We hope this place to be the information podium for all who loves photography.

カテゴリー: 過去展示 (12ページ目 (20ページ中))

みんなのポートレイト展「みんポー2018」


「みんポー」とは?

ポートレイトの文化を拡げ、
新しいポートレイトの価値をつくっていく展示イベントです。
 
特定のジャンルに縛られず、ポートレイトというカテゴリーにのみ特化することで、
新たなポートレイト表現と価値観に出会える場を「みんポー」は創ります。
 
また、プロアマを問わずポートレイトが好きな人たちが一堂に集まることで
この場所をポートレイト表現を高めていく志を持った仲間と出会える場にしていきます。
 
ポートレイトという大きいカテゴリーの中だからこそ学べる表現や思考を取り入れ、
ポートレイトの文化を発信・拡大していく展示になることをみんポーは目指します。

出展応募・詳細はこちらから

https://www.ppschool.jp/workshop1706/minpo2018.html

<プリント部門>応募終了/<モーション部門>応募締切:6月24日(日)

 

招待作家

黒田明臣さん、 テラウチマサトさん、森藤ヒサシさん、山岸伸さん、ヨシダナギさん(50音順)

スケジュール

会期:7月4日(水)〜7月15日(日)
営業時間:12:00 – 19:00 ※最終日 – 17:00まで(月・火 休館)
会場:Tokyo Institute of Photography
住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F

アクセス

出展者一覧(50音順)

■プリント部門
相澤良幸  秋葉 政哉  安部源太郎  石川泰子  
石田シンヤ  一色卓丸  宇井木ぼん  ウチカワショウヘイ 
大島しゅうじ  大田綾花嘉  小林弘輔  佐藤リトル  
鈴木達朗  すずき のぶまさ  タカオカトモアキ  
髙倉大輔  たなかえる  田中 昭一  つるたま  
浜井省吾  ひらばやし たけひこ  廣高 としこ  
深沢 久美  星野耕作  松永奈々  まるやゆういち  
三橋 康弘  deniz  J Shibuya  masakatsu_takada  
Reiko Imao  SUMI  Taiga Hamada(浜田 大雅)   
yoshifumi_ENZO_horiwaki

■モーション部門
石川 省吾  笠岡隆一  富山の板長  ナカムラヨシノーブ  
ひらやまたかし  ヒロ@女の子の瞳  よるfrom路上@yoruyona  
DAIKO  Fumiiifilmz  G-item Shibu   J Shibuya  roto

 

ing… 15H photo exhibition

 
私達15Hは2018年3月にPHaTPHOTO写真教室を卒業しました!
3年間の集大成として卒展を開催いたします。
タイトルは「ing…」
卒業はしたけど、PHOTOLIFEは現在進行形です。
それぞれの感性、成長をお楽しみください。
 
 

日時

2018年6月20日(水)~7月1日(日)
12:00~19:00 (展示最終日は17:00まで)
休館日 : 月・火
 

場所

104-0031 東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F  Whitecube
・JR東京駅 八重洲南口より徒歩7分
・都営浅草線 宝町駅A4番出口より徒歩1分
・東京メトロ銀座線 京橋駅1番出口より徒歩1分
(京橋駅1番出口を出て正面に見える一つ目の角を右に入ると、うどん屋「美々卯」さんが突き当りに見えます。左に進み、アパホテル隣の右手に見えるエクスアートビル1階。国立フィルムセンターの真裏です。)
・東京メトロ有楽町線 銀座1丁目駅7番出口より徒歩3分
 

メンバー

カズさん
きむらきむら
くぼたけいこ
sayoko
橋本菜穂子
渡井今日子
石渡彩佳
 

テラウチマサト講評講座入選作品展 vol.4

 

 

「新しい才能の発掘」をテーマにした「テラウチマサト講評講座」。
4月に開催された、第4回のその講評講座の参加者の中から、
「もっとたくさんの人に見てもらいたい」と感じた作品をテラウチ自ら選出。
 今回テラウチマサトが注目した5名の入選者の作品13点を展示いたします。

