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カテゴリー: 講座・ワークショップ (6ページ目 (10ページ中))

写真家のための広報講座

写真展を開くけど、どうやってPRしたらいいんだろう?

雑誌やTVに取り上げてもらうにはどうするの?やっぱり、広告費がかかるのかな?

本講座は、写真家が作品を世に送り出し、世界と繋がっていくための広報活動について、企業広報のプロが具体的にお伝えします。

講師の石井陽子さんは、自ら鹿写真家を名乗り全国に広く分布する鹿に焦点を当てて撮影をするかたわらで、20年あまり企業広報としてPR業務に携わってきました。

当日は広報の基本から、プレスリリースの書き方、メディアリストの作成、インタ ビューの準備、話し方のコツなどを説明するとともに、希望者の方々への模擬インタビューを実施して実践的なメディア対応を学びます。

 

 

こんな人にお勧めの講座です■

  • 今度初めて写真展を開催するので、PRする方法が知りたい
  • プレスリリースの書き方を勉強したい
  • TVや雑誌など、マスメディアの世界をちょっと覗いてみたい
  • 広報の仕事を知りたい
  • 自分の作品世界がもっと伝わる話し方を身に着けたい

 

 

講師の石井さんからのメッセージです。

メディアインタビューの準備・実践は、写真作品を語るときの組み立てを考える上でも役に立ちます。すぐにマスメディアにコンタクトする予定がない方にも、作品をどう言葉で語るかを考え、コミュニケーションのコツを知る機会になります。楽しみながら、効果的なコミュニケーション術を学びましょう。

 

募集要項

日時: 2019410日(水)19:30-21:00

参加費:3,000

定員:15

会場:T.I.P 72gallery classroom2 アクセス

備考: 実際に模擬インタビューを3名程度行います。

ご希望の方はjpegデータ か プリントで写真10枚程度をご持参ください。

人数が多い場合は、その場で抽選とさせていただきます。

 

ご予約は コチラ

 

講師

石井 陽子

山口県周南市生まれ。神奈川県在住。PHaT PHOTO写真教室13Jクラス卒業。2011年3月より奈良、 宮島などで人の街に棲み、 人間たちの決めた境界線を軽やかに越えて街を闊歩している鹿たち を捉えたシリーズを開始。2015年12月リトルモアより写真集 「しかしか」刊行。2016年1月銀座ニコンサロン、2月大阪ニ コンサロンで写真展「境界線を越えて」を開催。ドイツ、 フランス、スイス、アメリカ、マレーシアで作品が展示され、2019年5月末からNZオークランドでの写真祭で展示が予定されて いる。仏ル・モンド、英インディペンデント、米ワイアード、 ハフィントンポスト、 レンズカルチャーなど多くのメディアで紹介された。外資系企業で 20年以上企業広報を務めるPRのプロフェッショナルでもある。

 

 

NYで活躍する写真家から学ぶ〜ドキュメンタリープロジェクトの取り入れ方〜

前回、大好評だった長坂フミ氏の講座ですが、今回もニューヨークからの来日に合わせ開催が決定いたしました。前回の内容をベースに最近関わったファッションフィルムディレクションを加えた内容をお伝えします。普段はニューヨークに在住の為、なかなかお聞きできる機会が少ないと思います。この機会にぜひご参加ください。

本講座は、ドキュメンタリープロジェクトを取り入れることによって独自の世界観を作り上げ、写真作品や海外のファッション誌でも活躍をしている長坂フミさんを講師に迎え、ファッションフォトの内容やインダストリーの話、アート活動で大切なこと、そして、ご自身のユニークな経歴から活動の幅の広げ方などを学びます。また、写真集「Untitled Youth」や昨年刊行した「Teenage Riot」などの制作についてのお話から、ファッションの仕事と写真集などの写真プロジェクト活動の違いや、被写体の選び方、思いつくアイディア、構図の考え方などについてもお伝えします。

 

 

開催概要

日時:2019年 3月9日 13:30-15:00

料金:3,000円(税込)

