We hope this place to be the information podium for all who loves photography.

投稿者: TIP-admin (15ページ目 (26ページ中))

Kiiroゼミ 〜フォトモンタージュを活用した制作から、新たな形態イメージと出会う〜

©Kiiro

多様な性質をもつ花の叙情的世界をフォトモンタージュを駆使し制作するKiiro氏を講師に迎える講座の第2期の募集をいたします。
制作の中での作りこみの方法を体験し学ぶことで、独自の視点による写真作品作りを目指します。
本講座ではKiiro氏の制作プロセスをベースとした、コンテンポラリーフォトにおける「仮説」と「検証」をテーマに、参加者は実際に手を動かしながら共に体験します。
講座は全3回。段階を追って学び、最後には参加者のプリント写真をもとにKiiro氏によるレビューを行います。

 

©Kiiro

◆開催概要◆ (全3回+展示)

・授業日時:2019年
第1回 8月11日(日) 15:00-17:00 技法&撮影(120分)
第2回 8月18日(日) 15:00-17:00 技法&制作(120分)
第3回 9月8日(日) 15:00-18:00 作品講評(180分)
場所:T.I.P. クラスルーム2 
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F

・展示日時
期間:2019年11月13日(水)〜11月24日(日)(月・火曜日 休館)
場所:T.I.P. Blue Wall

・料金
29,160円(税込)T.I.P. 会員
32,400円(税込)PHaT PHOTO写真教室生徒(卒業生含) 
32,400円(税込)Kiiro先生のご紹介             
35,640円(税込)一般 
※ PHaT PHOTO写真教室の割引チケットは使用できません。
T.I.P.会員の割引チケットをご使用の方は事務局までご連絡ください。
※開催の10日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

・定員:7名(最小催行 3名)

◆講座概要◆

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【1回目】(2h)
座学(制作について。撮影法の意図を解説。)
撮影(座学の内容をもとに教室内で撮影法を実践。絵の具、紙、ハサミ、を使用し制作&撮影。)
※ 絵の具は講師が参加者分を持参

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【2回目】(2h)
ノートPC使用がメイン
指導の下、撮影した前回の写真を使用して制作。
作品をブラッシュアップしていく。

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【3回目】(3h)
レビュー
ファインアートフォトの視点から、 構成・展示のポイントをレクチャー。
講師が参加者の写真を個別に講評致します。

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【展示】
ひとり1点〜2点をTIP併設のBule Wallにて展示いたします。
※額装貸出あり。サイズ三三(606×455mm)
※額装の際のマット代は含まれておりません。
※当講座に限りプリンター使用サービスをTIP会員価格にてご利用可能です。(A3ノビ 500円、用紙代別) 詳細はこちら

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・持ち物

【第1回目】
・デジタルカメラ 
※デジタル一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ推奨ですが、A4プリント写真や紙を撮影するため、接写できるカメラであれば機種は問いません。
・ハサミ
・A4コピー用紙(30枚) ※事務局でご用意します。
・プリント写真(合計10枚程度、A4サイズ、光沢紙) 
※花がクローズアップされた写真推奨。もしくは、制作に使用してみたい被写体の写真。二種類を組み合わせての写真のご持参も可能です。

【第2回目】
・ノートPC(Photoshop、Lightroom アプリケーションが使用できる機材)
※ 第一回目の講座で撮影したデータを、ノートPCに入れてご持参ください。

【第3回目】
・プリント写真
※ 20~70枚くらいまで。サイズはL版〜A4まで。
見てもらいたい写真、セレクトで悩んでいる写真等、 持参する写真は自由。
今回の講座で製作した以外の写真も可能です。

お申込はこちら

※開催の10日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

 

©Kiiro

■ 講師:Kiiro 写真作家 
フランスの写真コンペティション「Wipplay」審査員(2015年)
多様な性質をもつ花の叙情的世界をフォトモンタージュを駆使し制作。
日本を拠点に、フランス、ベルギー、韓国、ニューヨークで活動。
Webサイト:http://www.iwahada.com/

