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PHaT PHOTO SCHOOL公募展「私と、99人展」2023!

スマホでも、どんなカメラでも。
どんな被写体でも、どんな方でも、気軽に参加していただける写真展。
写真仲間の繋がりや交流を目的とし、教室の生徒は、1年に1度の同窓会のような、初めてご参加の方は、新しい出会いの場として、ご参加いただけます

PHaT PHOTO SCHOOLに関わったことのある方がこの写真展をきっかけに写真展のすばらしさを知り自身を振り返り、そして、99の素晴らしい人と作品に再会でき、出会える、そんな写真展です。

・― 講師作例 ―・―

・― 出展作家 ―・―

Eno 由木羊子 mai______.k Yumi Ohta m.idei 相田真子 Akina Akina
JLG.Ohji 武居良太郎 猪口寛 Taki 市原文音 船田立夫
ハヤシベカンナ みっちー yui tomo 近藤里華 黒澤よーいち
Maki Ohashi 柳本 圭子 タナベマナブ Mamiko* Aikawa Kohei Hayashi
美里和香慧 Kazuki Okitsu Yoshikazu Chika みね Mda ふみの ひさよ
HIRO/ヒロ 小林祐子 フミエ keiko なかむらゆか みき 水色バンブー
wami aiko Koichi Miyatani mami 18FPL 高田正勝 小野 gak サトルTetsuya GOTOH
Yukiko Saeka tabisho Yusuke Miyachi* ツノ マサコ 砂紀(saki-mic)
松島大輔 櫻田実優 八重嶋久実子 Akira Nana Brown Tohru A
野寺治孝 一色卓丸 河野鉄平 松本友希 杉原寛明 小原信也 永井三千生

・― 講師作例 ―・―

・― 開催概要 ―・―

【展示期間】
2023年9月16日(土)~9月24日(日)12:00~19:00  
※最終日は~17:00   ※火曜日 休廊

【場   所】
72gallery (東京都中央区京橋3-6-6エクスアートビル1階

【WEBページ】
https://www.ppschool.jp/phat-photo-school-watashito99_2023

御苗場 vol.29 -UNUSUAL PHOTO FEST!

8月6日まで出展者募集中

出展者と、出展者の夢・想いを繋げる(コネクトする)人。
「次のステップに繋がるきっかけを得られる場」として、サポートするレビュワーをコネクターと称し、作品へのアドバイスとともに表現者としての目標へのアドバイスもお伝えします

【御苗場とは】

“自分の未来に苗を植える場所”それが「御苗場」の命名理由。出展することそのものが価値となり、自信となり、夢を実現できる場所を作りたい。楽しむだけでもなく、競うものでもなく、夢へ挑戦したすべての写真ファンの勇気を称えたい。そんな思いから、一人一人が輝く場所となることを目指していきます。

【御苗場vol.29 

会期:
2023年8月19日(土)10:00~19:00 ※コネクターによるレビューは12:00~
2023年8月20日(日)10:00~17:00 

出展料:33,000円(税込)

詳細:https://onaeba.com/

会場:TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 72Gallery

〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
TEL:03-5524-6994

東京駅より徒歩7分、東京メトロ銀座線 京橋駅
都営浅草線 宝町駅より徒歩2分、

うちばやしゼミ5期生による写真展

gallery

# CLASS「A」(展示期間:2023/7/5~2023/7/9)

# CLASS「B」(展示期間:2023/7/12~2023/7/16)

【打林 俊講師から一言】

今回ここに展示される12名の受講者の作品は、いずれもそのテーマに即して
さまざまな表現方法や展示方法を立案してクラス内で議論を重ねてきました。

受講生は、6か月というかぎられた時間の中で達成できる最大限の答えであったと自信をもって言えることでしょう。そこではより適切な方法が検討されましたが、講座を預かる者として、やってはならないことの代替案を議論したことはないということも自信をもって表明できます。

わたしのささやかな教育論はさして影響をもつことはないでしょう。
しかし、それでもアート教育に関わる者として、その信念を実践できていることは、わたし自身の歓びや自信の源でもあります。

