日にち:2019年11月27日(水) 〜 12月8日(日)
休館日:月・火曜日
ほしのひろまさ
近藤 力哉
すずき のぶまさ
望月 クララ
﨑山 和美
Naoko
Yuka Ayukawa
ミヤサカ ハヅキ
Rie Suzuki
まつもと しんいち
宮坂 純一
We hope this place to be the information podium for all who loves photography.
河童寫眞部 group photo exhibition 2019 「写真はイメージです。展」
CONTENTS
【今年もやりますカッパ祭り!】
今年も年に1度のグループ展を開催します。昨年と同様、
INFORMATION
会期:2019年10月30日(水)ー 11月10日(日)
時間: 12:00 – 19:00(月火曜日 休館 ※最終日は 17:00 まで)
場所:T.I.P White Cube
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6エクスアートビル1F
アクセス はこちら
参加メンバー
荒木 利彰 / 大山 哲 / 菊池 俊輔 / 國弘智子 / 小林 十永 / 種田 あゆみ
永井 敏之 / 中林 清 / 西本 伸一 / 濱田 太一 / ホセ・フトン
公式サイト : http://petitetomo.com/kappa/
Instagram: https://www.instagram.com/
©Seunggu Kim
第6回東京国際写真コンペティション受賞者国際巡回展 – 必要性 / 欲求 –
昨年(2018)開催した、第6回 東京国際写真コンペティション(TIPC)『その巡回展 – 必要性 / 欲求 –』 の受賞者展を東京の72Galleryにて開催します。
ニューヨークのUPI Gallery、タブリンのPhotolreland Festival、台北のWonder foto dayを経て、東京での展示となります。
テーマの「欲求」は「心理学で生活体に生理的・心理的な欠乏や不足が生じたとき、それを満たすための行動を起こそうとする緊張状態や欲求」として定義され、「必要」は「どうしてもしなければならないこと。また、そのさま」とされています。
テクノロジーと資本主義が唸り声を上げるこの時代は、「欲求」が強まり、それが「必要」なものと誤解されるとき、対となるこの2つの概念の差異はこれまでになく、ぼやけています。
第6回TIPCでは、受賞者が写真で捉えた「必要性(Need)」と「欲求(Want)」の間を示唆した物語を捉えた作品が並びます。
会期:2019年10月16日(水)〜10月27日(日)
会場:T.I.P 72Gallery
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6エクスアートビル1F
OPEN:12:00~19:00(展示最終日は17:00まで/休館日:月・火)
入場無料
72Gallery では、テラウチマサト写真展「ボツワナ、小さな岩の丘と我らの大地」を開催します。
2019年 ボツワナの名誉観光領事に就任したテラウチ氏が9月に撮り下ろしたボツワナの写真を公開。現在のボツワナに住む人々のポートレイトや公道を横断する野生動物の数々の写真からは、ボツワナの魅力だけに留まらず、人と動物の関わり方や共生についてなど、これからのアフリカをはじめとした地球規模の未来をも考えさせられます。
テラウチ氏は今度とも継続的に写真家の目線でボツワナの魅力を発信することになりますが、初めてボツワナの大地に降り立ったファーストインプレッションが詰まる今回の展示をお楽しみください。
会期:2019年10月2日(水)~13日(日)
時間:12:00-19:00(最終日 17:00まで)
場所:T.I.P. 72Gallery
※ 10月13日(日) 14:00〜15:00は、トークイベントにつき予約者のみとなります。予めご了承ください。
©Kiiro
多様な性質をもつ花の叙情的世界をフォトモンタージュを駆使し制作するKiiro氏を講師に迎える講座の第3期の募集をいたします。
制作の中での作りこみの方法を体験し学ぶことで、独自の視点による写真作品作りを目指します。
本講座ではKiiro氏の制作プロセスをベースとした、コンテンポラリーフォトにおける「仮説」と「検証」をテーマに、参加者は実際に手を動かしながら共に体験します。
