■日程

2017年5月24日(水)~6月4日(日)

■場所

T.I.P White Cube & Blue Wall

■出展者

いちかわ ゆみこ / 木崎 安紀子 / haru.color / T.Kuroda

Youka Kojima / IKUKO / 鈴木将人 / Hiromu Sugiyama

Hiroshi Date / FUKU / Yuko Yamada / 吉沢佐知子

■Facebook

https://www.facebook.com/15Jphoto

開催時期延長のお知らせ:ドキュメンタリー写真家のための5 days集中ストーリーテリング講座

ゴールデンウィークに開催予定でした「ドキュメンタリー写真家のための5 days集中ストーリーテリング講座」ですが、催行人数に達しなかったため、一旦スケジュールを調整させていただいて、

前半:7月7日(土)~9日(日)
後半:7月16日(日)・17日(月・祝)

という形で再募集を開始しています。

ゴールデンウィークだったために参加を見送ってしまったかた、ぜひこの機会に改めてご検討いただけましたら幸いです!

詳しくは以下のリンクから。

ドキュメンタリー写真家のための5 days集中ストーリーテリング講座

 

テラウチマサト写真集出版記念「NY」

4月7日に発売になったテラウチマサトの写真集出版を記念して、個展を開催いたします。

本展は4月7日に出版されたニューヨークの写真集を記念したものですが、展示内容と写真集の内容は必ずしもセットではありません。書籍もさることながら展示で観て欲しいという想いも込められています。

今回は額にも独特なこだわりを持っていて、通常だと写真の額装には一見不向きな特注品をテラウチマサト自らセレクトして集めてきた一点モノになります。プリント自体はエディションが付きますが、プリントと額の組み合わせは唯一無二ということで、これもこの場限りという形になります。

ということで作品はもちろんご購入いただけます。
小さい物は2〜5万円の幅で、大きなものになると15万〜30、最大ですとこの世に3枚しか作らないというエディションが設定されている大型パネルの、それも「最後の3枚目」が今回、満を持して展示され、それが80万という価格設定をさせていただいています。それは今はもうないニューヨークの風景であり、もう二度と撮れない希少性とどこか神々しさも併せ持っているパノラマ作品となっています。

会期

4月19日(水)〜5月21日(日)

12:00〜19:00/最終日17:00まで

72gallery

関連イベント

5月12日にトークイベントを開催決定!

詳しくはこちらから

写真集も講評発売中!

限定2,000部のみの写真集は初版のみで完売しても増刷はしないコンセプトです(前回の富士山の写真集はすでに完売しております)。T.I.Pではサンプル展示もありますので、ぜひお手に取って御覧ください。

青山裕企プロデュース SCHOOL DAYS ─第3期:卒業─募集開始

昨年PHaT PHOTO写真教室の講座で講評開催してきました「青山裕企プロデュース SCHOOL DAYS」。

その最終期となる3期目を開催します!

全5回

  • 5月21日(日)
  • 7月30日(日)
  • 9月10日(日)
  • 11月19日(日)

そして、最終回は2018年1月28日

となっております

最終回にはこれまでの撮影を振り返りつつ講評なども予定しています。

2015年4月、高校に入学したヘイセルちゃんが入学して卒業するまでの高校生活(SCHOOL DAYS)の日々を青山裕企先生のプロデュースのもと、作品として考察して撮影していきます。3年間一人のモデルを撮り続けることで見えてくる“写真の奥深さ”をぜひ掴んでください。

今回の期が初参加、という方も大丈夫です!これまでの回の作例などを共有しつつ新しい視点をぜひ追加してください!

詳細はこちらから

 

このままお申込みはこちらから

鈴木光雄ゼミ SATURDAY NIGHT NUDE season VI 修了展

鈴木光雄ゼミによるSATURDAY NIGHT NUDE season VIの修了展を開催します。

■開催日程:

2017年4月19日(水)~30日(日) 

12:00〜19:00(最終日17時まで)

休館日 : 月・火

※本展示は18歳未満は入場いただけません。

■開催会場:

Tokyo Institute of Photography / WhiteCube

 

■展示参加者

井幡巌/大間弘道/小椋和洋/中村正雄/星乃

■イベント

Opening Reception

開催日程:2017年4月22日(土)18:00 – 20:00

参加無料(事前申込みは必要ありません)
※本展示は18歳未満は入場いただけません。

鈴木光雄先生によるビューティーフォト講座

 

モデルの個性や表情を引き出し、クオリティの高いポートレートを撮るにはヘアメイクは欠かせません。

ヘアメイクがセットしたヘアスタイルやメイクした肌質を美しく写すライティングテクニックと、撮影したデータを美しく仕上げるレタッチ方法を実践を交えながら解説します。

ということで、スタジオワークとレタッチまでを一貫して実践できる講座です。

詳しくは以下より

「美しい人」 ─ ビューティーフォト講座

今すぐお申込みの場合はこちらから

大和田良先生 新講座!「模倣から学ぶ、写真のテーマと技術」

絵画や音楽を学ぶ場合と同様、写真においても模倣は非常に有効な学習手段のひとつです。

模倣を行うには、被写体のかたちを眺め、光を作り、レンズを選び、
構図や露出を決めるなど様々な技術的要素を読み取る必要があります。

過去の著名な作家の作品をとことんまで観察し研究して模倣することで、自分の中に確固たる軸ができるのではないでしょうか。

絵画において模写が有用であるように、この講座ではそれを写真表現で行っていきます。
第一回目では、アーヴィング・ペンの静物写真で構図を学びつつ、エドワード・ウェストンの有名な作品「ペッパー」(https://www.sfmoma.org/artwork/39.208)の模倣を通じてライティングの演習を行いたいと思います。二回目以降では、それぞれ模倣する作家や作品を決めて制作を進めつつ、技術的な指導を行っていきます。

4月からのコンパクトな4回講座。
大和田良先生による、注目の新規講座シリーズです!

