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New age photography 夢の先プロジェクト審査展

New age photography 夢の先プロジェクト審査展

この度、東京・京橋TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY内の72Galleryにて、

夢の先プロジェクト第12弾メンバーによる、

「New age photography 夢の先プロジェクト審査展」を開催致します。

 

本展示は「御苗場関西2017 夢の先プロジェクト」参加者メンバーのグループ展です。

 

夢の先プロジェクトとは、「御苗場」で写真を見るプロフェッショナルであるレビュアーから

優秀賞を与えられた作家が、作品制作の特別ワークショップに取り組み、

グランプリとなった1名に対してニコンD750の贈呈がされるというプロジェクトです。

(※表彰式は御苗場2018にて行われます)

 

また、2月11日(日)には、ささやかなパーティを開催します。

どなた様でもご入場いただけますので、お気軽に足をお運びくださいませ。

 

※本ページ掲載作品は「御苗場関西2017」の出展作品です。

本展示での出展作品は変更する可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

※審査の都合により若干開始時間が前後する可能性がございます。

 

出展者作家(順不同)

 

■髙田 綾夏

(ゲッティイメージズ:シニア・アート・ディレクター 小林正明選)

 

 

 

 

■上村千恵子

(Gallery TANTO TEMPOディレクター 杉山 武毅選)

 

 

 

■速水土岐文

(digmeout 谷口純弘・古谷高治選)

 

 

 

■りかこ

(写真家 山口晴久選)

 

 

 

■マリコ

(写真家・御苗場総合プロデューサー テラウチマサト選)

 

 

 

開催日程

2018年2月7日(水) ~ 2018年2月18日(日)

 

パーティ

2月11日(日)12:45~14:00(予定)72gallery内

※審査の都合により若干開始時間が前後する可能性がございます。

 

開催場所

TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 72Gallery

 

開館時間

12:00~19:00 / 最終日は17:00まで

 

休館

月・火

 

 

 

鈴木光雄ゼミ修了展「Saturday Night Nude season Ⅶ」

 

 

日程

2018年1月24日(水)〜2月4日(日)
※月曜・火曜 休館

12:00〜19:00 (最終日 〜17:00)

入場無料

 

イベント

Closing Reception 2月3日(土)18:00〜20:00

 

出展者

内原正人/小椋和洋/きむらそうすけ/陽一郎

 

場所

T.I.P White Cube 

 

概要

鈴木光雄先生によるヌード写真講座「Saturday Night Nude season VII」を受講し、全5回にわたって撮影と講評を重ねて学んだ皆さんの修了展です。

 

※本展は18歳未満の方はご入場いただけません。
受付にて年齢のわかるものをご提示いただく場合がございますので、身分証をご持参ください。

沖昌之「必死すぎるネコ」写真展

 

DATE

2018年1月24日(水)〜2月4日(日)
開館時間 12:00-19:00 (最終日は17:00まで)
休館日 月・火
入場料 無料

 

 

ACCESS 

T.I.P 72gallery 詳細はこちら

 

 

CONTENTS

こんなに「必死」な猫たち、見たことない

飛ぶ猫、伸びる猫、縮む猫に、もぐる猫。

必死に何かをする瞬間、感情むき出しの瞬間をとらえた猫は、ちょっとぶさいくだけど、とっても愛くるしい。

「ほぼ日刊イトイ新聞」にも取り上げられた、今大注目の猫写真家 沖昌之さんの写真展を開催。

写真集「必死すぎるネコ」から、作品を展示いたします。

猫たちの「必死さ」をご堪能ください。

 

Event

猫写真家 沖昌之 × 写真家 テラウチマサト
日時:2月2日(金) 19:00-20:30
料金:2,000円(税込)
定員:20名
予約フォーム :こちら

テラウチマサト氏は沖昌之氏がまだ猫写真家としてデビューする前からの作品を知る間柄です。デビューまでの過程や写真家同士だからこその撮影秘話までの会話をお楽しみください。

 

ARTISTS

沖昌之 猫写真家
2015年独立。「必死すぎるネコ」をはじめ、「ぶさにゃん」「ネコザイル」「無重力ネコ」などの、独自の視点でネコのさまざまな瞬間を捉え発表。Instagramは8万フォローを越え、日本テレビ系の情報番組「Oha!4 NEWS LIVE」の「おはにゃん」も担当。

書籍
ぶさにゃん 新潮社
必死すぎるネコ 辰巳出版

Instagram @okirakuoki

MARCELA MAGNO展「LAND [ 1 ] – oil」

 