場所:T.I.P. クラスルーム2

〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F

アクセス詳細はこちら

お申込みはこちらhttp://ptix.at/yIccP9

※開催の3日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

 

 

講師プロフィール:長坂フミ
愛知県出身。2002年に渡米し、2003年から雑誌「 STREET」のカメラマンになる。2007年からDazed& Confusedなどの雑誌でのファッションエディトリアル撮影 を始める。2016年、パリの出版社Kahl Editionからファースト写真集「Untitled Youth」を出版し、2018年秋に2冊目の写真集「 Teenage Riot」をカナダの出版社Bywater Brosから出版。主な雑誌、Dazed&Confused, AnOther, NY Times T, 10 Men, V, SSAW, VogueMe, Wallpaper, Allureなど。
ニューヨーク、ブルックリン在住。

www.fuminagasaka.com

 

お申込みはこちら!  http://ptix.at/yIccP9

 

1日で作品の海外戦略を学ぶワークショップ with ジム・キャスパー

 

写真集、展示、雑誌、さらには海外マーケットへ売り込める作品を、
つくるために必要な知識と個別のアドバイスを得る1日集中講座です。

 
1日で作品の海外戦略を学ぶワークショップ with ジム・キャスパー
日時:2019年2月27日(水) 9:30~18:30
会場:T.I.P Classroom 2(東京・京橋)

 

作品制作をしていて、「このシリーズをどう発展させていけばいいのだろうか?」と悩んだことはありませんか?いまや、素晴らしい単写真を集めてまとめるだけでは、十分な作品とは呼べません。テーマはもちろんのこと、視覚的、情緒的、論理的にまとめられた「シリーズ / プロジェクト」のつくり方を学びたい方に向けてこの講座を開催します。

この講座は、その他大勢と差別化し、世界から関心を集められる作品をつくりたい人のためのものです。講師に、世界で最もアクセス数のある写真サイト「LensCulture」の編集長ジム・キャスパーをオランダのアムステルダムから迎え、少人数だからこそ可能な1Day集中講座を開催します。
この講座では、日本にいながら国際的に活躍する写真プロフェッショナルに直接学べるだけでなく、繋がりをつくりたい人にとっても極めて有効な講座です。
英語が全く話せなくても、T3 PHOTOFESTIVAL TOKYO ディレクターの速水惟広が通訳となり皆さんをサポートしますので、ご安心ください。

■こんな人にお勧めの講座です■
☑現在、写真作品を制作しており、次のステージに進みたい方
☑海外マーケットに自分の作品を売り込みたいと考えている方
☑作品制作において海外の基準などを知りたいと考えている方
☑自分の写真に対して客観的かつ有効なアドバイスが欲しい方

ジム・キャスパー
世界中の現代写真を紹介することを目的としたウェブマガジン、レンズカルチャーの共同創業者・編集長。アムステルダムをベースに活動し、国際的な写真コミュニティの中で現在活躍する人間のひとりとして知られる。世界各地のポートフォリオレビューに参加するほか、展示のキュレーションや、写真文化に関する執筆、ワークショップの開催なども精力的に行っている。また、国際的な写真賞の審査員や、芸術・教育機関のアドバイザーを務める。

レンズカルチャー
2004年に開設され、毎月300万人以上のユーザーが訪れる写真専門のウェブマガジン。世界と繋がる写真のネットワークとして、様々な分野の写真の最新トレンドを取り上げている。総額10万ドルを超える6つの国際アワードをスポンサーしており、受賞者をサイト内にて取り上げるほか、世界中の書店やミュージアム、オンラインショップで販売されている年間カタログ「The Best of LensCulture」にて紹介。毎年何百もの写真家を支援している。

CHECK!
参加者ごとに、作品完成に必要なアドバイスは異なります。この講座では、あえて少人数に限定して開催することで、個々の参加者の目標や、現在のプロジェクトの進捗状況に合わせて、最も適切なアドバイスを行います。
 
■当日のスケジュール■
9:30 自己紹介
10:30~12:00 スライドを使ったレクチャー
12:00 ランチ
13:30~17:30 参加者による作品のプレゼンテーション(一人当たり30~40分 ※通訳時間含む)
17:30 プラクティス・ピッチ(売り込み練習)
18:30 終了

