We hope this place to be the information podium for all who loves photography.

カテゴリー: 過去展示 (5ページ目 (19ページ中))

Fumi NagasakaとSARAI MARIによる「NYで活躍する写真家から学ぶ ~ファッションポートフォリオの作り方 Master Class〜」修了展

©碧音

 

72Gallery ではFumi Nagasaka と SARAI MARI による「NYで活躍する写真家から学ぶ ~ファッションポートフォリオの作り方 Master Class〜」の修了展を行います。

このMaster Classではニューヨーク在住の二人からオンラインで参加者へ個々のスタイルに合わせて、ファッションフォトで必要なチーム作りやロケーション選び、プロジェクトのイメージ共有の仕方、スケジューリングなどの落とし込みのアドバイスを頂き、実際に作品を制作していただきました。この度、その際に制作した作品を中心に写真を展示いたします。

各作家でプロジェクト単位で展示しておりますので、どのようなプロジェクトを企画して作品として落とし込んだというプロセスもお楽しみください。

 

 

©山本ルナ

 

場所:72Gallery
会期:2021年1月6日(水)〜1月17日(日)※ 月曜/火曜休廊
時間:12:00-19:00 ※ 最終日 17:00まで
住所:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1F
アクセスはこちら

注意事項:
新型コロナウィルス感染予防として下記の対策を行います。ご協力のほどお願いいたします。
・マスクは必ず着用してください。ない場合は入場をお断りすることがございます。
・入口にアルコール消毒液を用意していますので、手洗い、消毒をお願いします。
・入廊時に体温チェックを行い、37.5度以上あるかたはご遠慮いただきます。

©立花奈央子

 

©Chiori Takeda

 

©茉以

 

開催したMaster Classの詳細はこちら → https://tip.or.jp/2020/4151

講師プロフィール
Fumi Nagasaka

愛知県名古屋市出身。2002年にニューヨークへ渡る。2003年から日本のカルチャー雑誌STREETで写真を撮り始め、2007年からDazed&Confusedをはじめとする海外雑誌のエディトリアル、アメリカとヨーロッパを中心にドキュメンタリー作品を撮り始める。彼女の作品は正直、繊細で、カメラの前の被写体をありのままに映し出し、パワフルで感情的である。10年以上様々な形でユースカルチャーを撮り続け、ストリートキャスティングも大切な要素であり、ストリート、サブカルチャー、そしてファッションの間での作品を撮り続けており、今日はニューヨークを拠点にコマーシャルとアートフォトグラフィー両方で活動している。主なクライアントは、Louis Vuitton、Dior、Dazed&Confused、AnOther、Vogue, NY Times Tなど。昨年はBelfast Photo FestivalやInternational Photography Awardなどでの賞を受賞。2016年に1冊目の写真集Untitled YouthをKahl Editionsから出版し、2018年には2冊目Teenage RiotをBywater Bros Editionsから出版。website: www.fuminagasaka.com Instagram: @fumi_nagasaka
 

SARAI MARI

奈良生まれ。
アメリカ、カリフォルニア州Santa Monica College で写真を学ぶ。卒業後、NYへ渡り、 フォトジャーナリスト経験を2年間果たし帰国。 1999年に東京でファッションフォトグラファーとしてスタート 。
2005年単身、 雑誌の世界に憧れ続けたロンドンへ活動拠点を移す。Dazed& Confused, i-DやHarper’s Bazzar UK, Vogue UK等で活躍。
2014年 NYへ拠点を移す。クライアントは、Interview Magazine, Harper’s Bazaar, American Apparel, Jimmy Choo等。
ファインアートでは、 2011年に初の写真集となるNAKEDを青幻舎から出版。 2017年、第二冊目となる写真集SPEAK EASYをイタリアの老舗出版社DAMIANIより出版。 2019年、ワールドトップクラスのアートディレクター、 ファビアン・ バロン自らが手掛けた写真集第三冊目となるDELUSIONを出 版した。
website:http://www.saraimari.com/

 

沖昌之プロデュース 日本全国のネコ好きによる 「かくれネコ写真集 写真展」巡回展

 

