We hope this place to be the information podium for all who loves photography.

投稿者: TIP-admin (21ページ目 (26ページ中))

デジタルワークフロー講座 アドバンス

デジタルワークフロー講座 アドバンス

皆様は今までに陰影の美しい画像や精緻で美しいプリントを見て、このような作品を作ってみたい、と思ったことはありませんか? デジタル写真は「撮影」のみではなく、撮影~RAW現像~レタッチ~プリントまでをフローとして捉えることが大切で、そのような工程を経てクオリティの高い作品が生まれます。本講座はレタッチのみを切り出して教えるレタッチ講座ではなく、全体の流れの中でクオリティの高い作品を作る講座です。「デジタルワークフロー講座ベーシック」の応用編となります。主にアドバンス実践編ではレイヤーやマスクの使い方を重点的に学びます。

 

こんなことが学べます

  • デジタルワークフロー(美しい作品を作るために)
  • RAW現像での調整方法
  • レタッチとプリントについて
  • レイヤーマスクの使い方
  • photoshopによる画像調整
  • 明るさ調整、コントラスト、ホワイトバランス、シャープネスの調整のコツ
  • レタッチした画像をプリントするまでの実際の設定やフローについて

 

こんな人におすすめ

  • インスタ映えする作品を作りたいひと
  • 自分の作品クオリティに不満のあるひと
  • RAW現像やレタッチをやってみたいひと
  • 美しいプリントに仕上げたいひと

 

参加要件

  • デジタルワークフロー ベーシック実践編 受講者
  • レイヤーの概念を理解していて、基本的なAbobe Photoshop CCの操作が可能なこと

 

日程(全5回)

アドバンス 実践編 43,200円(税込)

4月14日 (土)10:00〜12:45
4月28日(土)10:00〜12:45
5月12日(土)10:00〜12:45
5月26日(土)10:00〜12:45
6月 9日(土)10:00〜12:45
 
 
申込はこちら 
 
 

※ 開催の5日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

 

■お問い合わせ先
——-
03-5524-6994(事務局 Tokyo Institute of Photography *12:00~19:00 月火休)
photo@tip.or.jp
——-

 

 

[注意事項]
※お申込み先着順となります。
※申込み後、自動返信メールにて受付を致します。
※ご連絡なしのご欠席はご遠慮ください。次回以降のイベントご参加をお断りさせて頂く場合もございますので、必ず事務局までご連絡をお願い致します。

※ 写真データ数枚をRAWとjpegでご持参ください。
※ 最新のカメラの場合は、Adobe Camera Rawのプラグインが対応していないケースがございます。対応表をご確認の上、データをご用意ください。
※ 当方で用意しているOSはMacとなります。
※ ノートPCの持ち込みは可能ですが、PhotoshopやLightroomがインストールされていることが条件となります。

 

 
 

場所

実践編
カロタイプ(市ヶ谷)アクセス

 

 

講師プロフィール

Kiiro
写真作家
フランスの写真コンペティション「Wipplay」審査員(2015年)
多様な性質をもつ花の叙情的世界をフォトモンタージュを駆使し制作。日本を拠点に、フランス、ベルギー、韓国、ニューヨークで活動。
Webサイト:www.iwahada.com
 
<経歴>
受賞
2010年「SCAT2010」横浜赤レンガ倉庫 赤レンガ賞
2011年「御苗場」エモン フォトギャラリー レビュアー賞
2013年「International Fine Art Photography Award」(フランス)実験部門 審査員賞
   「International Photography Award」(ロサンゼルス)美術:コラージュ部門3位
2014年「Le photobookfest」 ROCK YOUR DUMMY AWARD BEST30(フランス)

個展
2010年「小さな夢」ber neue(阿佐ヶ谷)
2011年「OPERA」EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2012年「Elegance of Silence」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2014年「Light」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2017年「SAKURA」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2017年「SAKURA」 京都国際写真祭 KG+(京都)妙満寺

