We hope this place to be the information podium for all who loves photography.

投稿者: TIP-admin (23ページ目 (26ページ中))

鷲津敬之 写真展「NORIYUKI WASHIZU MYANMAR 黄/緑/赤」

2016年からミャンマーで撮り続けた作品の中から、今回のテーマの為に新たに仕上げた写真も含めて18作品を展示します。

現地で感じた空気感を、色鮮やかに表現しています。

ぜひ、お時間のある時にお立ち寄りください。

なお、10月4日(水)17時からは、オープニングレセプションとトークイベントを開催いたします。
スペシャルゲストにテラウチマサト氏をお招きして、皆様と楽しい時間をご一緒出来たらと思います。

会場 72Gallery
会期 2017年10月4日(水)~10月29日(日)
開館時間 12:00~19:00(最終日17:00まで)

PHaT PHOTO 写真教室16Kクラス展 COLOURS

2016年7月より1年間16Kクラスで学んだ7名による

写真展を開催することとなりました。

神島先生のご指導のもと、イチから学びそれぞれが

写真と向き合った1年でした。

 

撮る写真や個性はさまざま。

そんなわたしたちのそれぞれのCOLOURで、

何かを感じて頂けると嬉しいです。

作家をご存知の方、そうでない方、どなたでも大歓迎です。

 

お時間があれば、ぜひお立ち寄りくださいませ。

 

facebookページ

https://www.facebook.com/COLOURS.16K/

森藤ヒサシ写真展 -Nature & Art-

72galleryでは9月6日より森藤ヒサシ写真展-Nature & Art-を開催します。

毎年夏に、訪れているというアメリカ。広大な土地に拡がる『自然』と『街』を撮影し続けてきた中から厳選された快作を展示いたします。
Yosemite,Mt.Shasta,Santabarbara、そしてNew Yorkなどへ。自然で創られたものと人工的に造られたもの、その方を行き来しながら街の風景とのコントラストをぜひ楽しんでいただきだいと思います。

1st Period
2017.9.6(Wed)-9.17(Sun)

2nd Period
2017.9.20(Wed)-10.1(Sun)

Instagramをもっと戦略的に”分析する”講座

Instagramでフォトグラファーとして注目を集めていくには、もちろん投稿する写真の内容も大事ですが、せっかく素敵な作品をアップしているのに、なぜかイイねがつかない。

それにはロジックがあり、”分析”することで、ヒントが見つかるかもしれません。

コンテンツとしての撮り方と同じくらい(むしろそれ以上に大切な?)「仕掛け方」を学べる機会です!

Instagram徹底分析!フォロワー20人でも100いいね!が付く方法

13Jプレミアムクラス作品展

テラウチマサト講師による13Jプレミアムクラスによる特別展を開催します。

会期

8月2日(水)〜8月20日(日)

※オープン時間は通常のギャラリー開館時間に準じます。

関連企画

本展示はPHaT PHOTO写真教室の新企画と連動して開催されます。

【あなたのクラスメイトで“すごい”写真撮る人、いませんか?】
トークイベント「わたしのクラスの”すごい”人」vol.1 13Jプレミアムクラス スガアキコさん×テラウチマサト校長
http://sugoihito01.peatix.com

個性が尖っている写真、こだわり満載の写真、ユニークな視点で撮られている写真。そんな写真を撮っている、PHaT PHOTO写真教室の「私のクラスの“すごい”人」を紹介していくイベントをスタートします。

第一弾は8月7日(月)の夜開催。
テラウチマサト校長が、自身が担当をしているプレミアムクラスの受講生・スガアキコさんを“すごい”人として紹介します。

PHaT PHOTO写真教室のこれまでの受講生徒数は3000名を超えますが、自分のクラスメイト以外の作品を観る機会はなかなか無いもの。
“すごい”人の写真をご覧いただきながら、なぜその写真がいいのか、なぜその写真に魅力を感じるのか、それを考え言葉にしながら、テラウチ校長が作者のスガさんと共にトークします。

【登壇】
■今回の”すごい人”:スガアキコさん
専門学校時代に写真クラブに所属し、撮影・現像などを経験する。その後は趣味で写真を撮り続け、2013年、PHaT PHOTO写真教室に入学。
グラフィックデザイナーという職業上、photoshopでの加工は得意だがあえてプリントに何かをプラスしてそれを複写する「プラス計画」シリーズに挑戦中。

■紹介者:テラウチマサト校長

詳細・お申し込みはこちら
http://sugoihito01.peatix.com

チャリティピンポン企画:9月11日

私たちは2011年の3月11日以降、現在まで写真を通じて被災地支援を継続して行っています。

今年、3月にも実施しましたが、年に2回ほど開催することにして、次は9月に実施しようと思います。

9月11日・・また別の意味で(先日72galleryではニューヨークの作品による個展も開催していましたが)記憶に残っている日付でもありますが、3月から半年後の11日ということで、ユネスコを通じた被災地支援に充てる機会を作りたいと思います。

 

9月11日、平日の夜ですが、ご都合合う方はぜひご参加ください。

2017年9月11日 – TIP チャリティピンポン

■開催日時:
9月11日 19:00〜21:00

■場所:
・72Gallery奥クラスルール2 東京都中央区京橋3-6-6エクスアートビル1F

■持ち物:
・マイラケット歓迎します!