大人気ネコ写真家 沖昌之さんのプロデュースによる日本全国のネコ好きによる写真集「かくれネコ」が2020年に発刊。その写真集から抜粋したネコ写真 60点を展示します。45名のネコ好きによる写真と15点の沖昌之さんの写真からなる、どうしてこうなるの?感が満載の愛くるしいネコ写真をお楽しみください。当展示は大阪開催の展示の巡回となります。

©沖昌之

 

また、同時に沖昌之さんの最新カレンダー4冊から60枚の写真の展示と過去の作品も展示いたします。

©沖昌之

開催概要

開催日:2020年12月16日(水)~27日(日)※ 月曜・火曜 休廊

時間:12:00-19:00 ※ 最終日 17:00まで

会場:72Gallery

入場料:200円(税込)

※ 尚、今回は新型コロナウィルス対策の為、完全予約制とさせていただきます。

※ 来場予約日 3日前よりキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

参加方法ご予約フォーム → http://ptix.at/RufobG

出展者の在廊ご予約フォーム → http://ptix.at/mn137u

[プライバシーポリシー]
下記企業サイトよりご確認をお願いします。
Tokyo Institute of Photography
https://tip.or.jp/tipprivacypolicy

 

 

プロフィール

沖昌之:猫写真家

1978年神戸生まれ。家電の営業マンからアパレルのカメラマン兼販売員に転身。

初恋のネコ「ぶさにゃん先輩。」の導きにより2015年に独立。「ぶさにゃん」「残念すぎるネコ」「明日はきっとうまくいく」「にゃんこ相撲」など著書多数。2017年刊行の代表作「必死すぎるネコ」は5万部突破のベストセラーに。Instagramのフォロワーは19万人を越え、今、大ブレイク中の写真家。天才!志村どうぶつ園などTV番組にも多数出演。

instagram::@okirakuoki

twitter:@okirakuoki

©MASAYOSHI YAMAMOTO

T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2020

この度、2020年12月4日(金)から13日(日)にかけて、一般社団法人TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHYは東京都中央区京橋にある東京スクエアガーデンの公開空地エリアを中心に、国内外で活躍する写真家たちが「変容性」をテーマにした作品を展示する「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」を開催します。

T3 PHOTO FESTIVAL 公式サイト → https://t3photo.tokyo

 

本年の見どころ 

● 屋外展示ゆえのスケール感での展示

作品を味わうための重要な要素である空間。京橋のオフィスエリアという作品を鑑賞するには特異な場所が、来場者に新鮮な写真体験をもたらします。

 

● アーティストの視点を借りて見つめる「私たちの暮らす」現代

大きく変化する社会。「都市と自然」、「見ると見られるの関係」、「気候変動」など、私たちの暮らしに関わるテーマについてアーティストの視点を借りて考える仕掛けがあります。

 

● オンラインでも楽しめるシンポジウムやイベントを開催

会期中、オンラインでもイベントを多数展開。豪華ゲストによるトークショーや、国内10の美大・専門学校で写真を学ぶ学生によるプレゼンテーションなどを開催します。

 

● 空間を活かした様々なスケールの展示をめぐる楽しさを体験

9名の出展作家:
海老原祥子、岡田将、岡田舞子、髙木美佑、中野正貴、濱田祐史、宮崎学、吉田志穂、吉田多麻希(五十音順、敬称略)

 

 

オンラインから参加できるシンポジウムや学生によるプレゼンテーション

12月4日(金)~13日(日)の会期中にかけて豪華ゲストによる様々なトークイベントを開催。

LiberalArts Lab(株式会社ゆめみ)の協力のもと、豪華ゲストを招き、アートシンキングの視点から社会を見つめる5本のトークを開催します。テーマや詳細は、オフィシャルサイトにて随時アップしていきます。

登壇ゲスト:海老澤美幸(弁護士 / ファッションエディター)、上妻世海(キュレーター)、指出一正(雑誌「ソトコト編集長」)、杉田真理子(アーバンリサーチャー)、小林美香(写真研究者)、濱田祐史(写真家 /出展作家)、平井政俊(建築家 / T3 PHOTO FESTIVAL展示デザイナー)、宮崎学(写真家 / 出展作家)ほか

