新型コロナウイルスの影響で講師の来日がキャンセルのため、当講座を中止いたしました。

【8名限定】In Depth Portfolio Reviews with Eric Vroons & Claudi Carreras

今回の講座はオランダの写真雑誌「GUP」総合編集長のエリック・フローンスと、バルセロナを拠点に様々なフォトフェスティバルのディレクションを手がけるクラウディ・カレラスの2名によるIn Depth Portfolio Reviewsを開催します。

通常1セッション20分のポートフォリオレビューを30分に拡張しました。自身の作品に対してより深いアドバイスやコメントをもらう事が可能です。

参加者は、エリック・フローンスとクラウディ・カレラスから、それぞれ30分ずつ
通訳付きでアドバイスを頂けます。

ご自身のポートフォリオ制作において悩み等ございましたらこの機会をお見逃しなく。

 

募集枠

午前の部:10:00-12:20 (4名)
午後の部:14:00-16:30 (4名)
※ 2020年2月29日(土)

レビュアー:

エリック・フローンス(写真雑誌「GUP」総合編集長)

オランダを代表する写真雑誌「GUP」の前編集長(2010-2015)であり、現在も同誌にて特集制作を担う。オランダの次世代若手写真家を選出し掲出する年間カタログ「New Dutch Photography Talent」等の編纂に関わり、近年ではグループ展の形でArt Salon Taipei(2017)、BredaPhoto(2018)、Paraty em FocoBrazil(2018)といった国際フェスティバルにおいて写真展のキュレーションを手がける。また、フリーランスのライター/ 評論家として、雑誌「British Journal of Photography」や、「1000 words photography magazine」等にも寄稿している。写真学修士号(ライデン大学)とメディア研究修士号(アムステルダム大学)を保持。


クラウディ・カレラス(インデペンデントキュレーター / 編集者)
1973年バルセロナ生まれ。写真研究者、バルセロナ大学芸術学修士、博士号課程。これまでに50以上の国々、4つの大陸で作家の個展あるいはコレクティブの展示キュレーションを手がける。その活動は多岐にわたり、様々な国際写真祭ディレクターとして活躍。南アメリカにおける最も重要なフェスティバル「Latin American Photography Forum」ではその創設から携わり、展示キュレーションを手掛ける。主な展示に「Laberinto de Mriadas(視線の迷宮)」や2018年のアルル国際写真祭におけるクリスティーナ・デ・ミデルとブルノ・モライスによる「Midnight on the crossroad」など。その他、写真集出版社「Madalena」の共同創設者としてこれまで20以上のタイトルを出版。国際写真コンペにも審査員として名を連ね、2020年度のソニーワールドフォトグラフィーアワードでも審査員の一人を務めている。

【対象者】
ご自身の作品ポートフォリオをお持ちの方(ポートフォリオは必須です)

【レビュー参加費】
2セッション(1回30分通訳付x2回)15,000円(税込)

【申込方法】
本サイトの応募フォームより午前の部か午後の部で、ご希望される枠をお申込ください。

受講申込はこちら

 

【開催概要】
開催日程:2020年2月29日(土)10:00~16:30(受付開始 9:30)
開催場所:Tokyo Institute of Photography / 中央区京橋3-6-6 ExArt Bld 1F
・東京メトロ銀座線 京橋駅より徒歩1分 / 都営浅草線 宝町駅より徒歩1分
アクセス詳細はこちら

【注意事項】
・お申込み先着順となります。
・申込み後、自動返信メールにて受付を致します。
・キャンセルチャージについて:
開催3日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。
キャンセルの場合参加費は全額返金となります。(ただし、コンビニ/ATMで支払いをされた場合は500円の手数料を差し引いてPeatixより銀行振り込みにて返金をさせていただきます)

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