各スケジュールの詳細はこちらを御覧ください。

<持ち物>ワークショップの参加者は、ご自身のプロジェクトを最低1つ以上持ってきていただく必要があります。作品自体は、現在進行形のもの、ほぼ完成しつつあるもの、または新たなプロジェクトをスタートするためのアイデアレベルのものでも構いません。作品は、プリントでもパソコン上のデータという形でも結構です。講座では、その作品をより発展させていくために、本人によるプレゼンテーションをしていただきます。また、講師およびワークショップ参加者によるレビュー、批評、そしてアドバイスを受けていただきます。

 
■開催概要■
定員:5名~最大7名まで
通訳:速水惟広(T3 PHOTOFESTIVAL TOKYO ディレクター)
参加費:35,000円(税込)
※T.I.P会員 / 「PHaT PHOTO」写真教室のハイパークラス以上の受講生は30,000円(税込)
会場:TIP Classroom 2
中央区京橋3-6-6エクスアートビル2F
(東京メトロ銀座線 京橋駅1番出口より徒歩1分 / 都営浅草線宝町駅A4出口より徒歩1分)
 

写真展・写真集の感想をSNSで書くための文章講座 第二弾

好評につき、第二弾開催決定!
写真の見方がわかるようになる。写真展・写真集の感想をSNSで書くための文章講座です。
ツイッターやFacebookなどのSNSやブログで写真展や写真集の感想を少し本格的に書いてみたい!
いつかWebマガジンや雑誌などに寄稿してみたい!

そんな風に思ったことはありませんか?
そんな人のために、写真評論家のタカザワケンジさんによる文章講座を企画しました!

写真評論家が文章を書くために、どのように写真を見ているか、写真の見方についてもレクチャーしていただく講座になります。
座学だけでなくタカザワさんと写真展を巡ったり、みんなで公開写真家インタビューをしたり、実践しながら学んでいきます。みんなで楽しく、写真と文章について学びましょう!

 

詳細はコチラをご覧ください → https://phat-ext.com/up-date/32097

 

講師プロフィール:タカザワケンジ

写真評論家、ライター。1968年群馬県生まれ。1997年からフリー。『アサヒカメラ』、『芸術新潮』、『IMA』、『週刊読書人』などに寄稿。評論の他、写真家への取材、写真集の編集・構成、写真をテーマにした実験的な展示など、写真全般についてフィールドワークを続けている。ヴァル・ウィリアムス著『Study of PHOTO -名作が生まれるとき』(ビー・エヌ・エヌ新社)、渡辺兼人写真集『既視の街』(AG+ Gallery・東京綜合写真専門学校出版局)編集・解説、『挑発する写真史』(金村修との共著、平凡社)ほか。IG Photo Galleryディレクター。東京造形大学ほかで非常勤講師を務める。

 

スケジュール、講座内容

■時間:3回目以外 19:30~21:00、3回目:13:00~14:30

1回目[2月15日(金)] 文章を書くための心構え

2回目[3月22日(金)] 伝わる書評の書き方とは?

3回目[4月27日(土)] 写真評論家と写真展を見に行こう!

4回目[5月24日(金)] 実践! 公開写真家インタビュー

5回目[6月28日(金)] 文章添削講座

 

定員 :15名(最少催行人数5名)

受講料

一般の方
・各1回 6,000円
・全5回 一括払い 27,500円

「PHaT PHOTO」定期購読者(※)の方
・各1回 5,000円
・全5回 一括払い 22,500円

会場

T.I.P クラスルーム2 / 4F大教室

〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F

アクセス詳細はこちら 

 

お申込み方法、詳細はコチラをご覧ください https://phat-ext.com/up-date/32097

 

 

