TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY

We hope this place to be the information podium for all who loves photography.

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年末年始休業のおしらせ

 

誠に勝手ながら、下記の通り休業とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

2017年12月25日(月)〜 2018年1月9日(火)

尚、2018年は1月10日から営業いたします。来年も皆様にとって良い年になるようにお祈り申し上げます。どうぞ良いお年をお迎えください。

Tokyo Institute of Photography

 

デジタルワークフロー講座 ベーシック 講義編1月&実践編2月・3月

 

※実践編 追加日程(3月開催)アップしました

 

 

デジタルワークフロー講座 ベーシック

皆様は今までに陰影の美しい画像や精緻で美しいプリントを見て、このような作品を作ってみたい、と思ったことはありませんか? デジタル写真は「撮影」のみではなく撮影~RAW現像~レタッチ~プリントまでをフローとして捉えることが大切で、そのような工程を経てクオリティの高い作品が生まれます。本講座はレタッチのみを切り出して教えるレタッチ講座ではなく、全体の流れの中でクオリティの高い作品を作る講座です。 講座は「講義」「実践」に分かれており、講義ではデジタルワークフローの全体と個々の工程における「美しい作品作成のコツ」を習得します。実践編では実際にphotoshopを用い、皆様の写真を作品として完成させます。

 

こんなことが学べます

 

講義編

  • デジタルワークフローの基礎(美しい作品を作るために)
  • クオリティの高い作品を作るための撮影方法
  • RAW現像とは?
  • レタッチとプリントについて

 

実践編

  • photoshopによる画像調整
  • 明るさ調整、コントラスト、ホワイトバランス、シャープネスの調整のコツ
  • レタッチした画像をプリントするまでの実際の設定やフローについて

 

 こんな人におすすめ

  • インスタ映えする作品を作りたいひと
  • 自分の作品クオリティに不満のあるひと
  • RAW現像やレタッチをやってみたいひと
  • 美しいプリントに仕上げたいひと

 

 

日程(全3回) 講義編1回+実践編2回セット

講義編ではレタッチやプリントの基本的フローを学ぶことができます。 

また、次に行われる実践編では学んだことをPhotoshopやLightroomで実際に操作して覚えます。

 

講義編  (1回:定員 20名)

1月27日(土) 13:30〜15:00

2,000円(税込)

申込はこちら

※ 先着 3名様(当日の時間配分によって5名様まで)にレタッチサービス付き。対象者は直接ご連絡を差し上げます。

 

実践編  (全2回:定員 6名 3名以上で開講)

2月10日(土)10:00〜13:00

2月11日(日) 10:00〜13:00

13,000円(税込)

2月開催分のお申込みはこちら

 
 
 
実践編 追加日程 (3月開催)

3月11日(日)10:00〜13:00

3月17日(土) 10:00〜13:00

13,000円(税込)

3月開催分のお申込みはこちら

 
 
 
※ 実践編を受講する際は講義編を先に受講してください。
※ 実践編は2日間セットになります。
※ 写真データ数枚をjpegでご持参ください。
 
※ 当方で用意しているOSはMacとなります。
※ ノートPCの持ち込みは可能ですが、PhotoshopやLightroomがインストールされていることが条件となります。
 
 

場所

講義編と実践編では開催場所が異なりますのでご注意ください。

講義編
T.I.P 1F Class room2(京橋)アクセス 

実践編
カロタイプ(市ヶ谷)アクセス

 

 

 

講師プロフィール

講義編 橋本有史

東京都出身 カロタイプフォトワークス代表
PHAT PHOTO写真教室12J卒業 
神島塾第Ⅰ期修了
日本写真学院 マスタークラス修了
PHOTO ART ACADEMY修了
写真表現コース第Ⅰ期修了
フォトマスター検定1級

<参考ウェブサイト>

カロタイプフォトワークス:https://www.calotype.jp/

 

 

