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投稿者: TIP-admin (15ページ目 (27ページ中))

PHaT PHOTO写真教室講師 写真展 TEACHER’S RECORD 2019

 

PHaT PHOTO写真教室講師展『Teacher’s Record 2019』

PHaT PHOTO写真教室、およびHave a nice PHOTO!写真教室の講師に加え、
ワークショップを担当している講師の有志
16名によるグループ展を開催いたします。

テーマは「Record」

Re(=再び)cor(=心)→「再び心にやどせるように」が語源で、
「記録・記録すること」という意味でつかわれる、写真との関連性も深いこの言葉。

本展では教室講師が、写真家としてこれまで撮影してきた「Record」を披露します。
教室講師がどのように写真に向き合い記録するのかを、お楽しみください。


スケジュール

2019年6月19日(水)〜2019年6月30日(日)
営業時間:12:00 – 19:00  ※ 最終日 – 17:00まで(月・火 休館)
会場:Tokyo Institute of Photography
住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F
→アクセス詳細はこちら


参加講師

一色卓丸、河野鉄平、設楽季昭、清水純一、杉原寛明、鈴木雄二、谷口千博、テラウチマサト、永井三千生、藤原沖、星野耕作、松本友希、武藤裕也、まるやゆういち、山本ルナ、鷲津敬之

 

【同時開催|White Cube】PHaT PHOTO写真教室宿題セレクト展「Teacher’s Reselect 2019」

PHaT PHOTO写真教室講師展と同時開催企画として、PHaT PHOTO写真教室で毎月生徒が提出する「宿題」から、優れていると感じる写真を講師がセレクトし、作品として展示する「宿題展」を開催します。
PHaT PHOTO写真教室では、毎月講師からテーマが生徒に与えられ、翌月の講義にてそのテーマで撮った写真を「宿題」として持ち寄り講評会を行います。
本展は、PHaT PHOTO写真教室に現在通っている生徒の宿題の中から、講師が「これは良かった!」と感じた写真1枚をセレクトし、「テーマ」と合わせて展示をします。
教室生徒がどのような視点でテーマに向き合うのか、その写真に対して講師がどう評価をするのか。それぞれの視点からの写真の見方をお楽しみください。

 

関連イベント

【6月28日 (金) 】
19:30-21:00 印象に残る旅スナップの撮り方講座
場所:4階 ラウンジ&ギャラリー
担当講師:永井三千生
参加費:3,000円(講評あり)、2,000円(聴講のみ)
定員:講評あり 5名、聴講のみ 10名

参加はこちら → http://ptix.at/y0FBUZ

 

【6月29日(土)】
13:00-14:30 写真の読み方を学ぼう!松本先生×杉原先生の講評会
参加費:3,000円
担当講師:松本友希、杉原寛明
*受講生徒さまにはデータで写真を提出頂きます*
参加はこちら → http://ptix.at/BIHVvp

15:00-16:00 生徒によるクロストーク「宿題あるあるを語ろう!」
司会:永沢
登壇:6名を予定
参加費:無料 (予約制)
参加はこちら → http://ptix.at/lSUWHF

16:00- 16:45 講師 ギャラリートーク
参加費:無料(予約不要)

17:00-18:30 レセプションパーティ
参加費:500円(税込)
参加はこちら→http://ptix.at/CG0ayT

Wonder Foto Day Exhibition:「一瞬 Instant」

Tokyo Institute of Photography(東京都中央区京橋)では台湾最大のフォトフェスティバル「Wonder Foto Day」による展示を2019年6月5日(水)~16日(日)の間で開催します。

Wonder Foto Dayは写真家、コレクター、業界関係者、そして写真好きの若者たちを繋ぐプラットフォームとして、毎年台北で開催されるイベントです。

 

Yang Ya-Siang氏のキュレーションによって「一瞬 instant」というテーマで選出された5名の作家による作品を展示します。

出展作家:
-Philong Sovan
-Rae Xiao
-Rumpaporn Vorasiha
-Tatpasit Kunaporn
-Vannak Khun

 

展示詳細:

期間:2019年6月5日(水)~16日(日)(月・火曜日 休館)

時間:12:00-19:00(最終日 17:00まで)

開催場所:Tokyo Institute of Photography/72Gallery東京都中央区京橋

料金:無料

→アクセス詳細はこちら

展示関連イベント:トークショー&レセプション 

日時:2019年6月8日(土)17:00 ~ 19:00

開催場所:Tokyo Institute of Photography/72Gallery(東京都中央区京橋)

