We hope this place to be the information podium for all who loves photography.

カテゴリー: 過去展示 (16ページ目 (19ページ中))

16Cクラス写真展「What’s “C” ?」

「What’s “C” ?」開催に寄せて

2016年1月。

PHaT PHOTO写真教室16Cの初回授業を受けるべく、

大きな期待と一握りの不安を携えてこのEXARTビルを訪れた時の事を、今でも鮮明に記憶しています。

そこで出会った16Cクラスのメンバーたち。写真を初めたきっかけ、年齢、考え方、趣味嗜好。

全く違う僕達が、同じ空間で写真について学び、そして語り合いました。

この1年は、写真への思いが凝縮した年となりました。

そして、2017年2月。

それぞれの思いを主張すべく、僕達は再びこの場所に集まりました。

「What’s “C” ?」のタイトルには「16Cクラスで何を学び、見つけ、感じたか。」という意味を込めています。

写真・カメラに対して正面から向き合った1年間の集大成として、僕達は始まりの場所で何を表現するのか。

それぞれのテーマを持ち、「写真で魅せる」ための第一歩を、まさに今踏み出そうとしています。

ご来場の皆様には、その見届人となっていただきたいのです。

まだ荒削りの魅力を、ぜひ楽しんでいただけますと幸いです。

PHaT PHOTO写真教室 東京16Cクラス委員長 菊地智博

 

写真展タイトル
PHaT PHOTO 写真教室  16Cビギナークラス修了展 「What’s “C” ?」

開催日程
2017.2.22〜3.5

開催場所
T.I.P White Cube

「P.F.Pと家族たち」 TIP会員展示レポート(1/11~1/22)

T.I.P会員の展示の際は、レポートとしてご紹介させていただいてます。

 

「P.F.Pと家族たち」より、

1/11~1/22日にかけてホワイトキューブで作品を展示されていた「仲屋 宏」さんのブログ、そして今回の展示のこだわりをご紹介させていただきます。

出展者

nakachan13 (仲屋 宏)

コンセプト

Private Farce with Photograph(極私的写真茶番劇:P.F.P)と銘打って、被写体さんとロードポートレートを展開しています。
出来た絵は、絵日記と称するブログの挿絵として使わせていただいております。(一部製本化)撮影コンセプトはズバリ、ファミリーポートレート。
親の立場から、きょうだい、恋人の視点での撮影ですから、美しく、清楚に撮ることを主眼としています。nakachan13ワールド。是非とも味わって下さい。

ジャンル

ポートレート

今回の展示のこだわり

「美しさ」にこだわった色彩に仕上げました。
また、新しい素材である「布」へのプリントの良さを宣伝いたしました。

スタッフの言葉

モデルさんに着物を着てもらうことがとても多いとおっしゃっていた仲屋さんですが、なぜ作品を布に印刷するようになられたのですか?とお聞きしたところ、着物の美しさを一番に表現できるのは繊維が限りなく近い「布」だから、とおっしゃっていました。布に印刷された着物の発色はとても綺麗で、時々空調に揺られる作品は素晴らしく華やかでした。 T.I.P Staff  O,Sより

 

Nakachan13 ブログ↓
http://ameblo.jp/nakachan52/

PHaT PHOTO 写真教室  15Nビギナークラス修了展「Re:Light」

PHaT PHOTO 写真教室  15Nビギナークラス修了展「Re:Light」

 

 強く  柔らかく  ときに儚く
 温かく  冷たく  嬉しく  悲しく
 常に変化する光 そして影

 ファインダーからのぞいて再発見し
  個々の感性を現す光として表現する

 

私たちは、PHAT PHOTO 写真教室 15N ビギナークラスで出会いました。

神島先生のご指導のもと、それぞれが課題を通して写真と向き合い、
授業の中ではお互いに刺激を受け合い、ともに過ごしてまいりました。

初めてのクラス展のテーマは 「Re:Light」です。
それぞれが見出し、丁寧に切り取った光、そして影です。
是非、足をお運びください。

 

出展者
15Nクラス展メンバー

tatezono / 美音 / やまぎしはるな / uruga.hironori / nao /
takumin / takagi kozue / タケスケ / Tingyu.Zhang /
エサキマドカ / くぼたまい / Jongmin Hong / よっしー

 

写真展タイトル
PHaT PHOTO 写真教室  15Nビギナークラス修了展 「Re:Light」

開催日程
2017.2.8〜2.19

開催場所
T.I.P White Cube

 

