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Marcelo Brodsky写真展「Stand for democracy in Myanmar」

写真センター「TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY」内の72Gallery(東京・京橋)では、Marcelo Brodsky写真展「Stand for democracy in Myanmar」を展示します。

Marcelo Brodskyは、写真をはじめインスタレーション、モニュメントなどや、テキストと画像を組み合わせて制作する作品を通してヴィジュアル ナラティヴを提唱している作家です。この度、コロナ禍の為、現地に赴くことができない中でも精力的に制作したミャンマーのデモクラシーを主題にした新作を展示します。

また、日本では初の個展となりますので、この機会にMarcelo Brodskyの作品を御覧ください。

【Marcelo Brodsky写真展】
タイトル:Stand for democracy in Myanmar
場所:72Gallery
住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F
日付:2021年12月1日(水)〜12月19日(日)
時間:12:00〜19:00
休館日:月曜日、火曜日休館
※ 最終日は17:00までとなります。

Marcelo Brodsky
1954年生まれ。アルゼンチンのブエノスアイレスを拠点に活動。テキストとイメージを組み合わせて意味を伝え、物語を制作します。ブロツキーの作品は、国際的に展示されており、アルゼンチンのブエノスアイレス国立美術館、イギリスのロンドンにあるテート、ヒューストンの美術館、ハノーバーのシュプレンゲル美術館、サンティアゴ・デ・チリの記憶と人権の博物館など、多くのコレクションに収蔵。そして、リヨン、ロッテルダム、サンパウロ、バレンシアなどの国際ビエンナーレにアルゼンチン代表として参加している。

また、ビジュアルアートに加えて、アルゼンチンの軍事独裁政権の犠牲者を称え、記憶するための巨大なモニュメントとアート展示スペースであるParque de la Memoriaの創設者であり、ビジュアルの専門知識をNGOに移転することを目的としたNGOであるVisual Actionの創設者でもあります。2008年には、アルゼンチンの人権に関するB’nai Brith賞を受賞し、2014年には、ボストンのタフツ大学のグローバル・リーダーシップ・インスティテュートから、人権と芸術活動に対するジーン・メイヤー博士賞を授与されている。

 

また、展示会期にあわせ「Present memories of Myanmar -Through the Visual Narrative of Photography」と題したトークイベントを開催いたします。聞き手は、ニューヨーク国際写真センター(ICP)でプログラム・マネージング・ディレクターをしているDavid Campanyをお呼びしてお話をお聞きします。

 

【トークイベント開催概要】

ミャンマーの現在の記憶 ~写真のヴィジュアル ナラティヴを通して~
タイトル:Present memories of Myanmar -Through the Visual Narrative of Photography
登壇:Marcelo Brodsky × David Campany
通訳:速水惟広、野辺地ジョージ
日時:12月1日(水) 21:00~22:30
参加費:1,000円(税込)
定員:80名
online:オンラインツール Zoom
お申し込み詳細 → こちら 
※David Campanyが体調不調につき、Marcelo Brodskyのみの登壇に変更し開催しました。

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テラウチマサト写真展『LETTERS 一緒に見た富士山』

 

この度、株式会社シー・エム・エスが2021年12月で30周年を迎えることを記念し、代表取締役社長テラウチマサトによる写真展『LETTERS 一緒に見た富士山』を 9月15日(水)~ 26日(日)まで開催します。本展覧会では2020年より撮影した新作の富士山作品を中心に、額装作品18点を展示いたします。

作家在廊日:9月19日(日)12:00~16:00/9月20日(月)12:00~19:00
混雑を避けるために、ご予約の上お越しくださいませ。
※ご予約いただかない場合は、お待たせしてしまう可能性がございます。ご了承くださいませ。
ご予約はこちらよりお願いいたします。

【開催概要】
テラウチマサト写真展『LETTERS 一緒に見た富士山』
会期:2021年 9月15日(水)~ 26日(日) 12:00~19:00(会期中9月21日(火)のみ休廊、最終日17:00まで)
会場:72Gallery
住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1 階
JR東京駅八重洲南口より徒歩 7分
都営浅草線宝町駅A4番出口より徒歩 1 分
東京メトロ銀座線京橋駅 1 番出口より徒歩 1 分
東京メトロ有楽町線銀座 1丁目駅 7番出口より徒歩 3分