 

■テラウチマサト講評講座とは…
参加者それぞれが、今いちばん見てほしい作品を提出し、
テラウチが参加者の作品をすべて講評していくというもの。
自分の講評だけでなく、すべての作品の講評が聞けることで、
新たな発見や気付きが得られると好評の講座です。
後日テラウチが優秀作品を選出し、参加者には講座以外でも
作品を発表できるチャンスも提供しています。

 

6月21日(木)には第5回目を開催。
締め切りは6月18日(月)まで
https://peatix.com/event/386098

 

出展者

ありかわゆうじ/小林真佐子/ SUMI /浜井省吾 / 山口佑一郎

 

会期

2018年6月20日(水)~7月1日(日)

12:00〜19:00(最終日 17:00まで)
休館日 月・火
入場無料

 

会場

T.I.P 72 Gallery Blue Wall Gallery アクセス

 

岡原功祐展「Ibasyo 自傷する少女たち“存在の証明”」

「Ibasyo 自傷する少女たち”存在の証明“」

 

 「私には居場所がない」

 きっかけは大学の後輩のこの一言でした。

 このプロジェクトを始めたのは2004年。7〜8年かけて6人の自傷行為に苦しんでいる10代〜20代の女性の生活を撮影・取材させてもらいました。自傷行為の裏には、貧困、家庭内暴力、レイプといったものが存在していました。自尊心を傷つけられることで、自らの価値を認識できず自分は役に立たない存在と思いこんでしまう。「価値がない(と思い込んでいる)自分」を傷つけることで、自らの存在を肯定しようとする。しかし、その傷を見ては「してはいけないことをしてしまった」と自己嫌悪に陥る悪循環。そんな彼女たちの生活は簡単ではありませんでした。

 撮影を初めてから10年が経った頃、彼女たちが自尊心を回復する過程で何かできないかと思い、彼女たちの人数分6冊の写真集を作り、世界中の人に貸し出してメッセージをもらうというプロジェクトをはじめました。3年半が経ち、30カ国で300人以上が彼女たちに「あなたは大切な存在ですよ」とメッセージを書き込んでくれ、先日それを無事被写体となった彼女たちに届けることができました。ただ、この試みが彼女たちの助けになったのかというと、正直分かりません。それでも、社会の中に存在するいたわりのようなものが彼女たちのストーリーの周りに存在する、そんな気持ちにさせられました。

 撮影開始から14年が経った今、被写体となってくれた女の子たちは皆立ち直り、今は元気に生活をしています。彼女たちが取材を受ける上で一つ言ってくれたのは「同じように苦しんでいる人の役に立ちたい」ということでした。自傷行為にかぎらず、誰にでも生きていくのが難しい時期があるでしょうし、社会の中の居場所を見つけるのに苦しむときがあると思います。そんな気持ちに寄り添えるものとして、この作品がこの時代に存在する意味を持ってくれれば嬉しく思います。

岡原功祐

 

当展覧会について

 この展覧会は、2018年3月30日に工作舎より出版された『Ibasyo 自傷する少女たち“存在の証明”』 の本の世界を表現したものです。最初の展覧会は神戸の Mirage Galleryで4月に行われ、この度、東京でも展覧会を開催する運びとなりました。

 自傷行為に苦しみながらも「被写体になることで何かの役に立ちたい」と言った少女たち。その彼女たちに共感してくれ、世界中から貸本プロジェクトに参加してくれた30カ国300人以上の方たち。さらには、この本を世に出そうと最良の表現方法を模索してくれた工作舎の編集者やデザイナー。

 作者、被写体、貸本に参加してくれた方々、そして本作りに力を注いでくれた方々、そんな四者の思いが沢山詰まったこの本の世界を体験し、お手に取っていただければ嬉しく思います。

 

今『Ibasyo』を出版すること

 「居場所」というテーマは、あらゆる時代において考えられてきた普遍的なものではないかと思っていま す。それを「自傷」という切り口で真摯に向き合い形になったのが、『Ibasyo』という本です。