向き合うモノクロ – TIP期間限定常設展

Tokyo Institute of Photographyでは2017年の幕開けとして、保有・管理している作品から抜粋し「一定の期間ごとに展示するのは各壁面一作品のみ」というスタイルで展示いたします。普段だと流して鑑賞してしまいがちな作品への意識を、極限までシンプルに集中して観る、ことでより味わい深く鑑賞できるのではないでしょうか。なお、不定期に展示入れ替えを行います。作品の購入も可能です。詳しくはスタッフまでお声がけください。

主なラインナップベッティナ・ランス、ウィリー・メイワルド、 ジャンルー・シーフ作品などからイングリッド・バーグマン、ヴィヴィアン・リー、エヴァ・ガードナー、マレーネ・ディートリヒ、グレタ・ガルボ、キャサリン・へプバーン、エリザベス・テイラー、グレース・ケリーなど72galleryで過去に開催されたFashion Photography展/ イングリット・バーグマン生誕100年 ハリウッド人気女優ポートレイト展:バーグマンの瞳 ヴィヴィアン・リーのまなざし展、他展示より作品を厳選してお送りする予定です。

1/6 PHaT PHOTO 13M Photo Exhibition

2013年7月に開校した13Mクラス。

撮ってきた写真を手に皆の前で自己紹介したことが
昨日の事のように思える。

3年目のハイパークラスメンバーは6人。

アットホームな雰囲気の中、
「どうかな?この説明と写真の並びから、ちゃんと伝えたいことが皆に伝わってるかな?」

先生の一言を皮切りに、机の上に散りばめた写真から、お互いに感じたことを口にする。

これがなかなか難しい。

思っている以上に自分の思いが伝わっていないのだ。

「その並びだと、意図とは反対にならない?」

「モノクロいいんだけど、タイトルと合わせると・・・ちょっと怖い。」

「えっ、後3回しかないのに、180度違うテーマに変えるの?」

「・・・最初からぶれないね。」

写真を眺めていると、あの時、皆で交わした言葉が耳の底湧きあがりそうだ。

1/6。

卒業してから約半年。

白い箱の中で、再び1つになる。      2017/1/25

1/6 PHaT PHOTO 13M Photo Exhibition

写真展タイトル

1/6 PHaT PHOTO 13M Photo Exhibition

開催日程

2017.1.25〜2.5

開催場所

T.I.P White Cube

出展者

大塚 栄二 山口 ひろみ 田中 宏樹
小林 聡  近藤 洋平  長谷川 朋子

facebook

https://www.facebook.com/pps13m

P.F.P.と家族たち

Private Farce with Photograph(極私的写真茶番劇:P.F.P)と銘打って、被写体さんとロードポートレートを展開しています。
出来た絵は、絵日記と称するブログの挿絵として使わせていただいております。(一部製本化)
撮影コンセプトはズバリ、ファミリーポートレート。
親の立場から、きょうだい、恋人の視点での撮影ですから、美しく、清楚に撮ることを主眼としています。
nakachan13ワールド。是非とも味わって下さい。

 

出展者:nakachan13 (仲屋 宏)
出演者:個別展示:希美 1月11日‾15日、采(あや)1月18日‾22日
常設展示:雨森ゆな、黒木ミナミ、真香綾

PHaT PHOTO 14i グループ展

昨年160人以上に来場いただいたPHaT PHOTO写真教室の14iクラスメンバーによる
2回目のグループ写真展を東京都中央区京橋にあるTOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY(T.I.P) White Cubeにて
開催いたします。
■出展者
acco、小林優里、白井俊行、千葉愛子、濱野麻里、Yoshihiro Hirai、山形 桂司

 

写真展タイトル

PHaT PHOTO 14i

グループ展開催日程

2016.12.7〜12.18

開催場所

White Cube

その他情報

正岡絵理子「羽撃く間にも渇く水」

第32回 東川町国際写真フェスティバル 赤レンガ公開ポートフォリオオーディション2016グランプリ受賞者展

東川町国際写真フェスティバルのイベントの1つであり、写真アーティストの才能発掘と写真文化の高揚を目的とする「赤レンガ公開ポートフォリオオーディション」で、2016年度のグランプリを受賞した正岡絵理子の個展を開催します。

正岡絵理子 1983年愛媛県生まれ。www.erikomasaoka.com

写真展タイトル

正岡絵理子「羽撃く間にも渇く水」
第32回 東川町国際写真フェスティバル 赤レンガ公開ポートフォリオオーディション2016グランプリ受賞者展:

