We hope this place to be the information podium for all who loves photography.

投稿者: TIP-admin (18ページ目 (26ページ中))

Yusuke Nishizawa Photo Exhibition Passin’ me By


Yusuke Nishizawa Photo Exhibition Passin’ me By

ストックフォトの世界的企業であるgettyimagesの契約フォトグラファーとして活躍する西澤祐介が、初の写真展を開催。ストリート、音楽、子供や女性のポートレートなど、様々なジャンルの撮影をした作品の中から、夏の季節に合わせたサーファーやスケーターの作品を展示。写真とアートを融合させた作品を含め、自身がディレクターを務めるアートブランド「WHATTS INSPIRIT」で取り扱う木材にプリントをした、「写真×アート×木材」のトリプルコラボレーションで表現。木目の温もりがマッチした作品の数々を、ぜひ実際にご覧ください。

ゲッティイメージズ 小林正明 × 西澤祐介 インタビュー記事はこちら

<INFORMATION>

会期:2018年8月22日(水)–9月2日(日)
会場:T.I.P 72Gallery
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6エクスアートビル1F
OPEN:12:00~19:00(展示最終日は17:00まで/休館日:月・火)
入場無料
アクセス

作家プロフィール

Yusuke Nishizawa/Photographer
東京都出身。音楽関係の本の編集者をしながら独学で写真を始める。2015年よりgettyimagesの契約フォトグラファーに。サーファーやスケーター、女性のポートレートを中心に撮影。木材に写真やイラストをプリントした自身のアートブランド「WHATTS INSPIRIT」のディレクターも務める。

https://www.yusukenishizawa.com
http://whatts-inspirit.net
INSTAGRAM:@yusukenishizawa
@whatts_inspirit_official

大和田良ゼミ「東京建築写真専科」第4期

 

大和田先生の好評の講座、東京建築写真専科 第4期を募集します。

都市風景をどう捉え、どう切り取るのか。
なぜ都市風景には時代や「今」というものが写りこむのか?を考えながら、「東京の今」を撮影していく講座の4期目です。座学と撮影会を交互に行いより実践的な場を通して作品制作について学びます。

2016年に受講された山本恭子さんがその成果をまとめたキンドル写真集を出しておられますので参考になさってください。

CRP JAPAN TOKYO 2016 Night Falls On The Street / 東京 (amazonページへ移動します。ご購入できるほか、なか見検索で数ページご覧になることも可能です。)

日程

東京建築写真専科(全4回)4期

9/29(土)10:00-12:00 撮影実習 都内 場所未定

10/26(金)19:00-20:30 講評・座学

11/24(土)14:00-16:00 撮影実習 都内 場所未定

12/14(金)19:00-20:30 講評・座学

※ 撮影実習の集合場所は参加者にご連絡します。

料金(税込)
33,000円(T.I.P 会員)
36,800円(PHaT PHOTO教室在校生・卒業生/大和田先生の紹介)
40,000円(一般)
※開催の5日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

募集人数:定員12名

場所:T.I.P 1F Class room2(京橋)
東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F
03-5524-6994
アクセス

[プライバシーポリシー] 
下記企業サイトよりご確認をお願いします。

Tokyo Institute of Photography

https://tip.or.jp/tipprivacypolicy

 

詳細・お申込みはコチラ → http://ptix.at/NhOVaz

 

写真展・写真集の感想をSNSで書くための文章講座

写真の見方もわかるようになる!
写真展・写真集の感想をSNSで書くための文章講座です

ツイッターやFacebookなどのSNSやブログで写真展や写真集の感想を書いてみたい!
写真展に行った後、記録として感想を書いているけど、添削してくれる人がいないのでうまく書けているかわからない…。

そんな風に思ったことはありませんか?
そんな人のために、写真評論家のタカザワケンジさんによる文章講座を企画しました!

