写真を売ってみたいけれど、何から始めていいかわからない。
販売経験はあるけれど自己流なので、ギャラリーが通常行っている販売や納品のルールなど具体的なことが知りたい。
急に「作品を売ってほしい」と言われたけれど、値段の付け方やサインの入れ方など知らなくて困った。
そもそも、写真って売れるの?
作品制作を行う写真家やアマチュアの方で、そんな経験をしたり、疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。
本講座は、ギャラリーPOETIC SCAPE ディレクターの柿島貴志さんを講師に迎え、誰も教えてくれない、写真販売にまつわる具体的な手段や知識を集中的にお伝えします。
若手から著名な写真家まで幅広い作品を扱うPOETIC SCAPEでの活動を通じたより実践的なお話が本講座の特徴です。
写真家やギャラリーはどのように作品を売っているのか、キャリアに応じた作品販売のケーススタディは、本講座でしか聞けません。
写真をいつか買ってみたい、もしくは、買うことが好きなアートファンにもお勧めの講座です。ぜひご参加ください。
■こんな人にお勧めの講座です■
☑ 今度初めての個展を開催するので、写真の値段の付け方が知りたい
☑ 販売したことはあるが自己流で、納品方法やサインの入れ方など正しいのかわからない
☑ 販売できる市場があるのか知りたい
☑ 柿島さんに作品を見てもらいたい。作品について個人的な悩みを聞いてほしい
☑ ギャラリー巡りが好きでいつか作品を買う日のために知識を身に着けたい
講師の柿島さんよりメッセージを頂きました。
日本は言わずと知れたカメラ大国です。
日時・内容
時間 19時30分〜21時00分
全5回のうち、好きな講座の回を選んで受講いただけます。
また、全5回一括でお申込み頂くと割引になります。
→全5回一括払いのお申込みはこちら
1回目[2月13日(火)] 写真販売の場所を知る
そもそも写真はどこで売っているのか。作品販売の基本となるギャラリーから、昨今のアートフェア、そしてインターネット販売まで、作品販売のプラットフォームを知ることから始めます。
→お申込みはこちら
2回目[3月13日(火)] 写真の値段とエディションの仕組み
写真の価格はどのように決められるのか。価格決定の要素と、それに大きく影響するエディションの仕組みを様々なケーススタディを紹介しつつ学びます。
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3回目[4月10日(火)] 写真のプレゼンテーションとルール
写真が良いだけでは売れないのが写真。作品の見え方を左右するルールを学び、作品のプレゼンテーション力を高め価値を伝える方法を学びます。
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4回目[5月15日(火)] 成約から納品、次の展示までのTOOLS & TIPS
自分のファン、顧客をいかに増やしてゆくか。写真は作品であると同時に高額商品でもあるという意識を持って、売買成立後のスマートな納品方法を身につけ、次の展示につなげます。
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5回目[6月12日(火)] 写真販売シミュレーション
ここまで学んだことを実際にシミュレーションします。作品を読み解くレビューを行い、そのあとエディション、価格などを、皆でディスカッションしながら決めていきます。
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料金(税込)
一般の方
・各1回 6,000円
・全5回 一括払い 27,500円
「PHaT PHOTO」定期購読者の方
・各1回 5,000円
・全5回 一括払い 22,500円
※Webフォトマガジン「PHaT PHOTO」を一年定期購読(3,500円 )していただいている方の割引です。
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※開催の5日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。