開催日程

2016.12.7〜12.18

開催場所

72gallery

その他情報
トークイベント 12.9〔Fri〕19:30-
写真家・正岡絵理子と赤レンガ公開ポートフォリオオーディション審査員によるトーク
予約不要・参加無料

トーク出演審査員(予定)
:飯沢耕太郎氏、沖本尚志氏、菊田樹子氏、鷹野隆大氏、高橋朗氏

【主催】写真文化首都 北海道「写真の町」東川町
【協賛】TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY
【協力】ビジュアルアーツ専門学校・大阪

 

YUJI SUZUKI COLLECTION vol.2

2014年 PHaT PHOTO秋の文化祭企画以来2年ぶりの開催です。そして、前回展示した作品とは異なる作品を展示します。尚、今回は写真をもっと身近に飾って楽しめるよう自宅で飾りやすいサイズの作品をセレクトし、一つ一つ違う額装で展示していますので、それも併せてお楽しみください。
展示予定作品作家:アントニー・ケーンズ、市橋織江、今城純、シャルル・フレジェ、濱田英明、むらいさち、横田大輔、渡部敏哉、他

ギャラリートーク:柿島貴志(POETIC SCAPE ディレクター) × 鈴木雄二(PHaT PHOTO写真教室講師)

12月8日(木)19:00-20:30
会場:72ギャラリーラウンジ
住所:東京都中央区京橋3−6−6 エクスアートビル1F
参加費:1,500円(ワンドリンク付)
要予約:定員 20名

中目黒の写真ギャラリー POETIC SCAPE ディレクターの柿島貴志さんをお呼びして、各作品の面白さや、そして何故この額装になったのか?という裏話や「額装選びは服装を選ぶこと似ている。」という柿島さんと共に額装をコーディネートすることがどれだけ楽しい行為なのかを中心に、様々な額装のカタチや額装をする際のポイントについてのお話をします。
【要申込】https://ssl.form-mailer.jp/fms/ed4e3035478506

柿島貴志氏 プロフィール
英国Kent Institute of Art and Design(現UCA)ビジュアルコミュニケーション学科写真コース卒。帰国後はIT企業、フォトエージェンシー、インテリアアート企業を経て2007年に独立。以降写真展の企画、作品販売を始める。現在は2011年に東京中目黒に開廊したギャラリーPOETIC SCAPEのディレクターを務める傍ら、写真作品の額装なども行っている。

写真展タイトル  YUJI SUZUKI COLLECTION vol.2
開催日程    2016.12.7(wed) – 12.18(sun)
開催場所        Blue Wall
その他情報       ギャラリートーク:柿島貴志(POETIC SCAPE ディレクター) × 鈴木雄二(PHaT PHOTO写真教室講師)

【要申込】https://ssl.form-mailer.jp/fms/ed4e3035478506

 

PHaT PHOTO写真教室 13Oクラス展 『さぁ、君とどこにいこう』

2013年10月からスタートした、私たちPHaT PHOTO写真教室13Oクラス。
“万年ビギナークラス”のようなのんびりっぷりでしたが、
2016年9月に3年間の授業を終え、とうとう卒業を迎えました。

「露出ってなんのこと?」って目が点だった1年目。
「どうしたらもっと素敵に撮れるのー?」って悩んだ2年目。
「自分らしい写真って何?」って堂々巡りに入った3年目。

まあまあ、かたいこと言わずに、
とりあえず「とるたび13Oにいこっか」と、
カメラを片手に、みんなでいろんな旅をしてきました。
そんな私たち12人が満を持して(?)、
なんと初めてのクラス展を開催します。
ぜひ見にいらしてくださいね!


PHaT PHOTO写真教室 13Oクラス展
『さぁ、君とどこにいこう』
あざみのりひさ/Sayaka Ito/Fumi Ozeki/久保田厚子/
草持ちる太郎/S Misayo/Tomoko Soma/Tomoko Takahashi/
伊達俊秀/橋本まどか/Chisato Yamawaki/Sakie Yonekura

写真展タイトル

PHaT PHOTO写真教室 13Oクラス展
『さぁ、君とどこにいこう』

開催日程

2016年11月23日(祝)~12月4日(日)

開催場所

Tokyo Institute of Photography内 White Cube

その他情報

Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/1795650144057139/

«過去の 投稿 新しい 投稿 »