TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY

We hope this place to be the information podium for all who loves photography.

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ドキュメンタリー写真家のための GW 5 days集中ストーリーテリング講座

今日、全ての写真家にとって最大の挑戦とは何か?
それは、その他大勢の写真家と自らをいかに差別化するかです。
その為には、自分の進むべき路を選択し、
独自の視覚的なストーリーの伝え方を見つけ、それらを徹底的に進化させていく必要があります。

この講座の目的は、まさにその点にフォーカスしています。独自のビジョンを育て、あなたの主題を輝かせる唯一無二の作品を生み出すために、習得しておくべき作品制作のプロセスと戦略を手に入れるための5日間集中講座になります。

講師は、国内外をボーダレスに活躍する2名の写真家・林典子とジェームス・ディラーノ。

参加者には、物語のアイデア、またはコンセプトに関連したイメージを提出してもらい、いかに自身が興味のあるテーマをプロジェクトにし、そして成果へと結びつけていく為に何をすべきかを実践を通じて学びます。

もし、あなたが今、上記に該当し、次へと進むためのきっかけを探しているとしたら、

この講座がそのお手伝いになる事をお約束します。

詳細・お申込みはこちら

14F卒業作品展

 

PHaT PHOTO 写真教室のビギナークラスに入学したのが3年前。

ミディアムクラス、ハイパークラスと進み、3月に3年間のカリキュラムを卒業します。

この1年間の課題は「10枚の組写真」。

メンバー5人が組み上げたそれぞれの10枚を、東京14Fクラスの卒業作品展として展示します。

5つの世界をぜひ会場でご覧ください。

■日程:2017/3/8(水)~2017/3/19(日)

■場所:White Cube
東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F

■時間:12:00~19:00

(月・火は休館、最終日は17:00まで)

■入場料:無料

■出展者:東太郎/佐藤正之/島田喜行/中井和味/Matsuura Yoshikazu

■Facebook ページ:https://www.facebook.com/pps14f/

プロフォトグラファーの実態を知る講座:「写真で食うために」シリーズ募集開始

フォトニコを主宰し、昨年パリで日本人展も開催するなど国内外で精力的に活動している写真家・武藤裕也氏がナビゲートする講座シリーズ「写真で食うために 例えば1/100」

今回で13回目を迎え、ゲストはPHaT PHOTOプロ養成出身でもあるフォトグラファー・星野耕作さん

星野さんはバイク写真やポートレートで定評があり、昨年のCP+でPhase One Japanブースに作例スライドショーを提供していたことが記憶に新しいです。

そんな星野さんが「会社を辞めてフリーランスフォトグラファーを目指すために」というテーマで実例や実体験を踏まえて秘話(?)を披露します。

Photo by Kosaku Hoshino

これからの時代、フォトグラファーに限らず「フリーでも生きられる考え方」は多くの方に参考になるはず!

ぜひご参加ください。

詳細はこちら。
https://tip.or.jp/series/life-by-photo/kosakuhoshino-talk-20170324

文:本多俊一

16Cクラス写真展「What’s “C” ?」

「What’s “C” ?」開催に寄せて

2016年1月。

PHaT PHOTO写真教室16Cの初回授業を受けるべく、

大きな期待と一握りの不安を携えてこのEXARTビルを訪れた時の事を、今でも鮮明に記憶しています。

そこで出会った16Cクラスのメンバーたち。写真を初めたきっかけ、年齢、考え方、趣味嗜好。

全く違う僕達が、同じ空間で写真について学び、そして語り合いました。

この1年は、写真への思いが凝縮した年となりました。

そして、2017年2月。

それぞれの思いを主張すべく、僕達は再びこの場所に集まりました。

「What’s “C” ?」のタイトルには「16Cクラスで何を学び、見つけ、感じたか。」という意味を込めています。

写真・カメラに対して正面から向き合った1年間の集大成として、僕達は始まりの場所で何を表現するのか。

それぞれのテーマを持ち、「写真で魅せる」ための第一歩を、まさに今踏み出そうとしています。

ご来場の皆様には、その見届人となっていただきたいのです。

まだ荒削りの魅力を、ぜひ楽しんでいただけますと幸いです。

PHaT PHOTO写真教室 東京16Cクラス委員長 菊地智博

 

写真展タイトル
PHaT PHOTO 写真教室  16Cビギナークラス修了展 「What’s “C” ?」

開催日程
2017.2.22〜3.5

開催場所
T.I.P White Cube

「P.F.Pと家族たち」 TIP会員展示レポート(1/11~1/22)

T.I.P会員の展示の際は、レポートとしてご紹介させていただいてます。

 

「P.F.Pと家族たち」より、

1/11~1/22日にかけてホワイトキューブで作品を展示されていた「仲屋 宏」さんのブログ、そして今回の展示のこだわりをご紹介させていただきます。

出展者

nakachan13 (仲屋 宏)

コンセプト

Private Farce with Photograph(極私的写真茶番劇:P.F.P)と銘打って、被写体さんとロードポートレートを展開しています。
出来た絵は、絵日記と称するブログの挿絵として使わせていただいております。(一部製本化)撮影コンセプトはズバリ、ファミリーポートレート。
親の立場から、きょうだい、恋人の視点での撮影ですから、美しく、清楚に撮ることを主眼としています。nakachan13ワールド。是非とも味わって下さい。

