こんにちは!
TIPからオープンカレッジ開催のお知らせです!
作品のクオリティを上げる
ポートフォリオレビュー
あなたの写真の持ち味とは?印象に残る写真とは?
構成やサイズを変えるだけで作品は劇的に変化します。
でも自分ではどうすればいいかわからない・・・という方におすすめの
ポートフォリオレビューを開催します!
「写真」を熟知した講師があなたのポートフォリオを
より魅力的な作品へ仕上げる為にアドバイス!
自身の作品はもちろん、他の参加者の作品や講師のアドバイスも参考になるので、
客観的に作品を見られるいいきっかけになります!
【開催概要】
◆日時:2011年3月6日(日)
第1回13:30〜16:00 <基本編>ポートフォリオとは?
第2回16:30〜19:00 <応用編>魅力的なポートフォリオとは?
◆場所:TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY クラスルーム1
◆レビュー講師:基本編/神島美明(写真家)
応用編/飯沢耕太郎(写真評論家)
◆参加費:各回5,000円
◆定員:各回15名
◆持ち物:テーマが絞られたポートフォリオ(ジャンルは問いません)
テーマが絞りきれていない方は多数作品をお持ちください。
基本編
第1回 ポートフォリオとは?
たくさん写真はあるけど、どんなテーマでまとめたらいいかわからない・・・
順番は?構成は?
ポートフォリオ作成初心者の為のポートフォリオレクチャー。
まずはあなたなりにテーマや順番などを考えたポートフォリオをお持ち下さい!
応用編
第2回 魅力的なポートフォリオとは?
審査員や閲覧者へより印象に残るポートフォリオにする為に、講師に見ていただきます。
具体的なテーマで構成されたポートフォリオをお持ち下さい。
世界に通用するポートフォリオを目指しましょう!
また、講師の飯沢耕太郎さんから世界的に評価されている写真集を解説付きでご紹介。
なぜ評価される写真集なのか?を徹底分析していただきます。
あなたのポートフォリオのレベルアップに活かせるかも?!
【講師】
神島美明
03年テラウチマサト氏と出会い、報道写真家からティーチングスタッフに。05年、フォトマスター検定エキスパートに認定される。06年、写真イベント「PIE2006」で講演。同年、山口県萩市イベントで、観光撮影指導、講演で多くの人の心を捉える。09年、(社)日本写真学会正会員になる。個展3回、共同展6回、写真集に「五百羅漢」。東洋学園大学でも講師を務める。現在ビギナー、ミディアム、ハイパー、プレミアムまで全てのカリキュラムを担当。レギュラークラス以外にもワークショップや撮影会の講師を数多く務め、これまで教えてきた生徒は500人以上。
飯沢耕太郎
宮城県仙台市出身。1977年、日本大学芸術学部写真学科卒業。1984年、筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了。『「芸術写真」とその時代』(筑摩書房。1986年)、『写真に帰れ 光画の時代』(平凡社。1988年)、『都市の視線 日本の写真 1920~30年代』(創元社。1989年)の3部作で、頭角を現わし、日本の20世紀前半の写真研究者の第一人者に躍り出た。その後、雑誌「deja-vu」の編集長となる。公募展である写真新世紀とひとつぼ展には設立当初から審査員として参加し、90年代の『ガーリーフォト』ブームを作った。荒木経惟研究者でも知られている。1996年には『写真美術館へようこそ』でサントリー学芸賞を受賞。またキノコの愛好家でもあり、『世界のキノコ切手』『きのこ文学大全』、『考えるキノコ』(共著)などの著書がある。1981年、東京綜合写真専門学校非常勤講師。写真作家研究を担当。2004年、2008年、東京大学教養学部非常勤講師。日本写真史の講義を担当。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております♪
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