展示タイトル
Gift for Xmas 2012
会期
2012年11月28日(水)~12月16日(日)
関連イベント
2012年11月30日(金)19:00~21:00 
レセプションパーティー(無料・予約不要)
開館時間
水~金 12:00~20:00/土・日・祝 12:00~19:00
最終日は17:00まで
休館
月・火
展示会場・問い合わせ先
72Gallery (TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY内)
〒104-0031東京都中央区京橋3-6-6エクスアートビル1F
TEL:03-5524-6994 
photo@tip.or.jp

72.JPG72Gallery


出展作家プロフィール

岩城文雄
1966年神戸生まれ。

大富絵美梨
1982年福岡県生まれ。兵庫県在住。カメラマンアシスタントを続けながら、PHaT PHOTO'Sとして活動中。

大橋翔
兵庫県生まれ。2004年 De Anza College 映画学科卒業後帰国。映像制作会社を経てフリーの映像撮影活動を行い2006年より写真による作品制作をはじめ、現在東京を拠点に活動を続ける。個展:2007年「graveyard」新宿眼科画廊/2008年「ohashisho pola exhibition」渋谷Spuma Cafe (in ar live)/2009年「expanse」吉祥寺 ap gallery 出展:2009年 釜山国際環境芸術祭(BIEAF)、東京国際環境芸術祭(TIEAF)/2010年 「arひarときarばしょarなつ」六本木super delux 2011/「第一回下馬ート」世田谷gardenn ohashisho.com

小澤太一
1975年名古屋生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、写真家・河野英喜氏のアシスタントを経て独立。現在、フリーランスの写真家。テレビ雑誌、ファッション雑誌、アイドル雑誌などにおける表紙を含む人物撮影が活動のメイン。DVD、カレンダー、写真集などの撮影も行っている。また、写真雑誌では撮影以外にテクニックの解説や旅のエッセイなどの文章を執筆したり、撮影会の講師や学校での講演など、活動の範囲は多岐にわたる。仕事での人物撮影をするかたわら、年に数回海外へ撮影旅行に出かけ、世界中の子どもたちの撮影をライフワークとして行い、写真展も多数開催している。

五味彬
1953年東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。渡仏し、ローレンス・サックマン、ミッシェル・ベルトンに師事。ファッション誌『流行通信』『エル・ジャポン』などの撮影を中心に活躍。1989年 斬新な切り口で伝説となった写真誌「Sh・I・N・C」創刊。 同時期、雑誌「BRUTUS」をきっかけに「YELLOWS」シリーズの撮影を開始。後に、写真集「YELLOWS2.0」を発表。写真学校で教鞭をとる。2008年、 「ShINC.Project」再始動。http://shinc.jp/「¥3,000で写真売りましょ!買いましょ!展」などの企画に携わる。

小宮山 桂
1979年 神奈川県生まれ。中村誠氏に師事。写真表現中村教室講師。PHaT PHOTO'S 契約作家。 katsurakomiyama.com

サイトウリョウ
1980年福島県生まれ。東放学園専門学校デジタル映画科卒、大阪芸術大学短期学部広報学科卒。スタジオ勤務、フリーアシスタントを経て独立。2009年、作品制作の為に渡航。2年間の旅でまとめた作品『identity』がコニカミノルタ主催『FOTO PREMIO2012』に選出され個展を開催。現在フリーとして雑誌を中心に活動。http://www.ryosaito.com/

坂本 和則
1980年栃木県生まれ。2006年に日本写真芸術専門学校卒業。同年「PHaT PHOTO」の契約作家である「PHaT PHOTO's」に選出、作品制作とともにストックフォトへの作品提供、ツアー講師、イベント等で活動。PHaT PHOTO写真教室講師。写真展:2005 「13/26」 渋谷 Gallery LE DECO/2005 「街」 代官山 UPSTAIRS GALLERY/2007  「1+14 横浜写真アパートメント」 横浜 北仲WHITE/2008 「日々のこと」 新宿 MOVE CAFE/2009 「昼下がりから」  新宿 MOVE CAFE/2011 「across the sea,across the street」 新宿 salo cafe/2011 「写真のこと」 京橋 72Gallery/2012 「フォトグラファーの視点:光と瞬 vol.3-気鋭の写真表現者たち-」 日本橋 RECTO VERSO GALLERY/ Mail mail@kazunorisakamoto.com / URL
http://www.kazunorisakamoto.com