六人展 写真編集松本ゼミⅢ期生写真展

PHaT PHOTO 写真教室 主催「松本友希先生の写真編集ゼミ」 3期生の展示がスタートします。それぞれの色が光る作品たち。ぜひご覧ください。

【受講生メッセージ】

私たちは2021年3月に自分の写真をたくさんの人に見てもらうことを目的として本ゼミに集まりました。

仲間の写真を観て感じ、言葉にすることで自分に無かった気付きを得る

この作業を繰り返すことで自分の写真を見つめ直し、セレクトする目を持つことが出来たことは大きな成果でした。作者たちの情熱と創造力を少しでも感じとって頂けますと幸いです。

【開催概要】

『六人展 写真編集松本ゼミⅢ期生写真展』
開催場所:72gallery  
開催期間:2021.9.1(水)~9.12(日) 12:00~19:00(最終日17:00)月・火休廊
出展作家名:Shin/Hiromi/ヤス・カワクボ/木口久/かずきち  ※chihiro.Kさんは、都合により出展を辞退されました。
入場料:無料

Tシャツ写真展「写真を着よう!Let’s Wear the PHOTO」

 

72Galleryでは、写真展「写真を着よう!Let’s Wear the PHOTO」を開催します。
招待作家の 岩倉しおり、沖昌之、かくたみほ、熊谷聖司、塩川雄也、テラウチマサト、藤原慶、Masahiro Yasuiによる8名と、一般公募25名による33作品のフォトTシャツを展示。公式サイトでは8月21日よりWebからのご購入も可能です。この機会に素敵なフォトTシャツの御覧ください。

Tシャツ展「写真を着よう!Let’s Wear the PHOTO」
公式Webサイト:https://www.ppschool.jp/wear-the-photo
会期:2021年8月21日(土)~29日(日)
※月火曜休廊
開廊時間:12:00~19:00(最終日 17:00まで)
場所:72gallery
住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F

招待作家:岩倉しおり、沖昌之、かくたみほ、熊谷聖司、塩川雄也、テラウチマサト、藤原慶、Masahiro Yasui

一般公募:Aya Nakamura、Aki Naka、Rita.y.812、はる。、Taka.M、Ai Sato、加瀬 智也、東 太郎、冨谷 卓、工藤 民子、Hiroyuki、小林 優里、ゆたかくん、ヤマダ トシロウ、yaejima、Aiko Chiba、オオニシ アマネ、濱野 麻里、田中 結子、ササキ タカヒロ、@fuuusampo、増永 隼人、田中 紘子、木口 久、R、ひがのえみ、酢とレモン

 

 

 

Masahiro Yasui 写真展「ISTRA」

72Galleryでは、Masahiro Yasui 写真展「ISTRA」を開催します。

昨年、ヨーロッパ8カ国を5年以上かけて田舎の小さな街や村を訪れ、中判フィルムカメラ(RZ67)で収めた写真展「REVERENCE」を当ギャラリーで開催しました。今回は、2019年に訪れたイストラ半島のスロベニアの街とクロアチアの街の写真を展示いたします。

 

2014年の夏、初めて中判フィルムカメラを持って旅に出た。行き先はクロアチア。ザグレブ、プリトヴィツェ、スプリット、フヴァル島、ドゥブロヴニクを巡り、オレンジ色の屋根の街並み、エメラルドグリーンの湖、海沿いのゆったりとした街や島にすっかり心を奪われてしまった。今度は1回目と違う地方であるイストラ半島に行ってみたいと思い続けて5年が経ち、2019年夏、イストラ半島のスロベニアの街とクロアチアの街を訪れた。

深夜に到着し、翌朝心を躍らせながら写真を撮ろうとしたところ、カメラが故障していた。絶望の中、3日目にたどり着いた海辺の街と青空を見て、なんとか写真に収めたいと思い、非常用シャッターを駆使して撮り下ろしました。それから1年後、世界を旅することができなくなり、このときの写真が特別な写真になりました。

イストラ半島の街はどこも大きくはなく、どこかの街を拠点に日帰りでも行くことができます。そんな街に泊まって、ゆったりとした時間を過ごしながら旅をしてきた写真を展示します。

Yasui

 

Yasuiが捉えた心地よい色合いや長閑なヨーロッパの写真をお楽しみ下さい。

 