料金:無料

※事前申し込みは不要です。お気軽にお越しください

また「Wonder Foto Day」の発起人でありディレクターのファン・イェン・ウェン(Fang Yen Wen)が来日いたします。
それに伴い T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOのディレクター速水惟広とのトークを行います。トークショー後はレセプションを開催しますので、フェスティバルディレクターとの交流の機会をお楽しみください。

 

【展示作家作品】

©Philong Sovan

 

©Rae Xiao

 

©Rumpaporn Vorasiha

 

©Tatpasit Kunaporn

 

©Vannak Khun

 

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【一瞬Instant】
キュレーション:Yang-Ya Siang

目を開き、閉じる。私たちはそれを“瞬間”と呼びます。それは、瞬く間に過ぎ去る時間を表す単位。カメラのシャッターと絞りを通して、レンズが捉える変化の過程の瞬間です。瞬間は時間の断片であり、目に見える被写体のイメージ(の一部)を捉えます。しかしながら、1枚の写真だけでは完璧に説明できないことがあります。例えば、もし見る側にとって、視覚的な手がかりが十分でなく、そのイメージの構造や、隠された記号から、異なる意味を読み取ることが難しい場合、私たちは自分たち経験に基づきながら、作品を合理的または抽象的に理解することができません。イメージにおける視覚的な手がかりが不十分なために、作品と見る側の経験に隔たりが生まれた時、見るという行為は美学的経験としてのみ存在していると言うことができるでしょう。

この”瞬間”の出来事は美しさのために存在します。

写真家が複雑な作品(例えば、ポートレイト、都市、風景、空間、行動、文化的資料等を用いるとき)、ある種の決まったイメージ表現を用いることで、写真が言語的価値に交換しえるものとして使われます。そうすることで、人々が素直に読み取ることができるイメージ、または脳内で補足する必要があるイメージを構成していきます。結果、見る側が読み取ることができ、オーディエンスが作品の中に「入りこめる」イメージの物語が構築されます。そういった作品は、魂や人生、ストーリーや出来事、真の平等についての表現であることが多く、人々に考えることや、批判的な思考を促し、また見るものの琴線に触れます。

“瞬間”は人間の理性と感性の理屈として存在します。

この展示では5人の写真家の”瞬間”的な物語を展示しています。

一人目のPhilong SOVANは、”In the city by night”にて、オートバイのヘッドライトを用いて、私たちが普段目にしない人々に焦点を当てることで、都市の異なる側面の代表者として、人々を描いています。

Vannak Khunの“Spaces”は公共の場や社交的な場でポーズをとったり演技をすることで、人々と街、環境の間にあるユーモアな関係を表現しています。

Rumpaporn Vorasihaは“FLAWLESS”という作品を通して女性のストーリーを語っています。人々はセルフィー写真を通して、比喩的に、他者とは異なる自分たち自身の存在に気づいたり、見つめることが来ます。そして何をもって「完璧な体」を定義するするのか?ということをこの作品は問いています。

Rae Xiaoの“Herstory”は古い写真やアーカイヴなどの記録写真や、これらの歴史的な写真に関するインタビュー、そしてインタビュー中に撮影した写真を結びつけて、読み書きが出来ない祖母のための、ヴィジュアルダイアリーを構成しています。

Tatpasit kunapornの“Neon Diary”は間接的なナラティヴを通してバラバラになった記憶について語っています。作家自身と亡くなった人々との間の、並行した世界を結んだものです。

 

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【一瞬Instant】
Written and Curate by: Yang-Ya Siang

When eyes close and open, we call it “blink”, which is “instant”. A time unit that represents a fleeting time. Through the shutter and aperture of camera, the lens captures a moment in the process of changing. This moment is a segment on the time axis, and the image (partial) visible of the subject will be captured. However, a single piece of work often (may) cannot fully explain things. If the visual cues are not enough for audience to read out the different meanings and combinations the form and code hidden under, then the audience cannot realize in rationality or abstractly way and to understand through their own experience. We can say that when the image with insufficient visual cues separates the object and self-experience with the reality of the audience, then it exists only as an aesthetic experience.

This “instant” moment exist only for beauty.

When the photographer uses complex body, portrait, city, landscape, space, behavior, cultural materials, etc. The photos are often intended to exchange language values through the same (or similar) image phrases, constructing images that people can read straightforwardly, or images that need to be supplement in brain. They construct an image narrative that the audience can read, allowing the viewer to “go into” the work itself. It often describes the soul, life, story, event, and true equality of people or self, that people can think, criticize or feel the emotion and sensibility.

“instant” exists as the logic of human reason and sensibility.

