We hope this place to be the information podium for all who loves photography.

投稿者: TIP-admin (20ページ目 (26ページ中))

六甲山国際写真祭サテライトイベント RAIEC TOKYO 2018

RAIEC TOKYOとは

RAIEC TOKYOは、神戸市で毎年夏に開催されている六甲山国際写真祭を東京で紹介するRAIEC – 六甲山 教育と交流の芸術構想 主催の写真イベントです。このイベントは、毎年前年度の参加者有志が六甲山国際写真祭を広く紹介する目的で集い企画・運営しています。

今年は、Tokyo Institute of Photographyのご協力のもと、会場を従来開催してきたアーツ千代田3331からT.I.P.に移し、4月4日(水)から展覧会、イベントを開催します。

このRAIEC TOKYOは、写真を本格的に学びたいと考えている方、とりわけご自身の写真表現をより確かなものにしたい、より広いオーディエンスにアプローチしたい、国内や海外の写真賞やレビューで活動の幅を広げたいと考えている写真家にとって、六甲山国際写真祭が写真家との交流を通じてどういう役割を果たしているのかを知っていただくまたとない機会だと考えています。

ぜひご参加ください。

RAIEC代表 杉山武毅

 

スケジュール

会期:4月4日(水)〜 4月15日(日)
営業時間:12:00 – 19:00  ※ 最終日 – 17:00まで(月・火 休館)
会場:Tokyo Institute of Photography
住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F
→アクセス詳細はこちら


グループ展覧会

井上雄輔 前田充晴 升本真理子 斎藤義典 佐藤素子 George Nobechi 横山雅也 薮口雄也 Takako Fukaya Kumiko Strahan Toi 矢内絵奈 石井陽子

展示作家作品はこちら

 

イベント

4月7日(土)
12:00 – ポートフォリオレビュー
参加費 2,000円/先着20名
(和佐野有紀・タカザワケンジ・速水惟広・杉山武毅)
※時間内に「ポートフォリオレビューとは何か」T.I.P.クリエイティブ・ディレクター 速水惟広の講義を受講いただきます。

16:00 – オープニングトーク「コレクター視点で見るいい”作品”とは?」
参加費 1,000円
(和佐野有紀・速水惟広・杉山武毅)

19:00 – レセプションパーティー

 

4月8日(日)
17:00 – トークショー「写真とインスタレーションの最前線」
参加費 2,000円/お申込み不要
(小松浩子 × タカザワケンジ × 杉山武毅)

 

4月14日(土)
12:00 – コミュニケーションWS mini
参加費 5,000円/先着10名

17:00 – 御苗場 vs 六甲山国際写真ラウンドトーク「私たちはこうやってチャンスをつかんだ!」

19:00 – クロージングパーティー

※講師は変更となる可能性があります

 

 

講師
小松浩子 写真家
和佐野有紀 慶應義塾大学院アートマネージメント現代アートコレクター
タカザワケンジ 写真評論家
速水惟広 T.I.P.クリエイティブディレクター
杉山武毅 六甲山国際写真祭代表 Mirage Gallery代表

 

ポートフォリオレビューは簡易レビューとし、作品全体をレビュワー全員が拝見し講評、作品作りのアドバイスを行います。また、六甲山国際写真祭ポートフォリオレビューの事前審査に向けた準備へのアドバイスを行います。持参する作品はシリーズとしてまとめてある作品1つとし、2LからA4サイズまでのプリント作品20枚と作品を説明する紹介文ステートメントをお持ちいただけます。

写真ミュニケーションWS mini は、作品を制作する上で必要な「写真を誰にどう伝えるのか」に特化して、写真作品上の言語空間を構築します。

 

申込詳細はこちら → RAIEC TOKYO 2018

 

 

 

写真家のための広報講座

写真家のための広報講座

写真展を開くけど、どうやってPRしたらいいんだろう?

雑誌やTVに取り上げてもらうにはどうするの?やっぱり、広告費がかかるのかな?

