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モノクロフィルム撮影&暗室体験講座(1月・2月開催)

モノクロフィルム撮影&暗室体験講座 

現像液から作品が浮かび上がるアナログ感動を! 
デジタルで作品制作をしたことがあっても、フィルムを扱ったことがないひとも多いはず。今回はそんなひとに向けての講座となります。機材を持っていなくても撮影から現像まで体験できるように、フィルムカメラとフィルムもこちらでご用意いたします。 
 
 
 

 こんな人におすすめ

  • フィルムで撮影してみたい人
  • 暗室を体験してみたい人
  • フィルムカメラを持っていない人
    • ※ご自身のカメラをお持ちいただいても大丈夫です
 
 

日程 全2回 2018年 

A日程
初日:撮影 1月20日(土)14:00〜16:30
2日目:暗室  2月3日(土)9:30〜12:00
 
 
B日程
初日:撮影 1月20日(土)14:00〜16:30
2日目:暗室  2月4日(日)9:30〜12:00

募集人数      

各日程4名まで。先着順になります。
初日の撮影会は最大8名で行いますが、暗室作業は機材の都合で4名ずつ日程を分けます。少人数制ですので、参加者同士作品見せ合いながら丁寧に学ぶことができます。
 ※最少催行人数 4名
 
[初日]
モノクロ写真やフィルム撮影についてのワンポイントを学んだ後、フィルム1本分の撮影会を実施。
 
[2日目]
事前に現像に出しておいたネガから選び暗室にて印画紙に焼き付けます。
 

場所

初日:T.I.P 1F Class room2(京橋)アクセス 
2日目:カロタイプ(市ヶ谷)アクセス
※ 初日と2日目は開催場所が違いますご注意下さい。 
 

参加費

18,000円(税込)
 
・カメラの貸出アリ
・フィルム付き
・フィルム現像費込
・印画紙/薬品など材料費込
 
 
 
 
 

講師プロフィール

本多俊一

フォトグラファー/PHaT PHOTO写真教室講師。芸能プロダクション付制作会社のグラビア撮影スタジオADからはじまり、デザイン制作事務所などグラフィックデザインを経てから写真にシフト。2009年から2013年までRICOHのRingcubeにてボランティアメンバーdoughnuts*などにも参加。最後の展示企画となった「都会の星」展ではタイトルロゴ・DMデザイン担当。

 

 
 

Instagramをもっと戦略的に”分析する”講座

Instagramでフォトグラファーとして注目を集めていくには、もちろん投稿する写真の内容も大事ですが、せっかく素敵な作品をアップしているのに、なぜかイイねがつかない。

それにはロジックがあり、”分析”することで、ヒントが見つかるかもしれません。

コンテンツとしての撮り方と同じくらい(むしろそれ以上に大切な?)「仕掛け方」を学べる機会です!

Instagram徹底分析!フォロワー20人でも100いいね!が付く方法

テーマに悩んでいるかたや、新たな写真表現を模索しているかたへ・・ 作品制作に向けての新講座「写真表現への転換」

この講座では毎回いくつかの作品を紹介します。ただし、取り扱うのは文学や映画、音楽など写真以外の芸術分野になります。

受講者はその中から最も想像を膨らますことのできるものをひとつ選択し、次回の講座までに写真で表現して頂きます。 映画のポスターやCDジャケット、装丁写真など商業写真の分野では、ある作品を一枚の、あるいは複数の写真で表現することが多くあります。

なんらかのテーマを与えられて行う写真表現は、自由に考える制作と違い考えるきっかけがはっきりしているため、明瞭なイメージを頭に描けることがありますし、その制作をヒントに次の作品に取りかかれることもあるでしょう。

写真を続けていくと、なにを撮れば良いのか、どんなテーマが考えられるのか悩む時期があると思います。この講座では、そのような新たな写真表現を模索しているかたにもぜひ取り組んでもらいたいと思います。