グループ展
2010年「SCAT2010」横浜赤レンガ倉庫(横浜)
2011年「世田谷区民写真展」世田谷美術館市民ギャラリー (用賀)
   「御苗場 in NY [ニューヨークフォトフェスティバル2011]」(ニューヨーク)
2013年「SERENITY」 ANA INTERCONTINENTAL HOTEL(六本木)
2014年「Photo nico」(渋谷)招待作家として出展
2015年「Photo nico」(渋谷)招待作家として出展

企画展
2011年「BREEZELESS」SOUS LES ETOILES GALLERY (ニューヨーク)
2012年「御苗場 Selected Photographers 2011」72GALLERY(京橋)
2014年「Daegu Photo Biennale」(韓国・大邱)
   「Le photobookfest」 ROCK YOUR DUMMY AWARD  (フランス)
2015年「Daegu Photo Biennale <Full Moon>」jayeon sarang Gallery(韓国・済州島)
2016年「近未来美術展-DOORS-」(東京)新宿伊勢丹本店
   「Festival Photo La Gacilly」(フランス/ブルターニュ)

2017年「NIHONBASHI ART PHOTO EXHIBITION 2017 芸術写真の世界」(東京)日本橋三越本店
アートフェア
2011年「+ PLUS THE ART FAIR 2011」
2012年「TOKYO FRONT LINE 2012」3331ArtsChiyoda
   「東京フォト 2012」
   「ART GENT」(ベルギー)
2013年「東京フォト 2013」
   「foto fever」(ベルギー)
   「foto fever」(フランス)
2014年「foto fever」(フランス)
2015年「foto fever」(フランス)solo show
2016年「Photo Shanghai」(中国/上海)
2018年「アートフェア東京」
 
 
 
 
 

[プライバシーポリシー] 
下記企業サイトよりご確認をお願いします。

Tokyo Institute of Photography

https://tip.or.jp/tipprivacypolicy

 

PHaT PHOTO 16H CLASS PHOTO EXHIBITION 「オクターブ 〜七つの音は次の一音を目指す〜」

 

 

 

2016年春、写真を撮るための”何か”を探しにPHaT PHOTO写真教室に集まった者たち。毎月第4土曜日の夜、16H CLASS 神島美明先生の元で講義を受けた。

2018年春、有志7人が集まりグループ展を開くことになった。

カメラという共通の道具を使って写した作品は、共有した時間を経て各々をしっかりとあぶり出しながら広がっていく。
例えばそれは、五線譜に描かれた音階に似ている。
譜面の上で一つ一つはっきりとした個性を持つ7音が8つ目の音に向かっていくような…。

目指す先にはどんな写真が待っているのだろう。
そう、カメラに触れてしまっては、ここから離れることは難しい。

2018.3.24(Sat)PM5:00より
神島美明先生による展示作品の公開講評会を開催します。

 

 

出展者

Kosuke ENOMOTO/YUKIKO OBOKATA/Hiro Kaneko/
kikyo163/Tomoko Shiozawa/Miyoko.T/美東京子

 

 

日時

2018年3月21日(水)〜2018年4月1日(日)
12:00〜19:00(最終日 17:00まで)
休館日 月・火
入場無料

 

 

会場

T.I.P 72 Gallery White Cube アクセス

 

 

川音真矢写真展「Scrap and Build」

 

COMMENT

今回の個展のテーマ「Scrap and Build」は、昨年の春にロンドンに行き、写真を撮ったことがきっかけとなっています。私が普段、写真撮影をしている東京とロンドンを比較すると、都市の様子は全く違うように感じました。ロンドンは、古くから建てられた建築物がたくさん残っています。そして今でもその建築物が使用されています。それに比べて東京の建築物は歴史の浅いものが殆どで、必要がなくなれば取り壊し、新たに立て直すということを繰り返しているように思います。

東京は2020年にオリンピックが開催される都市です。東京の都市は、至る所で新たなビルの建造が行なわれ、刻々と変化を続けています。これは、まるで巨大な生物が成長を続けているようなイメージを連想させます。この進化をその都市に住む人々を通して捉えて行く事が、私の写真の重要な要素となっています。

I went to London to take photography last spring and it was a starting point to create Scrap and Build. I felt that London was a completely different city to the Tokyo where I take photos on a daily basis. London still has many historical buildings which are still in use. In comparison, almost all the buildings in Tokyo have short histories and there is a repeating cycle of knocking them down when they are no longer needed and replacing them with new ones.