本講座は、写真家が作品を世に送り出し、世界と繋がっていくための広報活動について、企業広報のプロが具体的にお伝えします。

講師の石井陽子さんは、自ら鹿写真家を名乗り全国に広く分布する鹿に焦点を当てて撮影をするかたわらで、20年あまり企業広報としてPR業務に携わってきました。

当日は広報の基本から、プレスリリースの書き方、メディアリストの作成、インタビューの準備、話し方のコツなどを説明するとともに、希望者の方々への模擬インタビューを実施して実践的なメディア対応を学びます。

 

■こんな人にお勧めの講座です■
  • 今度初めて写真展を開催するので、PRする方法が知りたい
  • プレスリリースの書き方を勉強したい
  • TVや雑誌など、マスメディアの世界をちょっと覗いてみたい
  • 広報の仕事を知りたい
  • 自分の作品世界がもっと伝わる話し方を身に着けたい
講師の石井さんからのメッセージ

メディアインタビューの準備・実践は、写真作品を語るときの組み立てを考える上でも役に立ちます。すぐにマスメディアにコンタクトする予定がない方にも、作品をどう言葉で語るかを考え、コミュニケーションのコツを知る機会になります。楽しみながら、効果的なコミュニケーション術を学びましょう。

 

 石井さんが刊行された写真集『しかしか』より↓

 

募集要項

日時: 2018419日(木)19:30-21:00

参加費:3,000
※開催の5日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

定員:10

会場:T.I.P 72gallery classroom2 アクセス

備考: 実際に模擬インタビューを3名程度行います。

ご希望の方はjpegデータ か プリントで写真10枚程度をご持参ください。

お申込はこちら

 

 

 

講師

石井 陽子

山口県周南市生まれ。神奈川県在住。PHaT PHOTO写真教室13Jクラス卒業。20113月より奈良、宮島などで人の街に棲み、人間たちの決めた境界線を軽やかに越えて街を闊歩している鹿たちを捉えたシリーズを開始。201512月リトルモアより写真集「しかしか」刊行。20161月銀座ニコンサロン、2月大阪ニコンサロンで写真展「境界線を越えて」を開催。ドイツ、フランス、スイス、アメリカ、マレーシアで作品が展示され、仏ル・モンド、英インディペンデント、米ワイアード、ハフィントンポストなど多くのメディアで紹介されている。外資系企業で20年以上企業広報を務めるPRのプロフェッショナルでもある。

 

 

 

 

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むらいさち 川野恭子 TORIPPLE Vol.7発売記念写真展 「同じ場所を見つめたら」

COMMENT

今年の1月中旬、オリンパスPEN-Fを片手に、自らが手掛ける写真雑誌「TORIPPLE」のイタリア撮影旅に出かけた写真家むらいさちと川野恭子。
「2人の写真家が、同じカメラ、同じ時間で、同じ場所を見つめたとき、どんな世界が写るのか…」。
そんなことを考えながら、ローマやナポリ、アマルフィーなどの南イタリアで1週間の撮影を重ねました。
今回の旅のテーマは「おとぎ」。2人が切りとったパステルカラーの街並みや歴史ある建築物をご覧いただきます。

 

スライドトーク&サイン会

発売記念として実施した御苗場会場でのトークショーでは話しきれなかった裏話、現地のお土産話を交えてのお話を2部構成でたっぷりとお聞きすることができます。

日時:3月21日(祝・水)
・1部 14:00〜15:00
・休憩 15:00〜15:30
・2部 15:30〜16:30

料金:1,500円(税込) ワンドリンク付き
定員:40名
最新刊『TORIPPLEVol.7』や、展示作品の販売も行います。

お申し込みは こちら

 

ARTIST

 

 

 

 

 

 

 

むらいさち
沖縄でのダイビングインストラクターを経て写真の世界へ。出版社のカメラマンを経て、フリーランスに。「幸せの瞬間」をテーマに、現在は水中からオーロラまで、地球全体をフィールドに撮影を続けている。2018年3月には、新しい写真集「しあわせのとき」(Libro Arte)を出版。 


Official HP http://muraisachi.com https://www.instagram.com/muraisachi/ 

 

川野恭子(かわのきょうこ)

 
神奈川県生まれ。横浜にて写真教室「Atelier photo* chocot 」主宰。キッチンから野の花まで、日常の何気ない光景を切ない視点とやわらかい光で切りとる作風により人気が高まる。カメラメーカー主催による講座で講師を務めるほか、広告撮影、トークショー、フォトツアーなど、多岐に渡り活動。最近では山に魅了され、山の美しさを女性ならではの視点で撮り続けている。 Steidl Book Award Japan 2016 ロングリストノミネート。