【展示概要】
日 程:2021年7月14日(水) – 7月25日(日) 
時 間:12:00−19:00(最終日17:00まで)
休館日:月曜日、火曜日
会 場:72Gallery
住 所:東京都中央区京橋3−6−6  エクスアートビル1F

 

作家プロフィール / Masahiro Yasui

2013年よりPHaT PHOTO写真教室に通う。その後、中判フィルムカメラの魅力に取りつかれ、RZ67を手にしてヨーロッパを旅しながら撮影する。特に田舎の小さな街や村が好み。

 

主な個展

2016年 「NETHERLANDS」STARBUCKS玉川3丁目店
2017年 「チェコ 〜 Česká Republika 〜」STARBUCKS玉川3丁目店
2018年 「ENGLAND 〜 旅に呼応する旅 〜」STARBUCKS玉川3丁目店
2019年 「Switzerland」STARBUCKS玉川3丁目店
2020年「REVERENCE」72Gallery

今回の写真展に合わせ期間限定でMasahiro Yasuiが撮影した写真のTシャツを販売しております。写真作品はオランダやスイスからの写真をセレクト。また、額装した写真作品プリントもWeb限定のイメージをご用意しております。

購入Webサイトはこちら

熊谷聖司写真展「ノスタルジア」

©Seiji Kumagai

72Galleryでは熊谷聖司の新作「ノスタルジア」の写真展を行います。常に絶え間なく実験的な試みで新作を生み出してきた作品に、また新たな表現手法で生み出された新作が加わります。既存にはないプリント表現の為、Webで想像するには困難な質感を伴った独自なプリント表現の作品となります。この機会に、ぜひ会場にてご覧ください。

 

悲しくもないし
寂しくもない
このカメラで写真を撮って
写真を眺めていると
なつかしい想いがよみがえるだけ

熊谷聖司

 

展示詳細
期間:2021年 6月30日(水)〜7月11日(日) ※月・火曜日 休館
時間:12:00-19:00(最終日 17:00まで)
場所:72Gallery
料金:無料

※ 展示場所詳細はこちら
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
→アクセス詳細はこちら

©Seiji Kumagai

 

©Seiji Kumagai

 

©Seiji Kumagai

同時開催
「熊谷聖司ゼミ 〜チェキを利用した実験的な試みのプロセスと表現の可能性を学ぶ〜 4期」修了写真展

※ 7月3日(土)13:00-15:00 の講評は、コロナ感染防止対策のため出展者のみの入場規制をさせていただくこととなりました。この時間帯のご観覧はできませんので予めご了承ください。尚、熊谷聖司写真展「ノスタルジア」側はご入場可能です。ご理解とご協力をお願いします。

期間:2021年 6月30日(水)〜7月11日(日) ※月・火曜日 休館
時間:12:00-19:00(最終日 17:00まで)
場所:White Cube & Blue Wall(72Gallery内)
料金:無料
参加者:トウキョウタカシ、reiko.ym、赤尾富美、foto fernandez、石川史子、崎山和美、濱野麻里、小林優里、松永奈々、田中結子、日賀野絵美

※ 展示場所詳細はこちら
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
→アクセス詳細はこちら

1期生 展示作品

1期生 展示作品

 

小林真佐子写真展 「拝啓 辰野金吾様 東京駅 さらなる100年へ」

 小林真佐子写真展「拝啓 辰野金吾様 東京駅 さらなる100年へ」を開催します。東京駅を設計した辰野金吾に焦点をあてつつ、辰野氏に宛てる手紙という形式を用いて、東京の表玄関でもある東京駅の継承やリビング・ヘリテージ(今なお活用されている文化遺産)の文脈を掘り起こし、これからも続く未来へ向けてのメッセージを与えます。

 小林氏は、「東京駅の継承は、単に美術建築である建物を保存するだけでなく、それを建造した設計者、そして多くの職人たちの優れた技術、創建当時の日本を豊かにしたいという想い、保存・復原工事に携わった人々、そこで働く人々、そして訪れる人々の、たくさんの想いの継承です」と語ります。

 また、三村漢のディレクションによる写真集も会期に合わせて販売。展示ディレクションと共に三村氏が監修。そして、額司 游游雅 宮井譲の額を使用した額装も見どころとなります。

会期:2021年5月19日(水)~5月30日(日)

休廊:月曜日、火曜日

時間:12:00-19:00(最終日は17:00まで)