写真評論家が文章を書くために、どのように写真を見ているか、写真の見方についてもレクチャーしていただく講座になります。
座学だけでなくタカザワさんと写真展を巡ったり、みんなで公開写真家インタビューをしたり、実践しながら学んでいきます。
みんなで楽しく、写真と文章について学びましょう!

 

詳細はコチラをご覧ください → https://phat-ext.com/up-date/27205

 

講師プロフィール:タカザワケンジ

写真評論家、ライター。1968年群馬県生まれ。1997年からフリー。『アサヒカメラ』、『芸術新潮』、『IMA』、『週刊読書人』などに寄稿。評論の他、写真家への取材、写真集の編集・構成、写真をテーマにした実験的な展示など、写真全般についてフィールドワークを続けている。ヴァル・ウィリアムス著『Study of PHOTO -名作が生まれるとき』(ビー・エヌ・エヌ新社)、渡辺兼人写真集『既視の街』(AG+ Gallery・東京綜合写真専門学校出版局)編集・解説、『挑発する写真史』(金村修との共著、平凡社)ほか。IG Photo Galleryディレクター。東京造形大学ほかで非常勤講師を務める。

 

スケジュール、講座内容

■時間:各回 19:30~21:00

1回目[8月29日(水)] 文章を書くための心構え

2回目[9月28日(金)] 伝わる書評の書き方とは?

3回目[10月27日(土)] 写真評論家と写真展を見に行こう!

4回目[11月30日(金)] 実践! 公開写真家インタビュー

5回目[12月21日(金)] 文章添削講座

 

定員 :15名(最少催行人数5名)

受講料

一般の方
・各1回 6,000円
・全5回 一括払い 27,500円

「PHaT PHOTO」定期購読者(※)の方
・各1回 5,000円
・全5回 一括払い 22,500円

会場

T.I.P クラスルーム2

〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F

アクセス詳細はこちら 

 

お申込み方法、詳細はコチラをご覧ください 
→ https://phat-ext.com/up-date/27205

 

 

Summer Photo Marche 2018

夏本番!「PHaT PHOTO」がTOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHYで夏のイベントを開催します。その名も「サマーフォトマルシェ」。

「PHaT PHOTO」バックナンバーや書籍などの希少本市や、テラウチマサト写真展、またコレクション展ではかくたみほ、市橋織江、濱田英明、横浪修、澁谷征司などの作品プリントを展示します。
さらに、この期間限定のイベントや商品が盛りだくさん!
テラウチマサト作品も特別価格で販売するほか、無料の銀座撮影会やギャラリートークなども。
夏休みに飾る写真や、読んだりする本を探しに、ぜひ遊びに来て下さい。

対象商品3,000円以上のご購入で、非売品グッズをプレゼント!

※好評につき、Summer Photo Marcheは会期を延長します。
72Galleryの夏季休業及び、通常休館日明けの8/22(水)以降もお楽しみ頂けます。

展示

テラウチマサト写真展『記憶と物語』

写真には、1点1点、撮影者にしかわからないそれぞれの物語が存在します。 写真家として長年活動してきたテラウチが国内外、さまざまな地域を旅して撮影した作品にも、大切な物語が存在しています。

本展覧会は、テラウチの過去作品の展示会となります。そして、作品それぞれの「記憶の物語」を書下ろしていく、初の試みとなります。作品をご購入していただいた方限定で、作品を観るだけではなく、その物語をも一緒に持ち帰っていただくことができる特別な企画となっております。

また、過去の展覧会で予備プリントした作品も販売します。

ぜひこの機会に作品をご購入いただき、写真とともにお楽しみください。

72Gallery
会期:8月1日(水)〜8月10日(金)
営業時間:12:00 – 19:00 ※最終日 – 17:00まで(月・火 休館)
※8月4日(土)18:00以降は貸切営業となり一般の方はご入場出来ません。予めご了承下さい。
会場:Tokyo Institute of Photography
住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F

