TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY

We hope this place to be the information podium for all who loves photography.

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PHaT PHOTO 写真教室   Class of 16L Exhibition

 

このたびPHaT PHOTO 写真教室16Lクラス 7名によるクラス展を
9月20日より開催することとなりました。

2016年7月より神島先生のもと1年間多くのことを学び成長した
7名それぞれの個性豊かな作品をぜひご覧いただきたいと思います。
みなさまのご来場お待ちしております。

 

↓下記URLページにて、出展者の在廊スケジュール等も掲載しております↓

 

 

【出展者】

イシダ’千夢’ススム/K Saito/佐藤慎也(shinya.s)/
中村正雄/Nobu/hiromi/Rie*Satake

【日程】

2017/9/20(水)~10/1(日)
12:00~19:00(最終日は17:00まで)
※9/25(月)~26(火)は休館

【会場】

T.I.P White Cube<入場無料>
(TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY)
東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
(03-5524-6994)

【アクセス】

JR東京駅 八重洲南口より徒歩7分
都営浅草線 宝町駅A4番出口より徒歩1分
東京メトロ銀座線 京橋駅1番出口より徒歩1分
東京メトロ有楽町線 銀座1丁目駅7番出口より徒歩3分

森藤ヒサシ写真展 -Nature & Art-

72galleryでは9月6日より森藤ヒサシ写真展-Nature & Art-を開催します。

毎年夏に、訪れているというアメリカ。広大な土地に拡がる『自然』と『街』を撮影し続けてきた中から厳選された快作を展示いたします。
Yosemite,Mt.Shasta,Santabarbara、そしてNew Yorkなどへ。自然で創られたものと人工的に造られたもの、その方を行き来しながら街の風景とのコントラストをぜひ楽しんでいただきだいと思います。

1st Period
2017.9.6(Wed)-9.17(Sun)

2nd Period
2017.9.20(Wed)-10.1(Sun)

New age photography 夢の先プロジェクト審査展

 

この度、東京・京橋TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY内の72Galleryにて、

夢の先プロジェクト第11弾メンバーによる、

「New age photography 夢の先プロジェクト審査展」を開催致します。

 

本展示は「御苗場vol.20横浜 夢の先プロジェクト」参加者メンバーのグループ展です。

夢の先プロジェクトとは、「御苗場」で写真を見るプロフェッショナルであるレビュアーから

優秀賞を与えられた作家が、作品制作の特別ワークショップに取り組み、

グランプリとなった1名に対してニコンD750の贈呈がされるというプロジェクトです。

(※表彰式は御苗場関西2017にて行われます)

 

また、9月3日(日)には、ささやかなパーティを開催します。

どなた様でもご入場いただけますので、お気軽に足をお運びくださいませ。

 

※本ページ掲載作品は「御苗場vol.20横浜」の出展作品です。

本展示での出展作品は変更する可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

※審査の都合により若干開始時間が前後する可能性がございます。

 

【出展作家】(順不同)

ほりともみ

(エモン・フォトギャラリー ディレクター 小松整司選、西武そごう アートコーディネーター 寺内俊博選)

Minako Endo

( ゲッティイメージズ:シニア・アート・ディレクター 小林正明選)

大田綾花

(写真家/作家 横木安良夫選、 CINRA.Inc. 編集者 佐々木鋼平選)

箱入り息子

( 東京工芸大学 芸術学部写真学科教授 吉野弘章選)

 

清水貴子

(写真家・御苗場総合プロデューサー テラウチマサト選) 

 

開催日程

2017年8月23日(水)~2017年9月3日(日)

パーティ

9月3日(日)12:45(予定)72gallery内 

※審査の都合により若干開始時間が前後する可能性がございます。

開催場所

TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 72Gallery

開館時間

12:00~19:00 / 最終日は17:00まで

休館

月・火

Instagramをもっと戦略的に”分析する”講座

Instagramでフォトグラファーとして注目を集めていくには、もちろん投稿する写真の内容も大事ですが、せっかく素敵な作品をアップしているのに、なぜかイイねがつかない。

それにはロジックがあり、”分析”することで、ヒントが見つかるかもしれません。

コンテンツとしての撮り方と同じくらい(むしろそれ以上に大切な?)「仕掛け方」を学べる機会です!

