「PHaT PHOTO」Presents 小野啓×飯沢耕太郎 トークショー
「ポートレイトを撮り続けて見えてきたこと」
高校生のポートレイト写真を10年間で約500人撮り続けた小野啓。
朝井リョウの小説『桐島、部活やめるってよ』の表紙写真を手がけるなど、今注目の写真家です。
Webサイトなどで応募を募り、日本全国に住む高校生を撮り続けてきたエピソードや、10年間撮りためた膨大な写真から新たに見えてきたこと、ポートレイト写真に留まらない本作品の全容を語っていただきます。
さらに、写真集出版を目標に始めたプロジェクト『NEW TEXT』を始めたきっかけや、そのプロセスについても詳しくお伺いします。
聞き手には、10年にわたって小野啓の写真を見てきた写真評論家の飯沢耕太郎さんをお迎えし、その写真の魅力について紐解いていただきます。
<こんな人にオススメです>
○知らない人を撮影するときのポートレイトのアプローチ方法
○写真を続けるモチベーションについて知りたい人
○テーマのきっかけや見つけ方
○将来写真集を出版してみたいと考えている人
○日本の写真集出版事情が知りたい人
○写真で何かプロジェクトをしてみたい人
イベントタイトル | 「PHaT PHOTO」Presents 小野啓×飯沢耕太郎 トークショー 「ポートレートを撮り続けて見えてきたこと」 |
開催日時 | 2013年5月4日(土) 14:00~15:30(受付13:30~13:50) |
参加費 |
■2,000円(一般) ※「PHaT PHOTO」 4月20日発売号1冊付 |
定員 | 30名 |
会場 問い合わせ先 |
72Gallery (TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY内) 〒104-0031東京都中央区京橋3-6-6エクスアートビル1F TEL:03-5524-6994 photo@tip.or.jp |
72Gallery
ゲスト: 小野啓 (おのけい)
1977 年京都府生まれ。2001 年に立命館大学を卒業。2003年にビジュアルアーツ専門学校・大阪を卒業。2006 年にビジュアルアーツフォトアワードの大賞を受賞し、写真集『青い光』を刊行。 小説『桐島、部活やめるってよ』の装丁写真を手がけた。www.onokei.jp
ゲスト: 飯沢耕太郎(いいざわこうたろう)
1954年宮城県生まれ。写真評論家。『深読み!日本写真の超名作100』(パイインターナショナル)など書著多数。
■お申込み方法
1. お申込みフォームを送信してください。
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3. 当日参加費をおつりのないようにお持ちください。
■ご注意
・自動返信メールが届かない場合はお手数ですがご連絡ください。
・お申込みは先着順となります。定員超過の場合は、キャンセル待ちフォームよりお申込み下さい。
・録音や録画はできません。
・当日の進行については状況により変更となる場合があります。
・ご連絡事項はメールにてお送りいたします。
・キャンセルの場合は、必ずご連絡下さい。
お申込みフォーム送信後のキャンセルは規定の料金が発生致します。
開催7日前~5日前のキャンセル…料金の30%
開催4日前~2日前のキャンセル…料金の50%
開催前日・当日のキャンセル…料金の100%
・最少催行人数に達しない場合、不催行となる場合がございます。