DATE

2018年1月10日(水)〜21日(日)
開館時間 12:00 〜19:00(最終日21日は17:00まで)
休館日 月・火
入場料 無料

※ 1月13日(土)は貸切営業となり、一般の方はご覧になれませんのでご注意ねがいます。大変ご迷惑をおかけしますが予めご了承ください。

CONTENTS

アルゼンチンの写真家マルセラ・マグノのPhotobook「LAND [ 1 ] – oil」作品を展示します。 

写しだされているのは石油精製場を撮影した衛星写真で、10枚の写真はイラク、クェート、サウジアラビアなどの国。選択の基準は石油の採掘量。今回の展示空間には世界を動かしているオイルマネーが生まれているトップ10の場所が並びます。

作者は「アルゼンチンのパタゴニア南部に住む私にとって、見える風景は杉本博司の海景のような水平線だけで、そこには何も撮る景色はなかった。でも、ある日、Google Earthを眺めていて知ったの。地上から見える風景は、水平線のみでも、空から見ればそこには景色があるって。」と言い、彼女の興味を引いたのは、石油、リチウム、金、など、世界を動かしている資源の採掘場の衛星写真でした。 

また、世界中にあるこれらの場所はどれも同じような構造をしていて、異なる国の人が作ったものでも似たような風景が世界中で生み出されていることに関心を持ち、大地を刻むライン、構造物、その美的構成に心を惹かれた類型(タイポロジー)を浮かび上がらせています。

この世界を動かすほどの強大な富を生み出すこの場所、この土地に刻まれた歴史は果たしてどんなものなのか?この場所が与えている世界の環境への影響は?そこで働く人たちの労働環境は?この場所を巡ってかつてどんな争いが起こったのか?私たちが日々使用するものの中に、この場所から届いたものがどの程度溢れているのか?ここに記録された化石燃料の採掘場を未来の人が見たとき、それをどんな風に思うのだろうか?というような、これらのイメージから連想されるランダムな事について、Traces of thoughts(思考の足跡)を体感できる空間として展示いたします。

 

Marcela Magno

Land [1] oil, is the first volume of a series that make up a contemporary atlas integrated by global satellite images of areas of extraction of natural resources and energy use.

The book is a box containing 9 folded sheets of 1m by 0.70m printed front and back, an index and an instruction manual. The fronts contain 9 maps of the most important areas of oil extraction in the world and the backs, a single map to assemble and build with a 9 pages a big work from Eagle Ford, Texas. The pages propose to the reader to create a large map to hang on the wall. I was working on it for approximately two years thanks to patronage of the government of Buenos Aires.

This book completes the concept of my work. Land is a photographic project which aims to show contemporary cartography, revealing the historical evolution of the landscape, the political division of territory and the geopolitical development. The images that made up the project were put together with maps taken from google earth which were printed in large scale and high definition. They are satellite maps that reveal the topography of extraction fields and development of natural resources. I am interested in seeing how utopias of modernity convert into a dystopian outcome. These maps seem to confront us with this otherness: social and economic distortion, environmental disaster, misplaced territorial boundaries and the uncertain future of our world.

 

ARTISTS

マルセラ・マグノ(Marcela Magno)
アルゼンチン、ブエノスアイレス出身。
1993年バルセロナ自治大学卒業

主な写真展 
“Zapping”(Rio Gallegos,Argentina) at Sala Scalabrini Ortiz in 2008
“Marcela Magno”(San Gulian,Argentina) at Academic Center of San Julian in 2009
“In Patagonia 2003/2010″(Buenos Aires,Argentina) at La ira de dios in 2010
“In Patagonia 2003/2010″(Rio Gallegos,Argentina) at Sala Scalabrini Ortíz in 2011
“Mapping Territories”(Houston,USA) at the Houston Fine Art Fair in 2015
“Entropy of memory and the present”(Lima,Peru) at Centro de la Imagen in 2016
“Photo Speaks 2016″(Seoul,South Korea) at the International Festival of Photo and Video in 2016
“The Future is Here”(Buenos Aires,Argentina) at Centro Cultural Kirchner from 2016 to 2017
“Guangzhou Image Triennial 2017″(Guangzhou、China) from 2017 to 2018
etc.

