TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY

We hope this place to be the information podium for all who loves photography.

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PHaT PHOTO写真教室 15A クラス卒業展「一期二会」

 

PHaT PHOTO 写真教室15Aのクラス展『一期二会』を開催します!

大好評だった前回のクラス展『一期一会』より約2年。
3年間の授業を終了し、よりパワーアップして帰ってきました。
メンバーそれぞれが感じて切り取った瞬間、是非ご鑑賞ください。

 

日時


日時:2018.06.06wed -06.17sun
12:00-19:00
※休館:月曜・火曜
※最終日17時まで

入場料金:無料

 

アクセス

場所:TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY White Cube
〒104-0031 東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F 

・JR東京駅 八重洲南口より徒歩7分
・都営浅草線 宝町駅A4番出口より徒歩1分
・東京メトロ銀座線 京橋駅1番出口より徒歩1分
・東京メトロ有楽町線 銀座1丁目駅7番出口より徒歩3分

アクセス詳細はこちら

 

出展者


潮崎 結佳/紫竹 理枝子/瀬賀 聡/田中 真博/横尾 智美
 

写真を売りたい写真家・買いたいアートファンのための 写真「販売」基礎講座

 

 

写真を売ってみたいけれど、何から始めていいかわからない。

販売経験はあるけれど自己流なので、ギャラリーが通常行っている販売や納品のルールなど具体的なことが知りたい。

急に「作品を売ってほしい」と言われたけれど、値段の付け方やサインの入れ方など知らなくて困った。

そもそも、写真って売れるの?

 

作品制作を行う写真家やアマチュアの方で、そんな経験をしたり、疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。

 

本講座は、ギャラリーPOETIC SCAPE ディレクターの柿島貴志さんを講師に迎え、誰も教えてくれない、写真販売にまつわる具体的な手段や知識を集中的にお伝えします。

若手から著名な写真家まで幅広い作品を扱うPOETIC SCAPEでの活動を通じたより実践的なお話が本講座の特徴です。

写真家やギャラリーはどのように作品を売っているのか、キャリアに応じた作品販売のケーススタディは、本講座でしか聞けません。

写真をいつか買ってみたい、もしくは、買うことが好きなアートファンにもお勧めの講座です。ぜひご参加ください。

■こんな人にお勧めの講座です■

☑ 今度初めての個展を開催するので、写真の値段の付け方が知りたい

☑ 販売したことはあるが自己流で、納品方法やサインの入れ方など正しいのかわからない

☑ 販売できる市場があるのか知りたい

☑ 柿島さんに作品を見てもらいたい。作品について個人的な悩みを聞いてほしい

☑ ギャラリー巡りが好きでいつか作品を買う日のために知識を身に着けたい

 

 

講師の柿島さんよりメッセージを頂きました。

日本は言わずと知れたカメラ大国です。そして優れた写真家も数多く輩出しています。しかし写真作品の売買となると、まだまだ欧米に大きく後れを取っています。逆に言えば、写真を「売る/買う」ことに興味があるあなた、日本では最先端の人です。写真販売の基本的なマナーを学んで、”写真家”も”コレクター”も周りの人も幸せになる、「写真作品がある暮らし」を一緒に広めてみませんか?

 

日時・内容

時間 19時30分〜21時00分

全5回のうち、好きな講座の回を選んで受講いただけます。

また、全5回一括でお申込み頂くと割引になります。
→全5回一括払いのお申込みはこちら

 

1回目[2月13日(火)] 写真販売の場所を知る

そもそも写真はどこで売っているのか。作品販売の基本となるギャラリーから、昨今のアートフェア、そしてインターネット販売まで、作品販売のプラットフォームを知ることから始めます。  

→お申込みはこちら

 

2回目[3月13日(火)] 写真の値段とエディションの仕組み

写真の価格はどのように決められるのか。価格決定の要素と、それに大きく影響するエディションの仕組みを様々なケーススタディを紹介しつつ学びます。 

→お申込みはこちら

 