ともにその場を作ってくれているTIP事務局と受講生の皆さんに感謝申し上げます。

また同時に、鑑賞者あっての展覧会です。ご来場のみなさまにおかれましては、受講者たちの作品とそこに宿る経験やことばを存分におたのしみいただければ幸いです。

 

 

打林 俊

【うちばやしゼミ5期写真展】 

会期:
[Aクラス]2023年7月5日(水)~7月9日(日)
[Bクラス]2023年7月12日(水)~7月16日(日)

休館:月曜、火曜
時間:12:00-19:00(最終日は17:00まで)
会場:TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 72Gallery
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
TEL:03-5524-6994

東京駅より徒歩7分、東京メトロ銀座線 京橋駅
都営浅草線 宝町駅より徒歩2分、

 

入場料:無料

松本友希先生の 「あなたの意図が伝わる写真編集ゼミ」6期による卒業展《5人展》

【受講生メッセージ】
<5人展 写真編集松本ゼミVⅠ期生写真展>
本展は、今年1月から写真編集を学んだ5人の発表展になります。
それぞれが5枚という限られた枚数の中で伝えたいことが伝わるように、何度も自分と向き合った半年間でした。
旅や家族、場所への想いなど、5人5様の世界を展示します。
それぞれの感性を感じて頂きながら、ご観覧頂けると幸いです。

松本友希先生の 「あなたの意図が伝わる写真編集ゼミ」
6期生による写真展
 

会期:2023年6月21日(水)~7月2日(日)
休館:月曜、火曜
時間:12:00-19:00(最終日は17:00まで)
会場:TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 72Gallery
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
Tel:03-5524-6994

東京駅より徒歩7分、東京メトロ銀座線 京橋駅
都営浅草線 宝町駅より徒歩2分、

入場料:無料

辻 凪彩 個展「LANDSCAPE」

T3 STUDENT PROJECT 2022 グランプリ受賞者個展を3月18日(土)より開催

昨年10月に開催された「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022」にて、写真を学べる13の美大・専門学校生75名による選抜ポートフォリオ展「T3 STUDENT PROJECT」でグランプリを受賞した辻凪彩(東京藝術大学絵画科油画専攻)による個展「LANDSCAPE」を開催致します。

辻の「LANDSCAPE」は、写真をイメージして撮影されたスチルライフ作品です。
風景写真においてみられる「空の青や緑の色彩」、「生き物が暮らすフィールド」、「時間の推移」と言った要素を写真のフレーム内における物と物の関係によって表現しています。自然を模したオブジェや日用品を組み合わせた静物写真、あるいはそのプロセスによって「風景らしさ」を創りだそうとする辻の試みは「風景とは何か?」という問いを投げかけてきます。

プレゼンテーションには、イギリス、中国、韓国、台湾から4名の外国人レビュアーが参加し、辻が同作品において「風景を実験の手段として撮影の本質、潜在能力などを探求しながら、新たなイメージを創りだしている」として、高く評価しました。

本展が初個展となる辻凪彩の「LANDSCAPE」を是非、ご覧ください。

辻 凪彩 「LANDSCAPE」

日時:2023年3月18日(土)~4月2日(日)12:00-19:00(最終日は17:00まで)
*月火は休み
会場:TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 72Gallery
住所:〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F 
Tel:03-5524-6994
入場:無料

作家プロフィール:辻 凪彩 (つじ なぎさ)
東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻 在籍中

受賞歴:
2019年 シェル美術賞入選
2022年 T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022 Student Projectグランプリ
2023年 久米賞 


T3 STUDENT PROJECT 2022 4名の海外レビュアー 

ガオ・ヤン (中国 / 写真家 ・天津美術学院写真芸術学科講師)
シェン・ジャオリャン(台湾 / 写真家・台湾芸術大学准教授)
ソフィ・リケット(英国 / アーティスト・ロンドン芸術大学写真学科上級講師)
ユン・ジョンミ(韓国 / 写真家・弘益大学教授)

テラウチマサト写真塾 スライドショー制作専科3期生によるスライドショーの展示

【テラウチマサト写真塾 スライドショー制作専科3期生によるスライドショーの展示】

撮りためた写真を論理的に組み合わせて「伝えたいものへと導く」テラウチマサトのスライドショー専門講座「スライドショー専科」。
スライドショーは制作者側で「観る順番と時間」をコントロールできる、つまり、制作者の「伝えたいもの」への導きが的確に行える、それが最大の魅力です。だからこそ、「コンセプト」が非常に重要になってきます。