 

大橋翔 写真展 [dawn]

 

 

 

 

 

 

 

 

DATE

2017年12月13日(水)〜12月24日(日)
開館時間 12時〜19時 (最終日24日は17時まで)
休館日 月・火
入場料 無料

 

CONTENTS

黒い空が青みを帯びて白む。太陽が顔を出すまでのおよそ三十分間。夜明け前。

都市の夜明け、をテーマに撮り下ろしたプリント約20点を展示します。 初日13日にはオープニングレセプションも行いますので、お気軽にご参加ください。

 

ARTISTS

大橋 翔

兵庫県生まれ
2004年 De Anza College 映画学科卒業後帰国。
映像制作会社を経てフリーの映像撮影活動を行い
2006年より写真による作品制作をはじめ、現在東京を拠点に活動を続ける。

個展
2007年 「graveyard」新宿眼科画廊
2008年 「ohashisho pola exhibition」渋谷Spuma Cafe (in ar live)
2009年 「expanse」吉祥寺 ap gallery
2009年 釜山国際環境芸術祭(BIEAF)、東京国際環境芸術祭(TIEAF)
2010年 「arひarときarばしょarなつ」六本木super delux
2011年 「第一回下馬ート」世田谷gardenn
2012年 「踊りに行くぜ!!Ⅱ仙台」(映像参加) 仙台メディアテーク
2015年 「citylights」六本木super delux

 

Sho Ohashi

Born in Hyogo, Japan.
graduated from De Anza College film institute in California.
After spending a year in Japanese commercial film industry,
he has started his career as a freelance cinematographer.
His main artwork has been shifted to photography since 2006.
he currently lives in Tokyo.

Exhibition
2004 West Valley Film Festival
2005 California Media Arts Festival – Merit Award
2007 「graveyard」at Shinjuku Ganka gallery
2008 「ohashisho pola exhibition」at Shibuya Spuma Cafe (in ar live)
2009 Busan International Environmental Art Festival Tokyo International Environmental Art Festival
2009 「expanse」at Kichijoji ap gallery
2010 「ar hi ar toki ar basho ar natsu」at Roppongi super delux
2011 「Shimouma-art」at Setagaya gardenn
2012 「we’re gonna go dancingⅡ」vol.3 in Sendai Media Teak
2015 「citylights」Roppongi super delux

> contact
> mugico.

 

EVENT

オープニングレセプション
2017年12月13日(水)18時〜20時 入場無料

 

 

テラウチマサト Gift for Xmas in NY & テラウチマサト講評講座入選作品展

 

 

 

 

 

 

日程

2017年12月13日(水)〜12月24日(日)
12:00〜19:00 (最終日 〜17:00)
休館日:月曜・火曜

場所

T.I.P Blue Wall
T.I.P White Cube

出展者

Blue Wall
テラウチマサト

White Cube
井上亜紀子/江口直宏/鈴木郁子/中島啓介/村上信道/山下雅実/山本大介

概要

・Blue Wall

クリスマスシーズンに合わせた、プレゼントにも最適なテラウチのNY作品を展示。
1年頑張った自分へのご褒美、普段お世話になっている方、大切な方に感謝を込めて贈れるNY作品を一挙展示いたします。
会期中、目玉として、NY作品の軸装による新たな表現も限定公開。

・White Cube

10月に開催された、テラウチマサトによる講評講座にてテラウチが選出した、
注目の7名の入選者の作品を展示。

 

テラウチマサト講評講座とは…

参加者それぞれが、今いちばん見てほしい作品を提出し、
テラウチが参加者の作品をすべて講評していくというもの、
自分の講評だけでなく、すべての作品の講評が聞けることで、
新たな発見や気付きが得られると好評の講座。
後日テラウチが優秀作品を選出し、参加者には講座以外でも
作品を発表できるチャンスも提供しています。

※展示の選出理由はWEBマガジンPHaT PHOTOでも公開中
http://phat-ext.com/up-date/11552

イベント

【トークショー】
日時:12月21日(木)19:30〜
会場:TIP クラスルーム2

 

きみまちごっこ展

 

日程

2017年11月29日(水)〜12月10日(日)

12:00〜19:00 (最終日 〜17:00)

休館日:月曜・火曜

 

場所

T.I.P White Cube 

 

出展者

小林優里(instagram)/千葉愛子(instagram)/濱野麻里(instagram)

 

概要

奥山由之さんの『君の住む街』に憧れて、東京の街に繰り出しては「君街ごっこ」をして遊んできました。

チェキで撮った「君街ごっこ」の写真と、「街」をテーマにした作品を展示します。

 

 

第33回 東川国際写真フェスティバル 赤レンガ公開ポートフォリオオーディション2017 グランプリ受賞者展「LILY SHU展 ABSCURA_04」

DATE

2017年11月29日(水)〜12月10日(日)

※12月4日(月)、5日(火)は休館日

12:00〜19:00(最終日は17:00まで)

入場無料

CONTENTS

第33回東川町国際写真フェスティバルの赤レンガ公開ポートフォリオオーディショングランプリ受賞者展を、11月29日(水)から12月10日(日)の間に開催いたします。是非ご高覧ください。12月2日(土)18時より写真作家LILY SHUと赤レンガ公開ポートフォリオオーディション審査員によるトークイベントを行います。どうぞお気軽にお越しください。

The 33th Higashikawa International Photo Festival Portfolio Review Session, Grant Prix Winner Exhibition by LILY SHU.
 