 

©Kiiro

<経歴>
受賞
2010年「SCAT2010」横浜赤レンガ倉庫 赤レンガ賞
2011年「御苗場」エモン フォトギャラリー レビュアー賞
2013年「International Fine Art Photography Award」(フランス)実験部門 審査員賞
   「International Photography Award」(ロサンゼルス)美術:コラージュ部門3位
2014年「Le photobookfest」 ROCK YOUR DUMMY AWARD BEST30(フランス)

個展
2010年「小さな夢」ber neue(阿佐ヶ谷)
2011年「OPERA」EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2012年「Elegance of Silence」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2014年「Light」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2017年「SAKURA」 EMON PHOTO GALLERY(広尾)
2017年「SAKURA」 京都国際写真祭 KG+(京都)妙満寺

グループ展
2010年「SCAT2010」横浜赤レンガ倉庫(横浜)
2011年「世田谷区民写真展」世田谷美術館市民ギャラリー (用賀)
   「御苗場 in NY [ニューヨークフォトフェスティバル2011]」(ニューヨーク)
2013年「SERENITY」 ANA INTERCONTINENTAL HOTEL(六本木)
2014年「Photo nico」(渋谷)招待作家として出展
2015年「Photo nico」(渋谷)招待作家として出展

企画展
2011年「BREEZELESS」SOUS LES ETOILES GALLERY (ニューヨーク)
2012年「御苗場 Selected Photographers 2011」72GALLERY(京橋)
2014年「Daegu Photo Biennale」(韓国・大邱)
   「Le photobookfest」 ROCK YOUR DUMMY AWARD  (フランス)
2015年「Daegu Photo Biennale <Full Moon>」jayeon sarang Gallery(韓国・済州島)
2016年「近未来美術展-DOORS-」(東京)新宿伊勢丹本店
   「Festival Photo La Gacilly」(フランス/ブルターニュ)
2017年「NIHONBASHI ART PHOTO EXHIBITION 2017 芸術写真の世界」(東京)日本橋三越本店

アートフェア
2011年「+ PLUS THE ART FAIR 2011」
2012年「TOKYO FRONT LINE 2012」3331ArtsChiyoda
   「東京フォト 2012」
   「ART GENT」(ベルギー)
2013年「東京フォト 2013」
   「foto fever」(ベルギー)
   「foto fever」(フランス)
2014年「foto fever」(フランス)
2015年「foto fever」(フランス)solo show
2016年「Photo Shanghai」(中国/上海)
2018年「アートフェア東京」

お申込はこちら

※開催の10日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

[プライバシーポリシー]
下記企業サイトよりご確認をお願いします。
Tokyo Institute of Photography
https://tip.or.jp/tipprivacypolicy

ギャラリートーク「額装のスタイリングのコツ」柿島貴志×鈴木雄二

72Galleryでは5月19日まで、テラウチマサト写真展 フィンセント・ファン・ゴッホ ほんとうのことは誰も知らない ―ファン・ゴッホへの手紙―を開催中です。今回の展示では、ゴッホゆかりの地を巡り撮影した作品と、それに添えてゴッホへ向けたしたためた手紙を、共に額装しています。
今回の作品11点の額装を中目黒の写真ギャラリー POETIC SCAPE ディレクターの柿島貴志さんにお願いしました。
そこで急遽、柿島さんをお招きして、今回の額装についての裏話や写真の額装にまつわること全般を「額装のスタイリングのコツ」と題して、お話しいただきます。72Galleryディレクターの鈴木雄二も共に額装をコーディネートすることの楽しさや魅力について、熱く語ります。
「額装選びは服装を選ぶこと似ている。」と柿島さんは言います。写真作品の魅力をより引き出すサポートをする額装のポイントについて学んでみませんか?