強く仕上がりのイメージを描きながら制作することで、今の自分に足りない技術やアイデアにも自然に気付くことができるでしょう。

スケジュールなど詳しくは

写真表現への転換

ソールライターにちなんだ撮影会レポート&作品

渋谷Bunkamuraにて、先月の6月25日(日)まで開催中だったソールライター展、6月11日にその関連の撮影会をTIPで開催しました。

展示も終わってからで恐縮ですが、その時の撮影データをお預かりしていますので、公開させていただきたいと思います。

TIPでは単純な撮影会というより、もうちょっと(無理矢理にでも 笑)作家の背景と共に「考える」ということを踏まえた上で企画したつもりでしたが、いかがだったのでしょうか。

限られた時間の中でみなさんそれぞれの視点や切り取り方があってよかったと思います。
ひとえに「ソールライターのように」と言っても、解釈の塩梅はホント人それぞれだなと思いました。

「模倣する」というポイントでもよし。今回の撮影会の前半の講義の部分ではその作家がそこに至る「ルーツ」において紹介と、そこからご自身であればなにか、という点への考察へナビゲートを試みた次第です。
また折を見て機会を作りたいなとも思っています。

さて、そんな作品たちを並べるその前に、「ソールライターってなんぞや」という人のために。。少しだけ紹介したいと思います。

ソールライターはつまりギャップ萌えなのである。

だいぶ個人的な見解ですが、よくありがちな当たり障りないレビューを展開しても面白くないので、とりあえず今回講師としてさせていただいた本多はこう思います。
ソールライター展、昨今の写真展では稀に見る盛況ぶりだった展示でした。ご本人は残念ながらすでに亡くなられているのですが、、、いずれにしても多くの人が来場し、なぜそこまで魅力があるのでしょうか。そこに「ギャップ萌え」が実はあった。と。

もちろんいろんな解釈がありますので。たとえば、浮世絵に影響を受けているから日本人に合っているとか。みんなそれぞれ考えればいいのですが。

実のところ図録とかにあるインタビューのテキストなどに一番近しい方の発言というのがあるということで、それが一番的を得ているという前提で置いておいて・・・

自分が思う「ギャップ」というのは、映画をみるとそのへんはさらに感じられて、あの偏屈でチャーミングなおじいちゃんキャラとあのカラー作品とモノクロの写真から見えてくる立ち居振る舞い、もっというと、忘れちゃいけないこの方ハーパーズ バザーで撮っているんだぜ・・っていうレベル感。本人は画家でありたいと常々思っていたとのことですが、それはいっそ謙遜なのか裏腹に写真が地力が半端ないという。

それでは撮影会での作例をどうぞ(順不同・名称省略で)

「模倣から学ぶ、写真のテーマと技術」講座 公開プレゼンテーション

現在講座進行中の「模倣から学ぶ、写真のテーマと技術」講座にて公開プレゼンテーションを開催いたします。

日時

2017年7月14日(金) 19:00~21:00

会場

Tokyo Institute of Photography クラスルーム2
東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F

発表者

  • 川越 貴恵
  • 内田 和子
  • 直井 美穂
  • 伊藤 政美
  • 福本 暉代
  • 阪井 陸真
(順不同。発表順は当日の決定になります。)

タイムテーブル

  • 18:50  受付
  • 19:00~ 受講生プレゼンテーション
  • 20:00~ 大和田良先生コメント、懇親会

参加希望の方は18:50 TIP Gallery1階 受付にお越しください。
受付の奥が会場クラスルーム2となります。
途中入場される場合は、そのままクラスルーム2にお進みください。

会場にて、飲み物・軽食を用意しております。皆様のご参加をお待ちしております。

一色卓丸さんと回る撮影会講座!原宿ストリートファッションポートレート

以前、好評を博した講座がリニューアルして戻ってきました!

いままで原宿で3,000人以上の外国人を撮影してきて
写真集「原宿ストリートポートレート」を出版した写真家
一色卓丸さんが、声をかけるタイミングやコツ、 
撮影時の心構えから撮影後のフォローまでレクチャーします!

