We hope this place to be the information podium for all who loves photography.

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KENGO MAEDA写真展 「街と人 TOKYO 2016-2021」

 72Gallery(東京・京橋)では、前田賢吾写真展「街と人 TOKYO 2016-2021」を開催します。2016年〜 2021年にかけて、東京の街のスナップをベースに撮影したポートレート写真を52点を展示します。

 東京という街を舞台にしたスナップ写真の中にポートレートを入れ込む撮影方法で街の中での日常と非日常が隣合わせに同居していることを可視化させ、古新舜(映画監督) 武田宗典(能楽師) アンディ・ウー(プロレスラー) 三遊亭金朝(落語家)といった著名人や街の人のポートレートを混在することにより、個性が群衆に埋没してしまうことを意識させると共に失われない個性を浮かび上がらせます。また、前田は「東京を舞台した撮影であるが、都市の記録よりもそこに埋没する記憶をテーマに表現している。」と言い、他人のポートレート作品を見つつも個々の記憶を喚起させます。

 尚、5月25日(水)はオープニングレセプション、6月1日(水)は映画監督の古新舜、6月4日(土)にはデザイナーの伊勢功治とトークイベントにて対談いたします。

日時:2022年5月25日(水)~6月5日(日)
時間:12:00-19:00(最終日は17:00まで)
会場:72Gallery
住所:〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
  東京駅より徒歩7分、東京メトロ銀座線 京橋駅、都営浅草線 宝町駅より徒歩2分、
入場料:無料
休廊日:月曜日、火曜日

 

<イベント情報>
会場:72Gallery内
参加費:無料
オープニングレセプション:
5月25日(水)18:00-20:30

トークイベント:
6月1日(水)17:30-18:30 ゲスト 古新舜(映画監督)
6月4日(土)17:30-18:30 ゲスト 伊勢功治(デザイナー)

 



作家プロフィール:前田賢吾
 1967年 群馬県前橋市生まれ。埼玉県本庄市出身 1990年 専修大学法学部卒業。小さい頃から写真が好きなカメラ小僧がそのまま大人になり写真の仕事に携わる。学生時代は写真家 ジャン=ウジェーヌ・アジェの影響を受け、横浜の街並みを捉えることをライフワークとして作品制作を行う。大学卒業後、ホテルに所属している大手写真館に入社。まだ銀塩カメラだった頃の営業写真の基礎をそこで学び、ホテルの写真室時代は、プロスポーツ選手や芸能人、政治家などのパーティーや結婚式の撮影を担当。V.I.Pの撮影の他、皇族の撮影にも携わる。1997年 29歳で独立。仲間と二人で神奈川県でフォトデニーロ写真企画を立ち上げる。

1998年 原宿にて4人展に参加 (モノクロを中心としたポート レートを展示)
2005年 写真事務所エルクリップを創業 2006年 株式会社dimensionの専務取締役に就任
2007年 L-CLIP株式会社を設立 代表取締役に就任
2009年 横浜エリスマン邸にてMONO PLUS写真展 2015年 ポートレート写真展 femme
2015年 ポートレート写真展 未来への想念 2016年 街と人撮影スタート
2019年 ポートレート写真展 街と人 2019年 ポートレート写真展 街と人 femme2
2022年 街と人TOKYO 2016-2021 写真展

Work スタジオ撮影(宣材写真、プロフィール写真) ウェディング撮影、広告撮影 、VIP等の記録撮影
http://www.l-clip.com

Instagram: @kenchan2015
note: @kenchan2020

 

#72Gallery #写真展

 

テラウチマサト写真展『宮古島 アゲイン 再会』

 72Galleryでは、写真家テラウチマサトによる写真集『宮古島 アゲイン 再会』の出版にともない写真展を開催いたします。テラウチマサトはデビュー当時に日本を代表する経営コンサルタントの船井幸雄氏と共に、宮古島をはじめとする南の島々を旅し、書籍『癒しの島々』を発表いたしました。