イベント

8月2日(木)19:30-21:00

「写真ってどうやって買うの?ギャラリーでの作品の買い方」
場所:White CUBEギャラリー
かくたみほ、市橋織江、濱田英明、横浪修、澁谷征司などの作品プリントを見ながら、写真をコレクションする楽しみについてギャラリーでお話しします。
講師:鈴木雄二
参加費:1,500円
定員:15名
申し込み:https://peatix.com/event/409617

 

8月4日(土)13:00-14:00
ワークショップ「インスタジェニックなテーブルフォトを撮ろう!」
講師:谷口千博(「Have a nice PHOTO!」写真教室講師)
参加費:1,500円
定員:10名
申し込み:https://peatix.com/event/409661

「テラウチマサト夕涼み会」
15:00-15:45 第一部「テラウチマサト夕涼み銀座撮影会」
参加条件:テラウチマサト富士山扇子 ご購入者(購入者は無料で参加いただけます)
まだ扇子をお持ちでない方はこちらで購入いただけます。
申し込み:https://fujisansensu.peatix.com/

16:00~17:00 第二部「テラウチマサトによるギャラリートーク&懇親会」
※どなたでも無料でご参加いただけます。

8月9日(木)
19:30-21:00
PHaT PHOTO写真教室「短期集中コース」体験会
講師:鈴木雄二先生
8月23日(木)より始まる、ビギナー短期集中コースの体験会を行います。
https://peatix.com/event/409356/view

【会期中毎日】
2018年8月1日(水)〜10日(金)
時間:12:00-19:00 ※8月9日(木)ナイト営業21:00まで
休館:8月6日(月)、7日(火)
会場:TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY
住所:〒104-0031 東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアードビル1F

 

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YUJI SUZUKI COLLECTION 写真展 vol.3 part1,2


YUJI SUZUKI COLLECTION 写真展 vol.3 part1, part2

TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHYのディレクターである、鈴木雄二の写真コレクションを展示致します。本コレクション展は2年に1度開催し、今回で3回目を迎えます。

写真展 part1:展示会場 72Gallery (7月18日〜)
展示予定作品作家:
アントニー・ケーンズ、シャルル・フレジェ、トーマス・ルフ、リナ・シェイニウス、
大島成己、熊谷聖司、古賀絵里子、小山泰介、三上浩×達川清、内藤礼×畠山直哉、野村浩、横田大輔

写真展part2:展示会場 White Cube(8月1日〜)
展示予定作品作家:
市橋織江、今城純、かくたみほ、澁谷征司、濱田英明、むらいさち、横浪修、他

スケジュール

part1:72Gallery
会期:7月18日(水)〜7月29日(日)
part2:White Cube
会期:8月1日(水)〜8月10日(金)
営業時間:12:00 – 19:00 ※最終日 – 17:00まで(月・火 休館)
会場:Tokyo Institute of Photography
住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F

アクセス

 

イベント

72Galleryディレクターでもある鈴木先生のコレクション作品について解説を聞きたいという声に応え「ナイトギャラリートーク」を開催します!

どうして、その作品を購入したのか?あの作品の魅力とは?を聞くことによって、写真作品のどこを見ているのかの理解を深めることができ、作品制作のヒントを得られたり、作品の読み解き方や楽しみ方の幅が広がります。

展示は 前半/後半 の2クールに分かれてますので、各クールに合わせて1日ずつ、2回開催します。
※ Part 1ではトークイベント限定で展示関連作品のデットストックの写真集も多数ご覧になれます。ゲストは小山泰介氏です。
※ Part 2では現在ゲスト交渉中です。

【日時】
Part 1:7月27日(金)19:30-21:00 ゲスト:小山泰介
Part 2:8月2日(木)19:30-21:00 

各回、1,500円
※キャンセルは開催の3日前よりキャンセルチャージ(参加費の100%)を頂戴いたします。あらかじめご了承ください。

Part 1のお申込みはこちら
Part 2のお申込みはこちら

夏期限定 レンタルギャラリースペース 30%OFFのお知らせ

 

夏期限定!