In this exhibition, shows the “instant” stories of the five photographers. “In the city by night” of Philong SOVAN using the head light of his motorbike, reveals what we don’t see and concentrates on the people which become representatives of the different aspects of the city. “Spaces” by Vannak Khun takes photos by posing and performing in the public space and social occasions to express the humor interactive relations between environment, people and cities. Rumpaporn Vorasiha talks about woman’s story through “FLAWLESS”. To metaphor people come to realize or perceive themselves in the way that is not the same as another through selfies photo. And to ask what defines perfect body? “Herstory” by Rae Xiao combines the image documents from old photographs, interviews which refer to these historical images, and took photographs during the interviews, constructs Grandma’s Visual Diary for grandma who didn’t’ know how to read and write. “Neon Diary” by Tatpasit kunaporn talk about scattered memories through indirect narrative. Connected between a parallel world through the artist and the deceased.

 

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Kiiroゼミ 〜フォトモンタージュを活用した制作から、新たな形態イメージと出会う〜

©Kiiro

多様な性質をもつ花の叙情的世界をフォトモンタージュを駆使し制作するKiiro氏を講師に迎える講座の第2期の募集をいたします。
制作の中での作りこみの方法を体験し学ぶことで、独自の視点による写真作品作りを目指します。
本講座ではKiiro氏の制作プロセスをベースとした、コンテンポラリーフォトにおける「仮説」と「検証」をテーマに、参加者は実際に手を動かしながら共に体験します。
講座は全3回。段階を追って学び、最後には参加者のプリント写真をもとにKiiro氏によるレビューを行います。

 

©Kiiro

◆開催概要◆ (全3回+展示)

・授業日時:2019年
第1回 8月11日(日) 15:00-17:00 技法&撮影(120分)
第2回 8月18日(日) 15:00-17:00 技法&制作(120分)
第3回 9月8日(日) 15:00-18:00 作品講評(180分)
場所:T.I.P. クラスルーム2 
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F

・展示日時
期間:2019年11月13日(水)〜11月24日(日)(月・火曜日 休館)
場所:T.I.P. Blue Wall

・料金
29,160円(税込)T.I.P. 会員
32,400円(税込)PHaT PHOTO写真教室生徒(卒業生含) 
32,400円(税込)Kiiro先生のご紹介             
35,640円(税込)一般 
※ PHaT PHOTO写真教室の割引チケットは使用できません。
T.I.P.会員の割引チケットをご使用の方は事務局までご連絡ください。
※開催の10日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

・定員:7名(最小催行 3名)

◆講座概要◆

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【1回目】(2h)
座学(制作について。撮影法の意図を解説。)
撮影(座学の内容をもとに教室内で撮影法を実践。絵の具、紙、ハサミ、を使用し制作&撮影。)
※ 絵の具は講師が参加者分を持参

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【2回目】(2h)
ノートPC使用がメイン
指導の下、撮影した前回の写真を使用して制作。
作品をブラッシュアップしていく。

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【3回目】(3h)
レビュー
ファインアートフォトの視点から、 構成・展示のポイントをレクチャー。
講師が参加者の写真を個別に講評致します。

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【展示】
ひとり1点〜2点をTIP併設のBule Wallにて展示いたします。
※額装貸出あり。サイズ三三(606×455mm)
※額装の際のマット代は含まれておりません。
※当講座に限りプリンター使用サービスをTIP会員価格にてご利用可能です。(A3ノビ 500円、用紙代別) 詳細はこちら

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・持ち物

【第1回目】
・デジタルカメラ 
※デジタル一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ推奨ですが、A4プリント写真や紙を撮影するため、接写できるカメラであれば機種は問いません。
・ハサミ
・A4コピー用紙(30枚) ※事務局でご用意します。
・プリント写真(合計10枚程度、A4サイズ、光沢紙) 
※花がクローズアップされた写真推奨。もしくは、制作に使用してみたい被写体の写真。二種類を組み合わせての写真のご持参も可能です。

【第2回目】
・ノートPC(Photoshop、Lightroom アプリケーションが使用できる機材)
※ 第一回目の講座で撮影したデータを、ノートPCに入れてご持参ください。

【第3回目】
・プリント写真
※ 20~70枚くらいまで。サイズはL版〜A4まで。
見てもらいたい写真、セレクトで悩んでいる写真等、 持参する写真は自由。
今回の講座で製作した以外の写真も可能です。

お申込はこちら

※開催の10日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

 

©Kiiro

■ 講師:Kiiro 写真作家 
フランスの写真コンペティション「Wipplay」審査員(2015年)
多様な性質をもつ花の叙情的世界をフォトモンタージュを駆使し制作。
日本を拠点に、フランス、ベルギー、韓国、ニューヨークで活動。
Webサイト:http://www.iwahada.com/

 

