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カテゴリー: 講座・ワークショップ (5ページ目 (10ページ中))

Kiiroゼミ3期 〜フォトモンタージュを活用した制作から、新たな形態イメージと出会う〜

©Kiiro

多様な性質をもつ花の叙情的世界をフォトモンタージュを駆使し制作するKiiro氏を講師に迎える講座の第3期の募集をいたします。
制作の中での作りこみの方法を体験し学ぶことで、独自の視点による写真作品作りを目指します。
本講座ではKiiro氏の制作プロセスをベースとした、コンテンポラリーフォトにおける「仮説」と「検証」をテーマに、参加者は実際に手を動かしながら共に体験します。
講座は全3回。段階を追って学び、最後には参加者のプリント写真をもとにKiiro氏によるレビューを行います。 続きを読む

熊谷聖司ゼミ 〜チェキを利用した実験的な試みのプロセスと表現の可能性を学ぶ 3期〜

 

本講座は、常に変化し絶え間なくユニークな作品を生み出し続けている熊谷聖司氏を講師に迎え、
既成の範囲の撮影では留まらない表現方法の可能性を学びます。

3回目のこの講座では、前回に引き続き、
2016年に発行されたチェキで撮影された写真集「夢に纏う色彩」や
2019年3月20日~31日に開催される写真展「瞳を閉じて見る世界」で行われた様々な実験的な試みの作品をもとに、実際にチェキを使用し、その制作プロセスを共に体験いたします。
講座は全5回。段階を追って学び、最後には熊谷氏のアドバイスを元に展示構成を参加者で考え実際に展示まで行います。

※ 写真集「夢に纏う色彩」についてはこちらを御覧ください。
※ 写真展「瞳を閉じて見る世界」についてはこちらを御覧ください

講師プロフィール:熊谷聖司 写真家

写真作品、写真集制作を中心に活動中
1966年 北海道函館市生まれ
1987年 日本工学院専門学校卒業
東京都在住
個展に「もりとでじゃねいろ」「あかるいほうへ」「spring,2011」「EACH LITTLE THING」
「MY HOUSE」「BRIGHT MOMENTS」写真集多数
書店レーベル「マルクマ本店」運営
HP : https://seijikumagai.wixsite.com/mysite
マルクマ本店: kumagaiseiji.buyshop.jp/
 
 

開催概要 全5回 + 展示

日時:2019年〜2020年
1回目 10月13日(日) 13:00〜14:30 オリエンテーション(90分)
2回目 11月17日(日) 13:00〜15:00 方法論(120分)
3回目 11月30日(土) 13:00〜16:00 実際の撮影(180分) ※1
4回目 1月19日(日) 13:00〜16:00 展示プラン/額装/スキャンについて(180分)
5回目 2月展示期間中 展示講評(展示期間は下記参照)
※1 撮影場所につきましては、初回の授業時に参加者の皆さまと相談させていただきます。

展示日時:
場所:T.I.P. クラスルーム2
期間:2020年 2月19日〜3月1日(月・火曜日 休館)
場所:T.I.P. White Cube & Blue Wall
※ 展示場所詳細はこちら

料金:
39,960円(税込)T.I.P. 会員
43,200円(税込)PHaT PHOTO写真教室生徒(卒業生含) 
43,200円(税込)熊谷先生のご紹介
46,440円(税込)一般 
場所:T.I.P. クラスルーム2
定員:10名
※ 展示スペースの料金は参加費に含まれます。
※ 展示のレセプションパーティを行うことになった際の経費は含まれておりません。参加者で実費精算となります。
※ PHaT PHOTO写真教室の割引チケットは使用できません。T.I.P.会員の割引チケットを使用の方は事務局までご連絡ください。

持ち物:
※ インスタントカメラ【instax<チェキ>】本体
※ チェキフィルム(mini,wide,squre など種類は問いません。)
※ フィルムの種類は問いませんが、デジタルよりもアナログのチェキの方がより多くの手法をお楽しみいただけます。

〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
アクセス詳細はこちら

受講申込みは こちら
※開催の10日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。
 
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Tokyo Institute of Photography

大和田良ゼミ「東京建築写真専科」第6期

 

