講師には、海外でのPHOTO BOOK アワードで数々の受賞経歴をを持つ鈴木麻弓さんが担当。鈴木さんは、2017年にKassel Dummy Award(ドイツ)やPARIS PHOTOで開催したAperture財団PHOTOBOOK AWARD first photobook部門にてショートリスト入りを果たしたり、PHOTOLUX主催 Photoboox award(イタリア)でグランプリ受賞。2018年にはPHOTO ESPANA InternationalPhotography(スペイン)にてBook of the Year 受賞をしています。
日本大学芸術学部卒業。2011 年の東日本大震災をきっかけに故郷の宮城県女川町と被災した実家の写真館をテーマにした広義のドキュメンタリー作品を制作する。17 年PHOTOBOOX グランプリ受賞(イタリア)、18 年 PHOTO ESPANA InternationalPhotography Book of the Year 受賞(スペイン)。17 年に作品集『The Restoration Will』(CEIBA EDITIONS)を出版
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Tokyo Institute of Photography
PHaT PHOTO写真教室の1階にある「TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPY」の ブルーウォールギャラリーとホワイトキューブャラリーが、別の用途で使用されることとなり、 ギャラリーとしては7月中旬で閉じられることになりました。 ※72 Galleryは今まで通りギャラリーとして運営を続けます。
1958年生まれ。福岡県出身。シンガーソングライター。1978年「第15回ヤマハポピュラーソングコンテスト」福岡大会でグランプリを獲得。「最優秀歌唱賞」を受賞した飛鳥とデュオを結成し、1979年「チャゲ&飛鳥」として「ひとり咲き」でデビュー。以降、ユニットとして数多くのヒット曲を生み出すかたわら、1984年 石川優子とデュエットし、今でも夏の定番ソングとして親しまれている、「ふたりの愛ランド」をリリース。現在はソロとして精力的に活動する。2020年12月 NEW ALBUM 「Boot up!!」をリリース。 公式サイト:http://chage.jp
1980年東京都生まれ。2014年にそれまで就職していた金融業界を辞め、写真家への道を歩むためSanta Fe Photographic Workshopsでインターンとなる。3年間に渡り一人旅をしながら初のシリーズ Here. Still. (静寂はここに)を作成、2017年にCritical Massで受賞、後Detroit Center for Contemporary PhotographyやCenter for Creative Photographyのコレクションに収められ、キャリアの突破口となる。作品はPDN、ハフポスト、アサヒカメラ、ニューズウィーク、Fraction、Vostok等で掲載されている。個展はドイツ、アメリカ、メキシコ、イタリアで開催され、2020年NYのPhotoville写真祭でも展示されている。ポートフォリオレビュー歴にはReview Santa Fe (’18)、 FotoFest (’18, ’20)、 PhotoNOLA (’17, ’20)、Filter (’18)、Kyotographie(’17)、六甲国際写真祭 (’17, ’18)等がある。メキシコのPatricia Conde Galeria、米のA Gallery for Fine Photographyとのリレーションシップもレビューより生じた物である。 NOBECHI CREATIVE https://www.nobechicreative.com
Case Publishingから写真集「Vortex」を出版後、AKIO NAGASAKAギャラリー所属として活動している写真家 ヤマウチタカモトさんが、写真集出版やギャラリー所属作家になるまでのプロセスで、今までの出版社やギャラリー所属作家になるまでの効果的だったプレゼンテーションについてお話を頂きます。また、Case Publishingの大西さんをお呼びして、実際の売り込み側と受け手側の視点でお話を頂きます。
ヤマウチタカモト × 大西洋
山内貴元(ヤマウチ タカモト)
アメリカ留学時にBarat College of Depaul Universityやシカゴ美術館付属美大、International Center of Photography等で写真を学ぶ。帰国後、個展開催や写真集 ”from dusk”(TIP Book)、”till dawn”、”VORTEX” (Case Publishing)が出版されるなど、東京を拠点に精力的に創作活動を行う。人間の深層心理を色濃く投影したモノクロ作品が特徴。Akio Nagasawa Gallery所属。
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1984年東京生まれ。2010-2011年パリ第1大学招待研究生を経て、2014年日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程修了。 博士(芸術学)。美術評論家連盟会員。2016〜2018年度日本学術振興会特別研究員(PD)。主な著書に『絵画に焦がれた写真-日本写真史におけるピクトリアリズムの成立』(森話社、2015)、『写真の物語-イメージ・メイキングの400年史』(森話社、2019)、共著に“A Forgotten Phenomenon: Paul Wolff and the Formation of Modernist Photography in Japan”(Dr. Paul Wolff & Tritschler: Light and Shadow-Photographs 1920-1950, Kehrer, 2019)、「アンリ・マティスの写実絵画不要論における写真をめぐって」(『イメージ制作の場と環境-西洋近世・近代における図像学と美術理論』、中央公論美術出版、2018)など。2015年、花王芸術・科学財団 美術に関する研究奨励賞受賞。
『写真の物語-イメージ・メイキングの400年史』(森話社、2019)
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