©Masato Terauchi

船井氏との共著となる本作は、その後『拝啓、癒しの島にいます。』などの書籍刊行や、各地での写真展の開催につながり、写真家として飛躍するきっかけとなりました。独立31年目を迎える2022年、当時お世話になった人に会いに19 年ぶりに3度宮古島を訪れ、被写体になってくださった方たちや、宮古島の美しい風景との再会を果たしました。写真展では、デビュー当時の作品と、2022年に撮り下ろした作品合わせて25点を展示いたします。

©Masato Terauchi


宮古島、池間島、大神島、伊良部島、下地島、来間島、多良間島、水納島からなる宮古島群島を回り、東平安名崎、八重干瀬、与那覇前浜ビーチなど、今ではもう見られない宮古島の風景と、変わらずにある風景、どちらもお楽しみいただけます。過去と現在を行き来しながら、テラウチマサトが撮影した宮古島の作品をお楽しみください。

※4月20日(水)からは新作写真集をご購入もいただけます。

©Masato Terauchi

テラウチマサト写真展『宮古島 アゲイン 再会』
日程:2022年4月13日(水)~24日(日)
時間:12:00 ~19:00 ※最終日は17:00まで
※4月20日(水)16:00 ~18:00 /4月21日(木)12:00 ~18:00は貸し切りの為お入りいただけません。
休廊:月・火
場所:72Gallery(T.I.P内)
住所:東京都中央区京橋 3-6-6 エクスアートビル1 階 →access

新刊写真集については、こちらのサイトから詳細をご確認ください。
https://cmsinc.shop-pro.jp/?pid=167364047

 

©Masato Terauchi

©Masato Terauchi

 

 

内川昌平写真展「KISS – Keep it simple stupid.」

72Galleryでは、内川昌平写真展「KISS – Keep it simple stupid.」を開催します。
 2020年の春から写真家 熊谷聖司氏の暗室に通い詰めて精力的に手焼きのプリントの技術を身に着けてきたという内川が、この度、写真集「東京夢島零番地」を出版します。それに合わせて、その写真集の原稿となった作品をカラーフィルムの手焼きプリントで展示します。

展示タイトル「KISS」は、内川の写真への活動方針です。写真に恋して、”Keep it simple stupid.”の頭文字KISSが意味する”シンプルに愚直に写真をする”という意思表示です。今回の展示では、出版した作品をメインに一部写真集に入り切らなかった作品も含めて26点を展示します。

尚、会場では、写真集「東京夢島零番地」の販売、プリントの販売を行います。

 展示タイトル:内川昌平写真展「KISS – Keep it simple stupid.」
 開催日:2022年5月11日(水)~22日(日)
 時間:12:00-19:00(最終日 17:00まで)
 休廊:月曜日・火曜日
 場所:72Gallery
 〒104-0031 東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F
 →accessはこちら

 

コメント:内川昌平
写真集「東京夢島零番地」は、無意識にシャッターを押し、自分の求める色を求めてプリントを続けていくうちに、蓄積された結果が現実の記録とは限らない人と街の物語に見えてきた。そして、現在や今を表現することに拘らず、時代を超えても朽ちない写真を目指したものです。

 

コメント:熊谷聖司

内川(うっちー)の事

2020年から暗室教室に足繁く通い始めたうっちー
いつの頃からかプリントした写真を本にまとめたいと宣言。
撮影、プリントを繰り返し写真の数はどんどん増えていった。
何度となく編集を繰り返し今回の形になりました。

俺が感じるうっちーの印象ですが、好奇心旺盛、ヘタクソなんだけど諦めずできるまで「やり切り」完成させる。
今後も8×10カメラで撮影した作品群もしっかりやり切ると思います。

プロフィール:内川昌平|Syouhei Uchikawa
1965年福岡県生まれ、東京都在住。PHaT PHOTO写真教室ハイパークラス卒業。
市販のデジタルカメラが普及しつつある創世記に写真を始める。その後、Leicaに嵌まり、デジタルLeicaを蒐集するようになる。しかし、現在ではデジタルカメラを全て手放し、フィルムカメラと印画紙での表現の魅力に取り憑かれ作品制作を行っている。