3回目[4月10日(火)] 写真のプレゼンテーションとルール

写真が良いだけでは売れないのが写真。作品の見え方を左右するルールを学び、作品のプレゼンテーション力を高め価値を伝える方法を学びます。   

→お申込みはこちら

 

4回目[5月15日(火)] 成約から納品、次の展示までのTOOLS & TIPS

自分のファン、顧客をいかに増やしてゆくか。写真は作品であると同時に高額商品でもあるという意識を持って、売買成立後のスマートな納品方法を身につけ、次の展示につなげます。

→お申込みはこちら

 

5回目[6月12日(火)] 写真販売シミュレーション

ここまで学んだことを実際にシミュレーションします。作品を読み解くレビューを行い、そのあとエディション、価格などを、皆でディスカッションしながら決めていきます。

→お申込みはこちら

 

料金(税込)

一般の方

・各1回 6,000円
・全5回 一括払い 27,500円

「PHaT PHOTO」定期購読者の方

・各1回 5,000円
・全5回 一括払い 22,500円

※Webフォトマガジン「PHaT PHOTO」を一年定期購読(3,500円 )していただいている方の割引です。 
人気のフォトコンテスト「PPC(ファットフォトコンテスト)」や特別記事、写真家・評論家の連載、写真上達のための動画がご覧になれるほか、「PHaT PHOTO」の過去のバックナンバーもデジタル雑誌として読み放題です。
詳しくはこちら

※開催の5日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

 

講師

柿島貴志(Takashi Kakishima)
大学卒業後に渡英。ロンドンBlake Collegeを経て、Kent Institute of Art and Design(現UCA)ビジュアルコミュニケーション・フォトメディア卒。ITやアート関連企業を経て、2007年にアートフォトレーベルphotta-lot、2011年にギャラリーPOETIC SCAPEを設立。現在はPOETIC SCAPEの経営・ディレクションのほか、写真作品の額装ディレクション、他ギャラリーでの展覧会・イベントディレクション、写真系企業へのビジネスコンサルティングなどを行う。
 

PHaT PHOTO写真教室 文化祭2018

PHaT PHOTO写真教室の文化祭

2年ぶりに帰ってきた、写真の一大イベント!
PHaT PHOTO写真教室の受講生および卒業生、写真好きの方、写真に興味のある方などなど、
みなさまに楽しんでいただくためのイベントです。2011年にスタートし、今年で7回目をむかえます。

開催期間中、展示の会場へはどなたでも無料で来場いただけます。ご予約や登録などは必要ありません。
(展示以外のイベントへの参加は、別途登録が必要なものがありますので、各イベント詳細をご確認ください)

【開催概要】
期間:2018年5月23日(水)〜2018年6月3日(日)
開館時間:12:00〜19:00
※開館時間外で開催されるイベントもありますので、各イベント詳細をご確認ください。
休館日:月曜日、火曜日
会場:72Gallery、White Cube、Blue Wall、PHaT PHOTO写真教室

WEB SITE:http://www.ppschool.jp/bunkasai/2018/index.html
公式Facebook:https://www.facebook.com/phatphotobunkasai/

テラウチマサト写真展 タヒチ 昼と夜の間

テラウチマサト写真展 タヒチ 昼と夜の間について

写真集「タヒチ 昼と夜の間」出版を記念して写真展を開催します。

タヒチのガイドから「長い年月をかけながら、この島は海に沈んでいる」と聞かされた。
だから「ブルーラグーンは、沈み行く陸と飲み込もうとする海がコラボして作る最高のエンタテインメントだ」と。
また、南の島の太陽に照り返される昼と満天の星が奏でる夜の間にも、コラボして出来るタヒチ特有の時間がある――。

まるで天国のような白い砂と青い海の昼の姿と、太古の昔から流れる、怪しく、不思議な闇夜の時間。8年間、タヒチを撮影し、過ごす中で気づいた人生で大切なことを、フォトエッセイで綴ります。

今回の展示では、写真集には未収録の作品も含めた20点の作品を展示いたします。

 