日時:5月17日(金)19:30-21:00

会場:72Galleryラウンジ

住所:東京都中央区京橋3−6−6 エクスアートビル1F

参加費:2,000円(税込)
定員:20名《要予約》
※開催の3日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。
※詳細&申込はこちら

講師プロフィール
■柿島貴志(Takashi Kakishima)
大学卒業後に渡英。ロンドンBlake Collegeを経て、Kent Institute of Art and Design(現UCA)ビジュアルコミュニケーション・フォトメディア卒。ITやアート関連企業を経て、2007年にアートフォトレーベルphotta-lot、2011年にギャラリーPOETIC SCAPEを設立。現在はPOETIC SCAPEの経営・ディレクションのほか、写真作品の額装ディレクション、他ギャラリーでの展覧会・イベントディレクション、写真系企業へのビジネスコンサルティングなどを行う。
https://www.poetic-scape.com/

■鈴木雄二(Yuji Suzuki)
72Galleryディレクター。PHaT PHOTO写真教室講師。外資系企業の専属フォトグラファーを8年間担当。一年の半分は取材で日本全国の美術館、文化遺産や観光名所を撮影するという日々を過ごす。2011年よりPHaT PHOTO写真教室講師を務めつつ、現在はギャラリーのディレクターとして活動。所有の写真集は約700冊以上。

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Tokyo Institute of Photography
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テラウチマサト写真展 フィンセント・ファン・ゴッホ ほんとうのことは誰も知らない ―ファン・ゴッホへの手紙―

 

テラウチマサトはかねてから関心のあったファン・ゴッホの人生をたどるため、画家を目指し始めて多くの作品を残したオランダのニューネン、印象派の作品や日本の浮世絵に出会ったパリ・モンマルトル、ポール・ゴーギャンと暮らしたフランスのアルル、精神を病んで入院した修道院病院のあるサン・レミ・ド・プロヴァンス、人生の最期を過ごしたオーヴェル・シュル・オワーズを巡りました。
本展では「カメラを持ったファン・ゴッホ」の目になり切り、ファン・ゴッホゆかりの地を巡り撮影した作品を展示します。
誰もが知る画家ファン・ゴッホは浮世絵に影響を受け、 続きを読む

第2回ウフカ展 水のゆくえ

第2回ウフカ展 水のゆくえ [2019/5/8〜19] 開催

互いに影響を与え、刺激を受けながら、この場所を目指してきた4人のグループ展。
一歩踏み込んだ写真表現を日々模索し、とにかく泳ぎ続けています。

 

©ヤマモトユウコ

 

©中村ひろあき

 

展示詳細
期間:2019年 5月8日(水)〜19日(日)(月・火曜日 休館)
時間:12:00-19:00(最終日 17:00まで)
場所:Tokyo Institute of Photography/White Cube
料金:無料
※ 展示場所詳細はこちら
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
→アクセス詳細はこちら
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展示写真家     PHaT PHOTO写真教室 横浜15Aクラス卒業生
中村ひろあき・三芳タダシ・ヤマモトユウコ・わたやまさゆき

 

©わたやまさゆき

 

©三芳タダシ

      

フォトグラファーと写真の仕事をつなぐ ポートフォリオ マッチング展

フォトグラファーと写真の仕事をつなぐ ポートフォリオ マッチング展

詳細はこちらをご覧ください → https://phat-ext.com/up-date/34297

 

2018年秋に開催し講評だった「ポートフォリオ・マッチング展」を5月に開催します。

仕事の幅を広げたいので、ポートフォリオを見てもらいたい。
作品を雑誌に掲載したいのでチャンスが欲しい。
仕事をするフォトグラファー同士、情報交換がしたい。

そんな皆さんの「きっかけの場」になればと、ポートフォリオ マッチング展を企画しました。

ポートフォリオと作品1点を72Galleryに展示し(ポートフォリオのみでもOK)、会期中には一般来場者だけでなく、デザイナーやアートディレクター、編集者など、写真家を必要としている職業の方々にご来場いただきます。
自由にポートフォリオを見ていただき、気に入ったフォトグラファーにはマッチングシールを貼っていただく仕組みです。

 