#72Gallery #写真展

 

5人展 写真編集松本ゼミⅣ期生写真展

PHaT PHOTO 写真教室 主催「松本友希先生の写真編集ゼミ」 4期生の展示がスタートします。それぞれの色が光る作品たち。ぜひご覧ください。

【受講生メッセージ】
————————-
コロナ渦の2020年8月から始まった写真編集松本ゼミも4期目になりました。
この編集ゼミでは5枚組の組み写真を作ることを目的に5回の授業を重ね、今回の展示になります。
自分の写真は思い入れのせいか客観的に見ることができず、他の参加者の意見を聞いて改めて認識することも多々ありましたが、回を重ねるごとに自分の想いと客観的な立場からの見方が段々と重なっていきました。
是非5人の個性を感じてください。
そして展示作品ならではの力を感じていただければ幸いです。
————————-
【開催概要】
『5人展 写真編集松本ゼミⅣ期生写真展』
開催場所:72gallery → access 
開催期間:2022.3.30(水)~4.10(日) 12:00~19:00(最終日17:00)月・火休廊
出展作家名:Akira/アッキーナ/かずきち/奈保/美里和香恵
入場料:無料

T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2021, T3 STUDENT PROJECT グランプリ受賞展 木村 直写真展「みちしるべ 2016-2020 -国立ハンセン病療養所の記録と継承-」

 

©木村 直

2021年の秋に開催されたT3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2021にて、写真を専攻している14の美術系大学・専門学校から選抜された79名の学生による公開オンラインポートフォリオ展を開催し、グランプリ受賞者の特典として72Galleryでの個展の権利が与えられました。この度、受賞者である木村直さん(東京藝術大学)の展示を行います。

作品コメント:木村直
ハンセン病療養所は日本に現在 13 箇所あります。沖縄県にはハンセン病療養所は2 箇所あり、この撮影した場所では、戦前から戦後にかけて、隔離、堕胎が行われました。またこれらの2箇所は沖縄戦の戦火の真っ只中にもあり、戦跡も数多く見られます。2019 年での在園者の平均年齢は 84.4歳であり、今後どのように次世代にこれらの歴史を継承していくか、模索の中にあります。記録と継承の場としては、近年に、ハンセン病療養所内に社会交流会館、または資料館が設立されてきましたが、既に多くの継承すべき記憶、体験、資料が失われています。また根深い差別により、記録をすること自体が困難な状況は現在でも続いています。私はハンセン病療養所の本質とは、歴史と同時に、そこにいる人々にこそあると思います。そこで、私はハンセン病療養所の日常に関わらせて頂き、本作品を制作しました。

海外レビュアー:
ガオ・ヤン(中国/写真家・天津美術学院写真芸術学科講師)、シェン・ジャオリャン(台湾/写真家・台湾芸術大学准教授)、ベク・スンウ(韓国/写真家・弘益大学教授)、ルット・ブリース・ルクセンブルク(英国 /写真家・Royal College of Art講師)

 

©木村 直

【T3 STUDENT PROJECTとは?】
同時代に写真を学ぶ学生たちが一堂に会することで交流を深め、お互いに刺激を与え合うこと。また、海外のレビュアーに作品を見てもらうことで、作品を異なる視点から見つめる機会や、海外へ作品を発信していくステップになることを願い開催する企画。4名の海外レビュアーによってグランプリに選ばれた1名に対し、72 Galleryでの個展開催権利に加え、副賞として奨励金30万円と、自然なインターフェースの使いやすさと高度なクリエイティブ作業に必要なパワーで創作活動を支援するMicrosoft Surfaceより、2022年3月1日発売の最新モデル「Surface Laptop Studio」 を授与している。