会場:TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 72Gallery

       〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F

アクセス:https://tip.or.jp/access

入場料:無料

2018年に丸の内駅前広場に造られた打ち水システム ©小林真佐子
昔ながらの覆輪目地のレンガ ©小林真佐子
皇室専用門へのアプローチ ©小林真佐子

プロフィール:小林真佐子

2014年より写真を学び始める。2020年の御苗場で、「拝啓  辰野金吾様」シリーズにて東京都写真美術館学芸員 遠藤みゆき選によるレビュアー賞を受賞。テラウチマサトに師事。

受賞歴

2020 第18回 JPA公募展入選

2020 御苗場レビュアー賞受賞(東京都写真美術館学芸員 遠藤みゆき選)

2020 第45回 2020JPS展入選

100年後は高層ビルを従えて ©小林真佐子

かなざわのわ フォトプロジェクト「金沢写真部」写真展2021 「金沢の街・人・モノ ~ 「好き」を集めた金沢展 ~」

かなざわのわ フォトプロジェクト「金沢写真部」とは?

かなざわのわフォトプロジェクト「金沢写真部」は、金沢の魅力を市⺠自身が撮影し、内外に向けて発信する取り組みです。

「写真」を撮ることだけにとらわれず、住んでいるからこそ気づける「金沢の魅力」を発信し、それが「輪」となって市内外へ広がっていくことを目標としています。その集大成として、2021年1月に金沢、2月に東京にて写真展を開催します。

会場では、テーマに沿って部員たちが撮影した「金沢の魅力」約30点と金沢で育った写真家テラウチマサトさんの写真を展示予定です。

2021年テーマ 「金沢の街・人・モノ ~ 「好き」を集めた金沢展 ~」

魅力あふれる街、金沢。パンフレットやSNSには金沢の素敵な観光名所があふれています。しかし、本当にそれだけが金沢の魅力なのでしょうか。

今回の展示では、観光で訪れただけでは気づけない、その地で暮らしているからこそ気づくことのできる「金沢の真の魅力」を、「好き」という切り口から探していただきます。とてもシンプルですが、撮影者の気持ちがストレートに伝わるテーマです。写真部の「好き」が重なり合い、観る人の心に強く響かせたいと考えています。

 

開催概要

金沢
 会期:2021年1月17日(日)~26日(火)8:30-18:00 ※土日も開催
 会場:金沢市役所第二本庁舎1階エントランスホール
(〒920-0999 石川県金沢市柿木畠1−1)

東京
 会期:2021年2月17日(水)~28日(日)12:00-19:00  ※月・火休廊 最終日は17:00まで
 会場:TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY 72Gallery
(〒104-0031 東京都中央区京橋3−6−6 エクスアートビル1F)

※東京展示は事前予約制となっております。こちらのフォームよりお申込みをお願いします。

入場料:金沢・東京いずれも無料

主催 :金沢市

主管 :株式会社シー・エム・エス

Fumi NagasakaとSARAI MARIによる「NYで活躍する写真家から学ぶ ~ファッションポートフォリオの作り方 Master Class〜」修了展

©碧音

 

72Gallery ではFumi Nagasaka と SARAI MARI による「NYで活躍する写真家から学ぶ ~ファッションポートフォリオの作り方 Master Class〜」の修了展を行います。

このMaster Classではニューヨーク在住の二人からオンラインで参加者へ個々のスタイルに合わせて、ファッションフォトで必要なチーム作りやロケーション選び、プロジェクトのイメージ共有の仕方、スケジューリングなどの落とし込みのアドバイスを頂き、実際に作品を制作していただきました。この度、その際に制作した作品を中心に写真を展示いたします。

各作家でプロジェクト単位で展示しておりますので、どのようなプロジェクトを企画して作品として落とし込んだというプロセスもお楽しみください。

 

 

©山本ルナ

 

場所:72Gallery
会期:2021年1月6日(水)〜1月17日(日)※ 月曜/火曜休廊
時間:12:00-19:00 ※ 最終日 17:00まで
住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
アクセスはこちら

注意事項:
新型コロナウィルス感染予防として下記の対策を行います。ご協力のほどお願いいたします。
・マスクは必ず着用してください。ない場合は入場をお断りすることがございます。
・入口にアルコール消毒液を用意していますので、手洗い、消毒をお願いします。
・入廊時に体温チェックを行い、37.5度以上あるかたはご遠慮いただきます。

©立花奈央子

 