©Kiiro

<経歴>
受賞
2010年「SCAT2010」横浜赤レンガ倉庫 赤レンガ賞
2011年「御苗場」エモン フォトギャラリー レビュアー賞
2013年「International Fine Art Photography Award」(フランス)実験部門 審査員賞
   「International Photography Award」(ロサンゼルス)美術:コラージュ部門3位
2014年「Le photobookfest」 ROCK YOUR DUMMY AWARD BEST30(フランス)

個展
2010年「小さな夢」ber neue(阿佐ヶ谷)
2011年「OPERA」EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2012年「Elegance of Silence」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2014年「Light」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2017年「SAKURA」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2017年「SAKURA」 京都国際写真祭 KG+(京都)妙満寺

グループ展
2010年「SCAT2010」横浜赤レンガ倉庫(横浜)
2011年「世田谷区民写真展」世田谷美術館市民ギャラリー (用賀)
   「御苗場 in NY [ニューヨークフォトフェスティバル2011]」(ニューヨーク)
2013年「SERENITY」 ANA INTERCONTINENTAL HOTEL(六本木)
2014年「Photo nico」(渋谷)招待作家として出展
2015年「Photo nico」(渋谷)招待作家として出展

企画展
2011年「BREEZELESS」SOUS LES ETOILES GALLERY (ニューヨーク)
2012年「御苗場 Selected Photographers 2011」72GALLERY(京橋)
2014年「Daegu Photo Biennale」(韓国・大邱)
   「Le photobookfest」 ROCK YOUR DUMMY AWARD  (フランス)
2015年「Daegu Photo Biennale <Full Moon>」jayeon sarang Gallery(韓国・済州島)
2016年「近未来美術展-DOORS-」(東京)新宿伊勢丹本店
   「Festival Photo La Gacilly」(フランス/ブルターニュ)
2017年「NIHONBASHI ART PHOTO EXHIBITION 2017 芸術写真の世界」(東京)日本橋三越本店

アートフェア
2011年「+ PLUS THE ART FAIR 2011」
2012年「TOKYO FRONT LINE 2012」3331ArtsChiyoda
   「東京フォト 2012」
   「ART GENT」(ベルギー)
2013年「東京フォト 2013」
   「foto fever」(ベルギー)
   「foto fever」(フランス)
2014年「foto fever」(フランス)
2015年「foto fever」(フランス)solo show
2016年「Photo Shanghai」(中国/上海)
2018年「アートフェア東京」

お申込はこちら

※開催の10日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

[プライバシーポリシー]
下記企業サイトよりご確認をお願いします。
Tokyo Institute of Photography
https://tip.or.jp/tipprivacypolicy

ギャラリートーク「額装のスタイリングのコツ」柿島貴志×鈴木雄二

72Galleryでは5月19日まで、テラウチマサト写真展 フィンセント・ファン・ゴッホ ほんとうのことは誰も知らない ―ファン・ゴッホへの手紙―を開催中です。今回の展示では、ゴッホゆかりの地を巡り撮影した作品と、それに添えてゴッホへ向けたしたためた手紙を、共に額装しています。
今回の作品11点の額装を中目黒の写真ギャラリー POETIC SCAPE ディレクターの柿島貴志さんにお願いしました。
そこで急遽、柿島さんをお招きして、今回の額装についての裏話や写真の額装にまつわること全般を「額装のスタイリングのコツ」と題して、お話しいただきます。72Galleryディレクターの鈴木雄二も共に額装をコーディネートすることの楽しさや魅力について、熱く語ります。
「額装選びは服装を選ぶこと似ている。」と柿島さんは言います。写真作品の魅力をより引き出すサポートをする額装のポイントについて学んでみませんか?


日時:5月17日(金)19:30-21:00

会場:72Galleryラウンジ

住所:東京都中央区京橋3−6−6 エクスアートビル1F

参加費:2,000円(税込)
定員:20名《要予約》
※開催の3日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。
※詳細&申込はこちら

講師プロフィール
■柿島貴志(Takashi Kakishima)
大学卒業後に渡英。ロンドンBlake Collegeを経て、Kent Institute of Art and Design(現UCA)ビジュアルコミュニケーション・フォトメディア卒。ITやアート関連企業を経て、2007年にアートフォトレーベルphotta-lot、2011年にギャラリーPOETIC SCAPEを設立。現在はPOETIC SCAPEの経営・ディレクションのほか、写真作品の額装ディレクション、他ギャラリーでの展覧会・イベントディレクション、写真系企業へのビジネスコンサルティングなどを行う。
https://www.poetic-scape.com/