下記の期間、レンタル展示スペース White Cube / Blue Wallのレンタルが30%OFFになります!
※ ギャラリー図面や料金の詳細はこちら
※ 72ギャラリーは対象ではございません。

 

・08/22〜09/02
・09/05〜09/16
・09/19〜09/30
※ 空き状況はこちら

申し込みはこちらのフォームよりお申込みください。

 

【White Cube利用料金】
通常:一般 108,000円(税込)/10日間

30%OFF → 75,600円(税込)

通常:T.I.P会員・PHaT PHOTO写真教室生徒は 91,800円(税込)
30%OFF → 64,260円(税込)

 

【Blue Wall利用料金】
通常:一般 97,200円(税込)/10日間

30%OFF → 68,040円(税込)

通常:T.I.P会員・PHaT PHOTO写真教室生徒は 82,620円(税込)
30%OFF → 57,834円(税込)

 

【White Cube/Blue Wall 同時利用料金】
通常:一般 172,800円(税込)/10日間

30%OFF → 120,960円(税込)

通常:T.I.P会員・PHaT PHOTO写真教室生徒は 146,880円(税込)
30%OFF → 102,816円(税込)

 

申込はこちらのフォームよりお申込みください。

 

みんなのポートレイト展「みんポー2018」


「みんポー」とは?

ポートレイトの文化を拡げ、
新しいポートレイトの価値をつくっていく展示イベントです。
 
特定のジャンルに縛られず、ポートレイトというカテゴリーにのみ特化することで、
新たなポートレイト表現と価値観に出会える場を「みんポー」は創ります。
 
また、プロアマを問わずポートレイトが好きな人たちが一堂に集まることで
この場所をポートレイト表現を高めていく志を持った仲間と出会える場にしていきます。
 
ポートレイトという大きいカテゴリーの中だからこそ学べる表現や思考を取り入れ、
ポートレイトの文化を発信・拡大していく展示になることをみんポーは目指します。

出展応募・詳細はこちらから

https://www.ppschool.jp/workshop1706/minpo2018.html

<プリント部門>応募終了/<モーション部門>応募締切:6月24日(日)

 

招待作家

黒田明臣さん、 テラウチマサトさん、森藤ヒサシさん、山岸伸さん、ヨシダナギさん(50音順)

スケジュール

会期:7月4日(水)〜7月15日(日)
営業時間:12:00 – 19:00 ※最終日 – 17:00まで(月・火 休館)
会場:Tokyo Institute of Photography
住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F

アクセス

出展者一覧(50音順)

■プリント部門
相澤良幸  秋葉 政哉  安部源太郎  石川泰子  
石田シンヤ  一色卓丸  宇井木ぼん  ウチカワショウヘイ 
大島しゅうじ  大田綾花嘉  小林弘輔  佐藤リトル  
鈴木達朗  すずき のぶまさ  タカオカトモアキ  
髙倉大輔  たなかえる  田中 昭一  つるたま  
浜井省吾  ひらばやし たけひこ  廣高 としこ  
深沢 久美  星野耕作  松永奈々  まるやゆういち  
三橋 康弘  deniz  J Shibuya  masakatsu_takada  
Reiko Imao  SUMI  Taiga Hamada(浜田 大雅)   
yoshifumi_ENZO_horiwaki

■モーション部門
石川 省吾  笠岡隆一  富山の板長  ナカムラヨシノーブ  
ひらやまたかし  ヒロ@女の子の瞳  よるfrom路上@yoruyona  
DAIKO  Fumiiifilmz  G-item Shibu   J Shibuya  roto