Kiiroゼミ 〜フォトモンタージュを活用した制作から、新たな発見・新たな形態イメージと出会う〜

©kiiro
 

本講座では、多様な性質をもつ花の叙情的世界をフォトモンタージュを駆使し制作するKiiro氏を講師に迎えます。
制作の中での作りこみの方法を体験し学ぶことで、独自の視点による写真作品作りを目指します。
今回の講座ではKiiro氏の制作プロセスをベースとした、コンテンポラリーフォトにおける「仮説」と「検証」をテーマに、参加者は実際に手を動かしながら共に体験します。
講座は全3回。段階を追って学び、最後には参加者のプリント写真をもとにKiiro氏によるレビューを行います。


©Kiiro

開催概要 全3回

日時:2019年
第1回 2/3(日)15:00-17:00 技法&撮影(120分)
第2回 2/9(土)15:00-17:00 技法&制作(120分)
第3回 2/16(土)15:00-17:00 作品講評(120分)

場所:T.I.P. クラスルーム2
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
アクセス

料金:
25,920円(税込)T.I.P. 会員
29,160円(税込)PHaT PHOTO写真教室生徒(卒業生含) 
29,160円(税込)Kiiro先生のご紹介
32,400円(税込)一般 

※ PHaT PHOTO写真教室の割引チケットは使用できません。T.I.P.会員の割引チケットをご使用の方は事務局までご連絡ください。
※開催の10日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

定員:8名(最小催行 3名)

講座概要
————————————–
【1回目】(2h)
座学(制作について。撮影法の意図を解説。)
撮影(座学の内容をもとに教室内で撮影法を実践。絵の具、紙、ハサミ、を使用し制作&撮影。)
※ 絵の具は講師が参加者分を持参
————————————–
【2回目】(2h)
ノートPC使用がメイン
指導の下、撮影した前回の写真を使用して制作。
作品をブラッシュアップしていく。
————————————–
【3回目】(2h)
レビュー
参加者それぞれの作品を見ながら、 構成のアイデアやポイントをレクチャー。
講師が参加者の写真を個別に講評・レクチャー致します。
————————————–

持ち物:
【第1回目】
・デジタルカメラ 
  ※デジタル一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ推奨ですが、A4プリント写真や紙を撮影するため、接写できるカメラであれば機種は問いません。
 また、画質も問いません。
・ハサミ
・A4コピー用紙(30枚) ※事務局でご用意します。
・プリント写真(合計10枚程度、A4サイズ、光沢紙) ※花がクローズアップされた写真推奨。もしくは、制作に使用してみたい被写体の写真。 二種類を組み合わせての写真のご持参も可能です。

【第2回目】
・ノートPC(Photoshop、Lightroom アプリケーションが使用できる機材)
※ 第一回目の講座で撮影したデータを、ノートPCに入れてご持参ください。

【第3回目】
・プリント写真
※ 20~70枚くらいまで。サイズはL版〜A4まで。
見てもらいたい写真、セレクトで悩んでいる写真等、 持参する写真は自由。
今回の講座で製作した以外の写真も可能です。

 

■お申込みは→こちら

 


©Kiiro

講師プロフィール:Kiiro
写真作家
フランスの写真コンペティション「Wipplay」審査員(2015年)
多様な性質をもつ花の叙情的世界をフォトモンタージュを駆使し制作。日本を拠点に、フランス、ベルギー、韓国、ニューヨークで活動。
Webサイト:www.iwahada.com

<経歴>
受賞
2010年「SCAT2010」横浜赤レンガ倉庫 赤レンガ賞
2011年「御苗場」エモン フォトギャラリー レビュアー賞
2013年「International Fine Art Photography Award」(フランス)実験部門 審査員賞
   「International Photography Award」(ロサンゼルス)美術:コラージュ部門3位
2014年「Le photobookfest」 ROCK YOUR DUMMY AWARD BEST30(フランス)

個展
2010年「小さな夢」ber neue(阿佐ヶ谷)
2011年「OPERA」EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2012年「Elegance of Silence」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2014年「Light」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2017年「SAKURA」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2017年「SAKURA」 京都国際写真祭 KG+(京都)妙満寺

