【イベントレポート】写真の読み方‐海外巨匠写真家編‐

T.I.Pオープンカレッジ 写真の種プロジェクト
写真の読み方 −海外巨匠写真家編
 開催しました!

テーマは、「海外巨匠写真家の作品を読む」
講師はサンフランシスコで活躍中の写真家/ライター、兼子裕代さん。

スライドと写真集をみながら、写真史においてかかせない写真家たちの作品を振り返り、
解説していただきました。





いただいたご感想…

●海外の写真をどうみたらよいのか、(たとえば背景とか考え方とか)
そのヒントになればと思い参加しました。


●ちょうど写真の評価の仕方、理解、歴史に関して、勉強の必要を感じ始めていたため参加しました。   

●さまざまな写真集、作品をみる中で、どのような観点からみたらよいのか知りたいと思ったので参加しました。
 

ご本人のお人柄のでた、とても人間的?な面白い講義でした。

アメリカの写真史についてとてもわかりやすかったです。
また講座を聴きたいです。

 

●歴史から体系的なお話を聞いてみたいと思ったので参加しました。

いい写真とは結局、言葉で説明するのは難しいものですが、先生の言いたいことは写真集とあわせて見て、わかるような気がしました。

 


みなさんありがとうございました!! 

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ちなみに、今回メインで取り上げていただいたのは下記の通り!

ロバート・フランク/Robert Frank
ダイアン・アーバス/Diane Arbus
リー・フリードランダー/Lee Friedlander
ゲイリー・ウィノグランド/Garry Winogrand
ウィリアム・エグルストン/William Eggleston
スティーブン・ショアー/Stephen Shore

今回取り上げた写真家の写真集の一部を、現在ラウンジに置いてありますので、
ぜひご覧くださいねー。




今後もイベント盛りだくさん!楽しみにお待ちくださいね。(いまなか)

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