ポートフォリオ マッチング展

会期2019年5月22日(水)~6月2日(日)12001900 月・火 休廊(最終日のみ17:00まで)
搬入日:520日(月)15:00〜19:00
       5月21日(火)13:00〜19:00
※搬出日:6月2日(日)17:00~19:00

会場:東京・京橋 T.I.P72gallery

参加費
A.ポートフォリオのみ:10,000円(税込)
    B.ポートフォリオ+壁展示(希望の方は動画も可):17,000円(税込) ※Bは先着12名まで

お申込み、詳細はこちらから → https://phat-ext.com/up-date/34297

参加条件
・これから雑誌や広告で写真の仕事をしていきたい人
・すでに仕事はしているが人脈やジャンルの幅を広げたい人
・写真集にまとめたり、展覧会を開催したり、雑誌に掲載してみたい、
 ある程度枚数のまとまった作品シリーズがある人

本展示で体験できること
・会期中の展示
・オープニングパーティの参加(無料)
・ゲスト来場日時の共有
・会期中イベント参加の割引
PHaT PHOTO Webでのご紹介 など

定員:44名予定(最小催行人数20名)
※定員に達し次第お申込み修了となります。

来場予定ゲスト
カメラ誌、カルチャー誌、ファッション誌、情報誌など雑誌編集者、デザイナー、
アートディレクターなど15名〜20名程度を予定。

 

「The Tale of Plain Books」ポーランド写真集展

©AnnaOrłowska 

今展覧会ではポーランドの写真フェスティバル「TIFF Festival」より、ポーランドの写真集の展示を行います。一見するとポーランドの普通の本についてのストーリーですが、ヨーロッパで最も鮮やかで急速に変化するフォトブックシーンの1つを展示します。そして、プレゼンテーションでは、ポーランドで近年発行されている最も重要な写真出版物である24冊の本をご紹介します。

また、展覧会の一部には、受賞歴のある若い世代のアーティスト、アガタ・グジボフスカ(Agata Grzybowska)、アンナ・オルオーヴスカ(AnnaOrłowska)、ルーカス・ルスツニカ(ŁukaszRusznica)の古典的なスライドプロジェクターでのスライドショーでも作品を上映します。中でも、アンナ・オルオーヴスカは2017年に第33回東川国際写真祭の受賞をしております。

 

©Agata Grzybowska

展示詳細

期間:2019年 4月17日~28日(月・火曜日 休館)
開館時間:12:00-19:00(最終日 17:00まで)
場所:72Gallery
場所:東京都中央区京橋 3-6-6 エクスアートビル1F
※4月27日(土) トークイベント時間帯は予約者のみ入場可能、予めご了承下さい。

アクセスはこちら

 

関連イベント

【オープニングレセプション】
 日時:4月18日(木)18:30-21:00
 参加費:無料
尚、ポーランド写真フェスティバル「TIFF festival」ディレクター  Maciej Bujkoと、作家のAgata Grzybowskaがも参加いたします。

 

【トークイベント】
 来日作家2名に作品についてお聞きします。
 作家:アンナ・オルオーヴスカ(AnnaOrłowska)、ルーカス・ルスツニカ(ŁukaszRusznica)
 聞き手:後藤由美 (インディペンデントキュレーター)
 日時:4月27日(土) 15:00-16:30
 参加費:1,000円
 定員:25名 72Gallery内
※トークイベントの時間帯は予約者のみ入場可能、予めご了承下さい。

【お申込みは  こちら 

 

会場:TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY 72Gallery
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
Tel:03-5524-6994 東京メトロ銀座線京橋駅より徒歩1分 入場料:無料
写真展サイト:​https://tip.or.jp/2019/3238

 

©ŁukaszRusznica

 

 

 

展示作品:

