【写真家が知るべき一般教養

写真の話をしよう
動物写真の魅力 -フィールドワークの裏側-

20代から国内外での野生動物撮影にのめりこみ、
ナショナル・ジオグラフィック誌でもとりあげられた
動物写真家・前川貴行さんに、野生動物の撮影裏話を伺います!
粘り強く被写体と対峙し話しかけるように撮影されるという前川さんと、
自然と写真とのかかわりを考えてみませんか?
自然・動物写真を撮影される方はもちろん、
国内外での撮影フィールドワークに興味がある方は必見!!

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トークゲスト:動物写真家 前川貴行

1969年東京都生まれ。97年より田中光常氏の助手をつとめ、2000年よりフリーの動物写真家として活動を開始。日本、北米、アジア、アフリカを主なフィールドとして、野生動物の世界をテーマに撮影に取り組む。2008年日本写真協会賞新人賞受賞。(社)日本写真家協会会員。
http://www.earthfinder.jp/

著作:
『こおりのくにのシロクマおやこ』(2003年、ポプラ社)
『Bear World クマたちの世界』(2007年、青菁社)
『シロクマのねがい』(2007年、青菁社)
『いのしし』(2007年、アリス館)
『生きる命』文・丸山健二 写真・前川貴行(2008年、ポプラ社)
『原寸大どうぶつ館』(2008年、小学館)
『動物を撮る』写真の学校(2009年、雷鳥社)
『WILD SOUL 極北の生命』(2010年、小学館)
『北の馬と南の馬』(2011年、あかね書房)
『Animal eyes』(2011年、青菁社)

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聞き手:湯浅一弘(TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 理事)

神戸大学大学院を卒業後、(株)リコーに入社。ファクシミリ、プリンターの開発に従事し、世界初の普通紙ファクシミリを開発。その後カメラ事業の責任者としてリコーカメラの革新に努め、「撮影領域の拡大」を提供価値としてGR digitalやGXシリーズ、GXR、CX等々のカメラを市場に提供する。その過程では「Candid Photo文化」を提唱し、気軽に撮影するスタイルを提案してきた。現在、TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 理事を務める。

開催概要

  • 開催日
    • 2013年2月23日(土)
  • 時間
    • 14:00~15:30 (受付13:30~13:50)
  • 参加費
    • 2,000円
    • T.I.P割引券(プレミアムチケット)使用可・期限要確認
  • 開催会場
    • TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY
    • 東京都中央区京橋3-6-6エクスアートビル1F
  • 定員
    • 30名



■お申込み方法
1. お申込みフォームを送信してください。
※申込みフォームは人数制限の定員に達しますと、自動停止致しますのでご了承ください。
2. 自動返信で確認のメールをお送りしていますのでご確認ください。
3. 当日参加費をおつりのないようにお持ちください。

■ご注意
※お申込みは先着順となります。
※録音・録画はできません。
※当日の進行については予告なく変更となる場合があります。ホームページをご確認ください。
※ご連絡事項はメールにてお送りいたします。
※キャンセルの場合は、必ずご連絡下さい。
また、お申込み受付後のキャンセルは規定の料金が発生致します。
開催7日前~5日前のキャンセル…料金の30%
開催4日前~2日前のキャンセル…料金の50%
開催前日・当日のキャンセル…料金の100%
※最少催行人数に達しない場合、不催行となる場合がございます。


ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さいませ。


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