Instagram徹底分析!フォロワー20人でも100いいね!が付く方法

nasa25

 

nasa25

 

nasaの25歳を追い続けた1年。

 

月に1度は必ず撮影したいという願い。

シャッターを切った数は約1万。

 

モデルとしての彼女ではなく、

今を生きている存在としての彼女を

写真でつかまえたいと、もがく。

 

25歳は

社会の中で新しい変化を迎える特別な時。

 

4つのテーマで展示する

ストレートなポートレイト。

 

 

2つに分かれた期間の中で、展示も少しだけ変化する予定です。

また

8/5 17:00~18:30 プチパーティ&トーク

8/20 15:30~16:30 クロージングトーク

を、ラウンジで行います。

この中で、nasaと共に、撮影や展示について語る予定です。

このイベントも無料で参加できますので、ぜひお越しください。

 

roto
テラウチマサトプレミアムポートレイト365Days在籍

 

写真展タイトル

nasa25

開催日程

2017.8.2~8.6

2017.8.16~8.20

開催場所

T.I.P White Cube

出展者

roto & nasa

 

Facebook

https://www.facebook.com/rotoxphoto/

 

13Jプレミアムクラス作品展

テラウチマサト講師による13Jプレミアムクラスによる特別展を開催します。

会期

8月2日(水)〜8月20日(日)

※オープン時間は通常のギャラリー開館時間に準じます。

関連企画

本展示はPHaT PHOTO写真教室の新企画と連動して開催されます。

【あなたのクラスメイトで“すごい”写真撮る人、いませんか?】
トークイベント「わたしのクラスの”すごい”人」vol.1 13Jプレミアムクラス スガアキコさん×テラウチマサト校長
http://sugoihito01.peatix.com

個性が尖っている写真、こだわり満載の写真、ユニークな視点で撮られている写真。そんな写真を撮っている、PHaT PHOTO写真教室の「私のクラスの“すごい”人」を紹介していくイベントをスタートします。

第一弾は8月7日(月)の夜開催。
テラウチマサト校長が、自身が担当をしているプレミアムクラスの受講生・スガアキコさんを“すごい”人として紹介します。

PHaT PHOTO写真教室のこれまでの受講生徒数は3000名を超えますが、自分のクラスメイト以外の作品を観る機会はなかなか無いもの。
“すごい”人の写真をご覧いただきながら、なぜその写真がいいのか、なぜその写真に魅力を感じるのか、それを考え言葉にしながら、テラウチ校長が作者のスガさんと共にトークします。

【登壇】
■今回の”すごい人”:スガアキコさん
専門学校時代に写真クラブに所属し、撮影・現像などを経験する。その後は趣味で写真を撮り続け、2013年、PHaT PHOTO写真教室に入学。
グラフィックデザイナーという職業上、photoshopでの加工は得意だがあえてプリントに何かをプラスしてそれを複写する「プラス計画」シリーズに挑戦中。

■紹介者:テラウチマサト校長

詳細・お申し込みはこちら
http://sugoihito01.peatix.com

チャリティピンポン企画:9月11日

私たちは2011年の3月11日以降、現在まで写真を通じて被災地支援を継続して行っています。

今年、3月にも実施しましたが、年に2回ほど開催することにして、次は9月に実施しようと思います。

9月11日・・また別の意味で(先日72galleryではニューヨークの作品による個展も開催していましたが)記憶に残っている日付でもありますが、3月から半年後の11日ということで、ユネスコを通じた被災地支援に充てる機会を作りたいと思います。

 

9月11日、平日の夜ですが、ご都合合う方はぜひご参加ください。

2017年9月11日 – TIP チャリティピンポン

■開催日時:
9月11日 19:00〜21:00

■場所:
・72Gallery奥クラスルール2 東京都中央区京橋3-6-6エクスアートビル1F

■持ち物:
・マイラケット歓迎します!

■参加費
2,000円
◇内1,000円は義捐金:1枚200円のポストカード5枚の購入分として寄付いたします。
+軽食・ワンドリンク代など諸経費として(および残った分はチャリティに)

【注意事項】
※お申込み優先となります。
※今回はチャリティのため特にキャンセルポリシーは設けませんが、ぜひみなさまの善意あるご協力のほどどうぞ宜しくお願いいたします。
※申込み後、自動返信メール(本メール)にて受付完了と致します。