講座は全3回。段階を追って学び、最後には参加者のプリント写真をもとにKiiro氏によるレビューを行います。 続きを読む
©Laurent Chéhère「Notre-Dame – 2019」
72Galleryでは、フランスの写真家 Laurent Chéhère(ローレント・シェエール)の「Flying Houses」の写真作品を展示いたします。
「Flying Houses」は、建築、移民、貧困、映画、政治、音楽、大衆文化、ストリートアート、アートなどのトピックについてLaurent Chéhèreが提唱するパリのシュルレアリスティックで詩的な作品です。これらの家は、パリの恵まれない国際的な地区、特に作家が住んでいるバベルの塔のようなベルヴィル地区とメニルモンタン地区に触発されており、悲劇的で憂鬱な声明を通して社会の階級の懸念を明らかにし、現代の現実を示唆してます。
今回、このシリーズの作品 23点のプリントをジャパンエディションとして展示・特別販売します。また、写真集未掲載の最新作品「ノートルダム」の展示もいたします。
2018年9月に発足した「郡山写真部」。
福島県郡山市に住む、写真好きのメンバーが「郡山に住んでいる」からこその視点で見つけたまちの魅力を撮影しています。さらに、SNS上で「#郡山写真部」というハッシュタグをつけて発信中。
本写真展では、2019年の「郡山写真部」のメンバー34名による写真を展示します。
「こおりやま」の頭文字から連想したキーワードから、5つのセクションに分けて写真を展示。暮らしているからこそわかる「住民目線」でのおすすめスポットや、フォトジェニックな風景をぜひ御覧ください。
熊谷聖司ゼミ チェキ講座の修了者 9名による展示を行います。一般的なチェキのイメージを拡張した作品が多く並びます。熊谷氏の元で学んだ、縛られない自由な発想で表現された作品たちを御覧ください。
1期生展示の様子
1期生展示の様子
2016年「夢に纏う色彩」の続編として今回の作品を作りました。
2018年から始めたチェキのワークショップを通し、モノクロフィルムの登場、スクエアタイプの使用で更に世界観が広がりました。
夢は視覚では見ていないのだけれど「夢を見る」という。
頭の中で見た感覚をそのまま外の世界へ それを写し出す。
そんな感じの夢を見ました。
熊谷聖司
展示詳細
期間:2019年 8月21日(水)〜9月1日(日)(月・火曜日 休館)
時間:12:00-19:00(8月31日及び、最終日 17:00まで)
場所:72Gallery
料金:無料
※ 展示場所詳細はこちら
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
→アクセス詳細はこちら
関連イベント
熊谷聖司スライドショー「写真熊谷聖司」
概要:熊谷聖司さんのフィルムを使用し光で投影させる古典的なスライド映写機を使用しての上映を今回の熊谷聖司写真展に合わせ、72Gyalleryでも上映することになりました。
今回の上映はカラーとモノクロが織り混ざったものとなっています。
また、音楽を熊谷さん自身がスライドに合わせ奏でます。
日時:8月31日(土) 18:00−18:45
場所:Tokyo Institute of Photography 72Gallery 展示室内
住所:東京都中央区京橋3−6−6 エクスアートビル1F
料金:2,000円(税込)
定員:25名《要予約》
ご予約はこちら
※一般展示は17:00に終了します。その後、17:45より受付となります。
※開催の3日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。
1966年北海道函館市生まれ。
1994年第十回写真新世紀公募優秀賞(南條史生氏選)
『第三回写真新世紀展』にて年間グランプリ受賞。
個展
1994 『函館1985-1994』 函館:ギャラリー・807
1995 『もりとでじゃねいろ』 東京:Pap Factory/函館:ギャラリー・807
『95 Lareru』 東京:P3 art and enviroment
1996 『ニルバーナ祭』 東京:Hdab
1997 『ダイナマイト・パンチ・エキサイティング』 函館:ギャラリー・80ヒラマ画廊
『最初の音』 東京:アートサロンアクロス