大和田先生の好評の講座、東京建築写真専科 第6期を募集します。

都市風景をどう捉え、どう切り取るのか。
なぜ都市風景には時代や「今」というものが写りこむのか?を考えながら、「東京の今」を撮影していく講座の6期目です。座学と撮影会を交互に行いより実践的な場を通して作品制作について学びます。

◎こんな人におすすめします  
・テーマ設定に悩んでいるひと
・新たな写真表現を模索しているひと
・作品制作でのアドバイスを求めてるひと

2016年に受講された山本恭子さんがその成果をまとめたキンドル写真集を出しておられますので参考になさってください。

CRP JAPAN TOKYO 2016 Night Falls On The Street / 東京 (amazonページへ移動します。ご購入できるほか、なか見検索で数ページご覧になることも可能です。)

日程

東京建築写真専科(全4回)6期

9/7(土)10:00-12:00 撮影実習 
9/19(木)19:00-20:30 講義・講評
10/12(土)10:00-12:00 撮影実習 
10/24(木)19:00-20:30 講義・講評
※ 撮影実習の集合場所は参加者にご連絡します。

■ 料金
33,000円(税込)(T.I.P 会員)
36,800円(税込)(PHaT PHOTO教室在校生・卒業生/大和田先生の紹介)
40,000円(税込)(一般)
※開催の5日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

■ 募集人数:定員12名

■ 場所:T.I.P 1F class room2(京橋)
東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F
03-5524-6994
アクセス

■ 講師:大和田良 

東京工芸大学大学院芸術学研究科修了。 2005年、スイス・エリゼ美術館 「reGeneration.50 Photographers of Tomorrow」展に選出され以降、国内外で作品を発表。2007年、初の写真集『prism』を青幻舎より刊行。フォトエッセイ集「ノーツ オン フォトグラフィー』(リブロアルテ)、写真集『FORM』(深水社)など著書多数。東京工芸大学芸術学部写真学科非常勤講師。

 

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みんなのポートレイト展 みんポー 2019

インターネットやSNSが流行する現代で、ポートレイトの写真像はいくつかの枠に収められた写真になりつつあります。

そんな世の中でも自分が本当に撮りたいポートレイトをぶつけられる場所。そして、それを応援してくれたり、認めてくれる場所。

 

■展示作家■

DAIKO deniz echo G-item Shibu GENTAROABE JLG.Ohji 
kei hayashi KENICHI masakatsu_takadamune nakachan13 
roto ウチカワショウヘイ かんざわ あき シクボマサ  タカオカトモアキ
 どーもの散歩旅と美女百華 ナカムラヨシノーブ ババミユキヒロ@女の子の瞳 
一色卓丸 稲葉幸辰 瑛輝 益田悦考 近藤 仁 小林弘輔 石川 省吾 石田シンヤ 
田中 昭一 田中太郎 麦茶 平林武彦

 

■招待作家■

・青山裕企(写真家)
・インベカヲリ★(写真家)
・藤代冥砂(写真家)
・テラウチマサト(写真家)

 

■レビュワー■

・青山裕企(写真家)
・インベカヲリ★(写真家)
・藤代冥砂(写真家)
・テラウチマサト(写真家)
・齋藤真紀(Numéro TOKYO フォトディレクター)

 

■開催日程

2019年7月17日(水)〜28日(日)
12:00~19:00 (展示最終日は17:00まで)
休館日 : 月・火

 

■会場

TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY
〒104-0031 東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F

 

■イベント

会期中に各種イベントが開催されます。

1、【7/19開催】ポートレイトとファッションフォトの境界線について

2、【7/20開催】みんポー2019 オープニング交流パーティー

3、【7/27開催】新たな映像表現の世界へ! はじめてのムービーポートレート講座

4、【7/27開催】脱、初心者!クリップオンストロボを使ってポートレート表現の幅を広げるワークショップ〜スタジオ実践編〜

5、【7/27開催】撮るだけでは終わらない!LightroomとPhotoshopでポートレート写真を仕上げるワークショップ

詳細、及びお申込みはこちらをご覧ください。        

→ https://www.ppschool.jp/minpo-event

 

 

■招待作家・レビュワープロフィール

青山 裕企 (あおやま・ゆうき)

