第7回 東京国際写真コンペティション応募作品受付中
締切 2020年2月20日まで
Wonder Foto Day, Taipei (2019) 会場での展示風景
この度、TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHYは、United Photo Industries(ニューヨーク・米国)の協力のもと、7回目と なる東京国際写真コンペティション(TIPC)の受付を開始しました。
TIPC Webサイト
https://jp.tokyophotocompetition.com
東京国際写真コンペティション(TIPC)の目的はその設立より、 文化および地理をまたぎ、世界の核となる写真コミュニティとの “架け橋”となる事です。
本年は ガーディアンや、ニューヨーク・タイムズなどの世界に影 響力のある新聞の編集者、気候変動博物館のディレクターなど国際的に活躍する8名からなる審査員が、応募作品より8名の写真家を選出。
受賞作品は、東京、ニューヨーク、台北、ダブリンの4都市にて巡回展示されます。
本コンペのポイント
1.世界トップレベルの審査員が作品を審査
2.世界4ヵ国で受賞者作品を展示
3.発表・未発表作品に限らず応募可能
【 応 募 概 要 】
テーマ:気候変動
人類にとって見過ごすことができないその影響と原因を提示する写真を募集します。
対 象:全世界の写真家(但し、応募時の年齢が18歳以上)
応募期間:募集中~2020年2月20日(アメリカ太平洋夏時間23時59分)まで
※締め切りが延長になる場合は、その旨を公式Webサイト上にてアナウンス致します。
応募費用:1シリーズ(5枚~10枚)につき40米ドル
※1人あたりの応募回数の上限はありません。
応募方法:http://jp.tokyophotocompetition.com/ よりオンライン上からご応募ください。
審査方法:審査員によるポイント制
受賞特典:審査員によって選ばれた写真家の作品は、72 Gallery(東京)、United Photo Industries Gallery(ニュー ヨーク)、Wonder Foto Day(台北)、PhotoIreland(ダブリン)にて巡回展示予定。
【 審 査 員 】
● ジェイハン・ジラーニ 「ガーディアン」ピクチャー&ヴィジュアルエディター
● ミランダ・マシー 「Climate Museum(気候博物館)」ディレクター
● ブレント・ルイス 「ニューヨークタイムズ」ビジネスフォトエディター
● マリー・モンテレオーネ 「ブルームバーグ」アサイメントフォトエディター
● レイチェル・ストレッチャー 「ナショナル・ジオグラフィック・ソサエティ」シニアディレクター ● ジェームス・ディラーノ 「EverydayClimateChange創設者」ドキュメンタリー ストーリーテラー
● サミーラ・サヴァラーラ 「国際連合開発計画 (UNDP)」気候変動スペシャリスト
● コリン・パーキンス 「ロイター通信」北米担当編集者
TIPC Webサイト
https://jp.tokyophotocompetition.com
■主催:一般社団法人TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY
■共催: United Photo Industries
■協力:WONDER FOTO DAY、PhotoIreland
■メディアパートナー:PHaT PHOTO / LensCulture