KYOKO KAWANO WEBSITE : http://kyokokawano.com/
Facebook : https://www.facebook.com/Kyoko.Kawano.K/
Instagram : http://instagram.com/kyoko_kawano_photographer

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DATE

会期︰3月21日(祝・水)〜4月1日(日)
時間︰12:00-19:00 (展示最終日は17:00まで)
休館日 : 月・火
入場料 無料 

ACCESS

T.I.P 72gallery アクセス詳細はこちら
〒104-0031 東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F

 

 

 

公文健太郎ゼミ 〜 第一線で活躍しているプロ写真家から制作プロセスを学ぶ 〜

写真家のための公文健太郎ゼミ 〜 第一線で活躍しているプロ写真家から制作プロセスを学ぶ 〜

 

作品をつくる為に、そのプロセスにおいて最も大事なことは何だろうか?

第一線で活躍しているプロの写真家たちは制作の期間中、何をどのように考え、作品を作っているのか?

この講座では、撮り方などのテクニックを教えるのではなく、一つのテーマで「プロジェクト」と呼べる作品群を制作することを目的とし、その為に押さえておくべきフローをステップ・バイ・ステップで確実に学んでいきます。

 

 講師を務めるのは、今まさに第一線で活躍しているプロ写真家の公文健太郎氏。

自身の作品だけでなく、ルポルタージュなど雑誌での取材、ポートレイト撮影、さらには広告キャンペーンの撮影と、複数のプロジェクトを常に同時に進行させ、そのいずれにおいても高い評価を得ている写真家です。

そんな公文氏が「写真家の頭の中に入り込む体験」と言うように、この講座では普段知ることがない写真家の制作プロセスを体験していただく為に、実際に講師本人が現在進行しているプロジェクトを例にしたレクチャーを交えながら参加者の作品制作をサポートしていきます。

 

 

こんな人におすすめ

  • 作品制作の枠組みを自身の作品だけでなくコマーシャル分野にも広げたい方
  • ドキュメンタリーに根差した作品を作り上げたいと考えている方
  • リサーチの仕方やテーマを深堀する方法について学びたい方
  • 自分の作品に適したフォーマット、作品の仕上げ方などの考え方を知りたい方

 

各講座では講師による講座に加えて、実際にご自身の写真をベースにしたアドバイス、またディスカッションなどを行います。講座ごとに宿題もありますので、座学、ディスカッション、実践、そしてフィードバックの循環を通じて体系的に作品制作を学ぶことが可能です。

 

 

講義内容

<到達目標> 

既成概念にとらわれないドキュメンタリー視点で社会を解釈し自身の作品を生み出す、そのプロセスを学ぶ。

 

<講義計画>

身近なモノ・コト・ヒトをあらためて見つめ直し、独自の視点で解釈する。

そのために必要な意思疎通を考え、訓練する。

 

カリキュラム・日程(全4回)

各日:19:30 – 21:00

第一回:4月17日(火)インタビュー術とリサーチ方法

第二回:4月24日(火)作品づくりにおけるキーワード選択、そしてテーマへ

第三回:5月8日(火)最終的なアウトプットのフォーマットの決め方

最終回:5月22日(火)作品のまとめ方

  

料金

一般の方 38,880円(税込)

PHaT PHOTO写真教室生徒/OB・OB含
公文健太郎先生の紹介
36,720円(税込)
 

TIP会員 34,560円(税込)

定員12名(最小催行人数8名)

※開催の5日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

 

場所

72gallery (TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY)
東京都中央区京橋3−6−6 エクスアートビル1F

 

お申込みはこちら

 

■お問い合わせ先
——-
03-5524-6994(事務局 Tokyo Institute of Photography *12:00~19:00 月火休)
photo@tip.or.jp
——-

[注意事項]
※お申込み先着順となります。
※申込み後、自動返信メールにて受付を致します。
※ご連絡なしのご欠席はご遠慮ください。次回以降のイベントご参加をお断りさせて頂く場合もございますので、必ず事務局までご連絡をお願い致します。

 

 

講師プロフィール

公文健太郎(くもん・けんたろう)

1981年生まれ。写真家 。ルポルタージュ、ポートレイトを中心に雑誌、書籍、広告で幅広く活動。

同時に国内外で「人の営みがつくる風景」をテーマに作品を制作。近年は日本全国の農風景を撮影し『耕す人』と題して写真展・写真集にて発表。その他作品多数。2012年『ゴマの洋品店』で日本写真協会新人賞。

写真集に『大地の花』『BANEPA』『耕す人』、写真絵本に『だいすきなもの』、フォトエッセイに『ゴマの洋品店』などがある。

http://www.k-kumon.net/

 

 

 

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大和田良先生「写真表現への転換」講座&「東京建築写真専科」講座

 

大和田良先生による二つの講座の開講が決定しました!