写真家。1978年 愛知県名古屋市生まれ。筑波大学人間学類心理学専攻卒業。2007年 キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。現在、東京都在住。著書に『スクールガール・コンプレックス』『むすめと!ソラリーマン』『僕は写真の楽しさを全力で伝えたい!』『<彼女>の撮り方』『「写真で食べていく」ための全力授業』『ネコとフトモモ』など。台湾・韓国でも、翻訳版が多数刊行されている。吉高由里子・指原莉乃・生駒里奈・オリエンタルラジオなど、時代のアイコンとなる女優・アイドル・タレントの写真集の撮影を担当している。お金マイナス・人脈ゼロで、写真を始めて20年、上京・独立してから14年目。自分なりの戦略で、写真業界を泳ぎ続けている。  

 

インベカヲリ★

1980年、東京都生まれ。写真家。ノンフィクションライター。第43回伊奈信男賞。2019年日本写真協会賞新人賞。写真集に『やっぱ月帰るわ、私。』『理想の猫じゃない』『ふあふあの隙間』①②③(以上、赤々舎)。共著に『ノーモア立川明日香』(三空出版)、忌部カヲリ名義の著書に『のらねこ風俗嬢―なぜ彼女は旅して全国の風俗店で働くのか?―』(新潮社電子書籍)など。『月刊カメラマン』『週刊読書人』『よみもの.com』にて連載中。

 

藤代冥砂(ふじしろ・めいさ)

1967年千葉県生まれ。沖縄在住。
’90年に写真家として活動を開始。以来グラビアのみならず、家族との私生活、生々しい女性の肉体、神々しい山々など。あらゆるものを被写体としてきた。2003年に「新潮ムック月刊シリーズ」で講談社出版文化賞写真賞。昨年BOOKMARC(原宿)で開催された、東京クラブシーン、そして藤代の写真家としてのキャリア黎明期をとらえた写真集「90Nights」は多方面で注目を浴びた。

 

テラウチマサト 写真家

1954年、富山市生まれ。日本実業出版社を経て1991年に独立。ポートレイト、風景、プロダクトから空間まで、独自の表現手法で常に注目を集める写真家。中でも、ポートレイト作品においてはこれまで6000人以上の俳優、モデル、タレント、経営者などの著名人を撮影。テラウチにしか撮らせないという声も多い。モノやコトの“隠れた本質”を捉える着眼点や斬新な表現手法に、イベントプロデュースから、町興しのオファーも集まる。 写真家としてのクリエイティビティを活かした幅広い創作活動を得意とする。  

 

齋藤真紀/「Numéro TOKYO」Photo Director Editor、m media inc director / producer

大学卒業後、イギリス・ロンドンで写真学科を専攻。帰国後「Vogue Nippon」(現Vogue Japan)編集部にてフォトグラフィー&シンジケーションを3年間担当。「Numéro TOKYO」の創刊メンバーとして表紙をはじめ国内外での撮影のキャスティング、ブッキングなどを担当。ファッションを中心に広告のディレクションやプロダクションも手がけている。

 

 

 

 

■主催
CMS PHaT PHOTO写真教室

自らの写真についてより深く知るための、ステートメント添削講座|講師:大和田良(写真家)

ステートメントとは、自分の作品の「説明書」。
個展会場や写真集などで文章が添えられているのを、
読んだことがある方も多いのではないでしょうか。ステートメントを書くことは、観る人へ作品について説明するためだけではなく、
自分の作品について深く知ることができる有効な手段ですが、
なかには文章を書くのが苦手、という方もいらっしゃるでしょう。

そこで、本講座では、14の質問に答えていただくアンケートをもとに、
講師の大和田良さんがアドバイスや添削をしながら、
全5回を通してステートメントを完成させていく講座を開催します。

自分にしかわからない文章にならないために、客観的なアドバイスをお伝えしながら講座を進めていきます。
個別相談の機会もあるため、はじめてステートメントを書くという方から、
すでに個展やグループ展、コンテスト応募などで書いたことがあるという方にもおすすめの講座です。

こんな人におすすめ!
撮っている写真を作品にまとめてみたい
そもそもステートメントって必要なの?と思っている
自分の写真について客観的に知りたい
いつか個展や写真集で作品を発表してみたい
ステートメントを書いたことがあるが、うまく書けているかわからない

講師の大和田良さんは、写真家として作品のステートメントを書く機会があるだけでなく、
大学や専門学校、ワークショップなどで指導されたり、
多数の書籍の執筆をされたりもしています。さらに出版社で編集者として働いていた経歴もあり、
写真のみならず、言葉についてのプロフェッショナルでもあります。
この講座を通して、文章に対する苦手意識を克服し、あなたの「作品」をまとめてみませんか?