©Chiori Takeda

 

©茉以

 

開催したMaster Classの詳細はこちら → https://tip.or.jp/2020/4151

講師プロフィール
Fumi Nagasaka

愛知県名古屋市出身。2002年にニューヨークへ渡る。2003年から日本のカルチャー雑誌STREETで写真を撮り始め、2007年からDazed&Confusedをはじめとする海外雑誌のエディトリアル、アメリカとヨーロッパを中心にドキュメンタリー作品を撮り始める。彼女の作品は正直、繊細で、カメラの前の被写体をありのままに映し出し、パワフルで感情的である。10年以上様々な形でユースカルチャーを撮り続け、ストリートキャスティングも大切な要素であり、ストリート、サブカルチャー、そしてファッションの間での作品を撮り続けており、今日はニューヨークを拠点にコマーシャルとアートフォトグラフィー両方で活動している。主なクライアントは、Louis Vuitton、Dior、Dazed&Confused、AnOther、Vogue, NY Times Tなど。昨年はBelfast Photo FestivalやInternational Photography Awardなどでの賞を受賞。2016年に1冊目の写真集Untitled YouthをKahl Editionsから出版し、2018年には2冊目Teenage RiotをBywater Bros Editionsから出版。website: www.fuminagasaka.com Instagram: @fumi_nagasaka
 

SARAI MARI

奈良生まれ。
アメリカ、カリフォルニア州Santa Monica College で写真を学ぶ。卒業後、NYへ渡り、 フォトジャーナリスト経験を2年間果たし帰国。 1999年に東京でファッションフォトグラファーとしてスタート 。
2005年単身、 雑誌の世界に憧れ続けたロンドンへ活動拠点を移す。Dazed& Confused, i-DやHarper’s Bazzar UK, Vogue UK等で活躍。
2014年 NYへ拠点を移す。クライアントは、Interview Magazine, Harper’s Bazaar, American Apparel, Jimmy Choo等。
ファインアートでは、 2011年に初の写真集となるNAKEDを青幻舎から出版。 2017年、第二冊目となる写真集SPEAK EASYをイタリアの老舗出版社DAMIANIより出版。 2019年、ワールドトップクラスのアートディレクター、 ファビアン・ バロン自らが手掛けた写真集第三冊目となるDELUSIONを出 版した。
website:http://www.saraimari.com/

 

沖昌之プロデュース 日本全国のネコ好きによる 「かくれネコ写真集 写真展」巡回展

 

大人気ネコ写真家 沖昌之さんのプロデュースによる日本全国のネコ好きによる写真集「かくれネコ」が2020年に発刊。その写真集から抜粋したネコ写真 60点を展示します。45名のネコ好きによる写真と15点の沖昌之さんの写真からなる、どうしてこうなるの?感が満載の愛くるしいネコ写真をお楽しみください。当展示は大阪開催の展示の巡回となります。

©沖昌之

 

また、同時に沖昌之さんの最新カレンダー4冊から60枚の写真の展示と過去の作品も展示いたします。

©沖昌之

開催概要

開催日:2020年12月16日(水)~27日(日)※ 月曜・火曜 休廊

時間:12:00-19:00 ※ 最終日 17:00まで

会場:72Gallery

入場料:200円(税込)

※ 尚、今回は新型コロナウィルス対策の為、完全予約制とさせていただきます。

※ 来場予約日 3日前よりキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

参加方法ご予約フォーム → http://ptix.at/RufobG

出展者の在廊ご予約フォーム → http://ptix.at/mn137u

[プライバシーポリシー]
下記企業サイトよりご確認をお願いします。
Tokyo Institute of Photography
https://tip.or.jp/tipprivacypolicy

 

 

プロフィール

沖昌之:猫写真家

1978年神戸生まれ。家電の営業マンからアパレルのカメラマン兼販売員に転身。

初恋のネコ「ぶさにゃん先輩。」の導きにより2015年に独立。「ぶさにゃん」「残念すぎるネコ」「明日はきっとうまくいく」「にゃんこ相撲」など著書多数。2017年刊行の代表作「必死すぎるネコ」は5万部突破のベストセラーに。Instagramのフォロワーは19万人を越え、今、大ブレイク中の写真家。天才!志村どうぶつ園などTV番組にも多数出演。

instagram::@okirakuoki

twitter:@okirakuoki

©MASAYOSHI YAMAMOTO

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