塩澤一洋
1969年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、法学部卒、大学院修了。在学中より結婚式写真を中心に写真家として活動。ポートレイトから料理、風景まで、あらゆる「きらきら」を写す。Apple社の元CEO故スティーブ・ジョブズ氏を撮影した写真は日本と韓国でたびたび雑誌の表紙や記事に掲載されている。Web媒体や雑誌に寄稿する他、日本写真家協会や全国のアッブルストアなどで写真やMacに関するセミナーの講師もつとめる。月刊MacPeopleに「知的生産のMac術」連載中。成蹊大学法学部教授・政策研究大学院大学客員教授・慶應義塾大学SFC特任教授。http://shiology.com/

清水純一
http://www.shimizujunichi.com/
1978 千葉県生まれ。2000 日本映画学校映像科卒業。2002 フォトグラファー山本光男氏に師事。2005 大手テーマパークの広告写真を中心に撮影。2006 写真集「愛しい」を出版。2009 写真展「御苗場」にてマイケル・ホッペンよりレビュワー賞を受賞する。2010 『PHaT PHOTO』にて契約作家として活動。

白井綾
1973年千葉県生まれ。
東京芸術大学美術学部卒業。現在、エディトリアル、コマーシャルの分野で活動しながら、自身の作品制作も精力的に行う。写真集に『open field』や『COLORS』など。2012年、長崎の教会を写した写真集『長崎の教会』を発表する。www.ayashirai.com

新保 勇樹
1980年新潟県小千谷市生まれ。2000年第29回日本広告写真家協会展 文部科学大臣賞。2005年個展『新保勇樹写真展』@太陽スタジオ。2010年グループ展『TASTING ART EXHIBITION 01』@阪急百貨店。個展『ROLLIN' BABY IT'S ALRIGHT』@RUDE GALLERY/個展『ROLLIN' BABY IT'S ALRIGHT』@京都Fabulous/2011年グループ展『ZINE BOOK GALLERY』@宝塚図書館/2012年グループ展『ZINE BOOK GALLERY2012』@宝塚図書館/個展『ROLLIN' BABY IT'S ALRIGHT Ⅱ』@72Gallery/個展『LIKE JUST A DOG』@新宿コニカミノルタプラザ

鈴木光雄
レンブラント、フェルメールなど17世紀の画家に感銘を受け、油絵とデッサンを学ぶ。その後写真に興味を持ち、1988年東京写真専門学校(現東京ビジュアルアーツ)卒業後、写真事務所勤務などを経て、1995年独立し、主に人物や静物の広告写真を撮影。また、写真作家としても活動し、作品は国内や海外各地のギャラリーや写真専門誌で多数発表されている。2006年より2010年の4年半に生活と活動の拠点としてマレーシアに移住し、マレーシアやシンガポールでの広告やエディトリアル分野の撮影を数多く行なう。現在は日本へ帰国し、東京を拠点として活動。
http://www.mitsuosuzuki.com/

丹地 保堯
http://tanji-photo.com/ 1943広島県福山市生まれ。1968東京デザイナー学院商業デザイン科卒業フリーのグラフィックデザイナーとなる。1973フォトグラファーに転向。1977全国カレンダー展にて工業技術院院長賞受賞。1981作品集「光の記憶」西ドイツ・シュツットガルト国際カレンダー展にて最優秀カラー写真賞を受賞、国際芸術写真展(中国・北京)入選。1983作品集「木・四季の彩り」全国カレンダー展入賞。1987「日本の花」読売新聞ニュースパッケージ年間連載。現在、NPO国際写真交流協会(IPEA)会長。

テラウチマサト
1954年生まれ。日本実業出版社を経て1991年に独立。ポートレイト、風景、プロダクトから空間まで、独自の表現手法で常に注目を集める写真家。中でも、ポートレイト作品においてはこれまで6000人以上の俳優、モデル、タレント、経営者などの著名人を撮影。テラウチにしか撮らせないという声も多い。また、風景作品では、その場所の魅力を着実に捉える力を評価され、行政からの撮影要望も多い。
モノやコトの“隠れた本質”を捉える着眼点や斬新な表現手法に、イベントプロデュースから、町興しのオファーも集まる。写真家としてのクリエイティビティを活かした幅広い創作活動を得意とする。米国マサチューセッツ工科大学で講演するなど、海外からも高い評価を得ている。
http://www.terauchi.com/