 

「表現とジェンダーの関係性 − 私たちは生活の中で何を見ているのか」

2020年12月4日(金) 19:00開演 20:30終了
小林美香(写真研究者)海老澤美幸(弁護士・ファッションエディター)谷川 嘉浩(哲学者)

「制作、表現、編集 — 分断していく世界の中で」

2020年12月5日(土) 19:00開演 20:30終了
濱田祐史(写真家)高橋幸治(国際ファッション専門職大学国際ファッション学部教授)上妻世海(キュレーター)

「変わりゆく生態系」

2020年12月7日(月) 19:00開演 20:30終了
宮崎学(写真家)指出一正(『ソトコト』編集長)

「変容する都市における公共空間」

2020年12月13日(日) 19:00開演 20:30終了
山本 至(建築家)杉田 真理子(アーバンリサーチャー)平井政俊(建築家)

 

シンポジウムの詳細→こちら

 

 

写真を学べる10の美大、専門学校から選ばれた73名の学生たちによる作品展示をオンラインにて開催

各大学・専門学校より選ばれた1名の学生によるプレゼンテーションイベントを開催します。未来のビジュアルイメージの世界をリードしていく新しい才能をいち早く発掘することができます。

参加校:大阪芸術大学、京都芸術大学、日本写真映像専門学校、日本写真芸術専門学校、日本大学芸術学部、東京工芸大学、東京造形大学、東京ビジュアルアーツ、ビジュアルアーツ専門学校 大阪、武蔵野美術大学(五十音順、予定)

 

T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOとは?

T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOは、2017年5月に上野公園を舞台に東京初の屋外型国際写真フェスティバルとして開催。第2回となる本年は舞台を京橋へと移し開催します。京橋は、東京、銀座、日本橋に隣接し、多数の企業が進出するビジネスエリアとして発展している街です。一方で、その歴史を紐解くと、歌舞伎発祥の地や歌川広重や狩野派の絵師が屋敷を構えるなど文化芸術にもゆかりのある地であり、現在も国立映画アーカイヴや、アーティゾン美術館などが存在し、オフィスエリアと文化が共存しています。
2020年に起こった世界的なパンデミックは、効率化や集積化の発明である都市の在り方を問うものでした。オフィス街はその影響を強く受けた場所の1つですが、そんな東京のオフィスエリアの中でも、文化と近い距離にある京橋を舞台に開催される作品展を通じて、変容の中から新たなヒントや可能性を考察します。

 

開催概要

名称:T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2020
期間:2020年12月4日(金)~12月13日(日)
会場:
①東京スクエアガーデン(東京都中央区京橋3-1-1東京メトロ銀座線「京橋」駅直結)
②72 Gallery(東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1階)
③(仮称)新TODAビル計画 工事仮囲い(東京都中央区京橋1-7)
④京橋第一生命ビルディング 1階(東京都中央区京橋2-4-12)
主催:一般社団法人TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY
共催:T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO実行委員会
主管:株式会社シー・エム・エス
協賛:東京スクエアガーデン、東京建物株式会社
会場協力:株式会社ブリヂストン、戸田建設株式会社、第一生命保険株式会社
イベント協力:LiberalArts Lab(株式会社ゆめみ)、株式会社POD、株式会社堀内カラー、POETIC SCAPE
後援:米国大使館(申請中)、中央区(予定)

会場地図

 

■問い合わせ先:
T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO実行委員会
E-mail:t3photofestival@gmail.com

PHaT PHOTO 写真教室 横浜プレミアムライトクラス展 「Here」 ~ 7 人が見つめた それぞれの場所~

 

PHaT PHOTO 写真教室 横浜プレミアムライトクラス展
「Here」 ~ 7 人が見つめた それぞれの場所~
 
【出展者コメント】
私たちは、横浜で松本友希先生のもと写真を学んでいる仲間です。
昨年から「場所について」をテーマに活動をし、この度グループ展を開催させて頂くことになりました。
 