実践編 本多俊一

フォトグラファー/写真教室講師/グラフィックデザイナー、他。芸能プロダクション付制作会社や教材映像制作の会社を経て、フリーランスに。 現在、フォトグラファーとして活動しながら、PHaT PHOTO写真教室にて専属講師を務める。また、80人ほどを集めるグループ展PhotoNicoの主催や、海外での日本人展の企画(2016年-2017年フランス・パリで開催)など展開。 その他クリエイティブに特化した転職支援や和田裕美式・陽転思考エデュケーターなど多方面に渡り活動中。 著書(共同執筆)に「Photoshop Lightroom CCで極める! プロの現像テクニックに学ぶ作品づくり(マイナビ出版)」がある。

 
<参考ウェブサイト>

ブログ :http://shunichihonda.blog.jp/

PhotoNico:http://photo-nico.com/

Nico(パリ展示):http://nico2016.tokyo/

 

 

大橋翔 写真展 [dawn]

 

 

 

 

 

 

 

 

DATE

2017年12月13日(水)〜12月24日(日)
開館時間 12時〜19時 (最終日24日は17時まで)
休館日 月・火
入場料 無料

 

CONTENTS

黒い空が青みを帯びて白む。太陽が顔を出すまでのおよそ三十分間。夜明け前。

都市の夜明け、をテーマに撮り下ろしたプリント約20点を展示します。 初日13日にはオープニングレセプションも行いますので、お気軽にご参加ください。

 

ARTISTS

大橋 翔

兵庫県生まれ
2004年 De Anza College 映画学科卒業後帰国。
映像制作会社を経てフリーの映像撮影活動を行い
2006年より写真による作品制作をはじめ、現在東京を拠点に活動を続ける。

個展
2007年 「graveyard」新宿眼科画廊
2008年 「ohashisho pola exhibition」渋谷Spuma Cafe (in ar live)
2009年 「expanse」吉祥寺 ap gallery
2009年 釜山国際環境芸術祭(BIEAF)、東京国際環境芸術祭(TIEAF)
2010年 「arひarときarばしょarなつ」六本木super delux
2011年 「第一回下馬ート」世田谷gardenn
2012年 「踊りに行くぜ!!Ⅱ仙台」(映像参加) 仙台メディアテーク
2015年 「citylights」六本木super delux

 

Sho Ohashi

Born in Hyogo, Japan.
graduated from De Anza College film institute in California.
After spending a year in Japanese commercial film industry,
he has started his career as a freelance cinematographer.
His main artwork has been shifted to photography since 2006.
he currently lives in Tokyo.

Exhibition
2004 West Valley Film Festival
2005 California Media Arts Festival – Merit Award
2007 「graveyard」at Shinjuku Ganka gallery
2008 「ohashisho pola exhibition」at Shibuya Spuma Cafe (in ar live)
2009 Busan International Environmental Art Festival Tokyo International Environmental Art Festival
2009 「expanse」at Kichijoji ap gallery
2010 「ar hi ar toki ar basho ar natsu」at Roppongi super delux
2011 「Shimouma-art」at Setagaya gardenn
2012 「we’re gonna go dancingⅡ」vol.3 in Sendai Media Teak
2015 「citylights」Roppongi super delux

> contact
> mugico.

 

EVENT

オープニングレセプション
2017年12月13日(水)18時〜20時 入場無料

 

 

テラウチマサト Gift for Xmas in NY & テラウチマサト講評講座入選作品展

 

 

 

 

 

 

日程

2017年12月13日(水)〜12月24日(日)
12:00〜19:00 (最終日 〜17:00)
休館日:月曜・火曜

場所

T.I.P Blue Wall
T.I.P White Cube

出展者

Blue Wall
テラウチマサト

White Cube
井上亜紀子/江口直宏/鈴木郁子/中島啓介/村上信道/山下雅実/山本大介

概要

・Blue Wall

クリスマスシーズンに合わせた、プレゼントにも最適なテラウチのNY作品を展示。
1年頑張った自分へのご褒美、普段お世話になっている方、大切な方に感謝を込めて贈れるNY作品を一挙展示いたします。
会期中、目玉として、NY作品の軸装による新たな表現も限定公開。

・White Cube

10月に開催された、テラウチマサトによる講評講座にてテラウチが選出した、
注目の7名の入選者の作品を展示。

 

