TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY

We hope this place to be the information podium for all who loves photography.

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写真のことだけを考えた6ヶ月 神島塾5期生展

写真のことだけを考えた6ヶ月間。
写真家、神島美明先生のもとで切磋琢磨した8名がこの半年間の成果を披露いたします。

写真展タイトル
写真のことだけを考えた6ヶ月 神島塾5期生展

開催日程
2017.4.5(水)~4.16(日)

開催場所
T.I.P 72gallary

出展者
市ノ川 倫子、くぼたけいこ、金井 順一、山本 瑛美、伊藤 楚笛、Tomoko Soma、森下 泰行、飯田 聡子

Facebook

https://www.facebook.com/kamishima5/

 

5年ぶりに開催します!チャリティピンポン企画

私たちは2011年の3月11日以降、現在まで写真を通じて被災地支援を継続して行っています。

このピンポンパーティは過去に数回開催してきましたが、改めて震災への支援を風化させないためにも、約5年ぶりに開催することにいたしました。多くの方々にご参加ただければと思っております。

2017年3月11日(土)19:00~21:00
場所:TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY
104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F

特別ゲスト: 調整中!

写真家テラウチマサトとのエキシビジョンマッチを開催!

詳細は以下より

チャリティピンポン

フィルムカメラ講座開講!「フィルムに恋い焦がれて」

昨年PHaT PHOTO写真教室で好評を博したフィルムカメラの講座をT.I.Pで引き継ぎ開催いたします!。

撮影に関するレクチャーから実際に撮影会を行い、暗室作業まで行う全2回の講座です。

フィルム撮影と現像作業を体験してみたい方にオススメです。フィルム代や現像材料などは含まれたパックになっています。
カメラも必要に応じてお貸し出しできます。

限られた枚数の中で撮影するという、デジタル世代にはなかなか体験しにくい感覚を一度ぜひ味わっていただければと思います!

詳しくは以下の詳細ページから。

フイルムに恋い焦がれて

New age photography 夢の先プロジェクト審査展

この度、東京・京橋TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY内の72Galleryにて、夢の先プロジェクト第10弾メンバーによる、「New age photography 夢の先プロジェクト審査展」を開催致します。

本展示は「御苗場vol.19関西 夢の先プロジェクト」参加者メンバーのグループ展です。
夢の先プロジェクトとは、「御苗場」で写真を見るプロフェッショナルであるレビュアーから優秀賞を与えられた作家が、作品制作の特別ワークショップに取り組み、グランプリとなった1名に対して写真雑誌「PHaT PHOTO」連載の権利と、ニコンD750の贈呈がされるというプロジェクトです。

また、3月12日(日)には、審査結果の発表を含む表彰式と、ささやかなパーティを開催します。どなた様でもご入場いただけますので、お気軽に足をお運びくださいませ。

※本ページ掲載作品は「御苗場vol.19関西」の出展作品です。
本展示での出展作品は変更する可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

2017年3月8日(水)~2017年4月2日(日)
※会期延長になりました。
表彰式/オープニングパーティ:3月12日(日)12:30~(予定)
※審査の都合により若干開始時間が前後する可能性がございます。

【出展作家】(順不同)
■高田綾夏(gallery Main主宰/写真家 中澤有基選)
■小田川悠(写真批評家 竹内万里子選)
■HALKA(digmeout 谷口純弘・古谷高治選)
■ichio usui(写真家 山口晴久選)
■根来真輔(写真家・御苗場総合プロデューサー テラウチマサト選)

高田綾夏

小田川悠

HALKA

ichio usui

根来真輔

 

開催日程:2017年3月8日(水)~2017年4月2日(日)
開催場所:TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 72Gallery
開館時間:12:00~19:00 / 最終日は17:00まで
休館:月・火

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドキュメンタリー写真家のための GW 5 days集中ストーリーテリング講座

今日、全ての写真家にとって最大の挑戦とは何か?
それは、その他大勢の写真家と自らをいかに差別化するかです。
その為には、自分の進むべき路を選択し、
独自の視覚的なストーリーの伝え方を見つけ、それらを徹底的に進化させていく必要があります。

この講座の目的は、まさにその点にフォーカスしています。独自のビジョンを育て、あなたの主題を輝かせる唯一無二の作品を生み出すために、習得しておくべき作品制作のプロセスと戦略を手に入れるための5日間集中講座になります。

講師は、国内外をボーダレスに活躍する2名の写真家・林典子とジェームス・ディラーノ。

参加者には、物語のアイデア、またはコンセプトに関連したイメージを提出してもらい、いかに自身が興味のあるテーマをプロジェクトにし、そして成果へと結びつけていく為に何をすべきかを実践を通じて学びます。

もし、あなたが今、上記に該当し、次へと進むためのきっかけを探しているとしたら、

この講座がそのお手伝いになる事をお約束します。

詳細・お申込みはこちら

14F卒業作品展

 

PHaT PHOTO 写真教室のビギナークラスに入学したのが3年前。

ミディアムクラス、ハイパークラスと進み、3月に3年間のカリキュラムを卒業します。

この1年間の課題は「10枚の組写真」。

メンバー5人が組み上げたそれぞれの10枚を、東京14Fクラスの卒業作品展として展示します。

5つの世界をぜひ会場でご覧ください。

■日程:2017/3/8(水)~2017/3/19(日)

■場所:White Cube
東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F

■時間:12:00~19:00

(月・火は休館、最終日は17:00まで)