1998 『人と人の事』 京都:立体ギャラリー射手座
1999 『無題』 京都:立体ギャラリー射手座
2001 『BIBLE KUMAGAI seiji』 東京:ナディフ
2003 『春に還る』 東京:ギャラリーアートスペース/京都:ギャラリーそわか
2004 『光の粒』 東京:ガーディアン・ガーデン
2005 『あふれる/白い』 東京:スイッチ・ポイント
2006 『焦点』 東京:スパッツィオ・ブレラ・ギンザ
2007 『Focus+』 京都:プリンツ
2008 『さくら』 東京:パラーダ/沖縄:オリエンタルホビー
『あかるいほうへ』 東京:スパッツィオ・ブレラ・ギンザ
2009 『 おさらい』東京 : フリュウギャラリー
2010 『とりのこえをきいた』 東京:パラーダ
『THE TITLE PAGE』北京:ゼン・フォト北京
『PARISASAKUSA』東京:カワウソ
2011 『THE TITLE PAGE』東京:ゼン・フォト東京
『神/うまれたときにみた』東京:書肆サイコロ
『THE TITLE PAGE』東京:ギャラリー蒼穹舎
『神/うまれたときにみた』大阪:ナダール
『Spring,2011』東京:ポエティック・スケープ
2012 『flowers of romance』東京:書肆サイコロ
『FOCUS』東京:ギャラリー・ユキシス
『EACH LITTLE THING』東京:モノグラム
2013 『肖像』東京:書肆サイコロ
『はるいろは かすみのなかへ』東京:ポエティック・スケープ
2014 『MY HOUSE』 東京:OVERLAND
『もりとでじゃねいろから20年』東京:ルーニィ247フォトグラフィー
『EACH LITTLE THING』東京:ギャラリー蒼穹舎
『あかるいほうへ』 名古屋:ON READING
『光の色』 東京:パピエ・コレ
2015 『EACH LITTLE THING』名古屋:rainroots
東京:Paperpool
大阪:ソラリス
2016 『青について』名古屋:ON READING
大阪 : ソラリス
『Time after time / Time for time 』 大阪:ギャルリキソウ
東京:Roonee 247フォトグラフィー
名古屋:SHUMOKU GALLERY
岡山:ギャラリーグロス
『夢に纏う色彩』 東京:モノグラム / クロスロードギャラリー
『Instant films myself 』新潟:Books f3
2017 『わたしはいつも木をみている』桜 東京:Roonee 247 fine arts
『EACH LITTLE THING』 東京:ポエティック・スケープ
『BRIGHT MOMENTS』 東京:Roonee 247 fine arts
2018 『わたしの時間をあなたにあげる』 東京:モノグラム
『写真家はどう写真集を作るのか』 東京:book obscura
『EACH LITTLE THING』 東京:ポエティック・スケープ
写真集
1995 『40+1 Photographers Pin-Up』(株式会社マッチアンドカンパニー)
1996 CD-ROM『ダイナマイト・パンチ・エキサイティング』(インナーブレイン)
2001 『BIBLE KUMAGAI seiji』(私家版)
2003 『SEIJI』(株式会社BANQUET)
2006 『もりとでじゃねいろ』(株式会社BANQUET)
2008 『あかるいほうへ』(私家版)
2009 『THE TITLE PAGE』(株式会社マッチアンドカンパニー)
2010 『とりのこえをきいた』(カフェ パラーダ)
2011 『神/うまれたときにみた』(書肆サイコロ)
『EACH LITTLE THING』#1(私家版)
『Spring,2011』(私家版)
2012 『EACH LITTLE THING』#2(私家版)
『EACH LITTLE THING』#3(私家版)
2013 『肖像』(私家版)
『MY HOUSE』(株式会社リブロアルテ)
『EACH LITTLE THING』#4(私家版)
『EACH LITTLE THING』#5(私家版)
2014 『WE CAME DANCING ACROSS THE WATER 』(私家版)
2015 『EACH LITTLE THING』#6 (マルクマ本店)
『EACH LITTLE THING NAGOYA』(マルクマ本店)