■鈴木雄二(Yuji Suzuki)
72Galleryディレクター。PHaT PHOTO写真教室講師。外資系企業の専属フォトグラファーを8年間担当。一年の半分は取材で日本全国の美術館、文化遺産や観光名所を撮影するという日々を過ごす。2011年よりPHaT PHOTO写真教室講師を務めつつ、現在はギャラリーのディレクターとして活動。所有の写真集は約700冊以上。

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テラウチマサト写真展 フィンセント・ファン・ゴッホ ほんとうのことは誰も知らない ―ファン・ゴッホへの手紙―

 

テラウチマサトはかねてから関心のあったファン・ゴッホの人生をたどるため、画家を目指し始めて多くの作品を残したオランダのニューネン、印象派の作品や日本の浮世絵に出会ったパリ・モンマルトル、ポール・ゴーギャンと暮らしたフランスのアルル、精神を病んで入院した修道院病院のあるサン・レミ・ド・プロヴァンス、人生の最期を過ごしたオーヴェル・シュル・オワーズを巡りました。
本展では「カメラを持ったファン・ゴッホ」の目になり切り、ファン・ゴッホゆかりの地を巡り撮影した作品を展示します。
誰もが知る画家ファン・ゴッホは浮世絵に影響を受け、 続きを読む

第2回ウフカ展 水のゆくえ

第2回ウフカ展 水のゆくえ [2019/5/8〜19] 開催

互いに影響を与え、刺激を受けながら、この場所を目指してきた4人のグループ展。
一歩踏み込んだ写真表現を日々模索し、とにかく泳ぎ続けています。

 

©ヤマモトユウコ

 

©中村ひろあき

 

展示詳細
期間:2019年 5月8日(水)〜19日(日)(月・火曜日 休館)
時間:12:00-19:00(最終日 17:00まで)
場所:Tokyo Institute of Photography/White Cube
料金:無料
※ 展示場所詳細はこちら
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
→アクセス詳細はこちら
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展示写真家     PHaT PHOTO写真教室 横浜15Aクラス卒業生
中村ひろあき・三芳タダシ・ヤマモトユウコ・わたやまさゆき

 

©わたやまさゆき

 

©三芳タダシ

      

フォトグラファーと写真の仕事をつなぐ ポートフォリオ マッチング展

フォトグラファーと写真の仕事をつなぐ ポートフォリオ マッチング展

詳細はこちらをご覧ください → https://phat-ext.com/up-date/34297

 

2018年秋に開催し講評だった「ポートフォリオ・マッチング展」を5月に開催します。

仕事の幅を広げたいので、ポートフォリオを見てもらいたい。
作品を雑誌に掲載したいのでチャンスが欲しい。
仕事をするフォトグラファー同士、情報交換がしたい。

そんな皆さんの「きっかけの場」になればと、ポートフォリオ マッチング展を企画しました。

ポートフォリオと作品1点を72Galleryに展示し(ポートフォリオのみでもOK)、会期中には一般来場者だけでなく、デザイナーやアートディレクター、編集者など、写真家を必要としている職業の方々にご来場いただきます。
自由にポートフォリオを見ていただき、気に入ったフォトグラファーにはマッチングシールを貼っていただく仕組みです。

 

ポートフォリオ マッチング展

会期2019年5月22日(水)~6月2日(日)12001900 月・火 休廊(最終日のみ17:00まで)
搬入日:520日(月)15:00〜19:00
       5月21日(火)13:00〜19:00
※搬出日:6月2日(日)17:00~19:00

会場:東京・京橋 T.I.P72gallery

参加費
A.ポートフォリオのみ:10,000円(税込)
    B.ポートフォリオ+壁展示(希望の方は動画も可):17,000円(税込) ※Bは先着12名まで

お申込み、詳細はこちらから → https://phat-ext.com/up-date/34297

参加条件
・これから雑誌や広告で写真の仕事をしていきたい人
・すでに仕事はしているが人脈やジャンルの幅を広げたい人
・写真集にまとめたり、展覧会を開催したり、雑誌に掲載してみたい、
 ある程度枚数のまとまった作品シリーズがある人

本展示で体験できること
・会期中の展示
・オープニングパーティの参加(無料)
・ゲスト来場日時の共有
・会期中イベント参加の割引
PHaT PHOTO Webでのご紹介 など

定員:44名予定(最小催行人数20名)
※定員に達し次第お申込み修了となります。

来場予定ゲスト
カメラ誌、カルチャー誌、ファッション誌、情報誌など雑誌編集者、デザイナー、
アートディレクターなど15名〜20名程度を予定。

 