 テーマが時事性の高いものではないとはいえ、本づくりの過程において、ふしぎと時代と足並みが揃っていったように思います。社会のなかで有機的に生きるひとりの人間として、時代の世知辛さや生きにくさが肌に刺さるように感じられ、それが『Ibasyo』に反映されたのかもしれません。世間から(一時的 に)はじかれてしまった対象者たちとしっかり向き合い見つめてきたからこそ、時代が本に投射されたとも言えるかもしれません。

 昨今、以前に比べると、弱い立場の人びとやその周りをとりまく人びとが、声を上げやすい土壌が少しずつ作られてきているように感じます。誰でもアクセスしやすいSNSの普及や、声に出して問題を世に 問うてきた勇気ある方々がいるおかげかもしれません。そのような風潮にも後押しされ、秘匿されてしまいがちなテーマの本を、こうして世に送り出すことができたと思っています。

工作舎 葛生知栄

 

スケジュール

会期:6月6日〜7月1日
営業時間:12:00 – 19:00 ※最終日 – 17:00まで(月・火 休館)
会場:Tokyo Institute of Photography
住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F

アクセス

イベント

6月9日(土)
18:00 – 19:30
岡原功祐による『Ibasyo』プロジェクトのプレゼンテーションがあります。

 

関連書籍
Ibasyo 自傷する少女たち“存在の証明”(工作舎刊)
※会場で販売されています。

 

岡原功祐

人の居場所を主なテーマに撮影を続け、これまでに『Contact #1』『消逝的世界』『Almost Paradise』『Fukushima Fragments』の4冊の写真集を上梓。
2008年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員。2009年には世界報道写真財団が世界中の若手写真家から12人を選ぶJoop Swart Masterclassに日本人として初選出。Photo District News が選ぶ世界の若手写真家30人にも選ばれる。また2010年には、本作『Ibasyo』で、人間性や社会性を重視した写真作品に贈られるW.ユージン・スミス・フェローシップを受賞。
2012年、原発事故後の福島を撮影した作品でゲッティー・グラント、2014年にはコロンビアの作品で斬新なドキュメンタリー写真に贈られるピエール&アレクサンドラ・ブーラ賞を受賞。同作品は、ライカ社100周年記念巡回展にも選出された。これまでに東京都写真美術館、クンスタール(ロッテルダム)、ケブランリー美術館(パリ)、C/Oベルリン(ベルリン)、ダイヒトールハーレン(ハンブルク)、バイエルン州立図書館(ミュンヘン)、アネンベルク写真センター(ロサンゼルス)、アパーチャー(ニューヨーク)など、各国の美術館やギャラリーでも作品が展示されている。

Polka Galerie(パリ)契約作家

www.kosukeokahara.com
instagram.com/kosukeokahara

 

PHaT PHOTO写真教室 15A クラス卒業展「一期二会」

 

PHaT PHOTO 写真教室15Aのクラス展『一期二会』を開催します!

大好評だった前回のクラス展『一期一会』より約2年。
3年間の授業を終了し、よりパワーアップして帰ってきました。
メンバーそれぞれが感じて切り取った瞬間、是非ご鑑賞ください。

 

日時


日時:2018.06.06wed -06.17sun
12:00-19:00
※休館:月曜・火曜
※最終日17時まで

入場料金:無料

 

アクセス

場所:TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY White Cube
〒104-0031 東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F 

・JR東京駅 八重洲南口より徒歩7分
・都営浅草線 宝町駅A4番出口より徒歩1分
・東京メトロ銀座線 京橋駅1番出口より徒歩1分
・東京メトロ有楽町線 銀座1丁目駅7番出口より徒歩3分

アクセス詳細はこちら

 

出展者


潮崎 結佳/紫竹 理枝子/瀬賀 聡/田中 真博/横尾 智美
 

PHaT PHOTO写真教室 文化祭2018

PHaT PHOTO写真教室の文化祭

2年ぶりに帰ってきた、写真の一大イベント!
PHaT PHOTO写真教室の受講生および卒業生、写真好きの方、写真に興味のある方などなど、
みなさまに楽しんでいただくためのイベントです。2011年にスタートし、今年で7回目をむかえます。