Subterranean River」ルーカス・ルスツニカ

「First gentlemen’s march」ラファウ・ミラック

「Greetings from Auschwitz」パウエル・シプルスキ

「 Teatr」トマシュ・ティンディック

「Invisible Maps」アンドレイ・クライマルツ

A-Z, German Polish Illustrated Dictionary」アンジェイ・トビス

「Brutal」ミカウ・ウザック

Museum Studies #1」ユスティナ・ヴィシュコヴィツカ

9 Gates of no return」アガタ・グジボフスカ

「Alexander」ミカウ・シアレク

「11.41」ミカウ・ルクザック、フィリップ・ストリンガー

「Karczeby」アダム・パンチュック

「Childbirth」クシシュトフ・ソラウィッチ

「Salix Polaris」アンナ・シルスカ

Echo」マクダレナ & マクシミリアン リガモンティ

Neverland」アダム・ラック

Fruit Garden」スプートニク・フォトス

Międzyczasy」アルナウ・ヴィダル・カスカロ

Futerał」アンナ・オルオーヴスカ

「Traces」ヴェロニカ・ゲンシツカ

「Cry of an Echo」マウゴジャータ・スタンキビッチ

「Lives of the Unholy」クシシュトフ・ピヤルスキ

FROWST」ジョアンナ・ピオトロヴスカ

High Fashion」パヴェウ・ヤシュチュク

Disassembly」ボウニック

Secret Defenceヴァヴジニェツ・コルブッシュ

主催:TIFF Festival(ポーランド)
共催:一般社団法人TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY
協賛:ヴロツワフ市役所、アダム・ミツキェヴィッチ・インスティチュート

 

 

「The Tale of Plain Books

a Polish photobooks exhibition」

 

This is a story about seemingly plain books from Poland. Exhibition presents one of the most vivid and quick changing photobook scenes in Europe. The presentation in the 72Gallery contains 24 books  with are the most important photographic publications issued in recent years in Poland.

Part of the exhibition will also includes classic Kodak Carusel slide shows of awarded young generation artists Agata Grzybowska, Anna Orłowska and Łukasz Rusznica.

 

list of presented books:

“Subterranean River” Łukasz Rusznica
“First gentlemen’s march” Rafał Milach,
“Greetings from Auschwitz” Paweł Szypulski,
“Teatr” Tomasz Tyndyk
“Invisible Maps” Andrzej Kramarz,
“A-Z, German Polish Illustrated Dictionary” Andrzej Tobis
“Brutal” Michał Łuczak
“Museum Studies #1” Justyna Wierzchowiecka

” Gates of no return” Agata Grzybowska
“Alexander” Michał Siarek
“11.41” Michał Łuczak, Filip Springer,
“Karczeby” Adam Pańczuk,
“Childbirth” Krzysztof Solarewicz,
“Salix Polaris”, Anna Sielska,
“Echo” Magdalena&Maksymilian Rigamonti
“Neverland” Adam Lach,
“Fruit Garden” Sputnik Photos,
“Międzyczasy” Arnau Vidal Cascalló,

“Futerał” Anna Orłowska
“Traces” Weronika Gęsicka,
“Cry of an Echo” Małgorzata Stankiewicz,
“Lives of the Unholy” Krzysztof Pijarski,
“FROWST” Joanna Piotrowska,
“High Fashion” Paweł Jaszczuk ,
“Disassembly” Bownik,
“Secret Defence” Wawrzyniec Kolbusz.

 

DATE :

17-28.04.2019 ( close : mon, tue)

12:00-19:00 (Last day: 12:00-17:00)

 

PLACE:

72Gallery

Tokyo Intutute of Photography

104-0031 Tokyo, Chuo City, Kyobashi, 3−6-6

 

Exhibition organised by Tokyo Institute of Photography and TIFF Festival

Financial support from the municipality of Wroclaw and Adam Mickiewicz Institute

 

RAIEC TOKYO 2019

 

 

RAIEC TOKYO 2019 【4/3-4/14】開催します

今年も4月にRAIEC TOKYO 2019を開催します。
RAIEC TOKYOは、毎年夏に神戸・六甲山で開催している六甲山国際写真祭を東京で紹介するイベントです。
前年度のポートフォリオレビュー参加写真家有志が主体的に運営しており、今年も4月3日(水)より写真展やポートフォリオレビューなどのイベントを開催します。
関東にお住いの方はもちろん、今年の六甲山国際写真祭に参加してみたいとお考えの方はぜひ参加してみてください。
過去に写真祭にご参加いただいた皆様もぜひこの機会にご参加ください。