スケジュール

会期:2018年5月9日(水)〜5月20日(日)
営業時間:12:00 – 19:00  ※ 最終日 – 17:00まで(月・火 休館)
5月16日(水)は出版記念パーティにつき18時以降貸切営業とさせて頂きます。
会場:Tokyo Institute of Photography 72Gallery
住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F
→アクセス詳細はこちら


ARTIST


テラウチマサト

1954年富山県生まれ。日本実業出版社を経て1991年に独立。
ポートレイト、風景、プロダクトから空間まで、独自の表現手法で常に注目を集める写真家。
ポートレイト作品においてこれまで6,000人以上の著名人を撮影。
2012年パリ・ユネスコ本部から招聘され、ユネスコ・イルドアクトギャラリーにて富士山写真を展示。
2015年コロンビア「FOTOGRAFICA BOGOTA 2015」に招聘され講演するなど、海外からも高い評価を得ている。
モノやコトの“隠れた本質”を捉える着眼点や斬新な表現手法に、イベントプロデュースから町興しのオファーも集まる。2014年10月より富山市政策参与に就任。2015年1月には長崎県東彼杵町アートアンバサダーに就任。
日本写真家協会会員。
www.terauchi.com

 

イベント

出版記念パーティー
日時:2018年5月16日(水)18:00~21:00/東京・京橋72ギャラリー)
会場:Tokyo Institute of Photography 72Gallery
住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F
→アクセス詳細はこちら

会費:4,000円(税込)
テラウチマサト写真集『タヒチ 昼と夜の間』4,000円(税込)をお渡しします。
オンラインショップから先行販売で写真集を購入された方は、無料でパーティーにご参加頂けます。


[テラウチマサト写真集 『タヒチ 昼と夜の間』商品仕様]

■定価:4,000円(税込)
■サイズ:W148mm×H195mm
■ページ:176ページ(仮)
■装丁:上製本 ※特製ケース付き
■発売日:2018年5月16日(水)予定

鈴木崇作品から学ぶテーマの見つけ方「アメリカとヨーロッパの写真史から学ぶ」

 

今回は写真作品を作るにあたり知っておきたい写真史の中で、ロバート・フランクを代表とするドキュメンタリースタイルが発展したアメリカの写真作品と、ベッヒャー派の系譜を中心にしてヨーロッパで発展した写真作品に焦点をあてて、作家として必要な写真史の流れについて学びます。
 
鈴木崇氏は、アメリカのThe Art Institute of Boston 写真学科を卒業後、ドイツのデュッセルドルフ芸術アカデミーでトーマス・ルフに師事、またトーマス・シュトゥルートのアシスタントとしてドイツに滞在して作品制作をしていました。
 
この講座では、歴史家の視点ではなく写真作家としてどのように写真史の流れを捉えるのか、またそれをどのように作品に置き換えるのかを学んで、今後の作品制作ためのヒントを得ることを目的としています。
 
 
 

こんな人におすすめ

・自分の作品の枠から一歩出る為のキッカケが欲しい方
・作品制作において知識がどの程度必要なのか判らない方、迷っている方
・写真家や写真史について学びたいと考えている方
・アートの作法を知って写真を楽しみたい方

 

日程(全2回)

 Vol.1  アメリカ編(第1回目)
5月20日(日) 16:00-18:00
お申込みはこちらから
※全2回一括も上記よりお申込ください。

Vol.2  ヨーロッパ編(第2回目)
7月22日(日) 16:00-18:00
お申込みはこちらから

※1回ごとにお申し込みいただけます。
全2回お申込みいただいた場合、受講費の一括割引がございます。
全2回一括のお申込みはこちらから

会場

72gallery (Tokyo Institute of Photography)
東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F
→アクセス詳細はこちら

 

受講費

  •  一般(各回)6,000円

  •  TIP会員(各回)5,000円

  •  一般(全2回一括)10,000円

  •  TIP会員(全2回一括)8,000円

 

※ 開催5日前よりキャンセルチャージが発生します。予めご了承ください。

講師プロフィール

鈴木崇(Takashi Suzuki)