開催期間中、展示の会場へはどなたでも無料で来場いただけます。ご予約や登録などは必要ありません。
(展示以外のイベントへの参加は、別途登録が必要なものがありますので、各イベント詳細をご確認ください)

【開催概要】
期間:2018年5月23日(水)〜2018年6月3日(日)
開館時間:12:00〜19:00
※開館時間外で開催されるイベントもありますので、各イベント詳細をご確認ください。
休館日:月曜日、火曜日
会場:72Gallery、White Cube、Blue Wall、PHaT PHOTO写真教室

WEB SITE:http://www.ppschool.jp/bunkasai/2018/index.html
公式Facebook:https://www.facebook.com/phatphotobunkasai/

テラウチマサト写真展 タヒチ 昼と夜の間

テラウチマサト写真展 タヒチ 昼と夜の間について

写真集「タヒチ 昼と夜の間」出版を記念して写真展を開催します。

タヒチのガイドから「長い年月をかけながら、この島は海に沈んでいる」と聞かされた。
だから「ブルーラグーンは、沈み行く陸と飲み込もうとする海がコラボして作る最高のエンタテインメントだ」と。
また、南の島の太陽に照り返される昼と満天の星が奏でる夜の間にも、コラボして出来るタヒチ特有の時間がある――。

まるで天国のような白い砂と青い海の昼の姿と、太古の昔から流れる、怪しく、不思議な闇夜の時間。8年間、タヒチを撮影し、過ごす中で気づいた人生で大切なことを、フォトエッセイで綴ります。

今回の展示では、写真集には未収録の作品も含めた20点の作品を展示いたします。

 

スケジュール

会期:2018年5月9日(水)〜5月20日(日)
営業時間:12:00 – 19:00  ※ 最終日 – 17:00まで(月・火 休館)
5月16日(水)は出版記念パーティにつき18時以降貸切営業とさせて頂きます。
会場:Tokyo Institute of Photography 72Gallery
住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F
→アクセス詳細はこちら


ARTIST


テラウチマサト

1954年富山県生まれ。日本実業出版社を経て1991年に独立。
ポートレイト、風景、プロダクトから空間まで、独自の表現手法で常に注目を集める写真家。
ポートレイト作品においてこれまで6,000人以上の著名人を撮影。
2012年パリ・ユネスコ本部から招聘され、ユネスコ・イルドアクトギャラリーにて富士山写真を展示。
2015年コロンビア「FOTOGRAFICA BOGOTA 2015」に招聘され講演するなど、海外からも高い評価を得ている。
モノやコトの“隠れた本質”を捉える着眼点や斬新な表現手法に、イベントプロデュースから町興しのオファーも集まる。2014年10月より富山市政策参与に就任。2015年1月には長崎県東彼杵町アートアンバサダーに就任。
日本写真家協会会員。
www.terauchi.com

 

イベント

出版記念パーティー
日時:2018年5月16日(水)18:00~21:00/東京・京橋72ギャラリー)
会場:Tokyo Institute of Photography 72Gallery
住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F
→アクセス詳細はこちら

会費:4,000円(税込)
テラウチマサト写真集『タヒチ 昼と夜の間』4,000円(税込)をお渡しします。
オンラインショップから先行販売で写真集を購入された方は、無料でパーティーにご参加頂けます。


[テラウチマサト写真集 『タヒチ 昼と夜の間』商品仕様]

■定価:4,000円(税込)
■サイズ:W148mm×H195mm
■ページ:176ページ(仮)
■装丁:上製本 ※特製ケース付き
■発売日:2018年5月16日(水)予定

PHaT PHOTO写真教室講師 写真展 TEACHER’S RECORD

 