「The Tale of Plain Books」ポーランド写真集展

©AnnaOrłowska 

今展覧会ではポーランドの写真フェスティバル「TIFF Festival」より、ポーランドの写真集の展示を行います。一見するとポーランドの普通の本についてのストーリーですが、ヨーロッパで最も鮮やかで急速に変化するフォトブックシーンの1つを展示します。そして、プレゼンテーションでは、ポーランドで近年発行されている最も重要な写真出版物である24冊の本をご紹介します。

また、展覧会の一部には、受賞歴のある若い世代のアーティスト、アガタ・グジボフスカ(Agata Grzybowska)、アンナ・オルオーヴスカ(AnnaOrłowska)、ルーカス・ルスツニカ(ŁukaszRusznica)の古典的なスライドプロジェクターでのスライドショーでも作品を上映します。中でも、アンナ・オルオーヴスカは2017年に第33回東川国際写真祭の受賞をしております。

 

©Agata Grzybowska

展示詳細

期間:2019年 4月17日~28日(月・火曜日 休館)
開館時間:12:00-19:00(最終日 17:00まで)
場所:72Gallery
場所:東京都中央区京橋 3-6-6 エクスアートビル1F
※4月27日(土) トークイベント時間帯は予約者のみ入場可能、予めご了承下さい。

アクセスはこちら

 

関連イベント

【オープニングレセプション】
 日時:4月18日(木)18:30-21:00
 参加費:無料
尚、ポーランド写真フェスティバル「TIFF festival」ディレクター  Maciej Bujkoと、作家のAgata Grzybowskaがも参加いたします。

 

【トークイベント】
 来日作家2名に作品についてお聞きします。
 作家:アンナ・オルオーヴスカ(AnnaOrłowska)、ルーカス・ルスツニカ(ŁukaszRusznica)
 聞き手:後藤由美 (インディペンデントキュレーター)
 日時:4月27日(土) 15:00-16:30
 参加費:1,000円
 定員:25名 72Gallery内
※トークイベントの時間帯は予約者のみ入場可能、予めご了承下さい。

【お申込みは  こちら 

 

会場:TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY 72Gallery
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
Tel:03-5524-6994 東京メトロ銀座線京橋駅より徒歩1分 入場料:無料
写真展サイト:​https://tip.or.jp/2019/3238

 

©ŁukaszRusznica

 

 

 

展示作品:

Subterranean River」ルーカス・ルスツニカ

「First gentlemen’s march」ラファウ・ミラック

「Greetings from Auschwitz」パウエル・シプルスキ

「 Teatr」トマシュ・ティンディック

「Invisible Maps」アンドレイ・クライマルツ

A-Z, German Polish Illustrated Dictionary」アンジェイ・トビス

「Brutal」ミカウ・ウザック

Museum Studies #1」ユスティナ・ヴィシュコヴィツカ

9 Gates of no return」アガタ・グジボフスカ

「Alexander」ミカウ・シアレク

「11.41」ミカウ・ルクザック、フィリップ・ストリンガー

「Karczeby」アダム・パンチュック

「Childbirth」クシシュトフ・ソラウィッチ

「Salix Polaris」アンナ・シルスカ

Echo」マクダレナ & マクシミリアン リガモンティ

Neverland」アダム・ラック

Fruit Garden」スプートニク・フォトス

Międzyczasy」アルナウ・ヴィダル・カスカロ

Futerał」アンナ・オルオーヴスカ

「Traces」ヴェロニカ・ゲンシツカ

「Cry of an Echo」マウゴジャータ・スタンキビッチ

「Lives of the Unholy」クシシュトフ・ピヤルスキ

FROWST」ジョアンナ・ピオトロヴスカ

High Fashion」パヴェウ・ヤシュチュク

Disassembly」ボウニック

Secret Defenceヴァヴジニェツ・コルブッシュ

主催:TIFF Festival(ポーランド)
共催:一般社団法人TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY
協賛:ヴロツワフ市役所、アダム・ミツキェヴィッチ・インスティチュート

 

 

「The Tale of Plain Books

a Polish photobooks exhibition」

 

This is a story about seemingly plain books from Poland. Exhibition presents one of the most vivid and quick changing photobook scenes in Europe. The presentation in the 72Gallery contains 24 books  with are the most important photographic publications issued in recent years in Poland.

Part of the exhibition will also includes classic Kodak Carusel slide shows of awarded young generation artists Agata Grzybowska, Anna Orłowska and Łukasz Rusznica.

