【イベントレポート】西野壮平トークショー


こんにちは!
PHaT PHOTO創刊10周年記念イベントはチェックされてますか?
先週末はそのイベントのワークショップやトークショーの一週目!

最初に西野壮平さんのトークショーのレポートをお送りします☆



西野さんには、都市のアイコンの集積として表現された「Diorama Map」の制作過程をお話していただきました。
自らの足で都市を歩き、モノクロフィルムで撮影された膨大な数の写真を一枚一枚手作業でコラージュするという手法で制作され、現在8都市になる「Diorama Map」シリーズは、今後も世界中の様々な都市を舞台に制作される予定だそうです。

その「Diorama Map」は今年9月に六本木ヒルズで行なわれた
『TOKYO PHOTO 2010』でも展示され、大好評でした!




写真右が西野壮平さん。
写真左は、西野さんの撮影に同行して
西野さんのドキュメント映像を撮ってらっしゃる古木洋平さん。



参加者の方々に作品集を手にとって見ていただきながらご説明。
どの作品もじっくり見入ってしまう程の素晴らしさ!



実は一週間前にイスタンブールの撮影から
帰国されたばかりの西野さん。
その時の撮影風景の映像も特別に見せていただきました!



作品のゼロから完成までの制作過程を撮り収めたVTRを鑑賞中!


パズルのピースを組み合わせて大きな絵を完成させるかのように
西野さんが真っ白いキャンバスに写真をコラージュしていく様は圧巻です!!!




西野壮平さんについては
PHaT PHOTO Vol.60のP78〜P85にも掲載されてます!
ぜひご覧になってみてください★




かわかみ

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