6か月、講師のテラウチマサトのもとスライドショー制作を行ってきた3期生によるPHaT PHOTO SCHOOL初の試みとなる「スライドショー専門の展示」を開催いたします。

ぜひ、ご来場をお待ちしております。

テラウチマサト写真塾 スライドショー制作専科3期生による
スライドショーの展示 (修了展)

会期:2022年12月14日(水)~12月18日(日)
時間:12:00-19:00(最終日は17:00まで)
会場:TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 72Gallery
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
Tel:03-5524-6994

東京駅より徒歩7分、東京メトロ銀座線 京橋駅
都営浅草線 宝町駅より徒歩2分、

入場料:無料

松本友希先生の 「あなたの意図が伝わる写真編集ゼミ」5期による卒業展《8人展》

【受講生メッセージ】
<8人展 写真編集松本ゼミⅤ期生写真展>
本展は8人の作家が集まり、各々五枚の写真を一組の作品として展示しています。
シャッターを切る瞬間は一人だったはずなのに、毎回の講座ではその作品について皆で様々な意見を交換し合います。

不思議な事に回数を重ねる度に少しずつ一枚一枚の写真に魂が宿るのを感じました。
どうぞこの8名の作品達をごゆっくりご覧頂き、何かご一緒に感じられるものがありましたら是非感想をお伝え頂ければ幸いです。

松本友希先生の 「あなたの意図が伝わる写真編集ゼミ」
5期生による写真展
 

会期:2022年11月23日(水祝)~12月4日(日)
時間:12:00-19:00(最終日は17:00まで)
会場:TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 72Gallery
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
Tel:03-5524-6994

東京駅より徒歩7分、東京メトロ銀座線 京橋駅
都営浅草線 宝町駅より徒歩2分、

入場料:無料

青海正和写真展 「Atmosphere~とある地方都市の空気」

写真センター「TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY」内の72Gallery(東京・京橋)では、青海正和写真展 「Atmosphere ~ とある地方都市の空気」を開催します。”とある地方都市”の日常や祭事での心象風景を撮影した作品を中心に約30点を展示します。

 五感を通して感じる地方都市ならではの日常や祭事、静謐な情景、例えば、海ホタルと月夜の海岸など、そこで暮らしているからこそ感じた情景を映し出しました。そして、青海氏が高校生の時に影響を受けた”歳時記”があります。このプロジェクトは、その中の美しい言葉に感銘を受け、俳句ではなく、その言葉の持つ世界観を日々の暮らしの中に写真として見出そうとした試みです。また、宇宙教育指導者として、星を眺めながら宇宙が迫ってくる、その言葉に出来ない感覚を何らかの形で残したいと奮闘もしてきました。今展示では、そのような “とある地方都市”で感じた、光や、音、香、水、風などを写真に収めた作品が並びます。

 


青海正和写真展「Atmosphere~とある地方都市の空気」
会期:2022年11月3日(水)~11月6日(日)
時間:12:00-19:00(最終日は17:00まで)
会場:TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 72Gallery
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F Tel:03-5524-6994
  東京駅より徒歩7分、東京メトロ銀座線 京橋駅、都営浅草線 宝町駅より徒歩2分、
入場料:無料

 

作家プロフィール:青海 正和 | Masakazu Aoumi
富山市出身。中学生の頃から写真に目覚める。2015年よりテラウチマサト氏に師事。写真家 2.0 メンバー、AMAZING TOYAMA 写真部リーダーズ、宇宙教育指導者、日本星景写真協会会友富山県天文学会会員

 

PHaT PHOTO SCHOOL公募展「私と、99人展」開催中!