グループ展
2010年「SCAT2010」横浜赤レンガ倉庫(横浜)
2011年「世田谷区民写真展」世田谷美術館市民ギャラリー (用賀)
   「御苗場 in NY [ニューヨークフォトフェスティバル2011]」(ニューヨーク)
2013年「SERENITY」 ANA INTERCONTINENTAL HOTEL(六本木)
2014年「Photo nico」(渋谷)招待作家として出展
2015年「Photo nico」(渋谷)招待作家として出展

企画展
2011年「BREEZELESS」SOUS LES ETOILES GALLERY (ニューヨーク)
2012年「御苗場 Selected Photographers 2011」72GALLERY(京橋)
2014年「Daegu Photo Biennale」(韓国・大邱)
   「Le photobookfest」 ROCK YOUR DUMMY AWARD  (フランス)
2015年「Daegu Photo Biennale <Full Moon>」jayeon sarang Gallery(韓国・済州島)
2016年「近未来美術展-DOORS-」(東京)新宿伊勢丹本店
   「Festival Photo La Gacilly」(フランス/ブルターニュ)
2017年「NIHONBASHI ART PHOTO EXHIBITION 2017 芸術写真の世界」(東京)日本橋三越本店

アートフェア
2011年「+ PLUS THE ART FAIR 2011」
2012年「TOKYO FRONT LINE 2012」3331ArtsChiyoda
   「東京フォト 2012」
   「ART GENT」(ベルギー)
2013年「東京フォト 2013」
   「foto fever」(ベルギー)
   「foto fever」(フランス)
2014年「foto fever」(フランス)
2015年「foto fever」(フランス)solo show
2016年「Photo Shanghai」(中国/上海)
2018年「アートフェア東京」

 
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大和田良ゼミ「東京建築写真専科」第5期

 

大和田先生の好評の講座、東京建築写真専科 第5期を募集します。

都市風景をどう捉え、どう切り取るのか。
なぜ都市風景には時代や「今」というものが写りこむのか?を考えながら、「東京の今」を撮影していく講座の5期目です。座学と撮影会を交互に行いより実践的な場を通して作品制作について学びます。

2016年に受講された山本恭子さんがその成果をまとめたキンドル写真集を出しておられますので参考になさってください。

CRP JAPAN TOKYO 2016 Night Falls On The Street / 東京 (amazonページへ移動します。ご購入できるほか、なか見検索で数ページご覧になることも可能です。)

日程

東京建築写真専科(全4回)5期

2/23(土)10:00-12:00 撮影実習 都内 場所未定

3/7(木)19:00-20:30 講評・座学

4/27(土)10:00-12:00 撮影実習 都内 場所未定

5/9(木)19:00-20:30 講評・座学
※ 撮影実習の集合場所は参加者にご連絡します。

■ 料金:

33,000円(税込)(T.I.P 会員)
36,800円(税込)(PHaT PHOTO教室在校生・卒業生/大和田先生の紹介)
40,000円(税込)(一般)
※開催の5日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

■ 募集人数:定員12名

■ 場所:T.I.P 1F class room2(京橋)
東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F
03-5524-6994
アクセス

■ 講師:大和田良 

東京工芸大学大学院芸術学研究科修了。 2005年、スイス・エリゼ美術館 「reGeneration.50 Photographers of Tomorrow」展に選出され以降、国内外で作品を発表。2007年、初の写真集『prism』を青幻舎より刊行。フォトエッセイ集「ノーツ オン フォトグラフィー』(リブロアルテ)、写真集『FORM』(深水社)など著書多数。東京工芸大学芸術学部写真学科非常勤講師。

 

詳細・お申込みはコチラ → https://peatix.com/event/581618

 

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熊谷聖司ゼミ 〜チェキを利用した実験的な試みのプロセスと表現の可能性を学ぶ〜

本講座は、常に変化し絶え間なくユニークな作品を生み出し続けている熊谷聖司氏を講師に迎え、
既成の範囲の撮影では留まらない表現方法の可能性を学びます。

今回の講座では、2016年に発行されたチェキで撮影された写真集「夢に纏う色彩」で行われた様々な実験的な試みをもとに、実際にチェキを使用し、その制作プロセスを共に体験いたします。