■入場料:無料

■出展者:東太郎/佐藤正之/島田喜行/中井和味/Matsuura Yoshikazu

■Facebook ページ:https://www.facebook.com/pps14f/

プロフォトグラファーの実態を知る講座:「写真で食うために」シリーズ募集開始

フォトニコを主宰し、昨年パリで日本人展も開催するなど国内外で精力的に活動している写真家・武藤裕也氏がナビゲートする講座シリーズ「写真で食うために 例えば1/100」

今回で13回目を迎え、ゲストはPHaT PHOTOプロ養成出身でもあるフォトグラファー・星野耕作さん

星野さんはバイク写真やポートレートで定評があり、昨年のCP+でPhase One Japanブースに作例スライドショーを提供していたことが記憶に新しいです。

そんな星野さんが「会社を辞めてフリーランスフォトグラファーを目指すために」というテーマで実例や実体験を踏まえて秘話(?)を披露します。

Photo by Kosaku Hoshino

これからの時代、フォトグラファーに限らず「フリーでも生きられる考え方」は多くの方に参考になるはず!

ぜひご参加ください。

詳細はこちら。
https://tip.or.jp/series/life-by-photo/kosakuhoshino-talk-20170324

文:本多俊一

16Cクラス写真展「What’s “C” ?」

「What’s “C” ?」開催に寄せて

2016年1月。

PHaT PHOTO写真教室16Cの初回授業を受けるべく、

大きな期待と一握りの不安を携えてこのEXARTビルを訪れた時の事を、今でも鮮明に記憶しています。

そこで出会った16Cクラスのメンバーたち。写真を初めたきっかけ、年齢、考え方、趣味嗜好。

全く違う僕達が、同じ空間で写真について学び、そして語り合いました。

この1年は、写真への思いが凝縮した年となりました。

そして、2017年2月。

それぞれの思いを主張すべく、僕達は再びこの場所に集まりました。

「What’s “C” ?」のタイトルには「16Cクラスで何を学び、見つけ、感じたか。」という意味を込めています。

写真・カメラに対して正面から向き合った1年間の集大成として、僕達は始まりの場所で何を表現するのか。

それぞれのテーマを持ち、「写真で魅せる」ための第一歩を、まさに今踏み出そうとしています。

ご来場の皆様には、その見届人となっていただきたいのです。

まだ荒削りの魅力を、ぜひ楽しんでいただけますと幸いです。

PHaT PHOTO写真教室 東京16Cクラス委員長 菊地智博

 

写真展タイトル
PHaT PHOTO 写真教室  16Cビギナークラス修了展 「What’s “C” ?」

開催日程
2017.2.22〜3.5

開催場所
T.I.P White Cube

「P.F.Pと家族たち」 TIP会員展示レポート(1/11~1/22)

T.I.P会員の展示の際は、レポートとしてご紹介させていただいてます。

 

「P.F.Pと家族たち」より、

1/11~1/22日にかけてホワイトキューブで作品を展示されていた「仲屋 宏」さんのブログ、そして今回の展示のこだわりをご紹介させていただきます。

出展者

nakachan13 (仲屋 宏)

コンセプト

Private Farce with Photograph(極私的写真茶番劇:P.F.P)と銘打って、被写体さんとロードポートレートを展開しています。
出来た絵は、絵日記と称するブログの挿絵として使わせていただいております。(一部製本化)撮影コンセプトはズバリ、ファミリーポートレート。
親の立場から、きょうだい、恋人の視点での撮影ですから、美しく、清楚に撮ることを主眼としています。nakachan13ワールド。是非とも味わって下さい。

ジャンル

ポートレート

今回の展示のこだわり

「美しさ」にこだわった色彩に仕上げました。
また、新しい素材である「布」へのプリントの良さを宣伝いたしました。

スタッフの言葉

モデルさんに着物を着てもらうことがとても多いとおっしゃっていた仲屋さんですが、なぜ作品を布に印刷するようになられたのですか?とお聞きしたところ、着物の美しさを一番に表現できるのは繊維が限りなく近い「布」だから、とおっしゃっていました。布に印刷された着物の発色はとても綺麗で、時々空調に揺られる作品は素晴らしく華やかでした。 T.I.P Staff  O,Sより

 

Nakachan13 ブログ↓
http://ameblo.jp/nakachan52/

PHaT PHOTO 写真教室  15Nビギナークラス修了展「Re:Light」

PHaT PHOTO 写真教室  15Nビギナークラス修了展「Re:Light」

 

 強く  柔らかく  ときに儚く
 温かく  冷たく  嬉しく  悲しく
 常に変化する光 そして影

 ファインダーからのぞいて再発見し
  個々の感性を現す光として表現する

 

私たちは、PHAT PHOTO 写真教室 15N ビギナークラスで出会いました。

神島先生のご指導のもと、それぞれが課題を通して写真と向き合い、
授業の中ではお互いに刺激を受け合い、ともに過ごしてまいりました。

初めてのクラス展のテーマは 「Re:Light」です。
それぞれが見出し、丁寧に切り取った光、そして影です。
是非、足をお運びください。

 

出展者
15Nクラス展メンバー

tatezono / 美音 / やまぎしはるな / uruga.hironori / nao /
takumin / takagi kozue / タケスケ / Tingyu.Zhang /
エサキマドカ / くぼたまい / Jongmin Hong / よっしー

 

写真展タイトル
PHaT PHOTO 写真教室  15Nビギナークラス修了展 「Re:Light」

開催日程
2017.2.8〜2.19

開催場所
T.I.P White Cube

 

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