詳細はこちらをご覧ください → https://phat-ext.com/up-date/35974

 

概要

第1回 ステートメントの役割とは?
  7月25日(木)19時半~21時 T.I.P CLASSROOM2
第2回 ステートメントレビュー1【アンケート】
  8月29日(木)19時 or 19時半~21時(※) 4F 大教室
第3回 ステートメントレビュー2【文章】
  9月26日(木)19時 or 19時半~21時(※) T.I.P CLASSROOM2
第4回 「写真とことば」 ーゲストトークー
  10月31日(木)19時半~21時 4F 大教室
第5回 作品発表・講評会
  11月28日(木)19時もしくは19時半~21時(※)4F大教室
(※参加人数によって開始時間を決定します。19時に来られない方は個別相談の時間を後半に調整させていただきます)

定員:12名(第1回の聴講のみ15名まで可/最少催行人数8名)

料金(税込):本講座はクレジットカードのご使用が可能です

■一般
 第1回のみ参加:10,000円 ※第1回のみ単発受講が可能です。添削はありません。
 連続参加:全5回 35,000円
■「PHaT PHOTO」プレミアム読者
 第1回のみ参加:7,000円 ※第1回のみ単発受講が可能です。添削はありません。
 連続参加:全5回 32,000円

場所東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F・4F
(東京メトロ銀座線 京橋駅1番出口より徒歩1分/都営浅草線 宝町駅A4番出口より徒歩1分)

講師

大和田良(おおわだ・りょう) / 写真家
1978年宮城県仙台市生まれ。東京工芸大学大学院芸術学研究科メディアアート専攻修了。2005年、スイス・エリゼ美術館 「reGeneration.50 Photographers of Tomorrow」展に選出され、以降、国内外で作品を発表。2007年、初の写真集『prism』を青幻舎より刊行。フォトエッセイ集「ノーツ オン フォトグラフィー」(リブロアルテ)、写真集『FORM』(深水社)など著書多数。2011年、日本写真協会賞新人賞受賞。 www.ryoohwada.com

 

お問合わせ、お申込みについてはこちらをご覧ください → https://phat-ext.com/up-date/35974

 

主催:PHaT PHOTO

 

初心者に向けての手製本写真集講座

 

 

写真を撮る人ならば、自分の作品をいつか写真集にしてみたいと思うことでしょう。あるいはもう何冊も制作しているかもしれません。どのような写真集を作りたいですか?
写真集を作る方法には色々ありますが、今回、写真家熊谷聖司氏が特別に、講座開催に乗り出してくれたのは、後にも先にもない1度だけの限定開催となる、すべて手製本による写真集製本講座です。

熊谷さんはこれまでに様々な手法を用いてたくさんの写真集を制作してきました。
写真集が完成するまでのプロセスは、写真撮影に始まり、セレクト、編集、印刷、製本と多岐に渡ります。
今回の講座では、自分の写真をオリジナルの本に仕上げるまで、段階を踏みながら、10回とじっくり時間をかけて、熊谷さんと共に実際に手を動かして作っていきます。製本の知識や経験がなくとも、大丈夫です。
手製本で作る最大のメリットは、本のサイズや、ページ数、紙の選定やデザイン、レイアウト、製本の仕方に至るまで自由に行えるということです。さらには自分の納得いく形まで徹底的に突き詰められるということでしょう。

今回の連続講座の魅力は、自分のオリジナル写真集が作れる、ということだけでなく、
写真家としてどのように写真集を作るのか、熊谷さんが常に試行錯誤し、実験を繰り返し、表現し続けてきた写真のエッセンスについて、またそれをどう伝えられるのか、というテーマを本の制作を通じて体験学習できる、ということです。
ここで体験し得たことは、写真集を1冊作り終えたあとも、きっと今後の創作活動の様々な側面にご活用いただけることでしょう。

講座は毎月1回10回にわたり行われますが、日程の合わない方のために補講日も設けています。
7月6日、もう間もなくの開講です。奮ってご参加くださいませ。

 