中村きよし
1975年石川県生まれ。新潟市在住。20代の頃、遊びながら写真を撮り始めてそのままのめり込む。好きな言葉は「おもしろき こともなき世を おもしろく」

西竹健一
1984年香川県生まれ。専門学校でグラフィックデザインを学んだ後、香川県内の企業で広告制作を担当する部署に勤務。仕事をしながら、作品を撮り続けている。

hana
東京生まれ、東京在住。学習院女子高等科写真部にて初めて暗室に入る。学習院大学文学部フランス文学科卒業。自分が生まれ育った阿佐ヶ谷をはじめとして、日常の生活に当たり前にあるものを「意識して見る」ことにこだわりを持ち、撮り続ける写真家。フォトエッセイに「hanaの東京ご近所写真散歩」「ハワイ写真さんぽ」(共にエイ出版社)銀座apple storeシアターでのトークショー、Up field Gallery、CANONギャラリーをはじめとしてグループ展・個展多数開催。ワークショップ「写真のおけいこ」撮影会「シリーズ撮影会 目で歩く」を毎月アトリエにて開催。hanaの東京写真散歩  http://hana-photography.com

松本友希
旅行会社在職中に、さまざまな旅を通じて写真に興味を持つ。2000年に日本写真芸術専門学校報道芸術科を卒業。2007年に「PHaT PHOTO」の契約作家PHaT PHOTO'sになり2009年からは「PHaT PHOTO」写真教室での講師も務める。撮影会やワークショップの講師、ストックフォトへの作品提供、「PHaT PHOTO」誌面などで活動している。
www.yukidaruma.info

南しずか
1979年、東京生まれ。2009年、トリニダード・トバゴ共和国で日本人として初めて写 真展を開催。昨年は、「American Photo Magazine・Images of the Year・報道写真部門」を受賞。「スポーツ・イラストレイテッド」(米国)、「アルバ」、「ナンバー 」(日本)といったスポーツ雑誌で活躍中。www.minamishizuka.com

むらいさち
沖縄でのダイビングインストラクターを経験した後、写真の世界に入る。広告カメラマンの助手を経て、ダイビングやリゾート雑誌を発行している「水中造形センター」に入社。日本を始め世界の海を取材で訪れる。2004年に独立。国内外の海を潜り、独特の優しい感性で瞬間を切り撮るスタイルを得意とする。このところは海にとどまらず、地球のあらゆる場所で「幸せの瞬間」を撮り続けている。2010年9月 写真展「Earth Flowers」72Galleryにて開催。2012年 写真展「AloHeart☆~こころで感じるHAWAII~」を全国 Canon Gallery・72ギャラリーにて開催。著書に「カメラ*好き」vol.1&2(マイコミブックス)・2012年8月には、10年間通い続けているハワイを題材にした初写真集「ALOHEART」(LifeDesignBooks)を出版。

横木安良夫
1949年千葉県市川市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。アシスタントをへて1975年独立。広告、エディトリアル、ファッション、ドキュメンターリー、CMとさまざまなジャンルで仕事。1985年、新宿ニコンサロンにて初めての個展「The Day by Day」、以後多くの写真展を開催。
1994年初めてベトナムを訪れて、その魅力にはまり、約20回取材する。そこでロバート・キャパの最期の土地を見つける。1998年頃から、文筆もはじめ、写文集「サイゴンの昼下がり」1999、小説「熱を食む、裸の果実」2003ノンフィクション「ロバート・キャパ最期の日」2004などを出版。2006年写真集「あの日の彼、あの日の彼女1967-1975」、2007年 文庫「横木安良夫流スナップショット」2009年からテレビ朝日の帯番組「世界の街道をゆく」のムービーとスチールを担当。2011年キヤノンギャラリーSにて、「Glance of Lens~レンズの一瞥~」展を開催。 http://www.alao.co.jp/

和久祥子
1979年 千葉県出身。2000 年 武蔵野美術大学短期学部空間演出デザイン科在学中に友人の影響で写真を撮り始める。2001年 デザイン・アートを学ぶためイタリアに留学。在学中studio marco ferreri で半年間アシスタントをしながら旅先やその頃の生活を写真に撮るようになる。2004年 帰国後、フリーでエイジングペイント(特殊塗装)やグラフィックデザインの仕事をしながら写真を撮り続ける。現在、PHAT PHOTO’ S、神楽坂フォトプロジェクトのメンバーとして写真家の活動をしている。写真展:2007 年4 月 グループ展 株式会社CMS 主催「横浜写真アパートメント」2011 年9 月 グループ展 PENTAX 主催「“Q” を撮る」