「写真表現への転換」と「東京建築写真専科」 それぞれ2回目と3回目の開講です。

 

「写真表現への転換」2期

小説を読んでいるとき、音楽を聴いているときなどに頭の中で思い浮かべる映像を写真で再現できるでしょうか。
文学や映画、音楽など、さまざまな芸術分野の作品をもとにして新たな写真表現を行ってみませんか。

毎回いくつか紹介される写真以外の芸術作品からひとつを選んで、次回の講座までに写真で表現していただたくという講座です。作品からインスピレーションを得て想像を膨らませ、自分なりの表現として写真を撮っていただきます。

何を撮ればよいか、テーマに悩むこともあるかと思います。テーマを与えられることでより明瞭なイメージを思い描くことができ、自由に撮るのとはまた違ったアイディア、表現が見えてくるはず。新たな写真表現を模索している方、ぜひご参加ください。

 

日程

写真表現への転換(全5回)2期
3/29 (木) 19:00〜20:30 座学
4/26 (木) 19:00〜20:30 座学
5/31 (木) 19:00〜20:30 座学
6/28 (木) 19:00〜20:30 座学
8/3  (金) 19:00〜21:00 写真表現の転換と東京建築写真専科 合同発表会

 

料金(税込)
45,000円(T.I.P 会員/PHaT PHOTO教室在校生・OB/大和田先生の紹介)
50,000円(一般)

募集人数:定員12名

写真表現への転換の申込はこちら

 

 

 

「東京建築写真専科」3期

都市風景をどう捉え、どう切り取るのか。
なぜ都市風景には時代や「今」というものが写りこむのか?を考えながら、「東京の今」を撮影していく講座の3期目です。座学と撮影会を交互に行います。

2016年に受講された山本恭子さんがその成果をまとめたキンドル写真集を出しておられますので参考になさってください。

CRP JAPAN TOKYO 2016 Night Falls On The Street / 東京 (amazonページへ移動します。ご購入できるほか、なか見検索で数ページご覧になることも可能です。)

 

日程

東京建築写真専科(全6回)3期
3/30 (金) 19:00〜20:30 座学
4/21 (土) 撮影実習 (都内 時間未定)
5/25 (金) 19:00〜20:30 座学・講評
6/23 (土) 撮影実習 (都内 時間未定)
7/27 (金) 19:00〜20:30 座学・講評
8/3 (金) 19:00〜20:30 合同発表会

料金(税込)
50,000円(T.I.P 会員)
55,000円(PHaT PHOTO教室在校生・OB/大和田先生の紹介)
60,000円(一般)

募集人数:定員12名

東京建築写真専科の申込はこちら

 

※開催の5日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

 

場所:T.I.P 1F Class room2(京橋)

講師:大和田良 東京工芸大学大学院芸術学研究科修了。 2005年、スイス・エリゼ美術館 「reGeneration.50 Photographers of Tomorrow」展に選出され以降、国内外で作品を発表。2007年、初の写真集『prism』を青幻舎より刊行。フォトエッセイ集「ノーツ オン フォトグラフィー』(リブロアルテ)、写真集『FORM』(深水社)など著書多数。東京工芸大学芸術学部写真学科非常勤講師。

 

デジタルワークフロー講座 アドバンス

デジタルワークフロー講座 アドバンス

皆様は今までに陰影の美しい画像や精緻で美しいプリントを見て、このような作品を作ってみたい、と思ったことはありませんか? デジタル写真は「撮影」のみではなく、撮影~RAW現像~レタッチ~プリントまでをフローとして捉えることが大切で、そのような工程を経てクオリティの高い作品が生まれます。本講座はレタッチのみを切り出して教えるレタッチ講座ではなく、全体の流れの中でクオリティの高い作品を作る講座です。「デジタルワークフロー講座ベーシック」の応用編となります。主にアドバンス実践編ではレイヤーやマスクの使い方を重点的に学びます。

 