 

RAIEC TOKYOとは

RAIEC TOKYOは、神戸市で毎年夏に開催されている六甲山国際写真祭を東京で紹介するRAIEC – 六甲山 教育と交流の芸術構想 主催の写真イベントです。このイベントは、毎年前年度の参加者有志が六甲山国際写真祭を広く紹介する目的で集い企画・運営しています。

このRAIEC TOKYOは、写真を本格的に学びたいと考えている方、とりわけご自身の写真表現をより確かなものにしたい、より広いオーディエンスにアプローチしたい、国内や海外の写真賞やレビューで活動の幅を広げたいと考えている写真家にとって、六甲山国際写真祭が写真家との交流を通じてどういう役割を果たしているのかを知っていただくまたとない機会だと考えています。

ぜひご参加ください。

RAIEC代表 杉山武毅

 

イベント詳細

Exhibition: 六甲山国際写真祭2018参加者グループ展

展示詳細:
期間:2019年 4月3日〜14日(月・火曜日 休館)
時間:12:00-19:00(最終日 17:00まで)
場所:Tokyo Institute of Photography/72Gallery
料金:無料
※ 展示場所詳細はこちら
〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
→アクセス詳細はこちら

参加写真家
足立健司、大滝恭昌、川鍋はるな、幸村千佳良、鈴木かずなり、
田中光夫、田村友美、田村虎之亮、二宮雄大、野呂田晋、
和田芽衣、Mitsuyuki Yamaguchi Scott Hunter ほか

 

関連イベント
4/6(土) 19:00 オープニングレセプションパーティー
                  参加無料・お申込み不要
4/7(日) 12:30 ポートフォリオレビュー (要申込)
                参加費:2,000円
   定 員:12名(先着)
   お申込み詳細はこちら
4/7(日)17:00 クロストーク
    参加費:2,000円
   お申込み詳細はこちら
               

展示詳細はRAIEC TOKYO 2019にお問い合わせください。

 

 

第6回 東京国際写真コンペティション受賞者 8 名が決定

受賞作品は台北、ニューヨーク、ダブリン、東京を巡回

【Grand Prix Winner】

キム・スング「Better Days」

©Seunggu Kim

この度 TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY は、United Photo Industries(ニューヨーク・米国)の協力のもと、6回目と なる東京国際写真コンペティション(TIPC)を実施致しました。本年の公募作品テーマは「必要性 / 欲求」。全世界の写真家を対象 とした本コンペに応募された作品は、天野太郎氏をはじめ、アレッシア・グラヴィアーノ(Vogue Italia)など計12名の国際的に活 躍する写真プロフェッショナルたちが審査を行い、8名の受賞者を決定。そのなかから1名が選ばれるグランプリは、韓国出身の写 真家キム・スング(Seunggu Kim)氏の作品「Better Days」に決定しました。
受賞作品は、4月12日から台北にて開催される Wonder Foto Day を皮切りに、5月1日より PhotoIreland Festival 2019、その後、 ニューヨークを経て、東京へと巡回展示されます。

■グランプリ作品:ステートメント
韓国は過去40年以上に渡り急速に発展をしてきました。その結果、皮肉ともよべる社会現象が多数生まれています。例えば、長時間 労働に対する、非常に短い休暇。韓国でも人々は休暇を楽しもうと最善を尽くしますが、旅行をする時間がないために、主に都市部 で時間を過ごします。そのため、ソウルとその近郊のレジャー地では、そういった人々を楽しませるために趣向を凝らします。そこ にあるのは西洋と韓国文化が混ざりあった風景。「Better days(より良い日々)」は、短い休暇を楽しむための韓国人的視点・光景を 表現しています。