テラウチマサト講評講座とは…

参加者それぞれが、今いちばん見てほしい作品を提出し、
テラウチが参加者の作品をすべて講評していくというもの、
自分の講評だけでなく、すべての作品の講評が聞けることで、
新たな発見や気付きが得られると好評の講座。
後日テラウチが優秀作品を選出し、参加者には講座以外でも
作品を発表できるチャンスも提供しています。

※展示の選出理由はWEBマガジンPHaT PHOTOでも公開中
http://phat-ext.com/up-date/11552

イベント

【トークショー】
日時:12月21日(木)19:30〜
会場:TIP クラスルーム2

 

モノクロフィルム撮影&暗室体験講座(1月・2月開催)

モノクロフィルム撮影&暗室体験講座 

現像液から作品が浮かび上がるアナログ感動を! 
デジタルで作品制作をしたことがあっても、フィルムを扱ったことがないひとも多いはず。今回はそんなひとに向けての講座となります。機材を持っていなくても撮影から現像まで体験できるように、フィルムカメラとフィルムもこちらでご用意いたします。 
 
 
 

 こんな人におすすめ

  • フィルムで撮影してみたい人
  • 暗室を体験してみたい人
  • フィルムカメラを持っていない人
    • ※ご自身のカメラをお持ちいただいても大丈夫です
 
 

日程 全2回 2018年 

A日程
初日:撮影 1月20日(土)14:00〜16:30
2日目:暗室  2月3日(土)9:30〜12:00
 
 
B日程
初日:撮影 1月20日(土)14:00〜16:30
2日目:暗室  2月4日(日)9:30〜12:00

募集人数      

各日程4名まで。先着順になります。
初日の撮影会は最大8名で行いますが、暗室作業は機材の都合で4名ずつ日程を分けます。少人数制ですので、参加者同士作品見せ合いながら丁寧に学ぶことができます。
 ※最少催行人数 4名
 
[初日]
モノクロ写真やフィルム撮影についてのワンポイントを学んだ後、フィルム1本分の撮影会を実施。
 
[2日目]
事前に現像に出しておいたネガから選び暗室にて印画紙に焼き付けます。
 

場所

初日:T.I.P 1F Class room2(京橋)アクセス 
2日目:カロタイプ(市ヶ谷)アクセス
※ 初日と2日目は開催場所が違いますご注意下さい。 
 

参加費

18,000円(税込)
 
・カメラの貸出アリ
・フィルム付き
・フィルム現像費込
・印画紙/薬品など材料費込
 
 
 
 
 

講師プロフィール

本多俊一

フォトグラファー/PHaT PHOTO写真教室講師。芸能プロダクション付制作会社のグラビア撮影スタジオADからはじまり、デザイン制作事務所などグラフィックデザインを経てから写真にシフト。2009年から2013年までRICOHのRingcubeにてボランティアメンバーdoughnuts*などにも参加。最後の展示企画となった「都会の星」展ではタイトルロゴ・DMデザイン担当。

 

 
 

きみまちごっこ展

 

日程

2017年11月29日(水)〜12月10日(日)

12:00〜19:00 (最終日 〜17:00)

休館日:月曜・火曜

 

場所

T.I.P White Cube 

 

出展者

小林優里(instagram)/千葉愛子(instagram)/濱野麻里(instagram)

 

概要

奥山由之さんの『君の住む街』に憧れて、東京の街に繰り出しては「君街ごっこ」をして遊んできました。

チェキで撮った「君街ごっこ」の写真と、「街」をテーマにした作品を展示します。

 

 

第33回 東川国際写真フェスティバル 赤レンガ公開ポートフォリオオーディション2017 グランプリ受賞者展「LILY SHU展 ABSCURA_04」

DATE

2017年11月29日(水)〜12月10日(日)

※12月4日(月)、5日(火)は休館日

12:00〜19:00(最終日は17:00まで)

入場無料

CONTENTS

第33回東川町国際写真フェスティバルの赤レンガ公開ポートフォリオオーディショングランプリ受賞者展を、11月29日(水)から12月10日(日)の間に開催いたします。是非ご高覧ください。12月2日(土)18時より写真作家LILY SHUと赤レンガ公開ポートフォリオオーディション審査員によるトークイベントを行います。どうぞお気軽にお越しください。

The 33th Higashikawa International Photo Festival Portfolio Review Session, Grant Prix Winner Exhibition by LILY SHU.
 