講師プロフィール:熊谷聖司 写真家

写真作品、写真集制作を中心に活動中
1966年 北海道函館市生まれ
1987年 日本工学院専門学校卒業
東京都在住
個展に「もりとでじゃねいろ」「あかるいほうへ」「spring,2011」「EACH LITTLE THING」
「MY HOUSE」「BRIGHT MOMENTS」写真集多数
書店レーベル「マルクマ本店」運営
HP : https://seijikumagai.wixsite.com/mysite
マルクマ本店: kumagaiseiji.buyshop.jp/
 

開催概要 全10回 

1回目 7/6(土)13:00-15:00
オリエンテーション 熊谷聖司の本について 2時間

2回目 8/3(土)13:00-16:00
熊谷聖司の写真を使い本の編集 ①  3時間

3回目 9/1(日)13:00-16:00
熊谷聖司の写真を使い本の編集  ②3時間

4回目 10/5(土)13:00-16:00
自分の写真で本の編集(スピーディー編)① 3時間

5回目 11/9(土)13:00-16:00
自分の写真で本の編集(スピーディー編) ② 3時間

6回目 12/1(日)13:00-16:00
編集作業1(最終的にどんな本をつくるのか) 3時間

7回目 1/11(土)13:00-16:00
編集作業2(より具体的に) 3時間

8回目 2/1(土)13:00-16:00
製本作業 (細部の仕上げのノウハウ) 3時間

9回目 3/1(日)13:00-16:00
仕上げ作業 3時間

10回目 4/4(土)13:00-16:00
制作物の発表会 3時間

※ ご欠席の回がある方の為に補講の日程を設けました。
希望者がいる場合には、下記の別料金と日程で受講が可能です。
料金:5,000円(1時間)
補講日:
9月15日(日)13:00-14:00
11月23日(土)13:00-14:00
2月8日(土)13:00-14:00 (2020年) 

 

参加費(全10回):
TIP会員 102,600円(税込)
PP生徒  108,000円(税込)
熊谷先生ご紹介  108,000円(税込)
一般    113,400円(税込)
※ PHaT PHOTO写真教室の割引チケットは使用できません。T.I.P.会員の割引チケットを使用の方は事務局までご連絡ください。
※補講に参加する場合は、別途料金をお支払いいただきます(5,000円/1時間)

会場:T.I.P クラスルーム2
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
アクセス詳細はこちら

定員:10名(最小催行 人数7名)

用意するもの:
デジタルカメラ(スマホOK)
紙(使用したい紙)、製本用の糸、針、ホチキスなど
三角定規 or 定規、カッターマット、カッター(初回授業でオススメをご案内します。)

受講申込みは こちら
※開催の10日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

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Tokyo Institute of Photography

Kiiroゼミ 〜フォトモンタージュを活用した制作から、新たな形態イメージと出会う〜

©Kiiro

多様な性質をもつ花の叙情的世界をフォトモンタージュを駆使し制作するKiiro氏を講師に迎える講座の第2期の募集をいたします。
制作の中での作りこみの方法を体験し学ぶことで、独自の視点による写真作品作りを目指します。
本講座ではKiiro氏の制作プロセスをベースとした、コンテンポラリーフォトにおける「仮説」と「検証」をテーマに、参加者は実際に手を動かしながら共に体験します。
講座は全3回。段階を追って学び、最後には参加者のプリント写真をもとにKiiro氏によるレビューを行います。

 

©Kiiro

◆開催概要◆ (全3回+展示)

・授業日時:2019年
第1回 8月11日(日) 15:00-17:00 技法&撮影(120分)
第2回 8月18日(日) 15:00-17:00 技法&制作(120分)
第3回 9月8日(日) 15:00-18:00 作品講評(180分)
場所:T.I.P. クラスルーム2 
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F

・展示日時
期間:2019年11月13日(水)〜11月24日(日)(月・火曜日 休館)
場所:T.I.P. Blue Wall

・料金
29,160円(税込)T.I.P. 会員
32,400円(税込)PHaT PHOTO写真教室生徒(卒業生含) 
32,400円(税込)Kiiro先生のご紹介             
35,640円(税込)一般 
※ PHaT PHOTO写真教室の割引チケットは使用できません。
T.I.P.会員の割引チケットをご使用の方は事務局までご連絡ください。
※開催の10日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

・定員:7名(最小催行 3名)