 

list of presented books:

“Subterranean River” Łukasz Rusznica
“First gentlemen’s march” Rafał Milach,
“Greetings from Auschwitz” Paweł Szypulski,
“Teatr” Tomasz Tyndyk
“Invisible Maps” Andrzej Kramarz,
“A-Z, German Polish Illustrated Dictionary” Andrzej Tobis
“Brutal” Michał Łuczak
“Museum Studies #1” Justyna Wierzchowiecka

” Gates of no return” Agata Grzybowska
“Alexander” Michał Siarek
“11.41” Michał Łuczak, Filip Springer,
“Karczeby” Adam Pańczuk,
“Childbirth” Krzysztof Solarewicz,
“Salix Polaris”, Anna Sielska,
“Echo” Magdalena&Maksymilian Rigamonti
“Neverland” Adam Lach,
“Fruit Garden” Sputnik Photos,
“Międzyczasy” Arnau Vidal Cascalló,

“Futerał” Anna Orłowska
“Traces” Weronika Gęsicka,
“Cry of an Echo” Małgorzata Stankiewicz,
“Lives of the Unholy” Krzysztof Pijarski,
“FROWST” Joanna Piotrowska,
“High Fashion” Paweł Jaszczuk ,
“Disassembly” Bownik,
“Secret Defence” Wawrzyniec Kolbusz.

 

DATE :

17-28.04.2019 ( close : mon, tue)

12:00-19:00 (Last day: 12:00-17:00)

 

PLACE:

72Gallery

Tokyo Intutute of Photography

104-0031 Tokyo, Chuo City, Kyobashi, 3−6-6

 

Exhibition organised by Tokyo Institute of Photography and TIFF Festival

Financial support from the municipality of Wroclaw and Adam Mickiewicz Institute

 

RAIEC TOKYO 2019

 

 

RAIEC TOKYO 2019 【4/3-4/14】開催します

今年も4月にRAIEC TOKYO 2019を開催します。
RAIEC TOKYOは、毎年夏に神戸・六甲山で開催している六甲山国際写真祭を東京で紹介するイベントです。
前年度のポートフォリオレビュー参加写真家有志が主体的に運営しており、今年も4月3日(水)より写真展やポートフォリオレビューなどのイベントを開催します。
関東にお住いの方はもちろん、今年の六甲山国際写真祭に参加してみたいとお考えの方はぜひ参加してみてください。
過去に写真祭にご参加いただいた皆様もぜひこの機会にご参加ください。

 

RAIEC TOKYOとは

RAIEC TOKYOは、神戸市で毎年夏に開催されている六甲山国際写真祭を東京で紹介するRAIEC – 六甲山 教育と交流の芸術構想 主催の写真イベントです。このイベントは、毎年前年度の参加者有志が六甲山国際写真祭を広く紹介する目的で集い企画・運営しています。

このRAIEC TOKYOは、写真を本格的に学びたいと考えている方、とりわけご自身の写真表現をより確かなものにしたい、より広いオーディエンスにアプローチしたい、国内や海外の写真賞やレビューで活動の幅を広げたいと考えている写真家にとって、六甲山国際写真祭が写真家との交流を通じてどういう役割を果たしているのかを知っていただくまたとない機会だと考えています。

ぜひご参加ください。

RAIEC代表 杉山武毅

 

イベント詳細

Exhibition: 六甲山国際写真祭2018参加者グループ展

展示詳細:
期間:2019年 4月3日〜14日(月・火曜日 休館)
時間:12:00-19:00(最終日 17:00まで)
場所:Tokyo Institute of Photography/72Gallery
料金:無料
※ 展示場所詳細はこちら
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
→アクセス詳細はこちら

参加写真家
足立健司、大滝恭昌、川鍋はるな、幸村千佳良、鈴木かずなり、
田中光夫、田村友美、田村虎之亮、二宮雄大、野呂田晋、
和田芽衣、Mitsuyuki Yamaguchi Scott Hunter ほか

 

関連イベント
4/6(土) 19:00 オープニングレセプションパーティー
                  参加無料・お申込み不要
4/7(日) 12:30 ポートフォリオレビュー (要申込)
                参加費:2,000円
   定 員:12名(先着)
   お申込み詳細はこちら
4/7(日)17:00 クロストーク
    参加費:2,000円
   お申込み詳細はこちら
               

展示詳細はRAIEC TOKYO 2019にお問い合わせください。

 

 

第6回 東京国際写真コンペティション受賞者 8 名が決定

受賞作品は台北、ニューヨーク、ダブリン、東京を巡回

【Grand Prix Winner】

キム・スング「Better Days」

©Seunggu Kim

この度 TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY は、United Photo Industries(ニューヨーク・米国)の協力のもと、6回目と なる東京国際写真コンペティション(TIPC)を実施致しました。本年の公募作品テーマは「必要性 / 欲求」。全世界の写真家を対象 とした本コンペに応募された作品は、天野太郎氏をはじめ、アレッシア・グラヴィアーノ(Vogue Italia)など計12名の国際的に活 躍する写真プロフェッショナルたちが審査を行い、8名の受賞者を決定。そのなかから1名が選ばれるグランプリは、韓国出身の写 真家キム・スング(Seunggu Kim)氏の作品「Better Days」に決定しました。
受賞作品は、4月12日から台北にて開催される Wonder Foto Day を皮切りに、5月1日より PhotoIreland Festival 2019、その後、 ニューヨークを経て、東京へと巡回展示されます。