こんなことが学べます

  • デジタルワークフロー(美しい作品を作るために)
  • RAW現像での調整方法
  • レタッチとプリントについて
  • レイヤーマスクの使い方
  • photoshopによる画像調整
  • 明るさ調整、コントラスト、ホワイトバランス、シャープネスの調整のコツ
  • レタッチした画像をプリントするまでの実際の設定やフローについて

 

こんな人におすすめ

  • インスタ映えする作品を作りたいひと
  • 自分の作品クオリティに不満のあるひと
  • RAW現像やレタッチをやってみたいひと
  • 美しいプリントに仕上げたいひと

 

参加要件

  • デジタルワークフロー ベーシック実践編 受講者
  • レイヤーの概念を理解していて、基本的なAbobe Photoshop CCの操作が可能なこと

 

日程(全5回)

アドバンス 実践編 43,200円(税込)

4月14日 (土)10:00〜12:45
4月28日(土)10:00〜12:45
5月12日(土)10:00〜12:45
5月26日(土)10:00〜12:45
6月 9日(土)10:00〜12:45
 
 
申込はこちら 
 
 

※ 開催の5日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

 

■お問い合わせ先
——-
03-5524-6994(事務局 Tokyo Institute of Photography *12:00~19:00 月火休)
photo@tip.or.jp
——-

 

 

[注意事項]
※お申込み先着順となります。
※申込み後、自動返信メールにて受付を致します。
※ご連絡なしのご欠席はご遠慮ください。次回以降のイベントご参加をお断りさせて頂く場合もございますので、必ず事務局までご連絡をお願い致します。

※ 写真データ数枚をRAWとjpegでご持参ください。
※ 最新のカメラの場合は、Adobe Camera Rawのプラグインが対応していないケースがございます。対応表をご確認の上、データをご用意ください。
※ 当方で用意しているOSはMacとなります。
※ ノートPCの持ち込みは可能ですが、PhotoshopやLightroomがインストールされていることが条件となります。

 

 
 

場所

実践編
カロタイプ(市ヶ谷)アクセス

 

 

講師プロフィール

Kiiro
写真作家
フランスの写真コンペティション「Wipplay」審査員(2015年)
多様な性質をもつ花の叙情的世界をフォトモンタージュを駆使し制作。日本を拠点に、フランス、ベルギー、韓国、ニューヨークで活動。
Webサイト:www.iwahada.com
 
<経歴>
受賞
2010年「SCAT2010」横浜赤レンガ倉庫 赤レンガ賞
2011年「御苗場」エモン フォトギャラリー レビュアー賞
2013年「International Fine Art Photography Award」(フランス)実験部門 審査員賞
   「International Photography Award」(ロサンゼルス)美術:コラージュ部門3位
2014年「Le photobookfest」 ROCK YOUR DUMMY AWARD BEST30(フランス)

個展
2010年「小さな夢」ber neue(阿佐ヶ谷)
2011年「OPERA」EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2012年「Elegance of Silence」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2014年「Light」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2017年「SAKURA」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2017年「SAKURA」 京都国際写真祭 KG+(京都)妙満寺

グループ展
2010年「SCAT2010」横浜赤レンガ倉庫(横浜)
2011年「世田谷区民写真展」世田谷美術館市民ギャラリー (用賀)
   「御苗場 in NY [ニューヨークフォトフェスティバル2011]」(ニューヨーク)
2013年「SERENITY」 ANA INTERCONTINENTAL HOTEL(六本木)
2014年「Photo nico」(渋谷)招待作家として出展
2015年「Photo nico」(渋谷)招待作家として出展

企画展
2011年「BREEZELESS」SOUS LES ETOILES GALLERY (ニューヨーク)
2012年「御苗場 Selected Photographers 2011」72GALLERY(京橋)
2014年「Daegu Photo Biennale」(韓国・大邱)
   「Le photobookfest」 ROCK YOUR DUMMY AWARD  (フランス)
2015年「Daegu Photo Biennale <Full Moon>」jayeon sarang Gallery(韓国・済州島)
2016年「近未来美術展-DOORS-」(東京)新宿伊勢丹本店
   「Festival Photo La Gacilly」(フランス/ブルターニュ)