PHaT PHOTO写真教室講師展『Teacher’s Record』

PHaT PHOTO写真教室、およびHave a nice PHOTO!写真教室
講師有志
12名によるグループ展を開催いたします。

テーマは「Record」


Re(=再び)cor(=心)→「再び心にやどせるように」が語源で、
「記録・記録すること」という意味でつかわれる、写真との関連性も深いこの言葉。

本展では教室講師が、写真家としてこれまで撮影してきた「Record」を披露します。
教室講師がどのように写真に向き合い記録するのかを、お楽しみください。


スケジュール

2018年4月18日(水)〜2018年4月29日(日)
営業時間:12:00 – 19:00  ※ 最終日 – 17:00まで(月・火 休館)
会場:Tokyo Institute of Photography
住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F
→アクセス詳細はこちら


参加講師

設楽季昭、杉原寛明、鈴木雄二、谷口千博、永井三千生、藤原沖、本多俊一、松下龍士、松本友希、まるやゆういち、皆川久美香、吉田藍

 

【同時開催|White Cube】PHaT PHOTO写真教室宿題セレクト展「Teacher’s Reselect」

PHaT PHOTO写真教室講師展と同時開催企画として、PHaT PHOTO写真教室で毎月生徒が提出する「宿題」から、優れていると感じる写真を講師がセレクトし、作品として展示する「宿題展」を開催します。
PHaT PHOTO写真教室では、毎月講師からテーマが生徒に与えられ、翌月の講義にてそのテーマで撮った写真を「宿題」として持ち寄り講評会を行います。
本展は、PHaT PHOTO写真教室に現在通っている生徒の宿題の中から、講師が「これは良かった!」と感じた写真1枚をセレクトし、「テーマ」と合わせて展示をします。
教室生徒がどのような視点でテーマに向き合うのか、その写真に対して講師がどう評価をするのか。それぞれの視点からの写真の見方をお楽しみください。

 

イベント

【4月20日 (金) 】
19:30-21:00 桜の写真を持ち寄って、ギャラリーでお花見会!
場所:1階 ラウンジ&ギャラリー
担当講師:鈴木雄二
参加費:1,500円(ワンドリンク付)
定員:15名

みんなで桜の写真を持ち寄って飲みながら見せあいましょう!
担当講師は桜の写真集を持参します。
写真集:鈴木理策、森山大道、蜷川実花、熊谷聖司など
参加はこちら→http://ptix.at/nlNT2M

 

【4月22日(日)】
13:30-15:00 ギャラリートーク
場所:1階 72Gallery & White Cube
参加費:無料(予約不要
担当講師:杉原寛明、鈴木雄二、松下龍士

16:00-17:30 講評会
場所:4階 PHaT PHOTO写真教室 大教室
担当講師:鈴木雄二、藤原沖、松下龍士 
参加費:3,000円(税込)×定員10名 |見学 1,500円(税込)×15名
*受講生徒さまにはデータで写真を提出頂きます*
参加はこちら→http://ptix.at/MZxP3T

18:00- 20:00 Party
場所:1階 ラウンジ &ギャラリー
参加費:2,500円(税込)
参加予定の講師:杉原寛明、鈴木雄二、谷口千博、
永井三千生、藤原沖、松下龍士、まるやゆういち、皆川久美香
参加はこちら→http://ptix.at/ekhCbi

※いずれのイベントも講師が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

 

テラウチマサト講評講座入選作品展 vol.3

 

 

 

2月に開催された、テラウチマサトによる講評講座にて参加者の中から
「もっとたくさんの人に見てもらいたい」と感じた作品をテラウチ自ら選出。
テラウチが注目する5名の入選者の作品9点を展示。

■テラウチマサト講評講座とは…
参加者それぞれが、今いちばん見てほしい作品を提出し、
テラウチが参加者の作品をすべて講評していくというもの。
自分の講評だけでなく、すべての作品の講評が聞けることで、
新たな発見や気付きが得られると好評の講座です。
後日テラウチが優秀作品を選出し、参加者には講座以外でも
作品を発表できるチャンスも提供しています。

隔月開催しており、6月にも開催予定。

 