■グランプリ作品:ステートメント
韓国は過去40年以上に渡り急速に発展をしてきました。その結果、皮肉ともよべる社会現象が多数生まれています。例えば、長時間 労働に対する、非常に短い休暇。韓国でも人々は休暇を楽しもうと最善を尽くしますが、旅行をする時間がないために、主に都市部 で時間を過ごします。そのため、ソウルとその近郊のレジャー地では、そういった人々を楽しませるために趣向を凝らします。そこ にあるのは西洋と韓国文化が混ざりあった風景。「Better days(より良い日々)」は、短い休暇を楽しむための韓国人的視点・光景を 表現しています。

■グランプリ作家:キム・スング プロフィール
1979年韓国ソウル生まれ。SM University にて写真を専攻。韓国国立芸術大学でビジュアルアートを学ぶ。人々の暮らしを表現する ことに興味を持ち、写真は「現実の世界」を示すことができる手段と考えている。長方形の枠の中で、不自然な要素のバランスを取 り、私たちが慣れ親しんでしまっている社会的な皮肉を風刺したいと考えている。過去の展覧会にアートビットギャラリー、ポスト テリトリーウジョンクック、ソンウンストレージ / ソンウンアートキューブ、京畿近代美術館、ソウル美術館、BMW フォトスペー スなど。過去の受賞歴に、レンズカルチャーのファイナリスト、ソウル芸術文化財団など。

■7名の受賞者(順不同)
LebohanKganye- 南アフリカ
Diambra Mariani -イタリア
ミナミ・ノリタカ – 日本
MariaSturm– ルーマニア
AnthonyBila– 南アフリカ
JaakkoKahilaniemi- フィンランド
BoyuanZhang– 中国

各作家の作品はこちら→TIPC公式サイト

TIPC 6th Edition 審査員

● AlessiaGlaviano ー フォトディレクター /VogueItalia(イタリア)
● Ángel Luis González Fernández ー フェスティバルファウンダー / PhotoIreland(アイルランド)
● OluremiC.Onabanjo ー キュレーター /ScholarofPhotography(米国)
● 天野太郎 ー ディレクター / Sapporo International Art Festival(日本)
● Jennifer Samuel ー フォトエディター / National Geographic(米国)
● MaryAnn Camillieri ー ファウンダー / Magenta Foundation(カナダ)
● Vignes Balasingam ー フェスティバルディレクター / Obscura Photo Festival(マレーシア)
● Siobhán Bohnacker ー シニアフォトエディター / The New Yorker(米国)
● ファン・イェン・ウェン ー ディレクター / Wonder Foto Day(台湾)
● Angelika Hala ー フォトエディター / stern Magazine(米国)
● Clinton Cargill ー ビジュアルディレクター / Vanity Fair(米国)
● Silke Schmickl ー キュレーター / National Gallery Singapore(シンガポール)

テーマ:「必要性 / 欲求」に関するステートメント
人が生きる上で必要なものはなんでしょう?ある人は、食糧、水、住居、人間関係といった比較的少数なものと主張するかもしれ ません。一方で、私たちの多くは、そんな基本的なニーズ以上の欲求や願望を持っています。ニーズとは異なり、ひとりひとりの欲 求は多種多様です。車、家、高価な腕時計、宝飾品など、「モノ」を欲しがる人もいれば、遠くへ旅すること、高い山の頂を目指すこ となど、人生を豊かにする「体験(コト)」を求める人もいます。
辞書の定義によると、「欲求」は、「心理学で生活体に生理的・心理的な欠乏や不足が生じたとき、それを満たすための行動を起こ そうとする緊張状態や要求」として定義され、「必要」は、「どうしてもしなければならないこと。また、そのさま」とされています。 テクノロジーと資本主義が唸り声をあげるこの時代。「欲求」が強まり、それが「必要」なものと誤解されるとき、対となるこの2つ の概念の差異はこれまでになく、ぼやけています。
第六回を迎える今年度の東京国際写真コンペティションでは、作家が写真で捉えた「必要性(Need)」と「欲求(Want)」の間、 そこにある物語を募集しています

■主催:一般社団法人 TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY
■共催:United Photo Industries
■協力:Wonder Foto Day / PhotoIreland
■メディアパートナー:PHaT PHOTO / LensCulture

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