◆講座概要◆

————————————–

【1回目】(2h)
座学(制作について。撮影法の意図を解説。)
撮影(座学の内容をもとに教室内で撮影法を実践。絵の具、紙、ハサミ、を使用し制作&撮影。)
※ 絵の具は講師が参加者分を持参

————————————–

【2回目】(2h)
ノートPC使用がメイン
指導の下、撮影した前回の写真を使用して制作。
作品をブラッシュアップしていく。

————————————–

【3回目】(3h)
レビュー
ファインアートフォトの視点から、 構成・展示のポイントをレクチャー。
講師が参加者の写真を個別に講評致します。

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【展示】
ひとり1点〜2点をTIP併設のBule Wallにて展示いたします。
※額装貸出あり。サイズ三三(606×455mm)
※額装の際のマット代は含まれておりません。
※当講座に限りプリンター使用サービスをTIP会員価格にてご利用可能です。(A3ノビ 500円、用紙代別) 詳細はこちら

————————————–

・持ち物

【第1回目】
・デジタルカメラ 
※デジタル一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ推奨ですが、A4プリント写真や紙を撮影するため、接写できるカメラであれば機種は問いません。
・ハサミ
・A4コピー用紙(30枚) ※事務局でご用意します。
・プリント写真(合計10枚程度、A4サイズ、光沢紙) 
※花がクローズアップされた写真推奨。もしくは、制作に使用してみたい被写体の写真。二種類を組み合わせての写真のご持参も可能です。

【第2回目】
・ノートPC(Photoshop、Lightroom アプリケーションが使用できる機材)
※ 第一回目の講座で撮影したデータを、ノートPCに入れてご持参ください。

【第3回目】
・プリント写真
※ 20~70枚くらいまで。サイズはL版〜A4まで。
見てもらいたい写真、セレクトで悩んでいる写真等、 持参する写真は自由。
今回の講座で製作した以外の写真も可能です。

お申込はこちら

※開催の10日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

 

©Kiiro

■ 講師:Kiiro 写真作家 
フランスの写真コンペティション「Wipplay」審査員(2015年)
多様な性質をもつ花の叙情的世界をフォトモンタージュを駆使し制作。
日本を拠点に、フランス、ベルギー、韓国、ニューヨークで活動。
Webサイト:http://www.iwahada.com/

 

©Kiiro

<経歴>
受賞
2010年「SCAT2010」横浜赤レンガ倉庫 赤レンガ賞
2011年「御苗場」エモン フォトギャラリー レビュアー賞
2013年「International Fine Art Photography Award」(フランス)実験部門 審査員賞
   「International Photography Award」(ロサンゼルス)美術:コラージュ部門3位
2014年「Le photobookfest」 ROCK YOUR DUMMY AWARD BEST30(フランス)

個展
2010年「小さな夢」ber neue(阿佐ヶ谷)
2011年「OPERA」EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2012年「Elegance of Silence」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2014年「Light」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2017年「SAKURA」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2017年「SAKURA」 京都国際写真祭 KG+(京都)妙満寺

グループ展
2010年「SCAT2010」横浜赤レンガ倉庫(横浜)
2011年「世田谷区民写真展」世田谷美術館市民ギャラリー (用賀)
   「御苗場 in NY [ニューヨークフォトフェスティバル2011]」(ニューヨーク)
2013年「SERENITY」 ANA INTERCONTINENTAL HOTEL(六本木)
2014年「Photo nico」(渋谷)招待作家として出展
2015年「Photo nico」(渋谷)招待作家として出展

企画展
2011年「BREEZELESS」SOUS LES ETOILES GALLERY (ニューヨーク)
2012年「御苗場 Selected Photographers 2011」72GALLERY(京橋)
2014年「Daegu Photo Biennale」(韓国・大邱)
   「Le photobookfest」 ROCK YOUR DUMMY AWARD  (フランス)
2015年「Daegu Photo Biennale <Full Moon>」jayeon sarang Gallery(韓国・済州島)
2016年「近未来美術展-DOORS-」(東京)新宿伊勢丹本店
   「Festival Photo La Gacilly」(フランス/ブルターニュ)
2017年「NIHONBASHI ART PHOTO EXHIBITION 2017 芸術写真の世界」(東京)日本橋三越本店