■グランプリ作家:キム・スング プロフィール
1979年韓国ソウル生まれ。SM University にて写真を専攻。韓国国立芸術大学でビジュアルアートを学ぶ。人々の暮らしを表現する ことに興味を持ち、写真は「現実の世界」を示すことができる手段と考えている。長方形の枠の中で、不自然な要素のバランスを取 り、私たちが慣れ親しんでしまっている社会的な皮肉を風刺したいと考えている。過去の展覧会にアートビットギャラリー、ポスト テリトリーウジョンクック、ソンウンストレージ / ソンウンアートキューブ、京畿近代美術館、ソウル美術館、BMW フォトスペー スなど。過去の受賞歴に、レンズカルチャーのファイナリスト、ソウル芸術文化財団など。

■7名の受賞者(順不同)
LebohanKganye- 南アフリカ
Diambra Mariani -イタリア
ミナミ・ノリタカ – 日本
MariaSturm– ルーマニア
AnthonyBila– 南アフリカ
JaakkoKahilaniemi- フィンランド
BoyuanZhang– 中国

各作家の作品はこちら→TIPC公式サイト

TIPC 6th Edition 審査員

● AlessiaGlaviano ー フォトディレクター /VogueItalia(イタリア)
● Ángel Luis González Fernández ー フェスティバルファウンダー / PhotoIreland(アイルランド)
● OluremiC.Onabanjo ー キュレーター /ScholarofPhotography(米国)
● 天野太郎 ー ディレクター / Sapporo International Art Festival(日本)
● Jennifer Samuel ー フォトエディター / National Geographic(米国)
● MaryAnn Camillieri ー ファウンダー / Magenta Foundation(カナダ)
● Vignes Balasingam ー フェスティバルディレクター / Obscura Photo Festival(マレーシア)
● Siobhán Bohnacker ー シニアフォトエディター / The New Yorker(米国)
● ファン・イェン・ウェン ー ディレクター / Wonder Foto Day(台湾)
● Angelika Hala ー フォトエディター / stern Magazine(米国)
● Clinton Cargill ー ビジュアルディレクター / Vanity Fair(米国)
● Silke Schmickl ー キュレーター / National Gallery Singapore(シンガポール)

テーマ:「必要性 / 欲求」に関するステートメント
人が生きる上で必要なものはなんでしょう?ある人は、食糧、水、住居、人間関係といった比較的少数なものと主張するかもしれ ません。一方で、私たちの多くは、そんな基本的なニーズ以上の欲求や願望を持っています。ニーズとは異なり、ひとりひとりの欲 求は多種多様です。車、家、高価な腕時計、宝飾品など、「モノ」を欲しがる人もいれば、遠くへ旅すること、高い山の頂を目指すこ となど、人生を豊かにする「体験(コト)」を求める人もいます。
辞書の定義によると、「欲求」は、「心理学で生活体に生理的・心理的な欠乏や不足が生じたとき、それを満たすための行動を起こ そうとする緊張状態や要求」として定義され、「必要」は、「どうしてもしなければならないこと。また、そのさま」とされています。 テクノロジーと資本主義が唸り声をあげるこの時代。「欲求」が強まり、それが「必要」なものと誤解されるとき、対となるこの2つ の概念の差異はこれまでになく、ぼやけています。
第六回を迎える今年度の東京国際写真コンペティションでは、作家が写真で捉えた「必要性(Need)」と「欲求(Want)」の間、 そこにある物語を募集しています

■主催:一般社団法人 TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY
■共催:United Photo Industries
■協力:Wonder Foto Day / PhotoIreland
■メディアパートナー:PHaT PHOTO / LensCulture

熊谷聖司ゼミ 〜チェキを利用した実験的な試みのプロセスと表現の可能性を学ぶ 2期〜

本講座は、常に変化し絶え間なくユニークな作品を生み出し続けている熊谷聖司氏を講師に迎え、
既成の範囲の撮影では留まらない表現方法の可能性を学びます。

大好評だった前回に引き続き、今回もこの講座では、
2016年に発行されたチェキで撮影された写真集「夢に纏う色彩」や
2019年3月20日~31日に開催される写真展「瞳を閉じて見る世界」で行われた様々な実験的な試みの作品をもとに、実際にチェキを使用し、その制作プロセスを共に体験いたします。