Exhibition Period: Wed.29 November – Sun.10 December 
Venue: Tokyo Institute of Photography
Talk Event: Sat. 2 December (Start:18:00-)
 

ARTISTS

LILY SHU

1988年中国ハルピン市生まれ。埼玉大学芸術論専攻美学分野を卒業、ケント大学にて修士号を取得。渡英中から、時間と記憶をテーマに写真と映像の分野で制作活動を始める。現在、東京藝術大学大学院に在籍。

Born 1988 in Harbin, China. Graduated from Aesthetics Studies (BA) in Saitama University, Art History and Philosophy (MA) in Kent University. From the curiosity towards the idea of time and memory, SHU started art practice in the field of Filming and Photography in 2014. Currently she lives and works in Tokyo, researching at the Graduate School of Tokyo University of the Arts.  

EVENT

オープニングレセプション

2017年11月29日(水) 18:00 〜

 

トークイベント

2017年12月2日(土) 18:00 〜

写真作家・LILY SHUと赤レンガ公開ポートフォリオオーディション審査員によるトーク。尚、登壇は、飯沢耕太郎(写真評論家)、沖本尚志(編集者)、菊田樹子(インディペンデント・キュレーター)で予定しております。

 

第33回 東川国際写真フェスティバル 赤レンガ公開ポートフォリオオーディション2017概要

北海道上川郡東川町で7月29日(土)、7月30日(日)に開催された写真公開オーディション「赤レンガ公開ポートフォリオオーディション」。写真アーティストの才能発掘と写真文化の高揚を目的に開催され、審査員は飯沢耕太郎(写真評論家)、鷹野隆大(写真家)、沖本尚志(編集者)、菊田樹子(インディペンデント・キュレーター)の4名が務めました。

 

 

SQ10ファインアート展 8名の作家によるチェキスクエア instax SQUARE SQ10写真展

DATE

2017年11月15日(水)〜2017年11月26日(日)
12:00 〜19:00
休館日 月曜日 火曜日  最終日(26日) 17:00まで
11月23日(木) 18:00 より レセプションを開催いたします

ARTISTS

鈴木光雄(web) / 大門美奈(web) / 川野恭子(web) / 久保重成 / さやか / 今野聡 / まるやゆういち / 橋本有史

CONCEPT

 日本の写真家は欧米に比べおおきなハンディキャップがあります。それは「日本人はプリントを購入する習慣がない」こと、また「購入する場合にも作品で判断せず有名写真家というブランドで判断する」ことであり、このような状況からなかなか写真文化が育たない状況となっています。買う側の立場もあります。多くの写真作品は最小でも11X14インチ、多くの場合16X20や20X24インチでこれは日本の住宅事情から飾ることも保管をすることも多くはできません。また、大型作品は有名写真家であれば数十万円以上の価格となり日本の大部分を占める給与所得者にとって気軽に買えるものではありません。日本にプリントを買いそして楽しむ文化をつくるための提案、それがこの写真展です。作品は必ずしも大きい必要はありません。飾ったままの大型作品より目の前で楽しめるテーブルアートを入れ替えつつ楽しむ方ほうが季節の移り変わりの豊かな日本では心に響くと考えます。また小さな作品は保管も容易で価格的にも気軽に売り買いすることができます。デジタル化されたチェキSQ-10の発売により、そのような作品がクオリティの高い形で実現できるようになりました。またスクウェアというフォーマットは「アイコン」になれた現代人にとってより受け入れやすいものになっています。
 この度、気軽にアートを楽しむ、気軽に売り、気軽に買う、そのような文化を作りたく、その第一段階として作品展を開催することといたしました。

上山毅 写真展「君があるく」

”1/20000の確率で突然、歩くことの自由を奪われた。でも7歳になる君はその時、また歩くことしか考えていなかった。”

 

2017年11月1日(水)〜11月12日(日)

12:00〜19:00 (最終日17:00まで)

休館日 月曜日 火曜日

入場無料

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