【参加校】
大阪芸術大学、京都芸術大学、女子美術大学、多摩美術大学、東京藝術大学、東京工芸大学、東京造形大学、東京綜合写真専門学校、東京ビジュアルアーツ、日本大学藝術学部、日本写真映像専門学校、日本写真芸術専門学校、ビジュアルアーツ専門学校大阪、武蔵野美術大学

ポートフォリオ展の出展作品のアーカイブはこちら
参加した79名の作品をご覧いただけます。

 

T3 STUDENT PROJECT 2021 グランプリ受賞展

木村直写真展「みちしるべ 2016-2020 -国立ハンセン病療養所の記録と継承-」
開催日:2022年3月16日~27日 ※ 月曜・火曜休廊
時間:12:00-19:00 (最終日 17:00まで)
場所:72Gallery → access
〒104-0031 東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F

 

©木村 直

 

プロフィール:木村 直 | Choku KIMURA
1998 年神奈川県生まれ。東京藝術大学美術研究科先端芸術表現専攻修士課程在籍。「国立ハンセン病療養所の記録と継承」と「見ない暴力」「見る暴力」を主軸に、写真・映像・インスタレーションを用いて制作を行う。母が大学生の頃、国立療養所沖縄愛楽園(ハンセン病療養所)に行ったことがきっかけで、2 歳ごろから両親に連れられて、国立療養所沖縄愛楽園に訪れる。主な受賞歴に第9回500m美術館賞入選展 グランプリ (北海道|2022年)、 T3 STUDENT PROJECT グランプリ(東京|2021 年)

沖昌之写真展「必死すぎるネコ~一心不乱 篇~」


あの大ヒット写真集「必死すぎるネコ」渾身の第3弾!

猫写真家・沖昌之が切り取った
可笑しくも愛おしい、あのネコ劇場がやってくる!毎度おなじみ、今回もあんなところに、こんなところにと展示スペースを縦横無尽に愛くるしいネコが闊歩し、みどころ満載で行います。写真集で堪能している人も、また新たな面白い発見を見つけること間違いなしの展示です。

会場では写真集、写真作品などネコグッズの販売を予定しております。

©Msayuki Oki

展示概要

日 程:2022年3月2日(水)-3月13日(日)
時 間:12:00−19:00(最終日17:00まで)
休館日:月曜日、火曜日
入場料:無料
会 場:72Gallery
住 所:東京都中央区京橋3−6−6 エクスアートビル1F

アクセス

 

 

 

 

 

 プロフィール

©MASAYOSHI YAMAMOTO

沖昌之:猫写真家

1978年神戸生まれ。家電の営業マンからアパレルのカメラマン兼販売員に転身。

初恋のネコ「ぶさにゃん先輩。」の導きにより2015年に独立。「ぶさにゃん」「残念すぎるネコ」「明日はきっとうまくいく」「にゃんこ相撲」など著書多数。2017年刊行の代表作「必死すぎるネコ」はシリーズ累計 8万部突破のベストセラーに。Instagramのフォロワーは26万人を越え、今、大ブレイク中の写真家。天才!志村どうぶつ園などTV番組にも多数出演。

instagram::@okirakuoki
twitter:@okirakuoki

 

 

下記、Webサイトより、写真展会期中限定(3月13日まで)で、プリントを額装した写真がご購入できるようになりました。

詳しくはこちら
https://tokyo-institute-of-photography.square.site/

 

 

T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2020, T3 STUDENT PROJECT グランプリ受賞展 金田剛写真展「M」

©金田剛

2020年の秋に開催されたT3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2020にて、写真を専攻している10の美術系大学・専門学校から選ばれた72名の学生によるポートフォリオ展を開催し、受賞者の特典として72Galleryでの個展の権利が与えられました。この度、2名のグランプリ受賞者である、ネタクブンさん(東京造形大学)と金田剛さん(東京工芸大学)の展示を行います。

レビュアー:ガオ・ヤン(中国/写真家・天津美術学院写真芸術学科講師)、シェン・ジャオリャン(台湾/写真家・台湾芸術大学准教授)、ベク・スンウ(韓国/写真家・弘益大学教授)、ルット・ブリース・ルクセンブルク(英国 /写真家・Royal College of Art講師)