出展者

神辺理恵/小林真佐子/ SUMI /中島啓介 / Murakami Nobumichi

 

 

日時

2018年4月18日(水)〜4月29日(日)

12:00〜19:00(最終日 17:00まで)
休館日 月・火
入場無料

 

 

会場

T.I.P 72 Gallery Blue Wall アクセス

 

 

六甲山国際写真祭サテライトイベント RAIEC TOKYO 2018

RAIEC TOKYOとは

RAIEC TOKYOは、神戸市で毎年夏に開催されている六甲山国際写真祭を東京で紹介するRAIEC – 六甲山 教育と交流の芸術構想 主催の写真イベントです。このイベントは、毎年前年度の参加者有志が六甲山国際写真祭を広く紹介する目的で集い企画・運営しています。

今年は、Tokyo Institute of Photographyのご協力のもと、会場を従来開催してきたアーツ千代田3331からT.I.P.に移し、4月4日(水)から展覧会、イベントを開催します。

このRAIEC TOKYOは、写真を本格的に学びたいと考えている方、とりわけご自身の写真表現をより確かなものにしたい、より広いオーディエンスにアプローチしたい、国内や海外の写真賞やレビューで活動の幅を広げたいと考えている写真家にとって、六甲山国際写真祭が写真家との交流を通じてどういう役割を果たしているのかを知っていただくまたとない機会だと考えています。

ぜひご参加ください。

RAIEC代表 杉山武毅

 

スケジュール

会期:4月4日(水)〜 4月15日(日)
営業時間:12:00 – 19:00  ※ 最終日 – 17:00まで(月・火 休館)
会場:Tokyo Institute of Photography
住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F
→アクセス詳細はこちら


グループ展覧会

井上雄輔 前田充晴 升本真理子 斎藤義典 佐藤素子 George Nobechi 横山雅也 薮口雄也 Takako Fukaya Kumiko Strahan Toi 矢内絵奈 石井陽子

展示作家作品はこちら

 

イベント

4月7日(土)
12:00 – ポートフォリオレビュー
参加費 2,000円/先着20名
(和佐野有紀・タカザワケンジ・速水惟広・杉山武毅)
※時間内に「ポートフォリオレビューとは何か」T.I.P.クリエイティブ・ディレクター 速水惟広の講義を受講いただきます。

16:00 – オープニングトーク「コレクター視点で見るいい”作品”とは?」
参加費 1,000円
(和佐野有紀・速水惟広・杉山武毅)

19:00 – レセプションパーティー

 

4月8日(日)
17:00 – トークショー「写真とインスタレーションの最前線」
参加費 2,000円/お申込み不要
(小松浩子 × タカザワケンジ × 杉山武毅)

 

4月14日(土)
12:00 – コミュニケーションWS mini
参加費 5,000円/先着10名

17:00 – 御苗場 vs 六甲山国際写真ラウンドトーク「私たちはこうやってチャンスをつかんだ!」

19:00 – クロージングパーティー

※講師は変更となる可能性があります

 

 

講師
小松浩子 写真家
和佐野有紀 慶應義塾大学院アートマネージメント現代アートコレクター
タカザワケンジ 写真評論家
速水惟広 T.I.P.クリエイティブディレクター
杉山武毅 六甲山国際写真祭代表 Mirage Gallery代表

 

ポートフォリオレビューは簡易レビューとし、作品全体をレビュワー全員が拝見し講評、作品作りのアドバイスを行います。また、六甲山国際写真祭ポートフォリオレビューの事前審査に向けた準備へのアドバイスを行います。持参する作品はシリーズとしてまとめてある作品1つとし、2LからA4サイズまでのプリント作品20枚と作品を説明する紹介文ステートメントをお持ちいただけます。

写真ミュニケーションWS mini は、作品を制作する上で必要な「写真を誰にどう伝えるのか」に特化して、写真作品上の言語空間を構築します。

 

申込詳細はこちら → RAIEC TOKYO 2018

 

 

 

«過去の 投稿 新しい 投稿 »