コロナ禍が続く中ですが
私たちが写真展に込めた想い「Here」を
観に来ていただければ幸いです。
 
【開催概要】
会期: 2020年11月11日(水)~11月22日(日)12:00~19:00
月・火休廊  最終日は17:00まで
場所:Blue Wall &White Cube(72Gallery内
SNS:「Here 」Facebook

 

 

T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 学生プレゼンテーション受賞者展 トミモとあきな写真展「mamono, 2020」

©トミモとあきな

 

2019年に秋に開催された東京国際写真祭プレイベント(T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO PRE)にて、学生プレゼンテーション展を開催し、受賞者の特典して72Galleryでの個展の権利が与えられました。この度、受賞者のトミモとあきな氏の展示を行います。

尚、審査員は東アジア圏での写真の関係者、映里 (三影堂撮影芸術中心共同創設者 / 日本)、ウー・ジャバオ(写真教育 / 台湾)、キム・ジョンウン(The Referenceディレクター、IANNBOOKS編集長 / 韓国)、キム・スンコン(写真評論家 / 韓国)、グウェン・リー(シンガポール国際写真祭ディレクター / シンガポール)、シェン・ジャオリャン(写真家、キュレーター、フォトワン主催統括 / 台湾)、ヤンヨー(「Jiazazhi Press」パブリッシャー / 中国)が行いました。

©トミモとあきな

 

トミモとあきな写真展「mamono, 2020」
開催日:2020年11月11日~22日(月・火 休廊)
場所:72Gallery → access
〒104-0031 東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F

『マモノ』シリーズについて
虚実の中からの真実を探求する試みを「マモノ」という表題にのせて制作したものです。「写真は何を写すのか」の私なりの回答でもあります。ここでいうマモノとは、⾃分⾃⾝のことであり、同時に他者のことでもあります。⼈は移ろう時間に流されながらも、様々な⾵景に出逢いながら⽣きています。皆さんご存知の通り、写真に写るのはカメラが捉えた⾵景であります。カメラが捉えた⾵景は、我々が⽬で⾒た⾵景とは似ているものですが違います。ただそれは決して虚構だけで構成されているのではなく、虚と実の織りなす世界だと考えます。表層には虚構が積み上がっていてもその奥から突き破ってくるようなエネルギーが写真に宿ることがあります。そんな写真の不思議を私は探求しています。私が探しているマモノはいつでも写真に写るわけではありません。それは、マモノが分厚い⽪膚に覆われていること、そしてまた同時に分厚い⽪膚の内側に住んでいるからでしょう。いまかいまかと⼼待ちにしていると、マモノはたまに⽪膚から外側に顔を出します。その瞬間にマモノは写真に写ります。

ストレートに撮影された写真だからこそ表現できる「写真が写してしまうもの、⽬に⾒えなくても写真に写ってしまう
もの」があると信じています。

©トミモとあきな

作家プロフィール

トミモとあきな / TOMIMO+AKINA ( TOMIMOTO, Akina )
現代美術家、写真家
主な展示に、『マモノ』(銀座ニコンサロン, 2018)、『HUMAN<3』(haku kyoto, 2019)、トミモトラベル名義『私のバスはどこですか?』(六甲ミーツアート, 2012)等。東京藝術大学先端芸術表現科修士課程在籍。
ウェブサイト https://ak-7.net

 

テラウチマサト写真展『Personal Best』

©Masato Terauchi

この度、72Galleryでは写真家のテラウチマサトが2020年12月に独立30周年を迎え、
写真集『Personal Best 人生で最高の30枚の撮り方レシピ』の刊行に合わせ、写真展『Personal Best』を11月4日(水)~7日(土)に開催します。
同写真集に収録されるものから選んだ作品が約20点が並びます。

©Masato Terauchi

 

写真家人生の30年を振り返り、特に印象に残っている作品30点を選んで、その撮影時のエピソードや撮り方について収録した写真集です。本写真集の発売に先立ち、写真集の予約もできる72ギャラリーでは30部限定A4プリント(外寸)付きの特装版写真集の予約も受け付けます。

この30年間、常に国内外を旅し、移動を続けて数々の作品を生み出してきたテラウチマサトが、2020年、さまざまな思いを胸に作品を選びました。

4日間限定の写真展にぜひ足をお運びください。

 