Exhibition Period: Wed.29 November – Sun.10 December 
Venue: Tokyo Institute of Photography
Talk Event: Sat. 2 December (Start:18:00-)
 

ARTISTS

LILY SHU

1988年中国ハルピン市生まれ。埼玉大学芸術論専攻美学分野を卒業、ケント大学にて修士号を取得。渡英中から、時間と記憶をテーマに写真と映像の分野で制作活動を始める。現在、東京藝術大学大学院に在籍。

Born 1988 in Harbin, China. Graduated from Aesthetics Studies (BA) in Saitama University, Art History and Philosophy (MA) in Kent University. From the curiosity towards the idea of time and memory, SHU started art practice in the field of Filming and Photography in 2014. Currently she lives and works in Tokyo, researching at the Graduate School of Tokyo University of the Arts.  

EVENT

オープニングレセプション

2017年11月29日(水) 18:00 〜

 

トークイベント

2017年12月2日(土) 18:00 〜

写真作家・LILY SHUと赤レンガ公開ポートフォリオオーディション審査員によるトーク。尚、登壇は、飯沢耕太郎(写真評論家)、沖本尚志(編集者)、菊田樹子(インディペンデント・キュレーター)で予定しております。

 

第33回 東川国際写真フェスティバル 赤レンガ公開ポートフォリオオーディション2017概要

北海道上川郡東川町で7月29日(土)、7月30日(日)に開催された写真公開オーディション「赤レンガ公開ポートフォリオオーディション」。写真アーティストの才能発掘と写真文化の高揚を目的に開催され、審査員は飯沢耕太郎(写真評論家)、鷹野隆大(写真家)、沖本尚志(編集者)、菊田樹子(インディペンデント・キュレーター)の4名が務めました。

 

 

SQ10ファインアート展 8名の作家によるチェキスクエア instax SQUARE SQ10写真展

DATE

2017年11月15日(水)〜2017年11月26日(日)
12:00 〜19:00
休館日 月曜日 火曜日  最終日(26日) 17:00まで
11月23日(木) 18:00 より レセプションを開催いたします

ARTISTS

鈴木光雄(web) / 大門美奈(web) / 川野恭子(web) / 久保重成 / さやか / 今野聡 / まるやゆういち / 橋本有史

CONCEPT

 日本の写真家は欧米に比べおおきなハンディキャップがあります。それは「日本人はプリントを購入する習慣がない」こと、また「購入する場合にも作品で判断せず有名写真家というブランドで判断する」ことであり、このような状況からなかなか写真文化が育たない状況となっています。買う側の立場もあります。多くの写真作品は最小でも11X14インチ、多くの場合16X20や20X24インチでこれは日本の住宅事情から飾ることも保管をすることも多くはできません。また、大型作品は有名写真家であれば数十万円以上の価格となり日本の大部分を占める給与所得者にとって気軽に買えるものではありません。日本にプリントを買いそして楽しむ文化をつくるための提案、それがこの写真展です。作品は必ずしも大きい必要はありません。飾ったままの大型作品より目の前で楽しめるテーブルアートを入れ替えつつ楽しむ方ほうが季節の移り変わりの豊かな日本では心に響くと考えます。また小さな作品は保管も容易で価格的にも気軽に売り買いすることができます。デジタル化されたチェキSQ-10の発売により、そのような作品がクオリティの高い形で実現できるようになりました。またスクウェアというフォーマットは「アイコン」になれた現代人にとってより受け入れやすいものになっています。
 この度、気軽にアートを楽しむ、気軽に売り、気軽に買う、そのような文化を作りたく、その第一段階として作品展を開催することといたしました。

上山毅 写真展「君があるく」

”1/20000の確率で突然、歩くことの自由を奪われた。でも7歳になる君はその時、また歩くことしか考えていなかった。”

 

2017年11月1日(水)〜11月12日(日)

12:00〜19:00 (最終日17:00まで)

休館日 月曜日 火曜日

入場無料

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