 

ing… 15H photo exhibition

 
私達15Hは2018年3月にPHaTPHOTO写真教室を卒業しました!
3年間の集大成として卒展を開催いたします。
タイトルは「ing…」
卒業はしたけど、PHOTOLIFEは現在進行形です。
それぞれの感性、成長をお楽しみください。
 
 

日時

2018年6月20日(水)~7月1日(日)
12:00~19:00 (展示最終日は17:00まで)
休館日 : 月・火
 

場所

104-0031 東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F  Whitecube
・JR東京駅 八重洲南口より徒歩7分
・都営浅草線 宝町駅A4番出口より徒歩1分
・東京メトロ銀座線 京橋駅1番出口より徒歩1分
(京橋駅1番出口を出て正面に見える一つ目の角を右に入ると、うどん屋「美々卯」さんが突き当りに見えます。左に進み、アパホテル隣の右手に見えるエクスアートビル1階。国立フィルムセンターの真裏です。)
・東京メトロ有楽町線 銀座1丁目駅7番出口より徒歩3分
 

メンバー

カズさん
きむらきむら
くぼたけいこ
sayoko
橋本菜穂子
渡井今日子
石渡彩佳
 

Kiiro作品から学ぶテーマの見つけ方「制作のプロセスが作品に与える影響~実験による仮説と検証~」

 
©Kiiro
 
作品をつくる為に、そのプロセスにおいて最も大事なことは何だろうか?第一線で活躍している作家は制作プロセスにおいて、何をどのように考え作品を作っているのか?この講座では撮り方などのテクニックを教えるのではなく、一つのテーマで「プロジェクト」と呼べる作品群を制作するために必要なプロセスを学びます。

今回、お呼びするのはファインアート作品で活躍しているKiiro氏。

講座では制作のためのアドバイスとして、Kiiro氏が自身の制作に影響を与えた浮世絵、絵画、実験音楽等を紹介し、それをどのように作品に取り入れてきたかについて紐解きます。
また、Kiiro氏が自らの作品を生み出す為に繰り返し行った仮説と検証のプロセスを知ることによって作品制作を生み出すためのヒントを学ぶことを目的としてます。

 
©Kiiro

 

こんなひとにオススメ

・写真作品で表現をしようとしている方
・ファインアート分野で制作のヒントを求めている方
・テーマの立て方に悩んでいたり、深めたいと考えている方
・作品制作の為の仮説の立て方や落とし込みの仕方について知りたい方


座学の内容

■現在の活動について
■制作にとって、テーマとは何を意味するものなのか
■独自の方法論をもって制作すということとは
■テーマというもの自体はプロセスの中で生まれてくる
■学生の頃にどういう作品に触れて、どう感じていたのか
 

日程

日時:2018年8月4日 (土) 13:00 – 15:00

場所:T.I.P クラスルーム2

料金:

一般の方 5,000円

PHaT PHOTO写真教室生徒/卒業生含 4,500円

TIP会員 4,000円

 

お申込みはこちら

 

講師プロフィール

Kiiro
写真作家
フランスの写真コンペティション「Wipplay」審査員(2015年)
多様な性質をもつ花の叙情的世界をフォトモンタージュを駆使し制作。日本を拠点に、フランス、ベルギー、韓国、ニューヨークで活動。
Webサイト:www.iwahada.com
 
<経歴>
受賞
2010年「SCAT2010」横浜赤レンガ倉庫 赤レンガ賞
2011年「御苗場」エモン フォトギャラリー レビュアー賞
2013年「International Fine Art Photography Award」(フランス)実験部門 審査員賞
   「International Photography Award」(ロサンゼルス)美術:コラージュ部門3位
2014年「Le photobookfest」 ROCK YOUR DUMMY AWARD BEST30(フランス)

個展
2010年「小さな夢」ber neue(阿佐ヶ谷)
2011年「OPERA」EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2012年「Elegance of Silence」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2014年「Light」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2017年「SAKURA」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2017年「SAKURA」 京都国際写真祭 KG+(京都)妙満寺