アートフェア
2011年「+ PLUS THE ART FAIR 2011」
2012年「TOKYO FRONT LINE 2012」3331ArtsChiyoda
   「東京フォト 2012」
   「ART GENT」(ベルギー)
2013年「東京フォト 2013」
   「foto fever」(ベルギー)
   「foto fever」(フランス)
2014年「foto fever」(フランス)
2015年「foto fever」(フランス)solo show
2016年「Photo Shanghai」(中国/上海)
2018年「アートフェア東京」

お申込はこちら

※開催の10日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

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ギャラリートーク「額装のスタイリングのコツ」柿島貴志×鈴木雄二

72Galleryでは5月19日まで、テラウチマサト写真展 フィンセント・ファン・ゴッホ ほんとうのことは誰も知らない ―ファン・ゴッホへの手紙―を開催中です。今回の展示では、ゴッホゆかりの地を巡り撮影した作品と、それに添えてゴッホへ向けたしたためた手紙を、共に額装しています。
今回の作品11点の額装を中目黒の写真ギャラリー POETIC SCAPE ディレクターの柿島貴志さんにお願いしました。
そこで急遽、柿島さんをお招きして、今回の額装についての裏話や写真の額装にまつわること全般を「額装のスタイリングのコツ」と題して、お話しいただきます。72Galleryディレクターの鈴木雄二も共に額装をコーディネートすることの楽しさや魅力について、熱く語ります。
「額装選びは服装を選ぶこと似ている。」と柿島さんは言います。写真作品の魅力をより引き出すサポートをする額装のポイントについて学んでみませんか?


日時:5月17日(金)19:30-21:00

会場:72Galleryラウンジ

住所:東京都中央区京橋3−6−6 エクスアートビル1F

参加費:2,000円(税込)
定員:20名《要予約》
※開催の3日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。
※詳細&申込はこちら

講師プロフィール
■柿島貴志(Takashi Kakishima)
大学卒業後に渡英。ロンドンBlake Collegeを経て、Kent Institute of Art and Design(現UCA)ビジュアルコミュニケーション・フォトメディア卒。ITやアート関連企業を経て、2007年にアートフォトレーベルphotta-lot、2011年にギャラリーPOETIC SCAPEを設立。現在はPOETIC SCAPEの経営・ディレクションのほか、写真作品の額装ディレクション、他ギャラリーでの展覧会・イベントディレクション、写真系企業へのビジネスコンサルティングなどを行う。
https://www.poetic-scape.com/

■鈴木雄二(Yuji Suzuki)
72Galleryディレクター。PHaT PHOTO写真教室講師。外資系企業の専属フォトグラファーを8年間担当。一年の半分は取材で日本全国の美術館、文化遺産や観光名所を撮影するという日々を過ごす。2011年よりPHaT PHOTO写真教室講師を務めつつ、現在はギャラリーのディレクターとして活動。所有の写真集は約700冊以上。

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Tokyo Institute of Photography
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RAIEC TOKYO 2019

 

 

RAIEC TOKYO 2019 【4/3-4/14】開催します

今年も4月にRAIEC TOKYO 2019を開催します。
RAIEC TOKYOは、毎年夏に神戸・六甲山で開催している六甲山国際写真祭を東京で紹介するイベントです。
前年度のポートフォリオレビュー参加写真家有志が主体的に運営しており、今年も4月3日(水)より写真展やポートフォリオレビューなどのイベントを開催します。
関東にお住いの方はもちろん、今年の六甲山国際写真祭に参加してみたいとお考えの方はぜひ参加してみてください。
過去に写真祭にご参加いただいた皆様もぜひこの機会にご参加ください。

 

RAIEC TOKYOとは

RAIEC TOKYOは、神戸市で毎年夏に開催されている六甲山国際写真祭を東京で紹介するRAIEC – 六甲山 教育と交流の芸術構想 主催の写真イベントです。このイベントは、毎年前年度の参加者有志が六甲山国際写真祭を広く紹介する目的で集い企画・運営しています。

このRAIEC TOKYOは、写真を本格的に学びたいと考えている方、とりわけご自身の写真表現をより確かなものにしたい、より広いオーディエンスにアプローチしたい、国内や海外の写真賞やレビューで活動の幅を広げたいと考えている写真家にとって、六甲山国際写真祭が写真家との交流を通じてどういう役割を果たしているのかを知っていただくまたとない機会だと考えています。

ぜひご参加ください。

RAIEC代表 杉山武毅

 