The 2020 Olympics will be held in Tokyo. New buildings are being constructed all over the city and it is changing from moment to moment. It makes me think of a huge living creature that continues to grow. Capturing this evolution through the people who live in the city is an important element of my photos.

 

 

ARTIST

川音真矢(Ashhttp://ashphoto.jp/

1980年生まれ。神奈川県出身。
2016年頃より東京の都市を中心にストリート写真を撮り始める。都会に暮らす人々の表情を通して、その街のアウトラインを探るべく日々撮影をしている。東京のイマを切り取るストリート雑誌「VoidTokyo」のメンバー。
Magnum Photography Awards 2017 Finalist, Sony World Photography Awards 2017 一般公募部門ストリート写真カテゴリー Shortlist, etc

最近の写真展
2018.03 PhotoSympathyIII (Tokyo)
2017.10 LensCulture/Magnum Exhibition (London)
2017.02 御苗場横浜 Vol.20 (Yokohama)

 

 

DATE

2018年3月7日(水)〜3月18日(日)

開館時間 12:00〜19:00 (最終日 17:00まで)

休館日 月・火

入場無料

 

ACCESS

T.I.P 72gallery アクセス詳細はこちら

 

 

 

ヨコハマ5人組 ウフカ展

 

ヨコハマ5人組 ウフカ展


[*「ウフカ」とは…メンバー三芳による造語。PHaT PHOTO 横浜15Aで鈴木雄二先生の下、三年間を共にした仲間たちが羽化・孵化し、自由に羽ばたいて行くイメージから生まれた言葉です]

 

概要

昨年12月PHaT PHOTO横浜校を卒業した5人にとって初のグループ展。3年間を共にした私たちは 写真歴や被写体、表現方法も5人5様。なので今回は敢えてテーマを決めずPHaT PHOTOから飛び出して ”初めての”…というキーワードから~はじまりの場所~をベースに…それぞれの想いが詰まった作品展示となります。

 

 

日程

 2018/3/7(水)~3/18(日)  ※月・火 休館
12:00~19:00 (最終日 17:00まで)

 

場所

T.I.P 72 Gallery White Cube アクセス

 

出展者

  中村 ひろあき、 三芳 タダシ、ヤマモト ユウコ 、若林 明子、わたや まさゆき  

Facebookページはこちら

 

 

「写真集を読む会」@御苗場2018

「写真集を読む会」@御苗場2018

「写真集を読む会」Presents !
写真集だからこそ面白い写真、知ってますか?

 

写真は撮るけど、写真集はあんまり見たことない。写真集を買うって、なんだか敷居が高い。
そもそも、写真集の読み方がよくわからない。だけど、もっともっと、写真を楽しみたい。
そんな方に必見の「写真集を読む会」が写真展示イベント 御苗場2018 で開催されます。

いまや写真集は単なる作品を紹介するカタログとしての機能だけではなく、写真集自体が作品として魅力のあるアートブックとして発展してきています。

 

「写真集を読む会」では、どのような視点で写真集を選んでいるのか、個々の写真集の楽しみ方のポイントなどを写真集を取り扱うプロの方にお聞きしながら学びます。

今回は、今や世界で一番目が離せない出版社のひとつとなった「MACK」をはじめとした海外の魅力的な写真集を国内流通していることでも注目されている「twelvebooks」の濱中氏をお迎えし、
近年話題の写真集や今後注目の写真集の魅力について解説していただきます。

聞き手はPHaT PHOTO写真教室講師 鈴木雄二氏。

 

「東京で写真集を読む会」とは
写真雑誌「PHaT PHOTO」元編集長 速水惟広氏によって不定期で開催されていた「写真集を読む朝食会」を引継ぐ形で、藤井ヨシカツ氏が2012年12月に発足。その後、T.I.Pでは両氏が中心となり様々なゲストをお招きし、写真集を実際に手にとって読み解く「写真集を読む会」の講座を開催していた。

 

 

日程・料金

3月2日(金) 16:00〜17:00

1000円(税込)

お申込みはこちら

 