ジャンル

ポートレート

今回の展示のこだわり

「美しさ」にこだわった色彩に仕上げました。
また、新しい素材である「布」へのプリントの良さを宣伝いたしました。

スタッフの言葉

モデルさんに着物を着てもらうことがとても多いとおっしゃっていた仲屋さんですが、なぜ作品を布に印刷するようになられたのですか?とお聞きしたところ、着物の美しさを一番に表現できるのは繊維が限りなく近い「布」だから、とおっしゃっていました。布に印刷された着物の発色はとても綺麗で、時々空調に揺られる作品は素晴らしく華やかでした。 T.I.P Staff  O,Sより

 

Nakachan13 ブログ↓
http://ameblo.jp/nakachan52/

PHaT PHOTO 写真教室  15Nビギナークラス修了展「Re:Light」

PHaT PHOTO 写真教室  15Nビギナークラス修了展「Re:Light」

 

 強く  柔らかく  ときに儚く
 温かく  冷たく  嬉しく  悲しく
 常に変化する光 そして影

 ファインダーからのぞいて再発見し
  個々の感性を現す光として表現する

 

私たちは、PHAT PHOTO 写真教室 15N ビギナークラスで出会いました。

神島先生のご指導のもと、それぞれが課題を通して写真と向き合い、
授業の中ではお互いに刺激を受け合い、ともに過ごしてまいりました。

初めてのクラス展のテーマは 「Re:Light」です。
それぞれが見出し、丁寧に切り取った光、そして影です。
是非、足をお運びください。

 

出展者
15Nクラス展メンバー

tatezono / 美音 / やまぎしはるな / uruga.hironori / nao /
takumin / takagi kozue / タケスケ / Tingyu.Zhang /
エサキマドカ / くぼたまい / Jongmin Hong / よっしー

 

写真展タイトル
PHaT PHOTO 写真教室  15Nビギナークラス修了展 「Re:Light」

開催日程
2017.2.8〜2.19

開催場所
T.I.P White Cube

 

東京建築写真専科、受講生さんから写真集発表のお知らせいただきました。

現在募集中の「東京建築写真専科 第2期」ですが、昨年受講された山本さんより受講成果のお知らせをいただきましたので、ご紹介させていただきます。

講座を通して撮影した写真のなかから
最後にプレゼンしたテーマと違う切り口からまとめたものを
キンドル写真集としてまとめました。
CRP JAPAN TOKYO 2016 Night Falls On The Street / 東京
http://amzn.asia/dtVsdKX

東京建築写真専科 山本恭子さん講座受講後の成果物

講座の方はまだお申込み受付中です!まもなく締め切りますので、お早めにどうぞ!

先生からはRAW現像での調整など教えていただき、大変勉強になりました。

とのことで、ひとつのテーマから様々な角度で得られるものも多いと思います。


東京建築写真専科 第2期

TIPでは会員のみなさんの作家活動のフォローもさることながら、講座などに受講された方も状況シェアしていければと思っています!
お知らせなどあればいつでも歓迎です。どうぞ宜しくお願いいたします。

向き合うモノクロ – TIP期間限定常設展

Tokyo Institute of Photographyでは2017年の幕開けとして、保有・管理している作品から抜粋し「一定の期間ごとに展示するのは各壁面一作品のみ」というスタイルで展示いたします。普段だと流して鑑賞してしまいがちな作品への意識を、極限までシンプルに集中して観る、ことでより味わい深く鑑賞できるのではないでしょうか。なお、不定期に展示入れ替えを行います。作品の購入も可能です。詳しくはスタッフまでお声がけください。

主なラインナップベッティナ・ランス、ウィリー・メイワルド、 ジャンルー・シーフ作品などからイングリッド・バーグマン、ヴィヴィアン・リー、エヴァ・ガードナー、マレーネ・ディートリヒ、グレタ・ガルボ、キャサリン・へプバーン、エリザベス・テイラー、グレース・ケリーなど72galleryで過去に開催されたFashion Photography展/ イングリット・バーグマン生誕100年 ハリウッド人気女優ポートレイト展:バーグマンの瞳 ヴィヴィアン・リーのまなざし展、他展示より作品を厳選してお送りする予定です。

1/6 PHaT PHOTO 13M Photo Exhibition

2013年7月に開校した13Mクラス。

撮ってきた写真を手に皆の前で自己紹介したことが
昨日の事のように思える。

3年目のハイパークラスメンバーは6人。

アットホームな雰囲気の中、
「どうかな?この説明と写真の並びから、ちゃんと伝えたいことが皆に伝わってるかな?」

先生の一言を皮切りに、机の上に散りばめた写真から、お互いに感じたことを口にする。

これがなかなか難しい。

思っている以上に自分の思いが伝わっていないのだ。

「その並びだと、意図とは反対にならない?」

「モノクロいいんだけど、タイトルと合わせると・・・ちょっと怖い。」

「えっ、後3回しかないのに、180度違うテーマに変えるの?」

「・・・最初からぶれないね。」

写真を眺めていると、あの時、皆で交わした言葉が耳の底湧きあがりそうだ。

1/6。

卒業してから約半年。

白い箱の中で、再び1つになる。      2017/1/25

1/6 PHaT PHOTO 13M Photo Exhibition

写真展タイトル

1/6 PHaT PHOTO 13M Photo Exhibition

開催日程

2017.1.25〜2.5

開催場所

T.I.P White Cube

出展者

大塚 栄二 山口 ひろみ 田中 宏樹
小林 聡  近藤 洋平  長谷川 朋子

facebook

https://www.facebook.com/pps13m

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