グループ展
2010年「SCAT2010」横浜赤レンガ倉庫(横浜)
2011年「世田谷区民写真展」世田谷美術館市民ギャラリー (用賀)
   「御苗場 in NY [ニューヨークフォトフェスティバル2011]」(ニューヨーク)
2013年「SERENITY」 ANA INTERCONTINENTAL HOTEL(六本木)
2014年「Photo nico」(渋谷)招待作家として出展
2015年「Photo nico」(渋谷)招待作家として出展

企画展
2011年「BREEZELESS」SOUS LES ETOILES GALLERY (ニューヨーク)
2012年「御苗場 Selected Photographers 2011」72GALLERY(京橋)
2014年「Daegu Photo Biennale」(韓国・大邱)
   「Le photobookfest」 ROCK YOUR DUMMY AWARD  (フランス)
2015年「Daegu Photo Biennale <Full Moon>」jayeon sarang Gallery(韓国・済州島)
2016年「近未来美術展-DOORS-」(東京)新宿伊勢丹本店
   「Festival Photo La Gacilly」(フランス/ブルターニュ)

2017年「NIHONBASHI ART PHOTO EXHIBITION 2017 芸術写真の世界」(東京)日本橋三越本店
アートフェア
2011年「+ PLUS THE ART FAIR 2011」
2012年「TOKYO FRONT LINE 2012」3331ArtsChiyoda
   「東京フォト 2012」
   「ART GENT」(ベルギー)
2013年「東京フォト 2013」
   「foto fever」(ベルギー)
   「foto fever」(フランス)
2014年「foto fever」(フランス)
2015年「foto fever」(フランス)solo show
2016年「Photo Shanghai」(中国/上海)
2018年「アートフェア東京」

 

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Tokyo Institute of Photography

 

趣味から作品へ、作家としての基礎を学ぶ連続講座

写真の表現は現在とても多様化しています。その多様化の中でどのように自分の作品を表現したらよいのか、さらにスキルアップするためにはどのようにしたらよいのか考えているひとに向けた連続講座を行います。

 

この講座では、ナビゲーター講師として写真アトリエ カロタイプフォトワークス代表の橋本有史氏と72Galleryディレクター鈴木雄二氏の二人が担当し、尚且、ゲスト講師にフィルムカメラに精通している育緒氏、写真評論家のタカザワケンジ氏、コンテンポラリーアート写真作品でも注目されている大和田良氏を迎えることにより、画一的ではない多様な写真表現を学ぶことを目的としています。その多様な表現方法を学びながらご自身の作品に取り入れていただきます。

 

そして、10回の講座終了後には卒業展示を行いますので、より実践を意識して制作プロセスを学ぶことが可能です。

こんなひとにおすすめ

・写真は好きだけれど今後どうしたら良いか迷っている方

・現在撮っている写真を一度まとめたいと考えている方。

・テーマの見つけかたのヒントが欲しい方。

・プリントのクオリティにもこだわった展示をしてみたいと考えている方。

・作品と展示の仕方についてもう少し知りたいと考えている方。

 

スケジュール、講座内容

各回 19:30-21:30

30分座学 + 90分フォトレビュー

・ゲスト講師の回は120分フォトレビュー

 

713() オリエンテーション

810() テーマとモチーフ

831() ゲスト講師 育緒 フォトレビュー

9月21日(金) 写真集から学ぶ1(時代を変えた写真集)

10月12日(金) 写真集から学ぶ2(時代を変えた写真集)

11月2日(金) ゲスト講師 タカザワケンジ フォトレビュー

11月23日(金) ワークフローとプリントクオリティ

12月14日(金) 額装と展示

1月11日(金) ゲスト講師 大和田良 フォトレビュー

2月1日(金) キャプションとプレゼンテーション

 

3月20日(水)~31日(日) T.I.P. White Cube + Blue Wallでの展示

 

