写真家のための広報講座

写真展を開くけど、どうやってPRしたらいいんだろう?

雑誌やTVに取り上げてもらうにはどうするの?やっぱり、広告費がかかるのかな?

本講座は、写真家が作品を世に送り出し、世界と繋がっていくための広報活動について、企業広報のプロが具体的にお伝えします。

講師の石井陽子さんは、自ら鹿写真家を名乗り全国に広く分布する鹿に焦点を当てて撮影をするかたわらで、20年あまり企業広報としてPR業務に携わってきました。

当日は広報の基本から、プレスリリースの書き方、メディアリストの作成、インタビューの準備、話し方のコツなどを説明するとともに、希望者の方々への模擬インタビューを実施して実践的なメディア対応を学びます。

 

■こんな人にお勧めの講座です■
  • 今度初めて写真展を開催するので、PRする方法が知りたい
  • プレスリリースの書き方を勉強したい
  • TVや雑誌など、マスメディアの世界をちょっと覗いてみたい
  • 広報の仕事を知りたい
  • 自分の作品世界がもっと伝わる話し方を身に着けたい
講師の石井さんからのメッセージ

メディアインタビューの準備・実践は、写真作品を語るときの組み立てを考える上でも役に立ちます。すぐにマスメディアにコンタクトする予定がない方にも、作品をどう言葉で語るかを考え、コミュニケーションのコツを知る機会になります。楽しみながら、効果的なコミュニケーション術を学びましょう。

 

 石井さんが刊行された写真集『しかしか』より↓

 

募集要項

日時: 2018419日(木)19:30-21:00

参加費:3,000
※開催の5日前からキャンセルチャージ(参加費の100%)が発生します。あらかじめご了承ください。

定員:10

会場:T.I.P 72gallery classroom2 アクセス

備考: 実際に模擬インタビューを3名程度行います。

ご希望の方はjpegデータ か プリントで写真10枚程度をご持参ください。

お申込はこちら

 

 

 

講師

石井 陽子

山口県周南市生まれ。神奈川県在住。PHaT PHOTO写真教室13Jクラス卒業。20113月より奈良、宮島などで人の街に棲み、人間たちの決めた境界線を軽やかに越えて街を闊歩している鹿たちを捉えたシリーズを開始。201512月リトルモアより写真集「しかしか」刊行。20161月銀座ニコンサロン、2月大阪ニコンサロンで写真展「境界線を越えて」を開催。ドイツ、フランス、スイス、アメリカ、マレーシアで作品が展示され、仏ル・モンド、英インディペンデント、米ワイアード、ハフィントンポストなど多くのメディアで紹介されている。外資系企業で20年以上企業広報を務めるPRのプロフェッショナルでもある。

 

 

 

 

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