 

アメリカのThe Art Institute of Boston 写真学科卒業後、デュッセルドルフ芸術アカデミーのトーマス・ルフ クラス研究生ならびにトーマス・シュトゥルートのアシスタントとしてドイツに滞在。以後、国内外で作品を発表。

主な展覧会に「写真の現在3:臨界をめぐる6つの試論」東京国立近代美術館、東京(2006 年)、「これからの写真」愛知県美術館、愛知(2014年)、「Scotiabank CONTACT Photography Festival 2015」トロント、カナダ(2015年)、「Form – Philia」IMA Gallery、東京(2015 年)他多数。2014年に作品集「kontrapunkt」をドイツのTRADEMARK PUBLISHINGより出版、2015年には作品集「BAU」と「ARCA」をIMA Photobooksより刊行。静岡文化芸術大学、京都造形芸術大学 非常勤講師

 

 

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PHaT PHOTO写真教室講師 写真展 TEACHER’S RECORD

 

PHaT PHOTO写真教室講師展『Teacher’s Record』

PHaT PHOTO写真教室、およびHave a nice PHOTO!写真教室
講師有志
12名によるグループ展を開催いたします。

テーマは「Record」


Re(=再び)cor(=心)→「再び心にやどせるように」が語源で、
「記録・記録すること」という意味でつかわれる、写真との関連性も深いこの言葉。

本展では教室講師が、写真家としてこれまで撮影してきた「Record」を披露します。
教室講師がどのように写真に向き合い記録するのかを、お楽しみください。


スケジュール

2018年4月18日(水)〜2018年4月29日(日)
営業時間:12:00 – 19:00  ※ 最終日 – 17:00まで(月・火 休館)
会場:Tokyo Institute of Photography
住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F
→アクセス詳細はこちら


参加講師

設楽季昭、杉原寛明、鈴木雄二、谷口千博、永井三千生、藤原沖、本多俊一、松下龍士、松本友希、まるやゆういち、皆川久美香、吉田藍

 

【同時開催|White Cube】PHaT PHOTO写真教室宿題セレクト展「Teacher’s Reselect」

PHaT PHOTO写真教室講師展と同時開催企画として、PHaT PHOTO写真教室で毎月生徒が提出する「宿題」から、優れていると感じる写真を講師がセレクトし、作品として展示する「宿題展」を開催します。
PHaT PHOTO写真教室では、毎月講師からテーマが生徒に与えられ、翌月の講義にてそのテーマで撮った写真を「宿題」として持ち寄り講評会を行います。
本展は、PHaT PHOTO写真教室に現在通っている生徒の宿題の中から、講師が「これは良かった!」と感じた写真1枚をセレクトし、「テーマ」と合わせて展示をします。
教室生徒がどのような視点でテーマに向き合うのか、その写真に対して講師がどう評価をするのか。それぞれの視点からの写真の見方をお楽しみください。

 

イベント

【4月20日 (金) 】
19:30-21:00 桜の写真を持ち寄って、ギャラリーでお花見会!
場所:1階 ラウンジ&ギャラリー
担当講師:鈴木雄二
参加費:1,500円(ワンドリンク付)
定員:15名

みんなで桜の写真を持ち寄って飲みながら見せあいましょう!
担当講師は桜の写真集を持参します。
写真集:鈴木理策、森山大道、蜷川実花、熊谷聖司など
参加はこちら→http://ptix.at/nlNT2M

 

【4月22日(日)】
13:30-15:00 ギャラリートーク
場所:1階 72Gallery & White Cube
参加費:無料(予約不要
担当講師:杉原寛明、鈴木雄二、松下龍士

16:00-17:30 講評会
場所:4階 PHaT PHOTO写真教室 大教室
担当講師:鈴木雄二、藤原沖、松下龍士 
参加費:3,000円(税込)×定員10名 |見学 1,500円(税込)×15名
*受講生徒さまにはデータで写真を提出頂きます*
参加はこちら→http://ptix.at/MZxP3T