『BRIGHT MOMENTS』(マルクマ本店)
2016 『Time after time / Time for time 』(マルクマ本店)
『扉』(マルクマ本店)
『夢に纏う色彩』(マルクマ本店)
2017 『nuttari`n zine 』(マルクマ本店)
『はるいろは かすみのなかへ』(マルクマ本店)
『わたしはいつも木をみている』桜 (マルクマ本店)
『EACH LITTLE THING』#7 (マルクマ本店)
『EACH LITTLE THING』#8 (マルクマ本店)
『黒熊』(マルクマ本店)
2018 『EACH LITTLE THING』#9(マルクマ本店)
『EACH LITTLE THING』#10 (マルクマ本店)
HP: https://seijikumagai.wixsite.com/mysite
マルクマ本店: kumagaiseiji.buyshop.jp/
「ひらめきの図書室」
写真のアイディアがほしい、ひらめきがほしい。
そんな人のために「ひらめきの図書室」を2週間限定でオープンします。
場所は京橋の72Gallery。
写真集の蔵書700冊の72Galleryディレクター鈴木雄二氏が厳選した、
絶版になった写真集から、少部数の写真集、さらにPHaT PHOTOが2000年の創刊以来、
集めてきた膨大な蔵書の中からこれだけは読んでほしい10冊を紹介。
写真家や写真集について知りたいけれど、
どこから手を付けていいかわからない人にピッタリの企画です。
さらにもう買えない、「PHaT PHOTO」の絶版バックナンバーもご覧いただけます。
外は夏真っ盛り!
クーラーの効いたギャラリーで、ゆっくり写真集に浸りませんか?
本展覧会は500円の入場料、
もしくは、テラウチマサト書籍「ひらめきのヒント」(1,600円)の購入が必要となります。
※テラウチマサト書籍「ひらめきのヒント」をすでにお持ちの方は、当日受付で見せていただけると無料になります。
当日お持ちにならない場合は有料となります。
【こんな写真集が読めます!】
1.写真集の蔵書700冊の72Galleryディレクター鈴木雄二氏が厳選したなかなか見られない貴重な写真集10冊!
2.PHaT PHOTO編集部が2000年から集めてきた蔵書より、特に見てほしい写真集10選!
3.これを知らずに写真家通は気取れない! おさえておきたい、著名写真家の有名な写真集コーナー
4.絶版になったPHaT PHOTOバックナンバーが読み放題!
■開催日程
2019年7月31日(水)〜8月11日(日)
12:00~19:00 (展示最終日は17:00まで)
休館日 : 月・火
※8月7日(水)ナイト営業~21:00まで
■入場料
本展覧会は500円の入場料がかかりますが、
先日改定して再販となったテラウチマサト書籍『ひらめきのヒント』をお持ちの方は、
受付で見せていただけると無料になります(当日お持ちにならない場合は有料となります)。
当日『ひらめきのヒント』(1,600円)をご購入いただいた方も、無料でお入りいただけます。
■会場
TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY
〒104-0031 東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F
■イベント ①
写真好きが集う、一夜限りのバー【 BAR SATOKO 】vol.2
■開店日:8月1日(木)19:00~20:30
■参加費:1500円(1ドリンク+お好きなPHaT PHOTO 1冊つき)
当日、お好きな「PHaT PHOTO」バックナンバーを1冊お選びいただけます。
*本イベントはPHaT PHOTO写真教室の割引チケットは使用頂けません*
お申込みはこちらから→ Peatix
■イベント ②
作品制作を志す人のための「キャリア構築」戦略講座
講師:速水惟広(T3 PHOTOFESTIVAL TOKYOファウンダー)
会場:T.I.P クラスルーム2
日時:8月11日(日)18:00~19:30
参加費:3,000円
お申込みはこちらから→Peatix
© 2024 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY
Theme by Anders Noren — 上へ ↑