2017年「NIHONBASHI ART PHOTO EXHIBITION 2017 芸術写真の世界」(東京)日本橋三越本店
アートフェア
2011年「+ PLUS THE ART FAIR 2011」
2012年「TOKYO FRONT LINE 2012」3331ArtsChiyoda
   「東京フォト 2012」
   「ART GENT」(ベルギー)
2013年「東京フォト 2013」
   「foto fever」(ベルギー)
   「foto fever」(フランス)
2014年「foto fever」(フランス)
2015年「foto fever」(フランス)solo show
2016年「Photo Shanghai」(中国/上海)
2018年「アートフェア東京」
 
 
 
 
 

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PHaT PHOTO 16H CLASS PHOTO EXHIBITION 「オクターブ 〜七つの音は次の一音を目指す〜」

 

 

 

2016年春、写真を撮るための”何か”を探しにPHaT PHOTO写真教室に集まった者たち。毎月第4土曜日の夜、16H CLASS 神島美明先生の元で講義を受けた。

2018年春、有志7人が集まりグループ展を開くことになった。

カメラという共通の道具を使って写した作品は、共有した時間を経て各々をしっかりとあぶり出しながら広がっていく。
例えばそれは、五線譜に描かれた音階に似ている。
譜面の上で一つ一つはっきりとした個性を持つ7音が8つ目の音に向かっていくような…。

目指す先にはどんな写真が待っているのだろう。
そう、カメラに触れてしまっては、ここから離れることは難しい。

2018.3.24(Sat)PM5:00より
神島美明先生による展示作品の公開講評会を開催します。

 

 

出展者

Kosuke ENOMOTO/YUKIKO OBOKATA/Hiro Kaneko/
kikyo163/Tomoko Shiozawa/Miyoko.T/美東京子

 

 

日時

2018年3月21日(水)〜2018年4月1日(日)
12:00〜19:00(最終日 17:00まで)
休館日 月・火
入場無料

 

 

会場

T.I.P 72 Gallery White Cube アクセス

 

 

川音真矢写真展「Scrap and Build」

 

COMMENT

今回の個展のテーマ「Scrap and Build」は、昨年の春にロンドンに行き、写真を撮ったことがきっかけとなっています。私が普段、写真撮影をしている東京とロンドンを比較すると、都市の様子は全く違うように感じました。ロンドンは、古くから建てられた建築物がたくさん残っています。そして今でもその建築物が使用されています。それに比べて東京の建築物は歴史の浅いものが殆どで、必要がなくなれば取り壊し、新たに立て直すということを繰り返しているように思います。

東京は2020年にオリンピックが開催される都市です。東京の都市は、至る所で新たなビルの建造が行なわれ、刻々と変化を続けています。これは、まるで巨大な生物が成長を続けているようなイメージを連想させます。この進化をその都市に住む人々を通して捉えて行く事が、私の写真の重要な要素となっています。

I went to London to take photography last spring and it was a starting point to create Scrap and Build. I felt that London was a completely different city to the Tokyo where I take photos on a daily basis. London still has many historical buildings which are still in use. In comparison, almost all the buildings in Tokyo have short histories and there is a repeating cycle of knocking them down when they are no longer needed and replacing them with new ones.

The 2020 Olympics will be held in Tokyo. New buildings are being constructed all over the city and it is changing from moment to moment. It makes me think of a huge living creature that continues to grow. Capturing this evolution through the people who live in the city is an important element of my photos.

 

 

ARTIST

川音真矢(Ashhttp://ashphoto.jp/

1980年生まれ。神奈川県出身。
2016年頃より東京の都市を中心にストリート写真を撮り始める。都会に暮らす人々の表情を通して、その街のアウトラインを探るべく日々撮影をしている。東京のイマを切り取るストリート雑誌「VoidTokyo」のメンバー。
Magnum Photography Awards 2017 Finalist, Sony World Photography Awards 2017 一般公募部門ストリート写真カテゴリー Shortlist, etc

最近の写真展
2018.03 PhotoSympathyIII (Tokyo)
2017.10 LensCulture/Magnum Exhibition (London)
2017.02 御苗場横浜 Vol.20 (Yokohama)

 

 

DATE

2018年3月7日(水)〜3月18日(日)

開館時間 12:00〜19:00 (最終日 17:00まで)

休館日 月・火

入場無料

 

ACCESS

T.I.P 72gallery アクセス詳細はこちら

 

 

 

ヨコハマ5人組 ウフカ展

 