©Masato Terauchi

テラウチマサト写真展『Personal Best』
日時:11月4日(水)~7日(土)
12:00~19:00(展示最終日は17:00まで)
場所:72Gallery(京橋 T.I.P内)
住所:東京都中央区京橋3-6-6エクスアートビル1F
※3日(火・祝)は招待客を招いた特別鑑賞会を実施

access

ギャラリー入室の際の注意事項
・入室前に手洗いやアルコール消毒をしていただくようお願いします。
・入室時にスタッフより、非接触型体温計を用いて検温をさせていただきます。37.5度以上の発熱等の症状が見られる方、身近に感染が疑われる方の入室はお断りさせていただきますので予めご了承ください。
・必ずマスクの着用をお願いします。

 

松本ゼミ 写真編集講座1期生 写真展〜6人展〜

PHaT PHOTO写真教室にて松本友希先生を講師に、2020年4月から月1回、計5回に渡って行こなわれた『写真編集講座』第1期生の修了展を72Gallery内 White Cubeで行います。

自分の意図を相手に伝えるための「基本の型」を理解し、「写真編集(写真をまとめる)力」を身につけることで、写真の楽しみ方が奥深く広げてきました。

組写真の基本から始まり、タイトル、型などを全5回に分けてZOOM授業で学んだ受講生6名の作品を展示します。

なお、この講座は好評につき9月26日より第2期が始まります。只今参加者募集中です。

 

 

 

 

【展示概要】
日 程:2020年9月2日(水)- 9月13日(日)
時 間:12:00−19:00(最終日17:00まで)
休館日:月曜日、火曜日
会 場:72Gallery
住 所:東京都中央区京橋3−6−6  エクスアートビル1F
入場料:無料

 

【2期募集概要】
日 程:第4週土曜日開催 / 時間はいずれも13:30~15:30 オンライン開催(ZOOM)
1回目:2020年 9月26日(土)「組写真の基本を学ぶ セレクト1」
2回目:10月24日(土)「まとめるための「型」を学ぶ セレクト2」
3回目:11月28日(土)「5枚の「並べ方」を学ぶ セレクト3」
4回目:12月26日(土)「作品の「タイトル」を考える セレクト4」
5回目:2021年1月23日(土)「プリント・展示の仕方を考える」
展示 :2021年2月17日(水)~2月28日(日)/ 搬入日を2/16(火)午後)
   
料金:PHaT PHOTO写真教室生徒・卒業生&Have a nice PHOTO!生徒&卒業生;44,000円 (税込)
   一般:50,000円(税込)
定員:6名※最小催行人数4名

詳細、お申し込みはこちら

【好評につき会期延長】熊谷ゼミ手製本講座修了展

熊谷聖司さんを講師に、2019年7月から月1回、
計10回に渡って行こなわれた『手製本写真集講座』の
修了展を72Galleryで行います。

写真を撮る人ならではの、私が表現したい世界。
手製本だから出来る、サイズ、紙、ページ数、デザイン、レイアウト、製本の仕方、ありとあらゆるすべてが自由の世界。

自分の納得の行く形まで徹底的に突き詰められる中で、
最終的に出来上がった写真集とは。

受講者の5名が展示しています。

また、講師の熊谷聖司による自粛期間中に撮影した新作も展示しております。

【展示概要】
    好評に付き会期延長になりました!
日 程:2020年8月19日(水) –9月13日(日) 8月30日(日)
    ※ワークショップのため9月6日(日)は16:00まで貸し切りとなり、入場が出来ません。予めご了承下さい。
時 間:12:00−19:00(最終日17:00まで)
休館日:月曜日、火曜日
会 場:72Gallery
住 所:東京都中央区京橋3−6−6  エクスアートビル1F
入場料:無料

熊谷聖司 新作写真集「ともしび」50部限定先行販売 
写真集サンプルは会期中ギャラリーでご覧いただけます。

お申込みフォームはこちらです。

 