PHaT PHOTO SCHOOL講師と生徒で紡ぐ写真展
「私と、99人展」

もう一度、あの時の想いを、熱を、笑顔を思い出し
卒業アルバムを見返すような
母校の文化祭に、顔を出すときのような
PHaT PHOTO SCHOOLにかかわったことのある方が
この写真展をきっかけに写真展のすばらしさを知り
自身を振り返り、そして
99の素晴らしい人と作品に再会でき、出会える、
そんな写真展です。

出展作家一覧

武居良太郎 wakaba nihei 美里和香慧 Masahiro Yasui Hiroyuki 角南博和 水色バンブー
吉田隆浩 Koichi Miyatani TAKAHIRO MIYAJIMA mami 高橋久恵 よーいち Akina ヤマモトユウコ
M.Shibamoto ACO-22 小林真佐子 SaChi 
葛野 泰子 かんざわ あき 赤津徹
浅野 聡 船田 立夫 相田真子 大熊さゆり 大熊さゆり ナカニシ ヒロアキ 猪口寛 タナベマナブ
 
Keiko Seeshow 道浦 晃 yuka 平塚めぐみ 平野里美 北川玲子 sky-s Kazy_Air みね
近藤 里華 Rita.Y 横井ミエ 井上亜紀子 増永 隼人 アレグリ 野村 まゆみ 
egu フタツガワ ナナ
 masakatsu_takada 西山慧 大谷聡子 har_ak かずきち iwaccho Opalのいちごやさん 時水達之 gEnTaRoAbE 
後藤啓介 reiko.ym TOMIYA Taku 鰆 佐々木陽子 石田美樹 sky-y くぼたけいこ
松本友希 杉原寛明 永井三千生 藤原沖 鈴木雄二 速水土岐文 河野鉄平 一色卓丸 野寺治孝

 

※順不同・敬称略

開催概要

展示期間:2022年9月17日(土)~9月25日(日)12:00~19:00  
※最終日は~17:00   ※火曜日 休廊

場   所:72gallery (東京都中央区京橋3-6-6エクスアートビル1階)

中崎大河展「Negative of preliminaries」

2019年に秋に開催された東京国際写真祭プレイベント(T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2020 PRE)にて、学生プレゼンテーション展を開催し、受賞者の特典して72Galleryでの個展の権利が与えられました。この度、受賞者の中崎大河さん(東京工芸大学:受賞時)の展示を行います。尚、今展示につきましては、コロナ禍の影響で会期が延期になったことと、中崎さんのチューリッヒ芸術大学 BA Fine Artsへの留学が重なった為、今年の開催となりました。

審査員は東アジア圏での写真の関係者、映里 (三影堂撮影芸術中心共同創設者 / 日本)、ウー・ジャバオ(写真教育 / 台湾)、キム・ジョンウン(The Referenceディレクター、IANNBOOKS編集長 / 韓国)、キム・スンコン(写真評論家 / 韓国)、グウェン・リー(シンガポール国際写真祭ディレクター / シンガポール)、シェン・ジャオリャン(写真家、キュレーター、フォトワン主催統括 / 台湾)、ヤンヨー(「Jiazazhi Press」パブリッシャー / 中国)が行いました。

 

T3 STUDENT PROJECT 2019 グランプリ受賞展
中崎大河展『Negative of preliminaries』
開催日:2022年8月3日~7日
時間:12:00-19:00(最終日 17:00まで)
場所:72Gallery
〒104-0031 東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F
access

 

『Negative of preliminaries』について
写真でいうネガポジ法がイメージの消費を拡大したように、型造りとカスティングによる複製技術は、人間の消費を際限なく拡大することを可能にした技術の一つである。中崎は今回、この型作りとカスティングのアイデアを生活空間に応用し、普段は意識に上らないであろう空気の領域についての新たな観点をもたらす。
今回のNegative of preliminariesは、今年5月に開催されたYAU(有楽町アートアーバニズムプログラム)において中崎が発表した作品を拡張したシリーズである。有楽町エリアの3Dデータを用いて制作された都市の鋳型のイメージ群と共に、Bruce Naumanが1941年に制作した”A cast of the space under my chair, 1965 – 1968”のアイデアを拡張しようと試みた立体作品を本展で展開。

 

作家プロフィール
中崎 大河 | Taiga Nakazaki
1996年東京都生まれ、チューリッヒ在住。チューリッヒ芸術大学、BA Fine Arts在籍。
私たちの住む世界から無限に広がるマテリアルや物を取り込み、それらを注意深く再構築する作品を制作。この手法は、人新生に内在する文化や社会政治的問題にアプローチしていくことを可能にする。

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