開催場所

〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F

T.I.P クラスルーム2

アクセス詳細はこちら

 

受講料

T.I.P会員 77,760円(税込)

一般 86,400円(税込)

定員 8名(催行最小人数 6名)

※ 受講料には展示料金 (172,800円相当)を含みますので、8名参加で1回講座あたり換算は 6,480円です。

※ 講座初回 10日前よりキャンセル料が発生します。予めご了承ください。

※ お客様の都合でキャンセルされた場合や、授業にご出席いただけなかった場合でも、一旦ご入金を頂いた受講料はご返金できませんのでご了承ください。

※受講料の分割希望の方は、下記フォームよりお問い合わせください。
 3回払い(T.I.P.会員 25,920円×3回、一般 28,800円×3回)

お問い合わせフォーム
https://tip.or.jp/contacttip

 

お申込みはこちら

 

受講料に含まれるもの

White Cube + Blue Wall展示 使用料

 

受講料に含まれないもの

プリント及び額装費 ※ 額の貸出は可能です。詳細はお尋ねください。

レセプション費(実施の場合)

展示DM(作成の場合)

 

オプションとして、下記の講座もご用意可能です。

・レタッチとプリント講座(有料)カロタイプフォトワークス使用

・暗室とプリント講座(有料)カロタイプフォトワークス使用

・展示に向けてのプリント会 場所代、消耗品代実費

・補講 無料(1回程度)※ ゲスト講師の補講はございません。予めご了承くださいませ。

※ カロタイプフォトワークスはこちら

 

講師について

ナビゲーター講師 橋本有史

カロタイプフォトワークス代表
PHAT PHOTO写真教室12J卒業 
神島塾第Ⅰ期修了
日本写真学院 マスタークラス修了
PHOTO ART ACADEMY修了
写真表現コース第Ⅰ期修了
フォトマスター検定1級

<参考ウェブサイト>

カロタイプフォトワークス:https://www.calotype.jp/

 

ナビゲーター講師 鈴木雄二

72Galleryディレクター。PHaT PHOTO写真教室講師。外資系企業の専属フォトグラファーを8年間担当。一年の半分は取材で日本全国の美術館、文化遺産や観光名所を撮影するという日々を過ごす。2011年よりPHaT PHOTO写真教室講師を務めつつ、現在はギャラリーのディレクターとして活動。所有の写真集は約700冊以上。

 

ゲスト講師 育緒

デジタル世代に向け、フィルムカメラを取り入れたユニークライフを提案するFilm Camera Revivalの代表。機械式カメラ修理歴18年。写真家としては2007年土門拳文化賞受賞。京都市生まれ。東京、メキシコシティ、ハリウッド、サンフランシスコなどに暮らし、現在は再び京都市在住。写真集「Whiskey drinking troubadour/酔いどれ吟遊詩人」(窓社)、著書「I love フィルムカメラ」(技術評論社)

 

ゲスト講師  タカザワケンジ

1968年群馬県生まれ。写真評論、写真家インタビューを雑誌に寄稿。『Study of PHOTO 名作が生まれるとき』(ビー・エヌ・エヌ新社)日本語版監修。渡辺兼人写真集『既視の街』(東京綜合写真専門学校、AG+ Gallery)の構成と解説など、写真集制作にも携わる。東京造形大学、東京綜合写真専門学校ほかで非常勤講師を務める。

 

ゲスト講師 大和田良

東京工芸大学大学院芸術学研究科修了。 2005年、スイス・エリゼ美術館 「reGeneration.50 Photographers of Tomorrow」展に選出され以降、国内外で作品を発表。2007年、初の写真集『prism』を青幻舎より刊行。フォトエッセイ集「ノーツ オン フォトグラフィー』(リブロアルテ)、写真集『FORM』(深水社)など著書多数。東京工芸大学芸術学部写真学科非常勤講師。

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