※「御苗場2018」会場入場料について

会場入場料は、CP+2018のWEB事前登録で無料になります。ご来場の方は必ず事前に登録をお願いします。(御苗場出展者の方は不要です)登録なしの場合、1500円の入場料がかかります。

CP+2018 WEB事前登録はこちら

 

 

場所

大さん橋ホール(CP+2018 PHOTO HARBOUR内)
御苗場ワークショップスペース

〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
みなとみらい線「日本大通り駅」下車徒歩約7分(3番出口)
アクセス

 

 

講師紹介

濱中敦史(twelvebooks)

1984年生まれ。三重県出身。海外留学を経て、2010年にtwelvebooksを設立。イギリスの出版社「MACK」などヨーロッパを中心に海外出版社の国内総合代理店として書籍の流通やプロモーションに加え、関連作家の展覧会企画や来日イベントなど数多くのプロジェクトを手掛ける。日本芸術写真協会(Fine-Art Photography Association)及びTHE TOKYO ART BOOK FAIRではコミッティーメンバーとして運営に携わる。

https://twelve-books.com/

 

 

鈴木雄二(PHaT PHOTO写真教室講師)

1973年 北海道出身。PHaT PHOTO創刊時にPHaT PHOTO写真教室発足1期生として教室に通う。それがキッカケで転職し、外資系企業の専属フォトグラファーを8年間担当。一年の半分は取材で日本全国の美術館、文化遺産や観光名所を撮影するという日々を過ごす。2011年よりPHaT PHOTO写真教室講師を務め、撮影すること以上に作品を観ることにも関心があり、所有の写真集は約600冊以上。現在は写真ギャラリーのディレクターを務める。

 

デジタルワークフロー講座 ベーシック 講義編 @御苗場2018

 


デジタルワークフロー講座 ベーシック 講義編 @御苗場2018

人気の講座「デジタルワークフロー講座」を御苗場で! 
本講座は、写真展示イベント「御苗場2018」にて、デジタルワークフローの全体と個々の工程における「美しい作品作成のコツ」を習得する講座です。

皆様は今までに陰影の美しい画像や精緻で美しいプリントを見て、このような作品を作ってみたい、と思ったことはありませんか? デジタル写真は「撮影」のみではなく 撮影~RAW現像~レタッチ~プリントまでをフローとして捉えることが大切で、そのような工程を経てクオリティの高い作品が生まれます。本講座はレタッチのみを切り出して教えるレタッチ講座ではなく、全体の流れの中でクオリティの高い作品を作る講座です。 

 

 

こんなことが学べます

  • デジタルワークフローの基礎(美しい作品を作るために)
  • クオリティの高い作品を作るための撮影方法
  • RAW現像とは?
  • レタッチとプリントについて

 

 

 こんな人におすすめ

  • インスタ映えする作品を作りたいひと
  • 自分の作品クオリティに不満のあるひと
  • RAW現像やレタッチをやってみたいひと
  • 美しいプリントに仕上げたいひと

 

 

日程・料金

3月3日(土) 10:30〜12:00

2,000円(税込)

お申込はこちら

 

※「御苗場2018」会場入場料について

会場入場料は、CP+2018のWEB事前登録で無料になります。ご来場の方は必ず事前に登録をお願いします。(御苗場出展者の方は不要です)登録なしの場合、1500円の入場料がかかります。

CP+2018 WEB事前登録はこちら

 

 

場所

大さん橋ホール(CP+2018 PHOTO HARBOUR内)
御苗場ワークショップスペース

〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
みなとみらい線「日本大通り駅」下車徒歩約7分(3番出口)
アクセス

 

 

 

講師プロフィール

講義編 橋本有史

東京都出身 カロタイプフォトワークス代表

PHAT PHOTO写真教室12J卒業
神島塾第Ⅰ期修了
日本写真学院 マスタークラス修了
PHOTO ART ACADEMY修了
写真表現コース第Ⅰ期修了
フォトマスター検定1級

 

<参考ウェブサイト>
カロタイプフォトワークス:https://www.calotype.jp/

 

 

 

 

「実践編」もやります !

