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写真の話をしよう vol.23
初沢亜利 × タカザワケンジ
誰も見たことがない北朝鮮の日常
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今回の「写真の話をしよう」は、写真家・初沢亜利さんをゲストに、
聞き手にタカザワケンジさんをお迎えしてトークイベントを行います!
"「北朝鮮ってこんな国だったの?」と新鮮な驚きを与えてくれる初沢亜利の写真集「隣人。38度線の北」。
そこにはふだん、TVで報道されるような大仰なイメージは一切なく、
どの国でも見られるような、国民のふつうの日常が写しだされている。
ドキュメンタリー写真には、知っていたつもりでも、
自分が見ていたのは一側面だったと気づかされる破壊力がある。
初沢はなぜ北朝鮮に興味を持ち、どのようなスタンスで撮影に挑んだのだろうか。"
(PHaT PHOTO vol.76 ドキュメンタリーを読み解く!5つのキーワード)
トークゲスト:初沢亜利 / はつざわあり
1973年フランス・パリ生まれ。上智大学文学部社会学科を卒業。第13期写真ワークショッ・コルプス終了。イイノ広尾スタジオを経て、写真家としての活動をスタートする。2013年写真の町東川賞の新人作家賞を受賞。写真集に『Baghdad2003』、『True Feelings―爪痕の真情。』、『隣人。 38度線の北』がある。また9月4日から北海道・東川町の町文化ギャラリーで写真の町東川賞の受賞作品展が開催される。
聞き手:タカザワケンジ
「アサヒカメラ」「IMA」「芸術新潮」などで写真評論、
写真家へのインタビュー、撮影ルポを執筆。
最近の仕事に「アサヒカメラ」3月号のの東松照明追悼特集、
『Study of PHOTO -名作が生まれるとき』(ビー・エヌ・エヌ新社)
日本語版監修などがある。
開催概要
開催日時 | 2013年7月20日(土) 13:00~15:00 (受付12:30~12:50) |
参加費 | 3,000円 |
会場・ 問い合わせ先 |
TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY 東京都中央区京橋3-6-6エクスアートビル1F 03-5524-6994 photo@tip.or.jp |
定員 | 30名 |
■お申込み方法
1. お申込みフォームを送信してください。
※申込みフォームは人数制限の定員に達しますと、自動停止致しますのでご了承ください。
2. 自動返信で確認のメールをお送りしていますのでご確認ください。
3. 当日参加費をおつりのないようにお持ちください。
■ご注意
※お申込みは先着順となります。
※録音・録画はできません。
※当日の進行については予告なく変更となる場合があります。ホームページをご確認ください。
※ご連絡事項はメールにてお送りいたします。
※キャンセルの場合は、必ずご連絡下さい。
また、お申込み受付後のキャンセルは規定の料金が発生致します。
開催7日前~5日前のキャンセル…料金の30%
開催4日前~2日前のキャンセル…料金の50%
開催前日・当日のキャンセル…料金の100%
※最少催行人数に達しない場合、不催行となる場合がございます。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
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