ヨコハマ5人組 ウフカ展


[*「ウフカ」とは…メンバー三芳による造語。PHaT PHOTO 横浜15Aで鈴木雄二先生の下、三年間を共にした仲間たちが羽化・孵化し、自由に羽ばたいて行くイメージから生まれた言葉です]

 

概要

昨年12月PHaT PHOTO横浜校を卒業した5人にとって初のグループ展。3年間を共にした私たちは 写真歴や被写体、表現方法も5人5様。なので今回は敢えてテーマを決めずPHaT PHOTOから飛び出して ”初めての”…というキーワードから~はじまりの場所~をベースに…それぞれの想いが詰まった作品展示となります。

 

 

日程

 2018/3/7(水)~3/18(日)  ※月・火 休館
12:00~19:00 (最終日 17:00まで)

 

場所

T.I.P 72 Gallery White Cube アクセス

 

出展者

  中村 ひろあき、 三芳 タダシ、ヤマモト ユウコ 、若林 明子、わたや まさゆき  

Facebookページはこちら

 

 

「写真集を読む会」@御苗場2018

「写真集を読む会」@御苗場2018

「写真集を読む会」Presents !
写真集だからこそ面白い写真、知ってますか?

 

写真は撮るけど、写真集はあんまり見たことない。写真集を買うって、なんだか敷居が高い。
そもそも、写真集の読み方がよくわからない。だけど、もっともっと、写真を楽しみたい。
そんな方に必見の「写真集を読む会」が写真展示イベント 御苗場2018 で開催されます。

いまや写真集は単なる作品を紹介するカタログとしての機能だけではなく、写真集自体が作品として魅力のあるアートブックとして発展してきています。

 

「写真集を読む会」では、どのような視点で写真集を選んでいるのか、個々の写真集の楽しみ方のポイントなどを写真集を取り扱うプロの方にお聞きしながら学びます。

今回は、今や世界で一番目が離せない出版社のひとつとなった「MACK」をはじめとした海外の魅力的な写真集を国内流通していることでも注目されている「twelvebooks」の濱中氏をお迎えし、
近年話題の写真集や今後注目の写真集の魅力について解説していただきます。

聞き手はPHaT PHOTO写真教室講師 鈴木雄二氏。

 

「東京で写真集を読む会」とは
写真雑誌「PHaT PHOTO」元編集長 速水惟広氏によって不定期で開催されていた「写真集を読む朝食会」を引継ぐ形で、藤井ヨシカツ氏が2012年12月に発足。その後、T.I.Pでは両氏が中心となり様々なゲストをお招きし、写真集を実際に手にとって読み解く「写真集を読む会」の講座を開催していた。

 

 

日程・料金

3月2日(金) 16:00〜17:00

1000円(税込)

お申込みはこちら

 

※「御苗場2018」会場入場料について

会場入場料は、CP+2018のWEB事前登録で無料になります。ご来場の方は必ず事前に登録をお願いします。(御苗場出展者の方は不要です)登録なしの場合、1500円の入場料がかかります。

CP+2018 WEB事前登録はこちら

 

 

場所

大さん橋ホール(CP+2018 PHOTO HARBOUR内)
御苗場ワークショップスペース

〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
みなとみらい線「日本大通り駅」下車徒歩約7分(3番出口)
アクセス

 

 

講師紹介

濱中敦史(twelvebooks)

1984年生まれ。三重県出身。海外留学を経て、2010年にtwelvebooksを設立。イギリスの出版社「MACK」などヨーロッパを中心に海外出版社の国内総合代理店として書籍の流通やプロモーションに加え、関連作家の展覧会企画や来日イベントなど数多くのプロジェクトを手掛ける。日本芸術写真協会(Fine-Art Photography Association)及びTHE TOKYO ART BOOK FAIRではコミッティーメンバーとして運営に携わる。

https://twelve-books.com/

 

 

鈴木雄二(PHaT PHOTO写真教室講師)

1973年 北海道出身。PHaT PHOTO創刊時にPHaT PHOTO写真教室発足1期生として教室に通う。それがキッカケで転職し、外資系企業の専属フォトグラファーを8年間担当。一年の半分は取材で日本全国の美術館、文化遺産や観光名所を撮影するという日々を過ごす。2011年よりPHaT PHOTO写真教室講師を務め、撮影すること以上に作品を観ることにも関心があり、所有の写真集は約600冊以上。現在は写真ギャラリーのディレクターを務める。

 

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