参加校:大阪芸術大学、京都芸術大学、東京工芸大学、東京造形大学、日本写真映像専門学校、日本写真芸術専門学校、日本大学藝術学部、ビジュアルアーツ専門学校大阪、武蔵野美術大学、東京ビジュアルアーツ

ポートフォリオ展の出展作品とレビューのアーカイブはこちら

©金田剛

 

T3 STUDENT PROJECT 2020 グランプリ受賞展
・聶澤文(ネタクブン)写真展「PTUHKI 24E30M」
 開催日:2022年2月16日~20日
 聶澤文(ネタクブン)写真展の概要はこちら

・金田剛写真展「M」
 開催日:2022年2月23日~27日

場所:72Gallery → access
〒104-0031 東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F

©金田剛

作品「M」コメント:金田剛
19 世紀に写真術が発明されてから、天文学の研究分野が飛躍的に発達した背景がある。写真を用いて星を手に取るように眺めるということ、それは天文学者が長年思い抱いていた欲望のように思えてならない。本作品は、写真術が天文学にもたらした功績を、架空の天文学者『M』の軌跡を巡り表現し、制作したものとなっている。当時実際に使用されていた機材や写真乾板といった観測の痕跡、歴史背景を元にイメージを組み立て、彼がかつて観てきた天体や観測していた場所などを交えてフィクションの物語を紡いだ。過去に天文学者が写真に残した宇宙への探究心は知識の賜物として現在もなお我々に受け継がれている。

プロフィール:金田 剛 | Tsuyoshi Kaneda
1997 年新潟県生まれ、東京都在住。東京工芸大学大学院芸術学研究科博士前期課程メディアアート専攻写真メディア領域在籍。作品のコンセプトに関連した緻密なリサーチを元に、架空の出来事や物語を写真によって再現し、リアリティーのあるフィクションを追求している。主な受賞歴に PITCH GRANT ファイナリスト(京都|2021 年)、 T3 STUDENT PROJECT グランプリ(東京|2020 年)、写真新世紀 優秀賞(東京|2020 年)などがある。

T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2020, T3 STUDENT PROJECT グランプリ受賞展 聶澤文(ネタクブン)写真展「PTUHKI 24E30M」

©聶 澤文(ネタクブン)

2020年の秋に開催されたT3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2020にて、写真を専攻している10の美術系大学・専門学校から選ばれた72名の学生によるポートフォリオ展を開催し、受賞者の特典として72Galleryでの個展の権利が与えられました。この度、2名のグランプリ受賞者である、ネタクブンさん(東京造形大学)と金田剛さん(東京工芸大学)の展示を行います。

レビュアー:ガオ・ヤン(中国/写真家・天津美術学院写真芸術学科講師)、シェン・ジャオリャン(台湾/写真家・台湾芸術大学准教授)、ベク・スンウ(韓国/写真家・弘益大学教授)、ルット・ブリース・ルクセンブルク(英国 /写真家・Royal College of Art講師)

参加校:大阪芸術大学、京都芸術大学、東京工芸大学、東京造形大学、日本写真映像専門学校、日本写真芸術専門学校、日本大学藝術学部、ビジュアルアーツ専門学校大阪、武蔵野美術大学、東京ビジュアルアーツ

開催時のポートフォリオ展の出展作品とレビューのアーカイブはこちら

 

©聶 澤文(ネタクブン)

T3 STUDENT PROJECT 2020 グランプリ受賞展
・聶澤文(ネタクブン)写真展「PTUHKI 24E30M」
 開催日:2022年2月16日~20日

・金田剛写真展「M」
 開催日:2022年2月23日~27日
 金田剛写真展展示の概要はこちら

場所:72Gallery → access
〒104-0031 東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F

©聶澤文(ネタクブン)