街中のストリートで見知らぬ人に声をかけて撮影し、それを作品に仕上げる。
流行に敏感な原宿というシーンでリアルな若者たちの感性をストレートに写し撮る、
一般的なモデル撮影では味わえない、ハイセンスと奥深さを兼ね揃えた講座、ぜひご期待ください。

レクチャー・撮影会と講評会に分けた2回講座です!

詳細はこちら

ストリートファッションポートレート

まもなく募集締切!ドキュメンタリー写真家のための5 days集中ストーリーテリング講座

最近第4回「山本美香記念国際ジャーナリスト賞」受賞もした林典子さんとジェームズディラーノ氏を講師に迎える特別集中講座も残席僅かでまもなく募集締切します。

前半:7月7日(土)~9日(日)
後半:7月16日(日)・17日(月・祝)

独自のビジョンを育て、あなたの主題を輝かせる唯一無二の作品を生み出すために、習得しておくべき作品制作のプロセスと戦略を手に入れるための5日間集中講座になります。

参加者には、物語のアイデア、またはコンセプトに関連したイメージを提出してもらい、いかに自身が興味のあるテーマをプロジェクトにし、そして成果へと結びつけていく為に何をすべきかを実践を通じて学びます。

この機会をお見逃しなく!詳細はこちらから

ドキュメンタリー写真家のための5 days集中ストーリーテリング講座

7期目募集開始します!ジャンルに特化した撮影講座「Saturday Night Nude season VII」

Tokyo Institute of Photographyではジャンルに特化した講座を進めています。

今回7期目となるSaturday Night Nudeもその芸術性を高めるディスカッションと実習、そして展示までのトータル展開できる講座となっています。

毎回新しい表現を発見しているように思います!継続受講の方もはじめての方も、ぜひご注目ください!

Saturday Night Nude season VII

むしろ雨が降ったら良いかもしれない「ソール・ライターみたいに撮る」撮影会

Tokyo Institute of Photographyでは現在Bunkamura ザ・ミュージアム(東京・渋谷)にて開催中の写真家ソール・ライター展「ニューヨークが生んだ伝説」に注目をしています。

こちらの展示、観に行かれた方も多いのではないでしょうか。

ソール・ライターの写真はなぜこんなにも惹かれるのか…

神秘的なことは馴染み深い場所で起きると思っている。
何も世界の裏側まで行く必要はない。

たとえば今回の展示、写真以外にも絵や言葉も大切な要素となっています。

ひとつ取り上げたこの言葉はつまりニューヨークだけの話ではなくて私たちにも見える世界だと思います。

ソール・ライターの写真が持っている魅力について考察しながら、
自分自身のフィルターを通して世界を捉える、
そんな撮影会を開催します。

当日は、ソール・ライター展に関わる特別ゲストも調整中!

2017年6月11日(日)13時〜

参加詳細はこちら

T.I.P撮影会企画:”ソール・ライターを探して”

このままお申込みはこちらからも

プロとしてのスピード感を聞けるトーク企画‥「写真で食うために 例えば1/100 vol.15 まるやゆういち」

フォトニコの仕掛人で風景写真家・武藤裕也がプロデュースする「写真でくうために」シリーズ。

カメラマン・写真家になるには100人いれば100通りの道があります。
“写真で食べてる”カメラマン・写真家をゲストに迎え
ご自身の活動や、写真家になった道筋をトークして頂きます。

今回はまるやゆういちさんにご登場いただきます!

PHaT PHOTO関連の方にはおなじみのあの方です。「写真で人を幸せにしたい」モットーに、現場最前線で愛とスピード感をもって駆け抜けるまるやさんから様々なお話をお伺いできる機会になればと思っています!

この機会をお見逃しなく!

詳しくは以下のリンクから。

写真で食うために 例えば1/100 vol.15 まるやゆういち

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