講義を受けたら、次は実践!
次に開催される実践編では、学んだことをPhotoshopやLightroomで実際に操作して覚えます。

 

実践編ではこんなことが学べます

  • photoshopによる画像調整
  • 明るさ調整、コントラスト、ホワイトバランス、シャープネスの調整のコツ
  • レタッチした画像をプリントするまでの実際の設定やフローについて

 

実践編 日程・料金

3月11日(日)10:00〜13:00

3月17日(土) 10:00〜13:00

13,000円(税込)

お申込みはこちら

 

 
 
※ 実践編を受講する際は講義編を先に受講してください。
※ 実践編は2日間セットになります。
※ 写真データ数枚をjpegでご持参ください。
 
※ 当方で用意しているOSはMacとなります。
※ ノートPCの持ち込みは可能ですが、PhotoshopやLightroomがインストールされていることが条件となります。

 

 

かくたみほ「光の粒子」出版記念 写真展

 

 

72Galleryでは、写真家かくたみほ さんの2/26発売の新刊写真集の出版に併せて「光の粒子」写真展を下記の日程で開催します。会期中はオリジナルプリントの展示や一般発売に先駆けて写真集を先行販売いたします。是非、ご来廊をお待ちしております。

 

DATE

2018年2月21日(水)〜3月4日(日)
開館時間 12:00-19:00(最終日 17:00まで)
休館日 月・火
入場料 無料

※ 3月3日(土)12:30 – 13:30はトークイベントの為、展示をご鑑賞いただけません。予めご了承ください。写真集や物販は購入いただけます。

 

ACCESS

T.I.P 72 Gallery アクセス詳細はこちら

 

 

COMMENT

写真を本格的に始めた頃に、好きだけで撮っていた写真は夕方の斜光に照らされた写真ばかりでした。柔らかい光とクリアで乾いた空気のフィンランドが好きになり10年通って撮影してまとめました。

暗室でプリントするときに印画紙へのピントが合っているかルーペを覗きます。粒子を確認しては感じた色を再現すべく完全なる闇の中で露光します。
眩しい逆光で景色が見えないときに光だけを感じます。そして、美しいモノが見えなくても、なぜか良い気分になります。
 
 

Event

スライドトーク&サイン会
日時:3月3日(土)12:30-13:30
料金:500円(税込)
定員:20名(満席につき受付は終了いたしました。
予約フォームはこちら
 
 

ARTISTS

かくたみほ

77年三重県鈴鹿市生まれ。
スタジオLOFTスタジオマンを経て、写真家小林幹幸に師事後独立。
株式会社オフィスカクタ設立。

雑誌やCDジャケット、ファッションブランドカタログなどの撮影と並行し、光とトーンを活かした作風で活動中。
ライフワークでは、フィルムカメラを愛用して旅をベースに光・暮らし・自然・対なるものに重きを置いて制作。全国でグループ展・個展も多数行っている。

http://mihokakuta.com

 

 

テラウチマサト講評講座入選作品展 vol.2

 

日程

2018年2月7日(水)~2月18日(日)
12:00~19:00 (最終日 ~17:00)
休館日:月曜・火曜

場所

T.I.P BLUE WALL Gallery
ACCESSはこちら

出展者

井上亜紀子/藤倉匠/TACKEL/中島啓介/ Namiko /村上霜台

 

概要

 

12月に開催された、テラウチマサトによる講評講座にて参加者の中から
「もっとたくさんの人に見てもらいたい」と感じた作品をテラウチ自ら選出。
テラウチが注目する6名の入選者の作品10点を展示。

■テラウチマサト講評講座とは…
参加者それぞれが、今いちばん見てほしい作品を提出し、
テラウチが参加者の作品をすべて講評していくというもの、
自分の講評だけでなく、すべての作品の講評が聞けることで、
新たな発見や気付きが得られると好評の講座。
後日テラウチが優秀作品を選出し、参加者には講座以外でも
作品を発表できるチャンスも提供しています。

隔月開催しており、2月20日(火)にも開催予定。

詳細はこちら
https://peatix.com/event/342346/view

New age photography 夢の先プロジェクト審査展

New age photography 夢の先プロジェクト審査展

この度、東京・京橋TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY内の72Galleryにて、

夢の先プロジェクト第12弾メンバーによる、

「New age photography 夢の先プロジェクト審査展」を開催致します。

 