参加お申込みはこちらから

進捗報告

現在までのところで740万円以上の金額をご支援いただきました。

館内で現地のみなさまからいただいた感謝状などお手紙も展示しています。

テーマに悩んでいるかたや、新たな写真表現を模索しているかたへ・・ 作品制作に向けての新講座「写真表現への転換」

この講座では毎回いくつかの作品を紹介します。ただし、取り扱うのは文学や映画、音楽など写真以外の芸術分野になります。

受講者はその中から最も想像を膨らますことのできるものをひとつ選択し、次回の講座までに写真で表現して頂きます。 映画のポスターやCDジャケット、装丁写真など商業写真の分野では、ある作品を一枚の、あるいは複数の写真で表現することが多くあります。

なんらかのテーマを与えられて行う写真表現は、自由に考える制作と違い考えるきっかけがはっきりしているため、明瞭なイメージを頭に描けることがありますし、その制作をヒントに次の作品に取りかかれることもあるでしょう。

写真を続けていくと、なにを撮れば良いのか、どんなテーマが考えられるのか悩む時期があると思います。この講座では、そのような新たな写真表現を模索しているかたにもぜひ取り組んでもらいたいと思います。

強く仕上がりのイメージを描きながら制作することで、今の自分に足りない技術やアイデアにも自然に気付くことができるでしょう。

スケジュールなど詳しくは

写真表現への転換

PHaT PHOT 写真教室 15Cクラス展 ありのまま

 

 

2015年1月のスタートしたクラスです。

 

強烈な個性やリーダーがいるわけでもなく、

 

ゆるーく活動しているクラスですが、

 

それぞれがマイペースで写真に取り組んできた

 

今のありのままを観ていただければと思います。

 

伝えたい事、表現したいことを

 

写真から感じ取ってもらえればうれしいです。

 

■タイトル

PHaT PHOT 写真教室  15Cクラス展 ありのまま

■日程

2017年7月19日(水)~7月30日(日)

※月、火曜日は休館日です。

■場所

T.I.P White Cube

■出展者

石毛和男/石渡彩佳/Kanako Sato/きむらきむら

Kyoko Watari/鈴木康介/masaki Kanba/やまちゃん

ソールライターにちなんだ撮影会レポート&作品

渋谷Bunkamuraにて、先月の6月25日(日)まで開催中だったソールライター展、6月11日にその関連の撮影会をTIPで開催しました。

展示も終わってからで恐縮ですが、その時の撮影データをお預かりしていますので、公開させていただきたいと思います。

TIPでは単純な撮影会というより、もうちょっと(無理矢理にでも 笑)作家の背景と共に「考える」ということを踏まえた上で企画したつもりでしたが、いかがだったのでしょうか。

限られた時間の中でみなさんそれぞれの視点や切り取り方があってよかったと思います。
ひとえに「ソールライターのように」と言っても、解釈の塩梅はホント人それぞれだなと思いました。

「模倣する」というポイントでもよし。今回の撮影会の前半の講義の部分ではその作家がそこに至る「ルーツ」において紹介と、そこからご自身であればなにか、という点への考察へナビゲートを試みた次第です。
また折を見て機会を作りたいなとも思っています。

さて、そんな作品たちを並べるその前に、「ソールライターってなんぞや」という人のために。。少しだけ紹介したいと思います。

ソールライターはつまりギャップ萌えなのである。

だいぶ個人的な見解ですが、よくありがちな当たり障りないレビューを展開しても面白くないので、とりあえず今回講師としてさせていただいた本多はこう思います。
ソールライター展、昨今の写真展では稀に見る盛況ぶりだった展示でした。ご本人は残念ながらすでに亡くなられているのですが、、、いずれにしても多くの人が来場し、なぜそこまで魅力があるのでしょうか。そこに「ギャップ萌え」が実はあった。と。

もちろんいろんな解釈がありますので。たとえば、浮世絵に影響を受けているから日本人に合っているとか。みんなそれぞれ考えればいいのですが。

実のところ図録とかにあるインタビューのテキストなどに一番近しい方の発言というのがあるということで、それが一番的を得ているという前提で置いておいて・・・

自分が思う「ギャップ」というのは、映画をみるとそのへんはさらに感じられて、あの偏屈でチャーミングなおじいちゃんキャラとあのカラー作品とモノクロの写真から見えてくる立ち居振る舞い、もっというと、忘れちゃいけないこの方ハーパーズ バザーで撮っているんだぜ・・っていうレベル感。本人は画家でありたいと常々思っていたとのことですが、それはいっそ謙遜なのか裏腹に写真が地力が半端ないという。

それでは撮影会での作例をどうぞ(順不同・名称省略で)

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