講座は全5回。段階を追って学び、最後には熊谷氏のアドバイスを元に展示構成を参加者で考え実際に展示まで行います。

※ 写真集「夢に纏う色彩」についてはこちらを御覧ください。

講師プロフィール:熊谷聖司 写真家

写真作品、写真集制作を中心に活動中
1966年 北海道函館市生まれ
1987年 日本工学院専門学校卒業
東京都在住
個展に「もりとでじゃねいろ」「あかるいほうへ」「spring,2011」「EACH LITTLE THING」
「MY HOUSE」「BRIGHT MOMENTS」写真集多数
書店レーベル「マルクマ本店」運営
HP : https://seijikumagai.wixsite.com/mysite
マルクマ本店: kumagaiseiji.buyshop.jp/

開催概要 全5回 + 展示

日時:2018年〜2019年
1回目 12月16日(日) 13:30〜15:00 オリエンテーション(90分)
2回目 1月13日(日) 13:30〜15:30 方法論(120分)
3回目 1月20日(日) 13:30〜16:30 実際の撮影(180分)
4回目 2月17日(日) 13:30〜15:30 展示プラン/額装/スキャンについて(120分)
5回目 3月展示期間中 展示講評

展示日時:
場所:T.I.P. クラスルーム2
期間:2019年 3月20日〜31日(月・火曜日 休館)
場所:T.I.P. White Cube
※ 展示場所詳細はこちら

料金:
39,960円(税込)T.I.P. 会員
43,200円(税込)PHaT PHOTO写真教室生徒(卒業生含) 
43,200円(税込)熊谷先生のご紹介
46,440円(税込)一般 
場所:T.I.P. クラスルーム2
定員:10名
※ 展示スペースの料金は参加費に含まれます。
※ 展示のレセプションパーティを行うことになった際の経費は含まれておりません。参加者で実費精算となります。
※ PHaT PHOTO写真教室の割引チケットは使用できません。T.I.P.会員の割引チケットを使用の方は事務局までご連絡ください。

持ち物:
※ インスタントカメラ【instax<チェキ>】本体
※ チェキフィルム(mini,wide,squre など種類は問いません。)
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F

アクセス詳細はこちら

※開催の10日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。
 
協賛 富士フイルムイメージング株式会社
 
 
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NYで活躍する写真家から学ぶ 〜ドキュメンタリープロジェクトの取り入れ方〜

 

本講座は、ドキュメンタリープロジェクトを取り入れることによって独自の世界観を作り上げ、写真作品や海外のファッション誌でも活躍をしている長坂フミさんを講師に迎え、ファッションフォトの内容やインダストリーの話、アート活動で大切なこと、そして、ご自身のユニークな経歴から活動の幅の広げ方などを学びます。

 

また、写真集「Untitled Youth」などから、ファッションの仕事と写真集などの写真プロジェクト活動の違いや、被写体の選び方、思いつくアイディア、構図の考え方などについてもお伝えします。

 

 

今回の来日のタイミングで急遽開催が決定しました。普段はニューヨークに在住の為、なかなかお話をお聞きできる機会が少ないと思いますので、この機会にぜひご参加ください。

 

 

講師プロフィール:長坂フミ

愛知県出身。2002年に渡米し、2003年から雑誌「STREET」のカメラマンになる。2007年からDazed&Confusedなどの雑誌でのファッションエディトリアル撮影を始める。2016年、パリの出版社Kahl Editionからファースト写真集「Untitled Youth」を出版し、今月9月21日に2冊目の写真集「Teenage Riot」をカナダの出版社Bywater Brosから出す。主な雑誌、Dazed&Confused, AnOther, NY Times T, 10 Men, V, SSAW, VogueMe, Wallpaper, Allureなど。
ニューヨーク、ブルックリン在住。
 

 

開催概要

お申込みはこちら

日時:2018年 9月30日 13:30-15:00

料金:3,000円(税込)

場所:T.I.P. クラスルーム2

〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F

アクセス詳細はこちら

 

 

大和田良ゼミ「東京建築写真専科」第4期

 