作品「PTUHKI 24E30M」コメント:聶澤文(ネタクブン)
香港のことを最初に知ったのはインスタグラムの投稿だった。短時間のデモだと思っていたが、6月になっても収まらなかった。当初、中国メディアは香港の情報を封鎖した。しかし、数カ月も続き、デモの規模が大きくなることにつれ、中国政府はやむおえず情報封鎖を解禁し、世論操作を始めた。マスコミの手口がうますぎるのか、それとも一般大衆は自分で考える力が弱いのか、私にはわからない。2019年7月になり、「香港では住宅価格の高騰や経済的不平等による暴動が起きている」と、海外の報道とは違った、中国のSNSで流れる情報を目にするようになった。このようにインターネットで得た情報が矛盾するようになったとき、天安門事件以降に生まれた世代としては、これが「再びの天安門事件」を近くで経験できるチャンスかもしれないと思った。
2019年8月、香港にはじめて足を踏み入れた。道路の真ん中に中国政府と香港当局をののしる落書を見たとき、この20年ばかり愛国主義教育を受けてきた私にとっては、初めてその対立側に触れたことになる。私は思わず吹き出した。反抗期の少年がはじめて親に逆らえたときのような、純粋な喜びを得られたからだ。

2019年8月20日と11月8日の2回にわたり香港にて撮影を行った。1回目の撮影は露出に時間がかかるので、一か所に三脚を立てて数十分撮ることが多かった。その間、行進するデモ隊を眺め、スローガンを聞き、第三者の視点から観察した。2回目の撮影はカメラを持ってデモ隊の中を歩くことが多かったので、写真を撮ること自体はメインではなくなっていた。催涙弾、ゴム弾、コショウ弾、放水砲などの警察装備の威力を体感した。

「PTUHKI 24E30M」というタイトルは、警察官がつけるIDナンバーをモチーフにしている 。2020年頭頃、香港警察がバッジの着用を始めたとニュースで報じられた。バッジのIDナンバーを見たとき、それをテーマにすることに決めた。「個人のアイデンティティとは何か」という問いが、この事件の重要なポイントになるからだ。デモ参加者は顔を隠し、警察も勤務中に自分のIDナンバーを提示しないことが多かった。デモ進行中、カメラで人々の様子を記録する警察の特殊捜査官もいるという。これは明らかに、後日になって証拠として使うためだろう。ところがデモ側にとっても、デモ参加者が逮捕された場合、誰が、何人が逮捕されたのかを知るために、公表された顔写真に頼らなければならない。

それから2年がたって振り返ってみると、このランダムな記号が個々の人に、どのような意味を持つのか、またそれぞれの個人が自己をどのように定義しているのか、色々と考えさせられる。結局多くの香港人が国外脱出するのがオチになるが、私としては自ら香港に踏み入れたことで、自分の育った環境や、子供の頃に受けた愛国主義教育を見直すいい機会になった。なぜネット上でも現実でも、まったく関わりのない人間(例えば中国人と香港人)がそんなに争うのか考えてみた。それは受けた教育やイデオロギーの違いが最も大きな原因の一つではないか。

作家プロフィール:聶 澤文 / ネ タクブン
1995年 中国江西省生まれ
2017年 中国西北大学美術科卒業
2019年 「青梅 PHOTO MUSEUM」 東京•青梅 グループ展
2020年 「すみだ向島 EXPO 2020ー東亰プロジェクト」 東京•墨田 グループ展
2020年 「T3 STUDENT PROJECT」 受賞
2021年 「PTUHKI 24E30M」NICA 東京•日本橋 個展
2021年 東京造形大学大学院写真専攻卒業
2021年「すみだ向島EXPO2021―島巡り 向島クルージング」 東京•墨田 グループ展
2021年「PTUHKI 24E30M」 「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」 東京駅 グループ展

