【写真家が知るべき一般教養】
写真の話をしよう
自然写真家・吉住志穂
-花の「こころ」-
花を単なる花としてではなく、
人物のポートレイト撮影の気持ちで撮っている吉住志穂さん。
花の美しさを、その花が持つ個性も一緒に引き出しながら撮る。
そのために、どんな準備をして、どんな気持ちで花と接しているのか。
自然写真家 吉住志穂さんに、花撮影の極意を伺います。
散歩しながら道端の花を撮っていらっしゃる方、
山に登って高山植物を撮っていらっしゃる方、
その他花に興味をもっていらっしゃる方は必見です。
また、ご参加者の皆さまからお申込み時にお花の写真1枚をご応募いただき、
その中から数点を当日ワンポイントレクチャー致しますのでお楽しみに!
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トークゲスト:自然写真家・吉住志穂 / Shiho Yoshizumi
1979年東京生まれ。2001年日本写真芸術専門学校を卒業。
写真家の竹内敏信氏に師事し、2005年に独立。自然の「こころ」をテーマに、花のクローズアップ作品を撮影している。写真誌での執筆や撮影講座の講師を務める。
日本写真家協会(JPS)会員。日本自然科学写真協会(SSP)会員。
写真展
「Heartful Flowers」「Sweet Flower」「Photo Diary」
「Ants」「ちいさなせかい」「さくらいろ」「Yin&Yang」など
著書
『マクロレンズの教科書』日本写真企画
『オリンパスPENの撮り方手帳』毎日コミュニケーションズ
DVD
「デジタル一眼レフ 実践!自然を撮るテクニック入門」竹緒
「デジタル一眼レフ 実践!夜景を撮るテクニック入門」竹緒
「デジタル一眼レフ 実践! 花を撮るテクニック入門」竹緒
オフィシャルウェブサイト「Heartful Nature」
http://www.geocities.jp/shihoyoshizumi/
聞き手:湯浅一弘(TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 理事)
神戸大学大学院を卒業後、(株)リコーに入社。ファクシミリ、プリンターの開発に従事し、世界初の普通紙ファクシミリを開発。その後カメラ事業の責任者としてリコーカメラの革新に努め、「撮影領域の拡大」を提供価値としてGR digitalやGXシリーズ、GXR、CX等々のカメラを市場に提供する。その過程では「Candid Photo文化」を提唱し、気軽に撮影するスタイルを提案してきた。現在、TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 理事を務める。
開催概要
開催日 |
2013年3月23日(土)
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時間 |
14:00~15:30 (受付13:30~13:50)
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参加費 |
2,000円
T.I.P割引券(プレミアムチケット)使用可・期限要確認
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開催会場 |
TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY
東京都中央区京橋3-6-6エクスアートビル1F
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定員 |
30名
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■お申込み方法
1. お申込みフォームを送信してください。
※申込みフォームは人数制限の定員に達しますと、自動停止致しますのでご了承ください。
2. 自動返信で確認のメールをお送りしていますのでご確認ください。
3. 当日参加費をおつりのないようにお持ちください。
■ご注意
※お申込みは先着順となります。
※録音・録画はできません。
※当日の進行については予告なく変更となる場合があります。ホームページをご確認ください。
※ご連絡事項はメールにてお送りいたします。
※キャンセルの場合は、必ずご連絡下さい。
また、お申込み受付後のキャンセルは規定の料金が発生致します。
開催7日前~5日前のキャンセル…料金の30%
開催4日前~2日前のキャンセル…料金の50%
開催前日・当日のキャンセル…料金の100%
※最少催行人数に達しない場合、不催行となる場合がございます。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
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