大和田先生の好評の講座、東京建築写真専科 第4期を募集します。

都市風景をどう捉え、どう切り取るのか。
なぜ都市風景には時代や「今」というものが写りこむのか?を考えながら、「東京の今」を撮影していく講座の4期目です。座学と撮影会を交互に行いより実践的な場を通して作品制作について学びます。

2016年に受講された山本恭子さんがその成果をまとめたキンドル写真集を出しておられますので参考になさってください。

CRP JAPAN TOKYO 2016 Night Falls On The Street / 東京 (amazonページへ移動します。ご購入できるほか、なか見検索で数ページご覧になることも可能です。)

日程

東京建築写真専科(全4回)4期

9/29(土)10:00-12:00 撮影実習 都内 場所未定

10/26(金)19:00-20:30 講評・座学

11/24(土)14:00-16:00 撮影実習 都内 場所未定

12/14(金)19:00-20:30 講評・座学

※ 撮影実習の集合場所は参加者にご連絡します。

料金(税込)
33,000円(T.I.P 会員)
36,800円(PHaT PHOTO教室在校生・卒業生/大和田先生の紹介)
40,000円(一般)
※開催の5日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

募集人数:定員12名

場所:T.I.P 1F Class room2(京橋)
東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F
03-5524-6994
アクセス

[プライバシーポリシー] 
下記企業サイトよりご確認をお願いします。

Tokyo Institute of Photography

https://tip.or.jp/tipprivacypolicy

 

詳細・お申込みはコチラ → http://ptix.at/NhOVaz

 

写真展・写真集の感想をSNSで書くための文章講座

写真の見方もわかるようになる!
写真展・写真集の感想をSNSで書くための文章講座です

ツイッターやFacebookなどのSNSやブログで写真展や写真集の感想を書いてみたい!
写真展に行った後、記録として感想を書いているけど、添削してくれる人がいないのでうまく書けているかわからない…。

そんな風に思ったことはありませんか?
そんな人のために、写真評論家のタカザワケンジさんによる文章講座を企画しました!

写真評論家が文章を書くために、どのように写真を見ているか、写真の見方についてもレクチャーしていただく講座になります。
座学だけでなくタカザワさんと写真展を巡ったり、みんなで公開写真家インタビューをしたり、実践しながら学んでいきます。
みんなで楽しく、写真と文章について学びましょう!

 

詳細はコチラをご覧ください → https://phat-ext.com/up-date/27205

 

講師プロフィール:タカザワケンジ

写真評論家、ライター。1968年群馬県生まれ。1997年からフリー。『アサヒカメラ』、『芸術新潮』、『IMA』、『週刊読書人』などに寄稿。評論の他、写真家への取材、写真集の編集・構成、写真をテーマにした実験的な展示など、写真全般についてフィールドワークを続けている。ヴァル・ウィリアムス著『Study of PHOTO -名作が生まれるとき』(ビー・エヌ・エヌ新社)、渡辺兼人写真集『既視の街』(AG+ Gallery・東京綜合写真専門学校出版局)編集・解説、『挑発する写真史』(金村修との共著、平凡社)ほか。IG Photo Galleryディレクター。東京造形大学ほかで非常勤講師を務める。

 

スケジュール、講座内容

■時間:各回 19:30~21:00

1回目[8月29日(水)] 文章を書くための心構え

2回目[9月28日(金)] 伝わる書評の書き方とは?

3回目[10月27日(土)] 写真評論家と写真展を見に行こう!

4回目[11月30日(金)] 実践! 公開写真家インタビュー

5回目[12月21日(金)] 文章添削講座

 

定員 :15名(最少催行人数5名)

受講料

一般の方
・各1回 6,000円
・全5回 一括払い 27,500円

「PHaT PHOTO」定期購読者(※)の方
・各1回 5,000円
・全5回 一括払い 22,500円

会場

T.I.P クラスルーム2

〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F

アクセス詳細はこちら 

 

お申込み方法、詳細はコチラをご覧ください 
→ https://phat-ext.com/up-date/27205

 

 

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