イベント詳細

Exhibition: 六甲山国際写真祭2018参加者グループ展

展示詳細:
期間:2019年 4月3日〜14日(月・火曜日 休館)
時間:12:00-19:00(最終日 17:00まで)
場所:Tokyo Institute of Photography/72Gallery
料金:無料
※ 展示場所詳細はこちら
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
→アクセス詳細はこちら

参加写真家
足立健司、大滝恭昌、川鍋はるな、幸村千佳良、鈴木かずなり、
田中光夫、田村友美、田村虎之亮、二宮雄大、野呂田晋、
和田芽衣、Mitsuyuki Yamaguchi Scott Hunter ほか

 

関連イベント
4/6(土) 19:00 オープニングレセプションパーティー
                  参加無料・お申込み不要
4/7(日) 12:30 ポートフォリオレビュー (要申込)
                参加費:2,000円
   定 員:12名(先着)
   お申込み詳細はこちら
4/7(日)17:00 クロストーク
    参加費:2,000円
   お申込み詳細はこちら
               

展示詳細はRAIEC TOKYO 2019にお問い合わせください。

 

 

熊谷聖司ゼミ 〜チェキを利用した実験的な試みのプロセスと表現の可能性を学ぶ 2期〜

本講座は、常に変化し絶え間なくユニークな作品を生み出し続けている熊谷聖司氏を講師に迎え、
既成の範囲の撮影では留まらない表現方法の可能性を学びます。

大好評だった前回に引き続き、今回もこの講座では、
2016年に発行されたチェキで撮影された写真集「夢に纏う色彩」や
2019年3月20日~31日に開催される写真展「瞳を閉じて見る世界」で行われた様々な実験的な試みの作品をもとに、実際にチェキを使用し、その制作プロセスを共に体験いたします。

講座は全5回。段階を追って学び、最後には熊谷氏のアドバイスを元に展示構成を参加者で考え実際に展示まで行います。

※ 写真集「夢に纏う色彩」についてはこちらを御覧ください。
※ 写真展「瞳を閉じて見る世界」についてはこちらを御覧ください

 

講師プロフィール:熊谷聖司 写真家

写真作品、写真集制作を中心に活動中
1966年 北海道函館市生まれ
1987年 日本工学院専門学校卒業
東京都在住
個展に「もりとでじゃねいろ」「あかるいほうへ」「spring,2011」「EACH LITTLE THING」
「MY HOUSE」「BRIGHT MOMENTS」写真集多数
書店レーベル「マルクマ本店」運営
HP : https://seijikumagai.wixsite.com/mysite
マルクマ本店: kumagaiseiji.buyshop.jp/
 

開催概要 全5回 + 展示

日時:2019年
1回目 4月21日(日) 13:00〜14:30 オリエンテーション(90分)
2回目 5月19日(日) 13:00〜15:00 方法論(120分)
3回目 6月2日(日) 13:00〜16:00 実際の撮影(180分) ※1
4回目 6月16日(日) 13:00〜15:00 展示プラン/額装/スキャンについて(120分)
5回目 8月展示期間中 展示講評(展示期間は下記参照)
※1 撮影場所につきましては、初回の授業時に参加者の皆さまと相談させていただきます。

展示日時:
場所:T.I.P. クラスルーム2
期間:2019年 8月21日〜9月1日(月・火曜日 休館)
場所:T.I.P. White Cube & Blue Wall
※ 展示場所詳細はこちら

料金:
39,960円(税込)T.I.P. 会員
43,200円(税込)PHaT PHOTO写真教室生徒(卒業生含) 
43,200円(税込)熊谷先生のご紹介
46,440円(税込)一般 
場所:T.I.P. クラスルーム2
定員:10名
※ 展示スペースの料金は参加費に含まれます。
※ 展示のレセプションパーティを行うことになった際の経費は含まれておりません。参加者で実費精算となります。
※ PHaT PHOTO写真教室の割引チケットは使用できません。T.I.P.会員の割引チケットを使用の方は事務局までご連絡ください。

持ち物:
※ インスタントカメラ【instax<チェキ>】本体
※ チェキフィルム(mini,wide,squre など種類は問いません。)
※ フィルムの種類は問いませんが、デジタルよりもアナログのチェキの方がより多くの手法をお楽しみいただけます。

〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F

アクセス詳細はこちら

受講申込みは こちら
※開催の10日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。
 
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