ウェブサイト:https://niezewen.com
インスタグラム:nie_zewen

熊谷聖司ゼミ修了写真展「チェキを利用した実験的な試みのプロセスと表現の可能性を学ぶ 5期」

72Galleryでは「熊谷聖司ゼミ 〜チェキを利用した実験的な試みのプロセスと表現の可能性を学ぶ〜 5期」の写真展を開催します。ゼミも5期を迎えましたが、写真表現をアップデートしつづける熊谷聖司氏の影響の元、毎回新たな素材を試したりする未知の表現手法を試みる場となっています。また、熊谷聖司氏の作品も同時に展示をいたしますので、合わせてご覧ください。

展示詳細
期間:2022年 1月19日(水)〜1月30日(日) ※月・火曜日 休館
時間:12:00-19:00(最終日 17:00まで)
場所:72Gallery内
料金:無料

参加者:熊谷聖司、石川史子、金川ひろみ、くぼたけいこ、崎山和美、武居良太郎、田中結子、千葉愛子、トウキョウタカシ、望月クララ、山本達也、ヤマモトユウコ

 

〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
→アクセス詳細はこちら

かなざわのわ フォトプロジェクト「金沢写真部」写真展2022「●●に届けたい金沢」

かなざわのわ フォトプロジェクト「金沢写真部」とは?

かなざわのわフォトプロジェクト「金沢写真部」は、金沢の魅力を市⺠自身が撮影し、内外に向けて発信する取り組みです。

「写真」を撮ることだけにとらわれず、住んでいるからこそ気づける「金沢の魅力」を発信し、それが「輪」となって市内外へ広がっていくことを目標としています。その集大成として、2022年1月に金沢、2月に東京にて写真展を開催します。

会場では、テーマに沿って部員たちが撮影した「金沢の魅力」18点と金沢で育った写真家テラウチマサトさんの写真8点、そしてInstagramのハッシュタグ「#金沢写真部2022写真展」で集まった一般募集作品を展示予定です。

2022年テーマ「●●に届けたい金沢」

今年で2回目となる金沢写真部 写真展。その地で暮らしているからこそ気づくことのできる「金沢の真の魅力」を、届けたい相手である「●●」を想像しながら探していきます。「●●」は、人だけではなく、未来や過去など時空を超えてもOK。届けたい相手や対象があるからこそ、自分の伝えたい思いに気づくことができます。写真部メンバー一人一人が考える「届けたい魅力」を写真で表現し、観る人の心に強く響かせたいと考えています。

 

一般募集作品募集中!~ 2021年12月19日(日)締切~

今回新しいチャレンジとして、写真部に所属していなくても展示に参加できる「モニター用展示作品」を募集します。集まった作品は、金沢会場と東京会場でスライドショー形式で展示予定です。

 募集テーマ
「金沢の真の魅力」
・あなたが考える金沢の真の魅力を考えて、投稿してください。県外に住んでいる方も応募できますので、まずはお気軽にご参加くださいませ。

 募集方法
 ・Instagramのフィード投稿にて、専用ハッシュタグをつけて投稿するだけで完了です。
  「#金沢写真部2022写真展」

 注意事項
 ・投稿枚数に制限はありませんが、1投稿1作品でお願いします。
 ・公開アカウントで投稿をお願いします。
 ※上記を満たしていない場合、掲載できかねますので予めご了承ください。
 ※ 応募多数の場合は、事務局で抽選のうえ、展示作品を選定させていただきますのであらかじめご了承ください。

 投稿締め切り
2021年12月19日(日)まで

 

開催概要

 金沢 
   期間:2022年1月15日(土)~23日(日)8:30~18:00 
   会場:金沢市役所第二本庁舎1階エントランスホール
   (〒920-0999 石川県金沢市柿木畠1−1)

 東京
   期間:2022年2月2日(水)~2月13日(日) 12:00~19:00 ※最終日17:00まで
   会場:TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY 72Gallery
   (〒104-0031 東京都中央区京橋3−6−6 エクスアートビル1F)

 入場料 金沢・東京いずれも無料

 主催 :金沢市

 主管 :株式会社シー・エム・エス

 

 

 

 

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