本展示は「御苗場関西2017 夢の先プロジェクト」参加者メンバーのグループ展です。

 

夢の先プロジェクトとは、「御苗場」で写真を見るプロフェッショナルであるレビュアーから

優秀賞を与えられた作家が、作品制作の特別ワークショップに取り組み、

グランプリとなった1名に対してニコンD750の贈呈がされるというプロジェクトです。

(※表彰式は御苗場2018にて行われます)

 

また、2月11日(日)には、ささやかなパーティを開催します。

どなた様でもご入場いただけますので、お気軽に足をお運びくださいませ。

 

※本ページ掲載作品は「御苗場関西2017」の出展作品です。

本展示での出展作品は変更する可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

※審査の都合により若干開始時間が前後する可能性がございます。

 

出展者作家(順不同)

 

■髙田 綾夏

(ゲッティイメージズ:シニア・アート・ディレクター 小林正明選)

 

 

 

 

■上村千恵子

(Gallery TANTO TEMPOディレクター 杉山 武毅選)

 

 

 

■速水土岐文

(digmeout 谷口純弘・古谷高治選)

 

 

 

■りかこ

(写真家 山口晴久選)

 

 

 

■マリコ

(写真家・御苗場総合プロデューサー テラウチマサト選)

 

 

 

開催日程

2018年2月7日(水) ~ 2018年2月18日(日)

 

パーティ

2月11日(日)12:45~14:00(予定)72gallery内

※審査の都合により若干開始時間が前後する可能性がございます。

 

開催場所

TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 72Gallery

 

開館時間

12:00~19:00 / 最終日は17:00まで

 

休館

月・火

 

 

 

モノクロフィルム撮影&暗室体験講座(3月開催)

 

モノクロフィルム撮影&暗室体験講座 

現像液から作品が浮かび上がるアナログ感動を! 
デジタルで作品制作をしたことがあっても、フィルムを扱ったことがないひとも多いはず。今回はそんなひとに向けての講座となります。機材を持っていなくても撮影から現像まで体験できるように、フィルムカメラとフィルムもこちらでご用意いたします。 
 
 
 

 こんな人におすすめ

  • フィルムで撮影してみたい人
  • 暗室を体験してみたい人
  • フィルムカメラを持っていない人
    • ※ご自身のカメラをお持ちいただいても大丈夫です
 
 

日程 全2回 (3月開催)

 
A日程
初日:撮影 3月21日(水・祝)14:00〜16:30
2日目:暗室  3月31日(土)9:30〜12:00
 
B日程
初日:撮影 3月21日(水・祝)14:00〜16:30
2日目:暗室  4月1日(日)9:30〜12:00
 
 
 

募集人数      

各日程4名まで。先着順になります。
初日の撮影会は最大8名で行いますが、暗室作業は機材の都合で4名ずつ日程を分けます。少人数制ですので、参加者同士作品見せ合いながら丁寧に学ぶことができます。
 ※最少催行人数 4名
 
[初日]
モノクロ写真やフィルム撮影についてのワンポイントを学んだ後、フィルム1本分の撮影会を実施。
 
[2日目]
事前に現像に出しておいたネガから選び暗室にて印画紙に焼き付けます。
 

場所

初日:T.I.P 1F Class room2(京橋)アクセス 
2日目:カロタイプ(市ヶ谷)アクセス
※ 初日と2日目は開催場所が違いますご注意下さい。 
 

参加費

18,000円(税込)
 
・カメラの貸出アリ
・フィルム付き
・フィルム現像費込
・印画紙/薬品など材料費込
 
 
 
お申込みはこちら 
 
 

講師プロフィール

本多俊一

フォトグラファー/PHaT PHOTO写真教室講師。芸能プロダクション付制作会社のグラビア撮影スタジオADからはじまり、デザイン制作事務所などグラフィックデザインを経てから写真にシフト。2009年から2013年までRICOHのRingcubeにてボランティアメンバーdoughnuts*などにも参加。最後の展示企画となった「都会の星」展ではタイトルロゴ・DMデザイン担当。

«過去の 投稿 新しい 投稿 »