詳しくはこちらの詳細ページ

模倣から学ぶ、写真のテーマと技術

もしくは、すぐにお申込みいただく場合はこちらから

御苗場を終えて。T.I.Pとして思うこと。

「写真展 御苗場 Vol.20横浜」閉幕!!

今年はTokyo Institute of Photographyとしても初めてブースを出展しました。
たくさんのご来場ありがとうございました。残念ながら今回来れなかった方もぜひ次の機会に。次回の関西でブースを持つかはわかりませんが、普段の京橋にある施設から外に出て多くの方とお話できたのは良い機会だったと思います。

御苗場も20回めともなり、また場所も過去に開催したこともあるところに規模を拡大して戻ってくるという感慨深いものもあり、非常に熱気と喧騒が舞った素晴らしい4日間だったと思います。

今回、T.I.Pでは日々の活動内容やスペース紹介とともに、そもそも私たちが掲げている「写真の未来を語り、交流する場所の創造」というコンセプトを体現するために、来場される方も参加していただければと思い趣向を凝らしてみました。

それがこちら。

写真を撮り忘れそうになって、搬出直前・・

参加型アート作品、
Before I die」プロジェクトです。

こちらのプロジェクトは、アメリカ、ニューオリンズに住む女性アーティストが廃屋の壁を「Before I die I want to …(死ぬ前に○○がしたい」と書かれた大きな黒板に塗り替えたことから始まり、TED talksでのスピーチにより世界中に大きな反響を呼びました。

http://beforeidie.cc/site/blog/category/walls/

私たちは彼女に連絡を取り、このプロジェクトを御苗場でやらせていただくことになりました。写真もその瞬間や機会を逃すともう2度と来ない状況で表現しているものだと思います。もし次の瞬間が最後だとしたら、どのような写真を残したいでしょうか。そんなことを考える機会になればと思いました。

そして会期中、T.I.Pの黒板にも、

「私は死ぬまでに、火星でカップルのポートレートを撮影したい、、」
「私は死ぬまでに、大切な人を撮り続けたい、、」
「私は死ぬまでに、セクシーポートレート♡で個展を開きたい、、」

日に日に増えていく書き込み、真剣なものから思わず笑ってしまうようなものまでたくさん。。。
気が付けば180cm×90cmの小さい黒板ですが、たくさんの方の小さい夢から大きな夢まで詰まっていました。

写真好きとして、またはそうでなくても、

あなたの死ぬ前に撮影したい写真、やりたいことは何ですか?_______________

最後にスタッフ考察

これまで個人的には御苗場に出展者として数年関わってきましたが、T.I.Pという新しい関わり方ができてまたひとつ新しい視点を得たように思います。
さまざまな思考が交錯する作品群の中である種の中立的な立場として、また作家間のハブとなっていけるような場所として、このTokyo Institute of Photographyを盛り上げていけたらと思っています。 (マネージャー 本多)

初めて御苗場に参加させていただきました。
エネルギー溢れる会場の雰囲気に圧倒されながらも、こっそりT.I.P紹介ブースを構えさせていただきました。
期間中はたくさんの作家さん、来場者さんとお話しする機会があり、とても良い刺激になりました。今月は3月11日にチャリティーピンポン大会等も開催いたしますので、お時間ありましたらぜひ足をお運びください!!そして、黒板はまだT.I.P受付にありますので、足を運んだ際はぜひ何か書いてみてください。 T.I.P staff 小田原

今回私は御苗場期間中はT.I.Pにて受付を担当しておりました。
御苗場の会場の様子はtwitterやFacebookなどで見ておりました。
私も普段、カメラ片手に写真を撮りに行きますが、御苗場は会場が大きいだけに誰の目にもとまるような写真を撮らなければいけないと常々思っておりました。ですが会場にいる皆さんの楽しそうな様子、TIPにいらして下さったお客さまからは「どの写真も素敵でした」と言っていただきました。楽しんで写真を撮ることが一番で、その中で素敵な光景や瞬間にめぐりあえるのではないかと改めて思いました。
私はまた来年に向けて楽しく写真を撮っていきます!
是非皆さんも来年、一緒に出展しましょう。   T.I.P staff 内山

5年ぶりに開催します!チャリティピンポン企画

私たちは2011年の3月11日以降、現在まで写真を通じて被災地支援を継続して行っています。

このピンポンパーティは過去に数回開催してきましたが、改めて震災への支援を風化させないためにも、約5年ぶりに開催することにいたしました。多くの方々にご参加ただければと思っております。

2017年3月11日(土)19:00~21:00
場所:TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY
104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F

特別ゲスト: 調整中!

写真家テラウチマサトとのエキシビジョンマッチを開催!

詳細は以下より

チャリティピンポン

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