※注意事項
新型コロナウィルス感染予防の為、
入場はマスクの着用、アルコール除菌、スタッフによる検温をおねがいしております。ご協力をお願いいたします。

「PHOTO atlas」 写真集/アートブック展

【展示延期のお知らせ】当展示を予定しておりましたが、展示主催者と昨今の状況を鑑み延期することとなりました。再開のスケジュールに関しては、スケジュールが確定次第ご案内をいたします。(2020.7.19)

 

72Galleryでは、2020年7月29日(水)より、写真家集団「PHOTO atlas」の展示を行います。

写真家集団「PHOTO atlas」は2013に発足し数多くのART BOOK FAIRに出展してきました。
これまでの参加作家は50名を超え、個展はもちろん国内外のアートフェアー招待作家やフォトコンペ受賞者が数多く在籍しています。
写真家の表現方法の一つとして写真集は、今や手製本・ZINE・ダミーブック・リトルプレスと表現方法は多種多様になっており、個人でも写真集を作成販売することが容易な時代になりました。
そして、単に作品を紹介するという機能ような写真集の枠を超え、アートブック作品として魅力のあるものも多く生み出されております。

また現代アートの分野ではインスタレーションが旺盛ですが、写真集でも体感できる時代が到来しています。
これからの表現方法を求め日々変化する社会、これからの生活様式を踏まえた作品制作に励んでいるメンバーによる作品が並びます。
そして、本展では過去の参加者の中から18名による写真集を展示いたしますので、御来廊ください。



会期:2020年 7月29日(水)~8月9日(日)
※ 月曜、火曜休館
場所:72Gallery
104-0031
東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F
一般社団法人TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY内
アクセス

注意事項:
新型コロナウィルス感染予防として下記の対策を行います。ご協力のほどお願いいたします。
・マスクは必ず着用してください。ない場合は入場をお断りすることがございます。
・入口にアルコール消毒液を用意していますので、手洗い、消毒をお願いします。
・人数が10名を超える場合は入場を制限させて頂きます。予めご了承ください。

 

テラウチマサト写真展 「日本のふるさと 富士山と立山」巡回展

 

新型コロナウイルス感染防止のため4月7日まで臨時休館させていただいてましたが、現在の情勢を鑑み5月8日まで延長することにいたしました。尚、この期間の内覧をご希望される方に関しましては事前予約制とさせて頂きます。下記、フォームよりお問合せくださいませ。日頃、当館の展示を楽しみにして下さっている皆様には申し訳ありませんが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。(2020年4月3日 更新)

お問合せフォームはこちら

 

72Galleryでは、 テラウチマサト写真展「日本のふるさと 富士山と立山」を開催します。今年の年始に富山で開催した展示の巡回展となります。

今回は、前回の富山の展示に引き続き、富山県の表具師 岩崎正克氏と連携した掛け軸を展示いしたします。五箇山の悠久紙や日本古来の伝統技術を使用したしつらえが、作品のイメージをより一層引き立てます。

雄大な富士山と立山の景色。また一部作品にまつわる解説もご覧いただけます。

【展示概要】
日 程:2020年3月25日(水) – 4月7日(火) ※5月8日まで延長。通常はクローズ、事前予約制。
時 間:12:00−19:00 (最終日17:00まで)
会 場:72Gallery
住 所:東京都中央区京橋3−6−6  エクスアートビル1F
入場料:無料

 

 

作家プロフィール / テラウチマサト

1954年、富山市生まれ。日本実業出版社を経て1991年に独立。ポートレイト、風景、プロダクトから空間まで、独自の表現手法で常に注目を集める写真家。中でも、ポートレイト作品においてはこれまで6000人以上の俳優、モデル、タレント、経営者などの著名人を撮影。テラウチにしか撮らせないという声も多い。
モノやコトの“隠れた本質”を捉える着眼点や斬新な表現手法に、イベントプロデュースから、町興しのオファーも集まる。
写真家としてのクリエイティビティを活かした幅広い創作活動を得意とする。

2014年10月より、富山市政策参与に就任。 2015年1月には長崎県東彼杵町芸術大使に就任。2019年にはボツワナ名誉観光領事に就任。国内にとどまらず、海外にも活動の幅を拡げている。

 

« Older posts Newer posts »