講座は全5回。段階を追って学び、最後には熊谷氏のアドバイスを元に展示構成を参加者で考え実際に展示まで行います。

※ 写真集「夢に纏う色彩」についてはこちらを御覧ください。
※ 写真展「瞳を閉じて見る世界」についてはこちらを御覧ください

 

講師プロフィール:熊谷聖司 写真家

写真作品、写真集制作を中心に活動中
1966年 北海道函館市生まれ
1987年 日本工学院専門学校卒業
東京都在住
個展に「もりとでじゃねいろ」「あかるいほうへ」「spring,2011」「EACH LITTLE THING」
「MY HOUSE」「BRIGHT MOMENTS」写真集多数
書店レーベル「マルクマ本店」運営
HP : https://seijikumagai.wixsite.com/mysite
マルクマ本店: kumagaiseiji.buyshop.jp/
 

開催概要 全5回 + 展示

日時:2019年
1回目 4月21日(日) 13:00〜14:30 オリエンテーション(90分)
2回目 5月19日(日) 13:00〜15:00 方法論(120分)
3回目 6月2日(日) 13:00〜16:00 実際の撮影(180分) ※1
4回目 6月16日(日) 13:00〜15:00 展示プラン/額装/スキャンについて(120分)
5回目 8月展示期間中 展示講評(展示期間は下記参照)
※1 撮影場所につきましては、初回の授業時に参加者の皆さまと相談させていただきます。

展示日時:
場所:T.I.P. クラスルーム2
期間:2019年 8月21日〜9月1日(月・火曜日 休館)
場所:T.I.P. White Cube & Blue Wall
※ 展示場所詳細はこちら

料金:
39,960円(税込)T.I.P. 会員
43,200円(税込)PHaT PHOTO写真教室生徒(卒業生含) 
43,200円(税込)熊谷先生のご紹介
46,440円(税込)一般 
場所:T.I.P. クラスルーム2
定員:10名
※ 展示スペースの料金は参加費に含まれます。
※ 展示のレセプションパーティを行うことになった際の経費は含まれておりません。参加者で実費精算となります。
※ PHaT PHOTO写真教室の割引チケットは使用できません。T.I.P.会員の割引チケットを使用の方は事務局までご連絡ください。

持ち物:
※ インスタントカメラ【instax<チェキ>】本体
※ チェキフィルム(mini,wide,squre など種類は問いません。)
※ フィルムの種類は問いませんが、デジタルよりもアナログのチェキの方がより多くの手法をお楽しみいただけます。

〒104-0031 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F

アクセス詳細はこちら

受講申込みは こちら
※開催の10日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。
 
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下記企業サイトよりご確認をお願いします。
Tokyo Institute of Photography

PHaT PHOTO写真教室 THE SENBATSU 2019

 

PHaT PHOTO写真教室に現在通っているミディアムクラスからプレミアムクラスまでの各クラスから、講師の推薦した生徒 23名の作品を一堂に会して展示をいたします。A1サイズと大きなポスター展示で個性豊かな作品が並びます。

 

PHaT PHOTO写真教室 THE SENBATSU 2019
展示期間:3月6日(水)~17日(日)※ 月火 休館
会場:72ギャラリー & Blue Wall
アクセス:東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F
地図はこちら

 

 

 

【関連企画 その1】

ハイパークラス以上の生徒 9名によるマイブックを展示します。3年以上、通われた生徒の皆様の作品をご覧ください。

 

【関連企画 その2】

ギャラリーのラウンジにある60インチモニターで、ビギナークラスからプレミアムクラスの在校生の写真をスライドショーで流します。

 

【関連企画 その3】

ギャラリートーク & クロージングイベント
日時:3月17日(日) 15:00-17:00
入場無料

 

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