18:00- 20:00 Party
場所:1階 ラウンジ &ギャラリー
参加費:2,500円(税込)
参加予定の講師:杉原寛明、鈴木雄二、谷口千博、
永井三千生、藤原沖、松下龍士、まるやゆういち、皆川久美香
参加はこちら→http://ptix.at/ekhCbi

※いずれのイベントも講師が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

 

テラウチマサト講評講座入選作品展 vol.3

 

 

 

2月に開催された、テラウチマサトによる講評講座にて参加者の中から
「もっとたくさんの人に見てもらいたい」と感じた作品をテラウチ自ら選出。
テラウチが注目する5名の入選者の作品9点を展示。

■テラウチマサト講評講座とは…
参加者それぞれが、今いちばん見てほしい作品を提出し、
テラウチが参加者の作品をすべて講評していくというもの。
自分の講評だけでなく、すべての作品の講評が聞けることで、
新たな発見や気付きが得られると好評の講座です。
後日テラウチが優秀作品を選出し、参加者には講座以外でも
作品を発表できるチャンスも提供しています。

隔月開催しており、6月にも開催予定。

 

出展者

神辺理恵/小林真佐子/ SUMI /中島啓介 / Murakami Nobumichi

 

 

日時

2018年4月18日(水)〜4月29日(日)

12:00〜19:00(最終日 17:00まで)
休館日 月・火
入場無料

 

 

会場

T.I.P 72 Gallery Blue Wall アクセス

 

 

デジタルワークフロー講座 ベーシック 講義編4月・5月

 

※現在、講義編の募集をしております。実践編の追加募集開始は日程を調整中です。今しばらくお待ち下さい。

 

 

デジタルワークフロー講座 ベーシック

皆様は今までに陰影の美しい画像や精緻で美しいプリントを見て、このような作品を作ってみたい、と思ったことはありませんか? デジタル写真は「撮影」のみではなく撮影~RAW現像~レタッチ~プリントまでをフローとして捉えることが大切で、そのような工程を経てクオリティの高い作品が生まれます。本講座はレタッチのみを切り出して教えるレタッチ講座ではなく、全体の流れの中でクオリティの高い作品を作る講座です。 講座は「講義」「実践」に分かれており、講義ではデジタルワークフローの全体と個々の工程における「美しい作品作成のコツ」を習得します。実践編では実際にphotoshopを用い、皆様の写真を作品として完成させます。

 

こんなことが学べます

 

講義編

  • デジタルワークフローの基礎(美しい作品を作るために)
  • クオリティの高い作品を作るための撮影方法
  • RAW現像とは?
  • レタッチとプリントについて

 

実践編

  • photoshopによる画像調整
  • 明るさ調整、コントラスト、ホワイトバランス、シャープネスの調整のコツ
  • レタッチした画像をプリントするまでの実際の設定やフローについて

 

 こんな人におすすめ

  • インスタ映えする作品を作りたいひと
  • 自分の作品クオリティに不満のあるひと
  • RAW現像やレタッチをやってみたいひと
  • 美しいプリントに仕上げたいひと

 

 

日程(全3回) 講義編1回+実践編2回セット

講義編ではレタッチやプリントの基本的フローを学ぶことができます。 

また、次に行われる実践編では学んだことをPhotoshopやLightroomで実際に操作して覚えます。

 

講義編  (1回:定員 20名、2,000円 税込)

4月15日(日) 13:30〜15:00

4月開催の申込みはこちら

 

5月19日(土) 13:30〜15:00

5月開催の申込みはこちら

 

※ 先着 3名様(当日の時間配分によって5名様まで)にレタッチサービス付き。対象者は直接ご連絡を差し上げます。

 

実践編  (全2回:定員 6名 3名以上で開講)

現在、開催日程を調整中です。募集開始まで今しばらくお待ち下さい。

13,000円(税込) 