■参加費
2,000円
◇内1,000円は義捐金:1枚200円のポストカード5枚の購入分として寄付いたします。
+軽食・ワンドリンク代など諸経費として(および残った分はチャリティに)

【注意事項】
※お申込み優先となります。
※今回はチャリティのため特にキャンセルポリシーは設けませんが、ぜひみなさまの善意あるご協力のほどどうぞ宜しくお願いいたします。
※申込み後、自動返信メール(本メール)にて受付完了と致します。

参加お申込みはこちらから

進捗報告

現在までのところで740万円以上の金額をご支援いただきました。

館内で現地のみなさまからいただいた感謝状などお手紙も展示しています。

テーマに悩んでいるかたや、新たな写真表現を模索しているかたへ・・ 作品制作に向けての新講座「写真表現への転換」

この講座では毎回いくつかの作品を紹介します。ただし、取り扱うのは文学や映画、音楽など写真以外の芸術分野になります。

受講者はその中から最も想像を膨らますことのできるものをひとつ選択し、次回の講座までに写真で表現して頂きます。 映画のポスターやCDジャケット、装丁写真など商業写真の分野では、ある作品を一枚の、あるいは複数の写真で表現することが多くあります。

なんらかのテーマを与えられて行う写真表現は、自由に考える制作と違い考えるきっかけがはっきりしているため、明瞭なイメージを頭に描けることがありますし、その制作をヒントに次の作品に取りかかれることもあるでしょう。

写真を続けていくと、なにを撮れば良いのか、どんなテーマが考えられるのか悩む時期があると思います。この講座では、そのような新たな写真表現を模索しているかたにもぜひ取り組んでもらいたいと思います。

強く仕上がりのイメージを描きながら制作することで、今の自分に足りない技術やアイデアにも自然に気付くことができるでしょう。

スケジュールなど詳しくは

写真表現への転換

ソールライターにちなんだ撮影会レポート&作品

渋谷Bunkamuraにて、先月の6月25日(日)まで開催中だったソールライター展、6月11日にその関連の撮影会をTIPで開催しました。

展示も終わってからで恐縮ですが、その時の撮影データをお預かりしていますので、公開させていただきたいと思います。

TIPでは単純な撮影会というより、もうちょっと(無理矢理にでも 笑)作家の背景と共に「考える」ということを踏まえた上で企画したつもりでしたが、いかがだったのでしょうか。

限られた時間の中でみなさんそれぞれの視点や切り取り方があってよかったと思います。
ひとえに「ソールライターのように」と言っても、解釈の塩梅はホント人それぞれだなと思いました。

「模倣する」というポイントでもよし。今回の撮影会の前半の講義の部分ではその作家がそこに至る「ルーツ」において紹介と、そこからご自身であればなにか、という点への考察へナビゲートを試みた次第です。
また折を見て機会を作りたいなとも思っています。

さて、そんな作品たちを並べるその前に、「ソールライターってなんぞや」という人のために。。少しだけ紹介したいと思います。

ソールライターはつまりギャップ萌えなのである。

だいぶ個人的な見解ですが、よくありがちな当たり障りないレビューを展開しても面白くないので、とりあえず今回講師としてさせていただいた本多はこう思います。
ソールライター展、昨今の写真展では稀に見る盛況ぶりだった展示でした。ご本人は残念ながらすでに亡くなられているのですが、、、いずれにしても多くの人が来場し、なぜそこまで魅力があるのでしょうか。そこに「ギャップ萌え」が実はあった。と。

もちろんいろんな解釈がありますので。たとえば、浮世絵に影響を受けているから日本人に合っているとか。みんなそれぞれ考えればいいのですが。

実のところ図録とかにあるインタビューのテキストなどに一番近しい方の発言というのがあるということで、それが一番的を得ているという前提で置いておいて・・・

自分が思う「ギャップ」というのは、映画をみるとそのへんはさらに感じられて、あの偏屈でチャーミングなおじいちゃんキャラとあのカラー作品とモノクロの写真から見えてくる立ち居振る舞い、もっというと、忘れちゃいけないこの方ハーパーズ バザーで撮っているんだぜ・・っていうレベル感。本人は画家でありたいと常々思っていたとのことですが、それはいっそ謙遜なのか裏腹に写真が地力が半端ないという。

それでは撮影会での作例をどうぞ(順不同・名称省略で)

「模倣から学ぶ、写真のテーマと技術」講座 公開プレゼンテーション

現在講座進行中の「模倣から学ぶ、写真のテーマと技術」講座にて公開プレゼンテーションを開催いたします。

日時

2017年7月14日(金) 19:00~21:00

会場

Tokyo Institute of Photography クラスルーム2
東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F

発表者

  • 川越 貴恵
  • 内田 和子
  • 直井 美穂
  • 伊藤 政美
  • 福本 暉代
  • 阪井 陸真
(順不同。発表順は当日の決定になります。)

タイムテーブル

  • 18:50  受付
  • 19:00~ 受講生プレゼンテーション
  • 20:00~ 大和田良先生コメント、懇親会

参加希望の方は18:50 TIP Gallery1階 受付にお越しください。
受付の奥が会場クラスルーム2となります。
途中入場される場合は、そのままクラスルーム2にお進みください。

会場にて、飲み物・軽食を用意しております。皆様のご参加をお待ちしております。

一色卓丸さんと回る撮影会講座!原宿ストリートファッションポートレート

以前、好評を博した講座がリニューアルして戻ってきました!

いままで原宿で3,000人以上の外国人を撮影してきて
写真集「原宿ストリートポートレート」を出版した写真家
一色卓丸さんが、声をかけるタイミングやコツ、 
撮影時の心構えから撮影後のフォローまでレクチャーします!

街中のストリートで見知らぬ人に声をかけて撮影し、それを作品に仕上げる。
流行に敏感な原宿というシーンでリアルな若者たちの感性をストレートに写し撮る、
一般的なモデル撮影では味わえない、ハイセンスと奥深さを兼ね揃えた講座、ぜひご期待ください。

レクチャー・撮影会と講評会に分けた2回講座です!

詳細はこちら

ストリートファッションポートレート

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