 
※ 実践編を受講する際は講義編を先に受講してください。
※ 実践編は2日間セットになります。
※ 写真データ数枚をjpegでご持参ください。
 
※ 当方で用意しているOSはMacとなります。
※ ノートPCの持ち込みは可能ですが、PhotoshopやLightroomがインストールされていることが条件となります。
 
 

場所

講義編と実践編では開催場所が異なりますのでご注意ください。

講義編
T.I.P 1F Class room2(京橋)アクセス 

実践編
カロタイプ(市ヶ谷)アクセス

 

 

 

講師プロフィール

講義編 橋本有史

東京都出身 カロタイプフォトワークス代表
PHAT PHOTO写真教室12J卒業 
神島塾第Ⅰ期修了
日本写真学院 マスタークラス修了
PHOTO ART ACADEMY修了
写真表現コース第Ⅰ期修了
フォトマスター検定1級

<参考ウェブサイト>

カロタイプフォトワークス:https://www.calotype.jp/

 

 

実践編 本多俊一

フォトグラファー/写真教室講師/グラフィックデザイナー、他。芸能プロダクション付制作会社や教材映像制作の会社を経て、フリーランスに。 現在、フォトグラファーとして活動しながら、PHaT PHOTO写真教室にて専属講師を務める。また、80人ほどを集めるグループ展PhotoNicoの主催や、海外での日本人展の企画(2016年-2017年フランス・パリで開催)など展開。 その他クリエイティブに特化した転職支援や和田裕美式・陽転思考エデュケーターなど多方面に渡り活動中。 著書(共同執筆)に「Photoshop Lightroom CCで極める! プロの現像テクニックに学ぶ作品づくり(マイナビ出版)」がある。

 
<参考ウェブサイト>

ブログ :http://shunichihonda.blog.jp/

PhotoNico:http://photo-nico.com/

Nico(パリ展示):http://nico2016.tokyo/

 

 

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六甲山国際写真祭サテライトイベント RAIEC TOKYO 2018

RAIEC TOKYOとは

RAIEC TOKYOは、神戸市で毎年夏に開催されている六甲山国際写真祭を東京で紹介するRAIEC – 六甲山 教育と交流の芸術構想 主催の写真イベントです。このイベントは、毎年前年度の参加者有志が六甲山国際写真祭を広く紹介する目的で集い企画・運営しています。

今年は、Tokyo Institute of Photographyのご協力のもと、会場を従来開催してきたアーツ千代田3331からT.I.P.に移し、4月4日(水)から展覧会、イベントを開催します。

このRAIEC TOKYOは、写真を本格的に学びたいと考えている方、とりわけご自身の写真表現をより確かなものにしたい、より広いオーディエンスにアプローチしたい、国内や海外の写真賞やレビューで活動の幅を広げたいと考えている写真家にとって、六甲山国際写真祭が写真家との交流を通じてどういう役割を果たしているのかを知っていただくまたとない機会だと考えています。

ぜひご参加ください。

RAIEC代表 杉山武毅

 

スケジュール

会期:4月4日(水)〜 4月15日(日)
営業時間:12:00 – 19:00  ※ 最終日 – 17:00まで(月・火 休館)
会場:Tokyo Institute of Photography
住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F
→アクセス詳細はこちら


グループ展覧会

井上雄輔 前田充晴 升本真理子 斎藤義典 佐藤素子 George Nobechi 横山雅也 薮口雄也 Takako Fukaya Kumiko Strahan Toi 矢内絵奈 石井陽子

展示作家作品はこちら

 

イベント

4月7日(土)
12:00 – ポートフォリオレビュー
参加費 2,000円/先着20名
(和佐野有紀・タカザワケンジ・速水惟広・杉山武毅)
※時間内に「ポートフォリオレビューとは何か」T.I.P.クリエイティブ・ディレクター 速水惟広の講義を受講いただきます。

16:00 – オープニングトーク「コレクター視点で見るいい”作品”とは?」
参加費 1,000円
(和佐野有紀・速水惟広・杉山武毅)

19:00 – レセプションパーティー

 

4月8日(日)
17:00 – トークショー「写真とインスタレーションの最前線」
参加費 2,000円/お申込み不要
(小松浩子 × タカザワケンジ × 杉山武毅)

 

4月14日(土)
12:00 – コミュニケーションWS mini
参加費 5,000円/先着10名

17:00 – 御苗場 vs 六甲山国際写真ラウンドトーク「私たちはこうやってチャンスをつかんだ!」

19:00 – クロージングパーティー

※講師は変更となる可能性があります

 

 

講師
小松浩子 写真家
和佐野有紀 慶應義塾大学院アートマネージメント現代アートコレクター
タカザワケンジ 写真評論家
速水惟広 T.I.P.クリエイティブディレクター
杉山武毅 六甲山国際写真祭代表 Mirage Gallery代表

 

ポートフォリオレビューは簡易レビューとし、作品全体をレビュワー全員が拝見し講評、作品作りのアドバイスを行います。また、六甲山国際写真祭ポートフォリオレビューの事前審査に向けた準備へのアドバイスを行います。持参する作品はシリーズとしてまとめてある作品1つとし、2LからA4サイズまでのプリント作品20枚と作品を説明する紹介文ステートメントをお持ちいただけます。

写真ミュニケーションWS mini は、作品を制作する上で必要な「写真を誰にどう伝えるのか」に特化して、写真作品上の言語空間を構築します。

 

申込詳細はこちら → RAIEC TOKYO 2018

 

 

 

写真家のための広報講座

写真家のための広報講座

写真展を開くけど、どうやってPRしたらいいんだろう?

雑誌やTVに取り上げてもらうにはどうするの?やっぱり、広告費がかかるのかな?

本講座は、写真家が作品を世に送り出し、世界と繋がっていくための広報活動について、企業広報のプロが具体的にお伝えします。

講師の石井陽子さんは、自ら鹿写真家を名乗り全国に広く分布する鹿に焦点を当てて撮影をするかたわらで、20年あまり企業広報としてPR業務に携わってきました。

当日は広報の基本から、プレスリリースの書き方、メディアリストの作成、インタビューの準備、話し方のコツなどを説明するとともに、希望者の方々への模擬インタビューを実施して実践的なメディア対応を学びます。

 

■こんな人にお勧めの講座です■
  • 今度初めて写真展を開催するので、PRする方法が知りたい
  • プレスリリースの書き方を勉強したい
  • TVや雑誌など、マスメディアの世界をちょっと覗いてみたい
  • 広報の仕事を知りたい
  • 自分の作品世界がもっと伝わる話し方を身に着けたい
講師の石井さんからのメッセージ

メディアインタビューの準備・実践は、写真作品を語るときの組み立てを考える上でも役に立ちます。すぐにマスメディアにコンタクトする予定がない方にも、作品をどう言葉で語るかを考え、コミュニケーションのコツを知る機会になります。楽しみながら、効果的なコミュニケーション術を学びましょう。

 

 石井さんが刊行された写真集『しかしか』より↓

 

募集要項

日時: 2018419日(木)19:30-21:00

参加費:3,000
※開催の5日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

定員:10

会場:T.I.P 72gallery classroom2 アクセス

備考: 実際に模擬インタビューを3名程度行います。

ご希望の方はjpegデータ か プリントで写真10枚程度をご持参ください。

お申込はこちら

 

 

 

講師

石井 陽子

山口県周南市生まれ。神奈川県在住。PHaT PHOTO写真教室13Jクラス卒業。20113月より奈良、宮島などで人の街に棲み、人間たちの決めた境界線を軽やかに越えて街を闊歩している鹿たちを捉えたシリーズを開始。201512月リトルモアより写真集「しかしか」刊行。20161月銀座ニコンサロン、2月大阪ニコンサロンで写真展「境界線を越えて」を開催。ドイツ、フランス、スイス、アメリカ、マレーシアで作品が展示され、仏ル・モンド、英インディペンデント、米ワイアード、ハフィントンポストなど多くのメディアで紹介されている。外資系企業で20年以上企業広報を務めるPRのプロフェッショナルでもある。

 

 

 

 

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